My Favorite

信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

今日聴いた曲

2020-04-28 20:44:46 | 他の音楽
○民謡 八木節 松本花菜(Vn、Vc、打楽器)
○アイルランド民謡 ロンドンデリーの歌 池田美代子(Va)

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、演奏会も相次いで中止になっていますが、群馬交響楽団では、それぞれの楽団員が曲を披露する【#おうちで群響】というシリーズをYouTubeで公開しています。毎日一人ずつ程度追加していて、今日で11人目になります。
私が紹介するのは、Vol.6の松本さんとVol.11の池田さん。
松本さんの八木節は、分身の術で一人5役をこなしています。ヴァイオリン3人、チェロ1人、そして打楽器。画面は6つあって最後の一つにはぐんまちゃんがいます。楽しい。
池田さんは真っ向勝負。ソロで弾いています。心にしみ入ります。
演奏会の中止で楽団員のみなさんも大変な時ですが、そんな苦境にあっても、外出できずツライ毎日を過ごす人たちにこのような形でなごませていただき、感謝です。
この状況が早く収束(又は終息)して演奏会を聴きに行きたいです。
https://www.youtube.com/channel/UCl-CO9-gfkAvex1swAsO-mw

(5/11訂正)
宮坂さんの八木節、ヴァイオリン3人と書きましたが、一人はヴィオラだったみたい。
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新型コロナウィルスについて その4

2020-04-27 17:05:52 | その他
「不要不急の外出自粛」ということが言われ始めて、もう1ケ月くらいになるでしょうか?
「不要不急」という言葉をネットて調べると、重要でもなく急ぎでもないという意味だそうです。
小池さんは、不要不急を言い始めた頃、「今日やらなくともいいこと」といった趣旨の説明をされていたと記憶しています。
重要とか、急ぎ、今日やらなくていいこととかはかなり主観的ではないかと思います。

例えば、「今日コンサートに行く」ということを考えてみましょう。これは不要不急でしょうか?
「このコンサートは今日しかない」、「一期一会の体験」というとこであれば、「今日やらなくともいいこと」にはあてはまらず、不要不急にはあたらないということになります。
でも、不要不急と考える人もいるでしょう。
そういうように考えると「不要不急」ということは、人それぞれ異なってしまい、全国民一丸となって取り組もうという言葉としてはあまり適していないのではないかと思います。

最近、パチンコ、サーフィン、キャンプなどに人が集まっているとテレビで話題になっています。
その3でも触れましたが、慶応大学病院のPCR検査から6%くらいの人が市中にいることが推定されます。16人の人に会えば、そのうち一人は感染しているという確率です。その一人は自分かもしれません。
精神的にツライ時期であり、心の豊かさや、やすらぎを求めることは、もっともなことと思いますが、今は、生命を維持するために「食」を確保することに限定したほうがよいのではないかと思っています。
食料品店の営業、そのための物流の確保、そして、食を確保するための行動、買い物や宅配の利用、これらもリスクはあるでしょうが決して欠かすことのできないことです。

一刻も早く元に生活に戻れることを願ってやみません。
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いちご

2020-04-26 11:23:57 | 写真
お庭で栽培しているいちご。まもなく収穫できそうです。
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お花

2020-04-26 11:21:58 | 写真
お庭にお花がたくさん咲きました。




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新型コロナウィルスについて その3

2020-04-23 20:45:08 | その他
今日、女優の岡江久美子さんが、新型コロルナウィルスによる肺炎で亡くなられたとのニュースが駆け巡りました。
3日に発熱、6日に急変し入院していたとのことです。
数日前、終着駅シリーズの2時間ドラマの再放送を見たばりでした。ショックです。

急変という点では、昨日、ショッキングなニュースがありました。
新型コロナウィルスに感染したが、軽症のため入院待ちで自宅待機していた人が亡くなられました。前夜の保健所からの状況確認の際に、体調が悪くなった旨の申告をしてこの日入院を予定していたとのことですが、その猶予さえ与えてくれないということを思い知らされました。

