今日見たビデオ

○Ｗの悲劇

昨日、歌の「Woman”Ｗの悲劇”より」を採り上げたので、今日は、そのもと「Ｗの悲劇」です。
しかし、今日見たのは、薬師丸ひろ子さん主演の映画ではなく、２０２０年２月２４日、ＮＨＫで放送されたドラマです。
映画の「Ｗの悲劇」は、劇中劇がＷの悲劇のようですが、こちらはドラマ自体がＷの悲劇です。

主演は、土屋太鳳です。
この作品は、何回もドラマ化されているようで、その中には松本伊代や川上麻衣子が主演を務めているのもあります。見てみたかったです。
薬師丸さんの「Ｗの悲劇」も見たことがないので、いつか見たいものです。

焼きそば

焼きそばの焼き方について少し。

市販の蒸し麺を焼くとき、麺をほぐすのが大変かと思います。
通常、麺が入っている袋をもんでから、出すようにしますが、あまり効果がありません。
そこで、私は、袋をもんだあと、袋を全部開けないで、１／３から半分くらい開けて、麺を袋の上からもみながら出すようにしててます。
こうすれば、麺はまずまずほぐれます。また手も汚すことはありません。
続いて、次のように調理します。
三人前作る場合ですと、炒めた具材に麺を追加すると、だいたいフライパンは一杯になります。そこに水を１００ｃｃ前後入れて、火をかけて、かきまぜずそのままにしておくと、自然にほぐれてきます。少ししたら、裏返してまたそのままにしておくと、水もなくなってきて、少しかきまぜるだけで出来上がります。
麺がほぐれていない状態で、ほぐそうとすると麺が切れてしまいます（何回もこれで失敗しました。）が、この方法ですとそういうことはありません。
（すみません。写真は撮ってありません。）

今日聴いた曲

○作詞：松本隆、作曲：呉田軽穂（松任谷由実）、歌：薬師丸ひろ子　Woman”Ｗの悲劇”より
　・１９８４年１０月２４日リリース　スタジオ録音
　・１９８７年８月１７日　東京厚生年金会館　ファースト・コンサート星紀行　ライヴ録音
　・２０１３年１０月１１日　オーチャードホール　芸能活動３５周年記念コンサート　ライヴ録音
　・２０１６年９月２５日　春日大社（野外）　薬師丸ひろ子コンサート　ライヴ録音
　・２０１８年２月１６日　オーチャードホール　薬師丸ひろ子コンサート２０１８　ライヴ録音
　・２０２１年１１月２５日放送　ＮＨＫ「ＳＯＮＧＳ」　スタジオ録音

先日、ＮＨＫラジオ第一で放送された薬師丸ひろ子さんの特集を聴いて以来、はまってしまい、特にこの曲はお気に入りの曲の一つになりました。
最初に、ＹｏｕＴｕｂｅで２０１８年のコーサート・ライヴが投稿されているのを聴きましたが、ヘッドホンで聴くと、本当に気づかないほどですが、声が僅かにかすれているところがありましたので、別の歌唱も聴いてみました。
最後のＳＯＮＧＳは、テレビ番組を録画したものですが、その他は、すべてＴｏｕＴｕｂｅに投稿されおり、ＤＶＤ化等もされています。
スタジオ録音盤は、サビの前の「ふるえるのよ　こえが」のところの「が」を伸ばしていませんが、その後の歌唱では伸ばしているという違いがあります。
１９８７年の星紀行ライヴでの歌唱は、少し変わっています。まずゆったりとしたテンポで歌っていること。そして、もっと特徴的なのは、語尾の伸ばし方。例えば、出だしの「もういかないで　そばにいて」のところ、最後の「て」が、他の歌唱では「てー」ですが、この歌唱では「てえー」と母音を伸ばしています。このようなのが何か所かあります。ＹｏｕＴｕｂｅのコメントやＡｍａｚｏｎのレビューでは、高評価になっています。
２０１３年のライヴは、ＹｏｕＴｕｂｅのコメントでは「後に残る名歌唱」と絶賛しています。
春日大社ライヴも評価が高いようですが、録音にもよるのでしょうか、私は少し控えめに感じました。
最近放送されたＳＯＮＧＳでは代表曲をメドレーで歌っていますが、最後に歌ったこの曲だけはフロコーラスでした。この曲に対する思い入れがあるのかもしれません。

私としては、２０１３年のライヴが、歌唱の優秀さに加え、バックの演奏も含めとてもクリアな音で、良いのかなと思います。ただ、１９８７年のライヴが他にはない歌唱という点で希少価値といいましょうか、また古い商品なので、こちらのほうが先に廃盤になるのではと思い、こちらのＤＶＤを数日前に通販で購入しました。

今日見たビデオ

○エル・ポポラッチがゆく！！

２００６年（平成１８年）にＮＨＫで放送された１分ドラマのＤＶＤです。
いつ放送されるかわからないという神出鬼没の番組で、でも面白かったので、当時、ＤＶＤを購入しちゃいました。
久しぶりに見ました。全１８話、１８分です。

