○ドヴォルジャーク 交響曲第9番「新世界より」 レーデル/スロヴァキア・フィル 1987年4月
○スメタナ モルダウ レーデル/スロヴァキア・フィル 1987年4月
最近、Youtubeに投稿されているのを見つけ、聴いてみたところ素晴らしい演奏でした。
とてもシンプルで簡単明瞭、必要と思った音はくっきり聴かせているという感じでした。
新世界の1楽章の序奏、くっきり力強く撃ち込まれるティンパニが印象的です。終楽章の第1主題の提示は、濁りのない力強いもので、これまで聴いた中でも特筆されるのではないかと思います。
また全体を通して、ヴァイオリンの音がとても清々しいです。
1楽章の主部は、反復しています。
モルダウも素晴らしい音色ですが、狩の部分でホルンの音が裏に回ってしまい、ただ騒がしいという感じになってしまい、ちょっと残念なところです。
○スメタナ モルダウ レーデル/スロヴァキア・フィル 1987年4月
最近、Youtubeに投稿されているのを見つけ、聴いてみたところ素晴らしい演奏でした。
とてもシンプルで簡単明瞭、必要と思った音はくっきり聴かせているという感じでした。
新世界の1楽章の序奏、くっきり力強く撃ち込まれるティンパニが印象的です。終楽章の第1主題の提示は、濁りのない力強いもので、これまで聴いた中でも特筆されるのではないかと思います。
また全体を通して、ヴァイオリンの音がとても清々しいです。
1楽章の主部は、反復しています。
モルダウも素晴らしい音色ですが、狩の部分でホルンの音が裏に回ってしまい、ただ騒がしいという感じになってしまい、ちょっと残念なところです。