昨日はまた、慶応大学病院で、手術前や入院前の新型コロナウィルス以外の患者67人にPCR検査を行ったところ、4人が陽性であったことが発表されました。
約6%になります。
検査を受けた患者さんの状況等はわかりませんし、サンプリング数も少ないので、なんとも言えないかもしれませんが、市中で感染して無症状でいる人の比率を表す数値に近いのではないかと思われます。
すると最近、話題になっている以下の状況はこんなのかなと想像してしまいます。
例えばお店。それは生活するのに必要なものを売っているお店もあれば、そうでない自粛を要請されているお店もあります。同時に100人くらい入店していると、そのうちの6人はすでに感染しているということ。感染している人が他の人に感染させる人数は、北大の西浦先生が発表された想定では2.5人で計算しています。もちろん、この場で2.5人全員に感染するわけではないですが、周りにいる人、それも近ければ近いほど感染する危険にさらされていることは明らかです。
ある海岸線の道路が渋滞していたとの報道がありましたが、100台車があったとして、運転手のほか同乗者が一人いたとすると、全部で200人。そのうち12人が感染している人が乗っているということになります。するとその12人が乗っている車の同乗者は感染する危険にさらされていることになります。毎日のように同乗している人でしたら状況は変わらないでしょうが、こういうところに出かける場合、普段は同乗しない人も同乗している場合が多いと思われますので、感染拡大につながってしまうのではないかと思います。また、出かけ先で新たな濃厚接触の可能性も・・・
そしてその人たちが家庭に戻ると、相当高い確率で家庭内感染します。

なんか疑心暗鬼な気持ちになってしまいそうですが、中学程度の数学で単純にわかることです。
自分が感染しているかもしれない、そしてそれが他の人に感染してその人が重篤になるかもしれないと思って行動することが必要なのかと思います。
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今日聴いた曲

2020-04-19 23:44:32 | 他の音楽
○ピアソラ リベルタンゴ ヨーヨー・マ(Vc)、ネストル・マルコーニ(バンドネオン)、アントニオ・アグリ(Vn)、オスカル・カストロ=ネベス(アコースティック・ギター)、オラシオ・マルビチーノ(ギター)、レオナルド・マルコーニ(Pf) 1997年
○ピアソラ タンゴ組曲からアンダンテ ヨーヨー・マ(Vc)、セルジオ&オダイル・アサド(ギター) 1997年

今日、テレビ東京で放送された「信濃のコロンボ」シリーズの再放送の「愛するあまり」に使われていた音楽です。
アンダンテの雰囲気がとても印象的だったので、以前購入したCDを探し出し、再度、聴きました。
このCDは、当時、ベストセラーになり、リベルタンゴはCMにも使われ、色々なところで耳にしたものです。
アンダンテについて、CDの解説によれば、このCDでギターを演奏しているアサド兄弟のために作曲された曲で、彼らの母国、ブラジルの音楽「ショーロ」の感性が入っているとのことです。
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新型コロナウィルスについて その2

2020-04-16 14:48:05 | その他
朝は、中学程度の数学の話を書きましたが、今度はたとえ話。

よく新型コロナウィルスについて「戦争」だと表現する人がいます。
では、敵はどのような戦い方で挑んできているのでしょうか。

私は、地雷というたとえはどうかなと思っています。
今、日本、そして世界中は、新型コロナウィルスとの市街戦になっているのではないかと思います。
新型コロナウィルスは、市中のあちこちに地雷を仕掛けているのです。
でもどうやって?
そこでやっかいなのは、地雷を仕掛けるのは味方なのです。
あなたの知人、友人、上司、部下、恋人、家族、訪問先の人、知らない人・・・
その人たちは知らずに地雷を運び、飛沫又は飛沫によって汚染された手指で仕掛けるのです。
そして、その次はあなたが、私がその地雷を踏み(触れ、感染し)、運ぶ役割を担うことになってしまうのです。
敵には時の経過という弱点があります。
仕掛けられた地雷は、ある程度の時間(長いので3日?)で爆発しなくなります。(もっと早く爆発させないようにするには、消毒という方法もありますが、どこに仕掛けられているかは、容易に見つかりません。)
すなわち、味方の運び屋を無くせば、勝利が確実ですが・・・そこが今、みんなが悩んでいるところでしょう。

と、こんなたとえをしてみましたが、どうでしょう?