ドラマは、覆面を被った男を中心に、街の様子を描いたものです。
レスリングの経験がないのに、姿格好からレスラーしかないということで、プロレスジムにスカウトされたり、そのジムには、温水洋一扮する米屋の主人も所属していたりとか・・・中央線の２０１系らしい走行シーンもあります。
感激したのは、鈴木京香扮するヒロイン礼子が買った米の袋に穴が開いていてこぼれていた場面。それを発見したエル・ポポラッチが一粒一粒拾うのです、「農家の人に怒られます。あなたも、私も」と言って。
昨日触れた食器洗いの水の無駄遣いと違い、食べ物を大事にする姿勢がとてもいいです。
面白いのは、中越典子扮するバーガー屋店員が、店に来た米屋とポポラッチを前に、トッピングについて「何を増やしたいか」と聞く場面、それぞれ（ナレーターも含め）の解答と対応が面白い。特にＤＶＤ特典のオリジナル編集版はより面白いです。中越さんかわいい！

昔撮った写真その６８ 信越本線１０

１９８６年（昭和６１年）１月９日に撮りました。
安中駅で撮ったＥＦ６０けん引の貨物列車と１６５系普通列車です。

安中～群馬八幡間で撮ったＥＦ６０けん引の貨物列車です。

２月６日、磯部駅で撮ったクモニ１４３＋１１５系普通列車です。


こちらは、４月２６日、松井田～磯部間で撮った１６５系普通列車です。

６月１１日、中軽井沢駅で撮ったＥＦ６２けん引のユーロライナーです。

そして、１９８７年（昭和６２年）３月２６日、安中～群馬八幡間で撮ったＥＦ６５けん引の回送客車列車です。


こちらは、７月１１日、長野駅で撮った１６５系急行「かもしか」です。

７月２７日、中軽井沢駅で撮った１１５系普通列車（コカ・コーラ電車）です。


１０月２５日、横川駅で撮ったＥＦ５５１です。


少し、時間があいて、こちらは１９９９年（平成１１年）４月１８日、磯部～松井田間で撮った１１５系普通列車です。

そして、２０００年（平成１２年）６月１８日、磯部～松井田間で撮ったＤ５１４９８けん引の１２系客車列車です。


これで、信越本線、そして昔撮った写真のシリーズは終わりです。

ちょっと疑問

あるテレビ番組を見て、疑問に思ったことがあります。
シンクで食器を洗うシーンなのですが、食器に洗剤を付けて洗うときに、水を出しっ放しにしているのです。
無駄遣いと思うのですが。
私は、すすぐときは、出しっ放しですが、洗うときは止めています。

みなさんはどうしています？

昔撮った写真その６７ 信越本線９

１９８５年（昭和６０年）６月２３日、西松井田～松井田間で撮った１８９系特急「あさま」です。

７月２３日、松井田～磯部間で撮ったＥＦ６２けん引のＥＦ６０回送列車です。

１０月９日、磯部駅で撮った１１５系普通列車です。

１０月１５日、安中駅で撮ったＥＦ６２です。


こちらは、１１月５日、磯部～松井田間で撮りました。
４８９系特急「そよかぜ」と「あさま」

そして、ＥＦ６２けん引の１２系客車列車です。


１１月１１日、松井田～磯部間で撮った４８９系特急「あさま」です。

１１月１６日、熊ノ平（信）～横川間で撮ったＥＦ６２×２けん引のクモニ１４３＋１１５系普通列車です。

（続く）

今日聴いた曲

○荒井由実　朝日の中で微笑んで

さきほど紹介した「凍河」の主題歌です。
曲はゆったりしたテンポで、この映画の暗いイメージの中、ひと時の救いという感じがします。

今日見たビデオ

○凍河　１９７６年松竹作品

五十嵐淳子さんのファンであるにもかかわらず、彼女が出演された映画をほとんど見たことがなかったのですが、最近、ＤＶＤが出ていることを知り、購入しました。

五十嵐淳子さんは、「ベスト３０歌謡曲」という歌番組の司会をしているのを見て知り、その美しい容姿に惹かれました。
ドラマでは、「男たちの旅路」や「教師びんびん物語」などを見ましたが、重要な役でありながら、出演時間は少ないという不満がありました。一方、ポーラのＣＭ、デイ・アンド・デイでは、その美しさを存分に堪能できました。

この映画は、中村雅俊が扮する精神科医が、着任した病院に入院していた五十嵐淳子扮する患者と恋に落ちるという物語です。
五十嵐さんは、当時、２３歳、役柄はとても暗いのですが、その暗いイメージにあっても、彼女の美しさは抗いがたいものがあります。
この後、五十嵐さんは、テレビドラマ「俺たちの勲章」でも中村と共演し、結婚に至っています。

