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信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

群響596回定期

2024-03-23 20:32:00 | 演奏会
○モーツァルト ピアノ協奏曲第20番
○ショパン 華麗なる大円舞曲(アンコール)
○ブルックナー 交響曲第9番(コールス版)
 ジャン・チャクムル(Pf)、飯森範親/群馬交響楽団

ブルックナーはとても良かったと思います。特にホルン、ワーグナーチューバがとても存在感ありました。第3楽章の終わりは、ちょっとあっけなかったように感じました。ジュリーニの息の長い演奏を聴き慣れているせいかもしれません。
モーツァルトの協奏曲は冒頭のオーケストラだけの演奏からピアノが加わっていてとても驚きました。ピアノのソロが始まってからも冒頭と同じようにオーケストラだけの演奏のところにピアノが入っていたりとか、装飾音が追加されているように感じました。やはりオーケストラだけの演奏のところは、オケの聴かせどころでもあるのでしょうから、追加は不要と思うのですが・・・。
(高崎芸術劇場)
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