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信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

今日のEL、SLぐんまよこかわ

2020-09-26 15:56:38 | 写真
今日は久しぶりにSLが下り列車の先頭、すなわち煙が期待できると喜んで出かけたのですが、残念ながら先頭はELでした。
機関車故障で変更になったとのこと。
往路は安中~磯部間、復路は松井田~磯部間で撮りました。
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今日のSLぐんまよこかわ

2020-09-20 16:23:49 | 写真
松井田~磯部間で撮りました。
今日は、めずらしく煙が少し出ていましたが、バックの妙義山は、雲と薄くなった雲間から出始めたお日さまとでかすんでしまいました。
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群響演奏会

2020-09-17 22:56:25 | 演奏会
○シチュドリン ベートーベンのハイリゲンシュタットの遺書-管弦楽のための交響的断章-
○ベートーヴェン 交響曲第3番「英雄」
○ベートーヴェン 「プロメテウスの創造物」から終曲(アンコール)
 高関健/群馬交響楽団

今日の演奏会は、NHKによる「オーケストラでつなぐ希望のシンフォニー」の公開収録で、新型コロナウイルスでコンサートの中止や延期が続いた中、全国各地のオーケストラが、生誕250年を迎えたベートーヴェンの音楽を一つずつ演奏し、日本をつないでいくというものです。
群響は、交響曲第3番が割り当てられました。
観覧申込に応募したら、当たりました。

最初のシチュドリンの曲は、最近の曲てすが、フリッチャイが演奏した当時のドイツ、オーストリアの現代作曲家の曲のようで、馴染みやすかったです。最後に「英雄」のテーマをホルンで吹いて曲が終ってしまい、なんか中途半端な感じがしました。このテーマを使うのなら、もっと発展させればよいと思うし、むしろ使わなかったほうがよかったかなという気もしました。あくまで個人の感想ですが。
「英雄」は、早めのテンポできびきびした演奏でした。高関さんなら必ずやると確信していた第1楽章主部の反復、やってくれました。久しぶりの対向配置とあわせ、堪能することができました。
座席の位置の関係か、弦楽器より後ろの管楽器、ティンパニがよく聴こえました。このため、第1楽章の最初の頃のヴァイオリンの細かい刻みが、後ろの管楽器の和音でかき消されてしまい残念でした。
「英雄」の終楽章のテーマが、「プロメテウスの創造物」からきていることは、曲の解説などでよく書かれていますが、曲を聴くのは初めてでした。
高関さんらしいプログラミングと思いました。

今日の演奏は、11月にNHKで放映されるとのことです。
(高崎芸術劇場大劇場)
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群響561回定期

2020-09-12 23:06:05 | 演奏会
○モーツァルト 「劇場支配人」序曲
○モーツァルト 「イドメネオ」から「私は亡霊につきまとわれるだろう」
○モーツァルト 「ドン・ジョバンニ」から「奥様、これがカタログです」
○モーツァルト 「フィガロの結婚」から「手紙の二重唱」
○モーツァルト 「コジ・ファン・トゥッテ」から「いとしい女の愛の吐息が」
○モーツァルト 「魔笛」から「この聖なる殿堂では」
○モーツァルト 「ドン・ジョバンニ」から「なんという、ふしだらな・・・あの人でなしは私を欺き」
○モーツァルト 「フィガロの結婚」から「スザンナはまだ来ない・・・どこにあるの美しい時は?」
○ベートーヴェン 交響曲第6番「田園」
 小林厚子(S)、鳥木弥生(Ms)、澤埼一了(T)、伊藤貴之(Br)
 山下一史/群馬交響楽団

新型コロナウイルス感染拡大で演奏会が中止になったり無観客公演になったりで、1月の定期演奏会以来、8ケ月弱、ようやく定期演奏会が再開されました。
しかし、ソーシャルディスタンスを確保するため、演奏会は2回に分けて行うことになり、今日はその初日です。

今日のプログラムは、もともとはベートーヴェンの「ミサ・ソレムニス」だったのですが、群響合唱団が練習できないということで、指揮者、ソリストはそのままで演目を変更したのです。
前半のモーツァルトのオペラ・アリア。伯爵夫人がしてもキラキラした声で良かったです。
後半の「田園」では、3楽章以降が良かったと思います。

新型コロナウイルスの感染拡大で、奏者の皆さん、事務局の皆さん、とても大変だっと思います。
演奏できないことのツラサは、とても言葉では言い表せるようなものではなかったと思います。
事務局では演奏会中止の連絡、再会に向けた方針の検討、その結果に基づく定期会員への席の調整、提示、調整、決定・・・目まぐるしい業務量だったと思います。
ようやく、演奏会は再開できましたが、まだ会場の収容人数の1/3程度。厳しい状況は続くと思いますが、演奏会が続けていけるよう願っています。
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伊香保

2020-09-11 20:05:57 | 写真
今日は伊香保に行ってきました。
最初に訪れたのは、「ハワイ王国公使別邸」です。

庭園もあって、とても風情があります。


そして今日の目的は、「竹久夢二伊香保記念館」。
昨日から9月23日まで、「黒船屋」が公開されているので、それを見に行ってきました。

夢二の誕生日があるこの時期に毎年公開しているとのことです。
予約制で、1日2回で1回の定員は10名余り。この回は平日でしたが定員いっぱいとのことでした。
説明できませんが、本物は凄いと感じました。長い時間、じっくり見せていただきました。
館の方からは、「黒船屋」を描くきっかけや、この絵をこの館が所蔵することになった経緯など、とても貴重なお話をしていただきました。
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