ふるやの森

地球文明の再生に向かう
(当ブログはリンクフリーです、また相互リンク先を募集中です)

【再投稿記事】クリスタルチルドレン

2010-05-20 11:28:32 | 新世紀教育

ドリーン・ヴァーチャーは子どもたちに関わる超常現象の中心的な研究家であるが、クリスタルチルドレンというタイトルの著作を最近刊行した。クリスタルたちは、まだ最近7年間になって転生してきた魂でインディゴと超能力者たちが25年かそのくらい前でブルーレイたちが20年前から来ているのと比べるとまだ新しい。ヴァーチャーは、インディゴたちはまったく新しい世代のために道を開くために古いシステムを打ち壊して来たと説明する。

「インディゴに続く世代が信じがたいテレパシー能力に恵まれていても驚くにはおよびません。クリスタルの多くはことばを話し始めるのが遅く3,4歳になってやっと話し始めるのも珍しくはありません。しかし両親たちは黙っている子どもたちとの意思疎通に困ることはなかったと言っています。それどころか、両親たちは生まれる以前から子どもたちとテレパシーでコミュニケーションをしていて、クリスタルたちは生まれてくるとテレパシー、自己流の手話、歌を含む音声によって意思を伝えてきたと語っています。この新しい人類はよく機能障害と誤診されます。インディゴがAD(H)Dと診断されやすいのに対して、クリスタルたちは自閉症と思われやすいのです。自閉症が記録的に増加していることとクリスタルの出現は偶然の一致でしょうか?自閉症の人々は自分ひとりの世界に住んでいて他者とは分離されています。彼らが口をきかないのは他者との交流に無関心だからです。クリスタルたちはこれとは全く正反対なのです。クリスタルたちは他者への思いやりが深く親切で、ブルーレイたちを引き継いで、ヒーリングの素質を示すのです。」

自閉症の人々は自分ひとりの世界に住み他者と関わりをもたない。彼らが話をしないのは他者との交流に無関心だからである。クリスタルチルドレンたちはこれとは正反対である。彼らは他者に対して世話好きで同情的であり、ブルーレイチルドレンを引き継いでヒーリング能力の素質を持っている。ヴァーチャーは“インディゴチルドレンの育て方”という本にこのように書いている。

「ADHDは高い次元に波長が合っている”という意味に解釈するのがインディゴたちにはふさわしい。クリスタルたちは自閉的なのではなく畏敬を感じさせる子どもたちなのです。畏敬に値はしても決して機能障害ではないのです。たとえ機能障害であっても、それは人類が進化し続けるためには、もはやじゃまになった機能なのです。」

ヴアーチャーの最後の指摘は、意図した以上に深い意味を含んでいる。クリスタルたちは地球上に姿を現し始めた新しい根本人種なのである。彼らは新しい人類の典型であり、私たちが彼らを生み出したのである。ゴードン・マイケル・スキャリオンもエドガー・ケイシーも20世紀後半に第五種の根本人種が登場することを口をそろえて予言しているのである。
The Crystal Children



最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
救われました。 (じゃがぴん)
2010-05-24 10:28:06
ふるやさん、いつも翻訳ありがとうございます。

この記事を読んで、ちょっと泣きそうになりました。

私は幼少期からいわゆる「変わった子」でした。
友達や先生は当然ながら、親にすら理解されず、
クラスメイトには私があまりにもみんなと違うため
仲間はずれにされ、宇宙人と呼ばれ。
先生には頭がおかしいと言われ、
親にさえもちょっとおかしい子と言われ・・・

そんなだったので本当に生きづらく、
何度も自殺を図ったりしながらも結局死ねず、
生き地獄を味わいながらなんとか生きてきました。

そんな中、忘れもしない2006年7月。
あまりのしんどさに鬱になり、病院に行ったところ、
鬱ではなくADHDと診断されました。
(もっとも私の場合"多動=HYPER"がないのでADDですが)

以降、自分の「人と違う」のが
ADDによるものだとわかって
少し楽になったものの、
やはり周りと違いすぎて友達もできず、
日常生活も辛くてぼろぼろの日々を送ってきました。

でも、この記事を読んで、
勝手な思い込みかも知れませんが
もしかすると、
「ADHDは高い次元に波長が合っている」がゆえの
苦しみだったのかもしれないと感じ、救われました。

こんなことを書くと、
「自分が特別だとでも言いたいのか」とか、
「思い上がるな」などと、
はなから否定する人も多いですが、
そういうことではなく、
今まで自分が異常だと言う自己否定感や
生き辛さに苛まれてきた自分を
少し肯定できたというか、
目の前を覆っていた暗闇にほんの少し
光が差したというか・・・

そういう、「生きることに対する絶望」から
少し這い上がれそうな予感を
与えてもらった気がしたのです。

本当に感謝しています。

私と同じような障害を持って産まれ、
同じような辛さを感じながら必死で生きてきた
発達障害(自閉症、アスペルガーなど)の方達が
希望をもってこれからの人生を
送って行けますように・・・

ありがとうございました^^
じゃがぴん様へ (七曜 高耶)
2010-05-24 16:30:25
すいません、flatheat様。
突然のお邪魔をしまして申し訳有りません。


本当は来ない方が良かったのかもしれませんが、2012年が迫り、残り少ない貴重なインディゴ達がこちらに訪問されているのを見て、コメントを入れました。

じゃがぴん様、もし宜しければflatheat様がブックマークしてくれている「まほろばに」おいで下さい。

インディゴについてお答え出来るかもしれません。

気が向いたらという事でどうぞ宜しくお願い致します。
変わっていること (flatheat)
2010-05-24 17:30:49
これまでの社会で「変わり者」として見られてきた人々が新しい社会を創っていくことになります。今、古い世代の中にインディゴとクリスタルやレインボーたちが混在して共生している状況にあります。これまでの学校教育にあてはまらない新しい世代をどう育てるかが、今教育の重要な課題になっています。