ふれあいの森特派員

ながら川ふれあいの森で見つけた生き物たちや風景など盛りだくさんの情報をお届けします!ときどきチェックしてね(^_-)~♪

この時期しか見ることが出来ません

2017-06-26 19:32:27 | 昆虫

                         シジミチョウ科 アカシジミ

前翅長16~22mmとシジミチョウの中ではどちらかと言うと大きいほうです。卵で越冬して年一回5・6月に出現するチョウです。日中よりも夕方から活発にブナ科の樹種の間を飛び回ります。

シジミチョウ科 ウラナミアカシジミ

ゼフィルス(樹上性のシジミチョウ)と言われる仲間で地上にはめったに下りてきてくれません。アカシジミと同じように年一回の孵化ですがこちらは9月頃まで孵化します。木の上の葉上で縄張りを見張っています。

 

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アザミに有るゴ〇ブ〇ホイホイ?

2017-06-25 21:23:49 | 植物

                              キク科 ノアザミ   ノアザミ&アリ

 

春に咲くノアザミの花の下部の総苞片は粘液を出してネバネバになっています。アリ達が動けなくなっていました。まるで、ゴキブリホイホイに引っかかったようですね!ノアザミは蜜を取りに来るチョウやハチなどが花に止まるとその刺激でモコモコと花粉を出し虫の体に付けて運んでもらいます。けれど、下から上がってくるアリは花粉を運ぶことなく蜜だけをもっていってしまうので、戦っているんでしょうね!

                           ノアザミ&ハエ

 

ネバネバにハエまでくっついてやられていました!相当に強力なんですねえ!!小さいチョウやハチは大丈夫なのかしら?ちなみに、ノアザミによく似た秋に咲くノハラアザミにはネバネバはないそうです!

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洒落た名前が付いています

2017-06-24 19:51:22 | 昆虫

                                                               ハゴロモ科 アミガサハゴロモ

真後ろからの画像です。広がっている中心の部分はお尻です。上が頭でこの広げた糸を体全部に被せてカモフラージュします。枝だとそんなに思いませんが葉の上などだと完全に鳥の糞かクモの巣にしか見えません。

アミガサハゴロモ

扇状に広げている糸状の物は蝋で出来ています。人が触ると熱で溶けてなくなります。最も触った時点でこのハゴロモは飛んで逃げますので触ることは不可能でしょうけれど・・・

                           

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今は亡き勝新太郎さんのお陰でこの名前が分かるようになりました

2017-06-23 19:07:50 | 昆虫

                       ザトウムシ科 モエギザトウムシ

      

とても細くて長い足を器用に使い歩き回ります。その歩き回る時に勝新太郎さんの「座頭市」が使う仕込み杖のような動きで、異常を探りながら歩いていきます。そこからザトウムシと名が付きました。

モエギザトウムシ

座頭とは江戸時代に目が不自由な人向けの保護政策で生まれた階級制度の名前です。一番上の位が検校で順次、別当・勾当・座頭と移っていくのですが、一番下の位が座頭と言う位でした。映画の「座頭市」は座頭の位の市さんが主役だったのです。しかし江戸の時代すでに保護政策が有ったという事がとても驚きでした。この虫からそんな事柄が有るなんて思っても居ませんでした。奥が深い・・・

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名前がちょっと変わっています

2017-06-22 20:27:48 | 昆虫

                         ハムシ科 トビサルハムシ

ハムシですから少しの刺激で落ちるか飛び去るかどちらかです。名前を最初見たときに飛び去るハムシだと思ったのですが、そんなこと言ったらすべてのハムシがその類になる筈ですから違うのでしょうね・・・検索しても語源が見当たらないのです。

鳶猿金花虫(トビサルハムシ)

勝手に解釈をしました。トビ色をした体に猿のような細かい毛が生えている綺麗な虫という意味ではないかと・・・自信が有りませんので人には言わないでください。

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