地元の群馬県では、今、ホームページで行動記録用のエクセルファイルを公開しています。
もし感染してしまったときに、保健所の方の手を煩わせないように、念のため記録しています。
といっても自宅と家庭菜園の往復、そして週1回くらいの買い物程度。すれ違う人はほとんどいません。
確か、山中先生(だったと思う)がテレビでおっしゃっていました。
行った先を話せないよううなところには行かない。

早く収束して、コンサートを聴きに、列車を撮りに、そして旅に出たいです。
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新型コロナウィルスについて

2020-04-16 07:00:07 | その他
日頃、あまりこういったことには触れていないのですが、あえて。
新型コロナウィルスの感染が拡大していますが、昨日、北海道大学の西浦先生が、死亡者の数について、行動制限をまったくとらなかった場合の衝撃的な数字を発表されました。

新型コロナウィルスについて私が怖いと感じていることは、次のとおりです。
・感染率が高い、特に発症していなくとも感染させる
・死亡率が高い
・現時点、効く薬がない

感染率が高いということについて、次の事例に驚愕しててます。
・食事を30分しただけで感染→飛沫感染?(昨日、西浦先生が挙げた例)
・感染者が座った後のソファーに座り感染→接触感染(蒲郡)
・車の助手席に感染とわかっていない人が座った後に座った人が感染→接触感染?(静岡)
特に3点目は、感染を自覚していなかった人からの接触感染が疑われています。(4/3時点の情報。現在、静岡市のホームページでそのことは触れられていないので、実際のところはどうだったのかはわかりません。)
もしそうだったとすると、一番やっかいなところではないかと思います。

西浦先生は、以前、感染率を2.5で計算した場合の感染者数の推計を発表されました。
人との接触を6割削減で横ばい、8割削減で1ケ月程度で収束といった内容だったと思います。
これは、こういうことかなと推測しています。
一日の感染者を今400人とすると
人との接触が今までどおりであると
 400人×2.5人=1000人(←新たな感染者)
 新たな感染者がまた新たな感染者を生む
 1000人×2.5人=2500人(←新たな感染者)
 2500人×2.5人=10000人(←新たな感染者)
   ・・・
ともの凄い数で増えていきます。

6割減らした場合は
 400人×2.5人×(1-0.6)=400人(←新たな感染者)
 400人×2.5人×(1-0.6)=400人(←新たな感染者)
   ・・・
と横ばいです。

そして8割減らした場合は
 400人×2.5人×(1-0.8)=200人(←新たな感染者)
 200人×2.5人×(1-0.8)=100人(←新たな感染者)
 100人×2.5人×(1-0.8)=50人(←新たな感染者)
   ・・・
というように半減していきます。
色々な因子があるのかも知れませんが、単純に考えるとこういうことかなと思います。
あとは、感染率2.5がこのままであると仮定して接触6割減で永遠に現状を継続するのか、8割減で1ケ月程度で収束させるのか、どちらがよいかということだと思います。

死亡率について、まだ確定的な数字は出ていないですが、インフルエンザより10倍高いというような数字も出ていたように記憶しています。
特に60歳以上の死亡率が高いようです。私も60歳を超えていますので、やはり怖いです。

効く薬がないということについては、今、いくつか注目を浴びている既存の薬がありますので、一日も早く通常に使えるようになればと期待しています。
ということで、今、持っている武器は人との接触を減らすということしかないのかなと思う次第です。

ちょっと感じていることを綴ってみました。
医療現場など大変ご苦労されているようです。
早く収束することを願っています。
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お花

2020-04-15 17:54:48 | 写真
お庭のチューリップが咲きました。
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今日聴いた曲

2020-04-12 10:33:27 | フリッチャイ
○シューベルト 交響曲第7(8)番「未完成」 フリッチャイ/ベルリン放送交響楽団 1957年9月18、19日

