J.S.バッハ ピアノ協奏曲 ト短調 BWV1058
シューベルト 交響曲第7番「未完成」
エルガー チェロ協奏曲
シューベルト 交響曲第6番
C.ヘルマン(Pf)、T.ヴァルガ(Vc)、M.トルコヴィッチ/群馬交響楽団
恒例の草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティバルのプレコンサート。
全体的に、透明で美しい演奏、また曲と思いました。
バッハは、まさにバロック、まさにバッハ。なぜか襟を正して聴かくなくては思ってしまいます。
一番興味を引いたのは、シューベルトの6番。
初めて聴きましたが、ハイドンの交響曲を、ちょっとだけロマン派ぽくしたという感じがしました。
3楽章が終わったとき思わず拍手が。悲愴の3楽章が終わったときと同じ感じでしょうか。
終楽章は特に面白かったです。終わったかと思えば、また始まるし、終わりそうで終わらないが延々と続く。
これもハイドンぽい茶目っ気か。
(群馬音楽センター)
シューベルト 交響曲第7番「未完成」
エルガー チェロ協奏曲
シューベルト 交響曲第6番
C.ヘルマン(Pf)、T.ヴァルガ(Vc)、M.トルコヴィッチ/群馬交響楽団
恒例の草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティバルのプレコンサート。
全体的に、透明で美しい演奏、また曲と思いました。
バッハは、まさにバロック、まさにバッハ。なぜか襟を正して聴かくなくては思ってしまいます。
一番興味を引いたのは、シューベルトの6番。
初めて聴きましたが、ハイドンの交響曲を、ちょっとだけロマン派ぽくしたという感じがしました。
3楽章が終わったとき思わず拍手が。悲愴の3楽章が終わったときと同じ感じでしょうか。
終楽章は特に面白かったです。終わったかと思えば、また始まるし、終わりそうで終わらないが延々と続く。
これもハイドンぽい茶目っ気か。
(群馬音楽センター)