昔撮った写真その６６ 信越本線８

１９８４年（昭和５９年）１１月２９日、磯部駅で撮った１６９系急行「信州」です。

１２月５日、松井田～磯部間で撮った４８９系特急「白山」です。

１２月１０日、横川～熊ノ平（信）間で撮ったＥＦ６３×２＋１１５系普通列車です。


そして、１９８５年（昭和６０年）２月１９日、磯部～松井田間で撮った４８９系特急「白山」です。

２月２５日、熊ノ平～横川間で撮ったＥＦ６３×２けん引の１１５系普通列車です。


３月２７日、磯部駅で撮りました。
ＥＦ６２けん引のＥＦ６０疎開回送です。

１１５系普通列車が到着しました。

４月９日に撮った横川駅留置のＥＦ６０です。


４月１５日、磯部駅で撮った４８９系特急「白山」です。

５月２７日、松井田～磯部間で撮ったクモニ１４３＋１１５系普通列車です。


そして、６月９日、磯部駅で撮った４８９系特急「そよかぜ」です。

（続く）

今日聴いた曲

○ラバーズコンチェルト
○戦士の休息
○セーラー服と機関銃
○Woman"Ｗの悲劇"より
○時代
○あなたを・もっと・知りたくて
○元気を出して
○風に乗って
○探偵物語
○コール
○めぐり逢い
○ＤＥＳＴＩＮＹ
○寒椿、咲いた
○メイン・テーマ
○ここからの夜明け
○夢で逢えたら
　歌：薬師丸ひろ子

今日、ＮＨＫラジオ第一でお昼から薬師丸ひろ子さんの特集をやっていて、その澄んだ歌声に魅せられ、ネットで検索したら２０１８年のライヴが見つかりました。
デビュー４０周年ということですが、変わらない澄んだはっきりした歌声に驚嘆です。決して圧倒的な声でも、心の奥に訴えかけるというものでもありませんが、どこか安心します。
「元気を出して」は、ずっと竹内まりやさんの曲（もちろん作詞・作曲は竹内さんですが）と思っていたのですが、オリジナルは薬師丸ひろ子さんだったということを、今日のＮＨＫのラジオで知りました。
ＣＤ、ＤＶＤがほしくなりました。

もみじ

菜園のもみじが色づきました。

ゆずもなっています。

昔撮った写真その６５ 信越本線７

１９８４年（昭和５９年）２月２２日、中軽井沢～軽井沢間で撮ったＥＦ６３重連試運転列車です。


こちらは、４月１６日、磯部～松井田間で撮ったＥＦ６２けん引の貨物列車です。

そして４月２６日、横川～西松井田間で撮った４８９系特急「あさま」です。

５月５日、熊ノ平信号場で撮ったＥＦ６３×２けん引の１１５系普通列車です。熊ノ平から中山道にいたるもみじ道から撮りました。


７月１１日に撮った平原駅です。１１５系普通列車が停まっています。

１０月１５日、磯部駅で撮った１１５系普通列車です。


こちらは、１０月２３日、軽井沢～熊ノ平（信）間で撮ったＥＦ６３です。

そして１０月３０日、横川～西松井田間で撮った１１５系普通列車です。

（続く）

昔撮った写真その６４ 信越本線６

１９７６年（昭和５１年）１月１１日、熊ノ平～横川間で撮ったＥＦ６３×２＋ＥＦ６２けん引の貨物列車です。

１９７９年（昭和５４年）４月、磯部駅で撮った１１５系普通列車です。


こちらは、１９８０年（昭和５５年）３月１８日、横川～熊ノ平間で撮った１８９系特急「あさま」と熊ノ平～横川間で撮ったＥＦ６３×２けん引のクモヤ１９１です。


そして、こちらは７月２４日、ＥＦ６２けん引の客車列車車内から撮りました。
田中駅、田中～滋野間

そして熊ノ平信号場です。この頃は、まだ駅舎が残っていました。


こちらは、８月１５日、熊ノ平信号場で撮ったＥＦ６３×２けん引の１１５系普通列車です。


１９８３年（昭和５８年）８月３０日、熊ノ平（信）～横川間で撮ったＥＦ６３×２＋ＥＦ６２けん引の貨物列車です。

（続く）

今日見たビデオ

○黒部の太陽

２００９年（平成２１年）３月２１、２２日、フジテレビで放送されたドラマです。
黒部第四ダム建設、特に扇沢から黒部川にいたるトンネル難工事を描いた小説のドラマ化です。
すでに映画化や、１回ドラマ化もされています。

このドラマは、放送されたときにＤＶＤレコーダーに録画しました。コマーシャルをカットしても２時間を超えＤＶＤにできなかったので、ハードディスクに保存したままにしておいたのですが、レコーダーが壊れてしまい、古い機種で修理もできず、再生不能になってしまいました。
でも、また見たいという思いから、少々高価ではありましたが、ＤＶＤを購入しました。
とても見応えのあるドラマと思います。
トンネル工事では、出水場面など先日紹介した「海峡」と似ています。
主演の香取慎吾はじめ、トンネル工事の闘いの場面も見応えありますが、女優陣も充実しています。
綾瀬はるか、志田未来、深田恭子、最初だけしか出ませんが本仮屋ユイカなど魅力的です。
特に、深田恭子は印象に深く残り、どうしても再度見たい気持ちを抑えられませんでした。
そして、志田未来は、涙、涙、涙・・・です。