フリッチャイの演奏は全て紹介してきたと思っていたのですが、なぜか漏れていた曲。
フリッチャイは、1956年からバイエルン州立オペラの音楽監督に就任していたが、ベルリン放送交響楽団(旧RIAS交響楽団)との密接な関係は続き、このオーケストラとの録音も継続していました。
この時期は、1954年までのRIAS時代のトスカニーニばりの速いテンポで硬質な音は影をひそめ、かといって1959年の病気回復後のフルトヴェングラーを思わせるスケールの大きい演奏でもなく、ちょっと中途半端な時期です。
この演奏は、ロマンティックな雰囲気を出そうとしている感じはあるのですが、音は痩せていて、不完全燃焼という感じがします。
1950年の放送録音が存在するようなので、聴いてみたいものです。

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今日聴いた曲

2020-04-12 09:44:09 | フリッチャイ
○バルトーク 弦楽のためのディヴェルティメント フリッチャイ/ローザンヌ室内管弦楽団 1951年11月19日(ライヴ)

フリッチャイは、この曲を好んで採り上げ、残されている録音も多くあります。
録音は、RIAS交響楽団とのスタジオ録音(1953年4月)のほか、ライヴ録音がこれも含めて、5種確認されています。
RIAS交響楽団(1952年2月)、ケルン放送交響楽団(1953年4月)、ヒューストン交響楽団’(1953年11月)、スイス・ロマンド管弦楽団(1956年2月)、そしてこの録音です。

この録音は、ローザンヌ室内管弦楽団75周年を記念して制作された10のアーカイブの一つに含まれ、1時間30分程度の動画の1分30秒くらいから始まります。
これは2017年にインターネット上に公開されたようですが、フリッチャイという文字が含まれていないため、これまで気づかずにいたのですが、昨日、たまたま違うサイトから発見しました。
このウェブサイトの下のほうにあるリンクからいけます。
https://notrehistoire.ch/entries/lyYnlrNw8E9


この日は、このバルトークのほか、モーツァルトのセレナータ・ノットゥルナ、ロッシーニの弦楽のためのソナタ第3番、ハイドンの交響曲第101番が演奏され、全てがCDでリリースされる等しています。

演奏は、出だしがちょっと控えめな感じですが、全体的に室内管弦樂団らしい切れ味の鋭いものです。その出だしの一音目、ちょっとテンポを落としています。
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温泉マーク

2020-04-10 17:14:57 | 写真
磯部の温泉街にいたる坂道の途中から分かれて見晴館さんと旭館さんに行く道で工事をしていたので、何かと思ったら温泉マークが描かれていました。
この道には、これまで2か所温泉マークがありましたが、新たに見晴館さんと旭館さんの間にマークができました。
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サクラ

2020-04-10 17:12:19 | 写真
風のこみちで妙義山をバックに桜を撮りました。もうかなり散っていますが、遠くから見れば、まだ綺麗です。
 
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磯部城址

2020-04-08 17:10:35 | 写真
高崎から信越本線に乗って約17分、磯部駅に到着する前に、進行左側に山が見えます。
城山です。
こちらは、2016年4月3日に撮った写真です。

城山は、私が小学生だった頃(50年くらい前)は、紅葉が綺麗で、秋には写生大会で絵をかきにきていたものでした。
近年は、あまり綺麗ではないように思えます。

その城山、磯部城の跡で、案内板によれば、1562年頃、武田信玄が築いたものと推定されています。
30年くらい前だったと思いますが、城山公園として整備されました。桜の木も恐らくそのときに植えたものと思います。
当時は、細い木でしたが、立派な木になりました。

磯部城の跡に行くには、信越本線から見える側から行くことも可能ですが、反対の南側には案内板があって、わかりやすいです。

少し登ると、分かれ道になります。

本丸(南回り)に行ってみます。
道は、最近、草刈等やったと見えて、綺麗になっていました。

本丸です。笹が茂っていますが、通路は綺麗です。

続いて二の丸です。

ここは、桜が綺麗です。

少し降りると三の丸跡です。

付近には、双馬出しというところがあります。

空堀が2か所ありました。

物見平です。


二の丸から少し東に降りていくと、ふれあい広場があります。桜の花が散って、うっすら花のじゅうたんになっています。
 
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サクラ

2020-04-07 19:33:07 | 写真
新型コロナウィルスの感染拡大で、今年は多くの人が集まる桜の名所などでの花見は慎まなくてはならないので、ここ数日は地元、それも人が誰もいないところで撮っています。



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