My Favorite

信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

世良田の神社

2019-11-30 19:12:42 | 写真
世良田の東照宮と八坂神社に参拝してきました。


お昼は太田焼きそば。

昔、使っていたと思われる屋台。
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旧中橋の跡

2019-11-28 17:49:07 | 写真
安中市の原市四つ角から磯部の登城の間で碓氷川にかかる中橋。昔は、少し下流にかかっていました。
現在は一直線ですが、以前はカーブして坂を降りていました。
その中でも、原市四つ角を出て左に曲がった後、180度曲がるカーブは急でした。
当時(50年くらい前だろうか?)、ボンネット型の路線バスがこのカーブを曲がるのに大変苦労していたのを覚えています。

坂を降りて直線になり橋があった場所に向かいます。橋のところは立ち入り禁止になっています。

今の中橋から見た様子です。現在の高さより低い位置にあります。
写真の右側に登城側の橋台跡が見えます。川の真ん中あたりに見えるのは橋脚の跡だろうか?

登城側から橋台のところに行ったところ、水神さまが祀ってありました。

その反対側には碑がありました。
中橋の碑かと思ったら、違い、碓氷社を創立した萩原音吉の碑でした。
そして、なんと上の碑名(篆額というそうです。)は、初代群馬県令 楫取素彦によるものでした。
楫取素彦というと旭館さんのところが別荘跡というのは有名ですが、こんなところにも縁があるとは思いませんでした。

ここから右にカーブして登っていきますが、原市側より短い坂です。舗装されていません。

こちらは、逆に登城側から中橋に向かって降りていく道です。
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少林山&板鼻本陣

2019-11-27 18:45:08 | 写真
少林山達磨寺に紅葉を見に行ってきました。
こちらは本堂。

落ち葉を集めてだるまの形にしています。

中山秀征さんがだるまを収めていました。隣にはJR高崎支社のだるまも。

こちらは、ドイツの建築家、ブルーノ・タウトが一時住んでいた「洗心亭」。


紅葉が綺麗です。


帰りに板鼻宿本陣跡を見てきました。
ここは、皇女和宮が宿泊した部屋を保存しています。
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上信電鉄

2019-11-25 23:48:35 | 写真
コンサートに行く前に上信電鉄の高崎駅に寄ったら、ちょうどデハ205が到着しました。
17時33分発で折り返し発車していきました。
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R.グルチン メモリーコンサート

2019-11-25 23:26:45 | 演奏会
○D.ポッパー作曲 「鎮魂歌Requiem」
 小野恵美、石原まり、中西圭祐(Vc)、ユリヤ・レヴ(Pf)
○山田耕筰作曲/R.グランチ編曲 「赤とんぼ」
 小野恵美、石原まり、中西圭祐、岡田莉奈(Vc)

○G.コニュス作曲 バレエ「ダイタ」より第24曲(間奏曲)
○F.ショパン作曲 12の練習曲作品25ー7
 澤田まゆみ(Pf)
 
○A.パフムトワ作曲 「メロディー」
○A.ハチャトゥリアン作曲 バレエ「スパルタクス」よりアダジオ
 高杉(Vn)、ファニー・ブザルグ(Vc)、ユリヤ・レヴ(Pf) 

○S.ラフマニノフ作曲/A.プシキン作詞/D.ロガル=レヴィツキー編曲 「歌うなかれ、美しい人よ」
 松原広美(Ms)、高杉(Vn)、ファニー・プザルグ(Vc)、ユリヤ・レヴ(Pf)
○シシーキン作曲 「夜は明るい」
 松原広美(Ms)、ユリヤ・レヴ(Pf)
○J.フレンケリ作曲/R.ガムザトフ作詞 「鶴」
 山下ニキータ(Br)、ユリヤ・レヴ(Pf)
○R.パウルス作曲 「100万本のバラ」
 松原広美(Ms)、山下ニキータ(Br)、ユリヤ・レヴ(Pf)

○D.ショスタコーヴィチ作曲 映画音楽「馬あぶ」より第8曲「ロマンス」
○カラ・カラーエフ作曲 交響的工ッチング「ドン・キホーテ」より「放浪」
○E.クリラトフ作曲 映画音楽「エレクトロニック君のアドベンチャー」より「翼のあるプランコ」
 すてきな子どもたちによる弦楽アンサンプル「すみれ」、種井悠太(Pf)

○ナタリヤ・ヴェトロヴァ編曲 ユダヤの祈り「Aⅵnu Malkeinu」
○P.チャイコフスキー作曲/A.プレジェ工フ作詞/N.ヴェトロヴァ編曲 「レジェンド」
○A.パフムトワ作曲/N.ドプロンラヴォフ作詞 「アンガラ川」
 ナタリヤ・ヴェトロヴァ/アンサンプル「プリマヴェーラ」
 緒方ルーダミラ(Vc)、山下ニキータ(Br)

○P.チャイコフスキー作曲几.メイ作詞 「ただ憧れを知る者だけが」
○中田喜直作曲/鎌田忠良作詞 「霧と話した」
○I.カールマン作曲.....オペレッタ「伯爵令嬢マリッツア」より「ジプシーヴァイオリンを聞くと」
 深津素子(S)、ユリヤ・レヴ(Pf)

○V.ショロコフ作曲 「ポエム」
 アレクセイ・トカレフ(Tr)、ユリヤ・レヴ(Pf)

