長瀞、児玉

今日は、長瀞と児玉のさざえ堂に入ってきました。
まずは、長瀞駅。なかなかいい駅です。

荒川の河川敷に降りて、秩父鉄道の列車を撮影。ＳＬは煙を吐いてくれました。

荒川河川敷の紅簾石片岩とポットホール。ブラタモリでも紹介されました。


足を伸ばして聖神社に行ってきました。たくさんの参拝者がいました。
ここは、和同開珎ゆかりの地。近くには、和銅が採掘された露天掘りの跡があります。
これを発見したのが羊太夫で、その功績により上野国多胡郡の郡司に任命されています。


もう一つの目的場所、児玉のさざえ堂に行きました。
会津、太田のさざえ堂と並び、日本三大さざえ堂と称されています。
正式名は、成身院百体観音堂。

阿修羅像？みたいな馬頭観音さま。

見事な天井絵もありました。

今日のＳＬ碓氷

磯部～松井田間で撮りました。
少し前まで真っ黒い煙を吐いていたのですが、撮っているところを通過するときはこんな感じ。
３日、６日もあるので再挑戦しようか。

駅ねこ？！その４６３

磯部駅の南側の線路沿いの道。
別のサバトラ白ちゃんがお散歩していました。

烏山線の旅

今日は、烏山線に行ってきました。
大金駅で上り列車と交換。

烏山駅に到着。

まちなかに、古い倉庫。


烏山はそこそこにして、滝駅へ移動。有名な撮影地、龍門の滝で撮りました。

龍門の滝から龍が現れてとぐろを巻いたという太平寺の山門。

滝駅に戻り帰路に。

群響５３７回定期

○シベリウス　フィンランディア
○ショパン　ピアノ協奏曲第２番
○ショパン　マズルカ第１３番（アンコール）
○シベリウス　交響曲第１番
　レミ．ジュニエ（Ｐｆ）、オッコ・カム／群馬交響楽団

オッコ・カムというと、カラヤン指揮者コンクールで優勝してベルリン・フィルとシベリウスの第２交響曲を録音した新進気鋭の若手という印象でしたが、そんな彼も７０才を越え、穏やかな雰囲気の老紳士になっていました。
フィンランディアは、とても素晴らしかったです。
どっしりと構えて、巨匠の風格を感じさせるものがありました。それでいて決して弛緩することなく、熱のこもった演奏でした。
シベリウスの１番は、初めて聴く曲でしたが、とても印象深く聴けました。
交響曲というより、交響詩、物語を聴いているようでした。特に１楽章が、壮大かつ迫力があって良かったです。

ショパンは、あまり聴くことがありませんが、何か所かで聴けたピアノの強いアクセント、そして終楽章の途中で突然出るホルンのソロが印象に残りました。
（群馬音楽センター）

駅ねこ？！その４６２

磯部駅近くの線路沿いの道からさらに入った路地。
別のサバトラ白ちやんがお散歩中。


別の路地には、キジトラちゃんがいました。

水戸駅

水戸駅で撮りました。
「ひたち」の到着。

鹿島臨海鉄道の車両です。
キャラクターの車両と広告車両。

構内には、ＥＦ８１が休んでいました。

駅ねこ？！その４６１

久しぶりにジャックが磯部駅に遊びにきました。
実に半年ぶり。いなくなってしまったのかと心配していました。

改札を通って

ホームでゴロン。

船岡、大河原の旅

桜を見に、船岡、大河原に行ってきました。
船岡駅。立派な駅でした。

ちょうど、シバングが到着していました。

駅の近くには、ＥＤ７１と客車が展示してありました。


船岡城址公園に行きました。
こちらはスロープカー。混んでいたので、乗りませんでした。

頂上まで歩いていくと、観音さまがいました。

こちらは、花のまち柴田町のイメージキャラクター、はなみちゃん。

樅ノ木は残った展望デッキで列車を撮りました。

そして、白石川沿いの桜並木から、列車を撮りました。


続いて、白石一目千本桜。蔵王連山が見えるところですが、今日は曇っていて良く見えませんでした。

こちらは、大河原町の佐藤家。

咲前神社春祭り

そして、毎年４月１日は、咲前神社の春祭り。
ということで、上人見の祭りと重なりました。

毎年、神楽が奉納されています。

そして、もち投げ。手が、手が！

小さいだるまさんをゲットしました。

上人見ふるさと祭り

毎年、４月の第一日曜日は、上人見の大宮神社で「ふるさと祭り」が行われます。
今年は、ちょうど周辺の桜も満開。最高のお祭り日和でした。

今日のＳＬ＆ＥＬ碓氷

ＳＬ碓氷を磯部～松井田間、ＥＬ碓氷を磯部～安中間で撮りました。
今年の桜は、先週咲き始めたばかりなのに、今日はもう散り始めていました。