My Favorite

信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

お花

2023-05-30 15:30:52 | 写真
先日、テレビで紹介された安中市下秋間のポピー園に行ってきました。
盛りは過ぎているようですし、また昨日の雨のせいか倒れている花もありましたが、遠くから眺めるとまだまだ綺麗です。
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群響588回定期

2023-05-27 20:41:17 | 演奏会
〇モーツァルト 交響曲第32番
〇メシアン トゥランガリーラ交響曲
 原田節(オンド・マルトノ)、児玉桃(Pf)、高関健/群馬交響楽団

モーツァルトは初めて聴きました。活き活きとして良かったと思います。
トゥランガリーラ交響曲は、学生時代、曲のことについて友人から教えてもらい(「良い曲だから聴くと良いよ」だったのか、「今度聴くんだよ」だったのか覚えていませんが)、その存在を知りました。しかし全然聴く機会がなく、40年近く経った2016年の群響定期で初めて聴いていましたが、まったく印象に残っておらず、聴いたことすら忘れていました。(帰宅後、もしかしたらと思って記録を見たところ、聴いていたことがわかりました。)
そんな印象の薄かった曲ですが、今日は、飽きることなく70分超の曲をしっかり聴くことができました。
オンド・マルトノの奇妙な電子音(一反もめんのような妖怪が宙を舞っている様子を思い浮かべました。的とはずれかしら。)はもちろんのこと、結構忙しそうだったピアノも魅力的でした。また、控えめなチェレスタやジュ・ド・タンブルに聞き耳を立てたり、ときどき鳴るチュブラーベルの音を楽しみにしたりで、あちこち奏者を見回していました。
途中から何楽章かわからなくなり、8楽章がとても壮大だったので、終曲かなと思っていたら、あと2曲ありました。
(高崎芸術劇場)
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フリッチャイ・コンプリート・ボックス

2023-05-19 18:17:19 | フリッチャイ
今年没後60年が過ぎ、そして来年生誕110年を迎えるフリッチャイのコンプリート・ボックスがドイツ・クラモフォンからに発売されます。
内容は、生誕100年を記念して発売されたコンプリート・ボックス(2014年管弦楽曲、2015年声楽曲)に、2018年に発売されたモーツァルト放送録音集を加えたCD86枚+ボーナスDVD1枚のセットです。
HMVのサイトの説明によれば、解説冊子は212ページあり、「フリッチャイのファンであるタリー・ポッター氏、ゴットフリート・クラウス氏による新規のテキストのほか、フリッチャイの娘、エルザ・シラー氏、当時のドイツ・グラモフォンの社長、伝説の共演者ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウとイェフディ(ユーディ)・メニューインによる文章、そして珍しい写真も多数も掲載」されているとのことです。
ポッター、クラウスの両名は前回のセットでも解説を書いており、またシラー、フィッシャー=ディースカウ、メニューインも前回のセットに収録されていますが、フリッチャイの娘のマルタさんのまったくの新規で興味があります。
HMVのサイトには、収録曲も掲載されています。
全部確認したわけではありませんが、ざっと見たところではディスク37のコダーイの「ハンガリー詩篇」は、1954年の録音とされていますが、1959年のライヴ録音も含まれるものと思われます。
https://www.hmv.co.jp/en/artist_Classical-Collection-Boxed-Set_000000000088040/item_Ferenc-Fricsay-Complete-Recordings-on-Deutsche-Grammophon-86CD-DVD-Limited_13978415
https://tower.jp/item/5736667/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A2%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E9%8C%B2%E9%9F%B3%E5%85%A8%E9%9B%86-%5b86CD%EF%BC%8BDVD%5d%EF%BC%9C%E9%99%90%E5%AE%9A%E7%9B%A4%EF%BC%9E
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流山への往復

2023-05-18 21:39:40 | 写真
今日は、ちょっと流山に用事があって行ってきましたが、ただ行くだけでは面白くないので、途中、何か所か立ち寄りました。
まず立ち寄ったのは、宮代町役場。
ここには、東武鉄道で活躍していた古いSLが展示されています。
説明板によれば、1898年(明治31年)、イギリス製です。

帰路には、同じ宮代町にある日本工業大学工業技術博物館に寄りました。
こちらは1891年(明治24年)、イギリス製のSL(日本鉄道→国鉄→西部鉄道、B6と呼ばれた)と、1919年(大正8年)製の箱根登山鉄道のモハ103。
 
構内には、腕木信号機もあります。

流山では、総合運動公園にD5114(D51は多くの箇所で展示されていますが、初期形のナメクジはめずらしいです。)と1933年(昭和8年)製の流山鉄道のキハ31が展示されています。


帰路に立ち寄った道の駅庄和。
春日部市内にあるので、しんちゃんがお出迎え。それと大凧が有名だそうです。

ここは、ツバメの巣がたくさんありました。ごはん待ちの子ツバメたち。


最後に、こうのす花まつりに寄りました。

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お花

2023-05-13 22:11:11 | 写真
コスモスの小さな花が一輪咲きました。
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お花

2023-05-06 15:16:58 | 写真
お庭のプランターに面白い花が咲きました。
小さな花ですが、その花の中に別の色の花が咲き始めました。
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お花

2023-05-03 17:43:49 | 写真
菜園に咲いているお花です。
 
 
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花めぐりほか

2023-05-02 19:05:30 | 写真
今日は近隣のお花の名所を巡りました。
まずは、高崎市の「鼻高展望花の丘」。
どこでもドアがありました。

ネモフィラが綺麗に咲いています。

榛名山と妙義山をバックに撮りました。

次は、藤岡市の「ふじの咲く丘」。

そして、富岡市の「ナイアガラの藤園」。

ナイアガラの藤園のほうが、壮観でした。

その後は、宮崎公園にツツジを見に行きました。しかし、先日のつづじが岡公園と同様、盛りを過ぎていました。

こちらは園内にある旧茂木家住宅です。柱材には大永7年(1527年)の建築と記されていて、現存する民家で最古のものだそうです。


最後は、貫前神社の隣にある「富岡市社会教育館」に寄りました。
この建物は昭和11年に建てられた「東国敬神道場」で、現在も社会教育館として使われています。
入口と講堂です。

室内に暖かい日差しが差し込んでいます。

そして、この時計も現役。開館した頃のものだそうです。秒針までついています。

館の人が丁寧に説明してくれました。ありがとうございました。


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