○P.チャイコフスキー作曲/武満徹編曲 「四季」より10月「秋の歌」
 野田祐介(Cl)、伊藤文乃、山本はづき(Vn)、池田美代子(Va)、長瀬夏嵐(Vc)
○S.プロコフィエフ作曲 「へプライの主題による序曲」
 野田祐介(Cl)、伊藤文乃、山本はづき(Vn)、池田美代子(Va)、長瀬夏嵐(Vc)、ユリヤ・レヴ(Pf)

 司会:鈴木美智瑠

昨年12月に亡くなった群馬交響楽団首席チェロ奏者のレオニード・グルチンさんのメモリーコンサート。
お弟子さんや、ゆかりのある人たちが、それぞれ思い出の曲を演奏しました。

私が印象に残った曲は、冒頭のポッパーの「鎮魂歌」、松原広美さんの「歌うなかれ、美しい人よ」、ユダヤの祈り、そしてチャイコフスキーの「秋の歌」です。
会場は満員。グルチンさんの人柄がしのばれる演奏会でした。
(高崎シテイギャラリー コアホール)


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群響553回定期

2019-11-23 22:53:08 | 演奏会
○武満徹 鳥は星形の庭に降りる
○ブルックナー 交響曲第7番
 井上道義/群馬交響楽団

武満さんの曲はよくわかりませんが、聴きやすい曲でした。

ブルックナーでは、弦楽器の配置を第二ヴァイオリンとヴィオラを入れかえていました。
とてもめずらしい配置で、以前、高関さんが群響の定期でベルリオーズの幻想交響曲を指揮した際、考証に基づいてこの配置をしたのを覚えています。
演奏は、パワーを抑え、美しさに重点を置いていたように思えました。
第2楽章では、弦楽器で最初のテーマが出るとき、ちょっと力が入りすぎたかなと感じました。
(高崎芸術劇場 大劇場)
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小海線&懐古園

2019-11-21 17:59:12 | 写真
先日、龍岡城に行った際、浅間山をバックに小海線を撮れそうな場所を見つけたので、今日、撮りに行きました。
太田部~龍岡城間で撮りました。


その後は、小諸の懐古園に行きました。
まずは、駐車場脇に展示してあるC56144。

大手門と三の門。


紅葉が綺麗でした。

こちらは天主台。ここは、もう散り終わっていました。

動物園のインコ。


おまけ
帰り道、碓氷峠を走っていたらキツネがいました。碓氷峠では、猿とかもしかは見たことがありますが、キツネは初めてです。
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磯部のイルミネーションその2

2019-11-19 21:41:04 | 写真
先日よりも少し暗くなったときに撮りました。

地面にもイルミネーションが反射して光るようになっていました。
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磯部のイルミネーション

2019-11-15 16:45:44 | 写真
イルミネーションの季節になりました。
いつも磯部駅前のイルミネーションを紹介していましたが、もう一箇所あることを知りました。
磯部駅から温泉街に行く途中の展望公園風のこみちにあります。
写真は昨日撮りました。温泉マーク発祥の地と言われているだけに温泉マークもありました。

もちろん磯部駅前も設置されました。
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龍岡城、和田宿ほか

2019-11-12 18:59:57 | 写真
ちょっと長野県内に紅葉を見に行ってきました。
まずは、龍岡城。函館の五稜郭と同じ形です。しかし、見晴らし台に行けなかったので、その形はよくわかりません。

次は、新海三社神社に行きました。三重塔は、室町時代建立とのこと。


続いては、中山道和田宿に行きました。
本陣跡です。幕末、皇女和宮が宿泊されました。しかし、宿泊された建物は、丸子の龍顔寺に移築されたということだったので、そちらにも行ってきました。
上の屋根の壁に名残りがあります。
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大手拓次詩碑

2019-11-10 17:08:19 | 写真
磯部公園内にある大手拓次の詩碑です。
大手拓次は、1887年(明治20年)、磯部温泉の旅館「蓬莱館」を営む家に生まれた詩人です。
サラリーマンをする傍ら、詩作にふけりましたが、1934年(昭和9年)、結核で46歳で亡くなりました。
2400近くの詩作がありますが、生前、詩集が発刊されることはなく、死後、詩集、そして全集が発刊されました。
祖父の萬平は、磯部温泉(鉱泉)を開拓した人とされ、1885年(明治18年)信越本線が横川まで開通していますが、建設にあたり、養蚕に影響があると嫌った安中から原市を通るルートに代わり、磯部ルートを誘致、自らの土地を無償で提供しています。
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今日のSLぐんまよこかわ

2019-11-10 17:05:56 | 写真
松井田~磯部間で撮りました。
煙はまったくありませんでしたが、動輪が西日に当たって輝いていました。
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上信電鉄

2019-11-08 12:41:34 | 写真
某Twitterで、デハ205が下仁田の滞泊になる情報を投稿していただいたので、始発前に下仁田駅に行ってきました。
まだ暗い構内、いましたデハ205。

こちらは、下仁田の1番、2番列車が発車して入換が終了した後に撮りました。
明るくなってきました。

700形第一編成が発車後、次の列車が到着するまでの間に、留置線のデハ205を撮りました。


時間は変わり、10時20分頃。下仁田~赤津(信)間で撮りました。
もう正面は半分影になってしまいました。
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道標

2019-11-01 17:41:40 | 写真
妙義新道(今は何という名前か知りません)を歩いていて、道標を見つけました。
右 磯部、左 妙義と書いてあります。いつ頃作られたものだろうか。
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上信電鉄

2019-11-01 12:48:42 | 写真
久しぶりに撮りに行ってきました。
さっそくデハ251+デハ205がやってきました。
上州新屋~上州福島間で撮りました。

折り返しも上州福島~上州新屋間で撮りました。

この後、高崎で入区しました。
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