ふるやの森

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【ET/UFOディスクロージャー】月面建造物が証明する地球外文明の実在

2011-11-21 14:44:40 | ディスクロージャー
VIDEOアポロ20号が撮影した月面古代都市

1969年7月19日、アメリカのアポロ11号が人類として初めて月面着陸に成功し、これ以降、1972年のアポロ17号に至るまで、月面に人間が降り立っての調査が行われた。

調査の結果、月面には説明のしようもない不思議な物体も数多く存在することが明らかになった。アポロ計画は公式には17号で終わっている。当初の予定では20号までであったが、実際には17号以降にはまだ10回もの打ち上げが予定されていたという。しかしなぜか17号で突然打ち切りが決定された。

その後18号はアポロ計画の後のスカイラブ計画で使用され、旧ソ連との宇宙開発共同実験としてソユーズ宇宙船とのドッキングを成功させている。また、アポロ計画終了後、アメリカはロシアと共同で月探査の合同作戦を進めることとなり、その計画で19号と20号は使われる予定だったのだが、19号は事故により破損してしまった。

しかし20号は1976年8月16日、3名の宇宙飛行士を乗せて無事打ち上げに成功した。月の裏側に横たわる宇宙船らしき物体の調査が主な目的だった。このアポロ20号は、月面に人工物を発見し、それをコードネーム「ノアの方舟」と呼称している。月面とおぼしき地形に葉巻状の構造物が見てとれる。

実は、この物体は、アポロ15号が発見した謎の構造物で、その探査として極秘ミッションに赴いたのがアポロ20号なのだという。発見された宇宙船や廃墟、その他のオーパーツについてはNASAは一切のコメントを出していない。しかし1996年3月21日、ワシントンで行われた記者会見の場で、ジョンソン宇宙センターに勤務するケネディ・ジョンストンが「宇宙飛行士たちは月面に存在する遺跡、つまり透明なピラミッドやクリスタル質のドームなどをその目で見ている。」と発言をした。
アポロ20号が発見した月面人工構造物APOLLO 20 ALIEN SPACESHIP ON THE MOON

驚くべき報道が2002年10月5日、ロシアの新聞「プラウダ」の公式サイトで、ロシア語、英語、ポルトガル語で流された。「プラウダ」はレーニンによって1921年に創刊され、旧ソビエト共産党の機関紙として、発行部数1000万部を誇った権威ある新聞である。かつての隆盛さは失われているが、中国の「人民日報」と同じく、ロシアの官報として、西側には出てこない貴重な情報が流されることが多い。以下はその全訳文(2002年10月18日、電子版公式サイト)である。

月面上に都市発見!

地球外(異星)文明の理にかなった活動が、突然にわれわれの近くで姿を現した。しかし、われわれはその事実に対して、まだ心理的な準備ができていない。 われわれは「宇宙に存在する知的生命は人類だけなのか?」という疑問を、さまざまなメディアで多く見聞きするが、なんと、その存在が地球の衛星である月に認められたのである。 しかし、この発見は直ちに秘密事項として超極秘にランクされた。 それは人類存在の社会原理をゆさぶりかねないほど、信じがたいことだからだ、とロシアの新聞「Becherny Volgograd」は報じている。 ここにひとつの公式なプレス・リリースが存在する。

1996年3月21日、ワシントンのナショナル・プレスクラブで開かれたNASAの会合で、火星と月の調査に参加している科学者と技術者たちは、自分たちの研究発見に関する成果を報告した。

そこで、初めて月における人工構造物と物体の発見が発表されたのである。NASAの科学者たちはかなり用心深く、曖昧な表現を用いて、それらが人工物であると絶えず言及し、公表する情報はまだ研究下にあるので、調査結果は近い将来に公的に発表されるだろうと述べた。その席上、旧ソ連でも、月における異星文明の活動を証明する多くの写真や資料を所有していたことにも言及された。

つまり、異星文明の活動と痕跡が歴然としている月面の多くの場所を、アポロとクレメンタイン計画で撮影された何千枚もの写真やビデオは捉えていたというのである。会合では、アポロ計画で撮られたビデオ・フィルムと写真が公開され、人々はどうして今まで、そのような重大な事実が公表されなかったのか非常に驚いたが、それに対してNASAの専門家たちは次のように答えている。

地球外生命体が月面で、過去も、現在も活動しているという事実に対する人々の反応を、予測することはむずかしかったのです。さらに、ほかにも大きな理由があって、それはNASAの権限を大きく超えていました。(筆者註:NASAの権限を超える存在とは、呼称はさまざまだが、アメリカと欧米を支配する“超国家勢力”を指す。この超機密方針に反して、ケネディ大統領はアポロ計画の真の目的を公表しようとして暗殺されたといわれている)

だが、アメリカにおける月研究の専門家リチャード・ホーグランドは、それらの写真資料が一般に公表される前に、すでにNASAが手を加えていると語っている。彼らは写真をコピーする際に、部分的に手を加えて修正したり、ピントをぼかしたりしているというのだ。 ホーグランドや他の研究家たちは、異星文明が地球で活動する際の中継基地として、月を利用してきたのではないかと推測している。

こうした月面都市の遺跡――大規模な基地にそびえる巨大なドーム、おびただしい数のトンネルと散在する多くの建造物など――は数キロにもおよぶ範囲で発見されている。 月面の部分的に破壊されたいくつかの建造物は、自然の地質学的な法則を無視して配置され、幾何学的で複雑な構造をなしている。現在のところ、44の地域でさまざまな構造物が発見されているが、NASAゴダート宇宙センターとヒューストンの宇宙研究所は、それらの地域の調査を続行しているという。
UFOとアポロ疑惑 月面異星人基地の謎

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2 コメント

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Unknown (わらし)
2011-11-21 15:29:50
日本で打ち上げた月探査衛星『かぐや』にも月面上の人工物が撮されていたから2007年、当時官房長官であった町村氏が「政府はUFOの存在を確認していないが、個人的にはUFOは絶対いると思う」のあの発言に繋がったと言われてますね☆
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「いい国作ろう!Ⅴ」 (  ΑΣΤΛ  )
2011-11-26 13:15:13
[イザナキノ命とイザナミノ命の結婚]
オノゴロ島にあまくだって(降臨して)、立派な柱を見定めて立て、広い大きな家も見立てた。ここで妹(妻)のイザナミノ命に質問するべく「あなたの身体はどのようにしてできたのか」と質問すると、「私の身体には女陰がある」と答えた。そこでイザナキノ命が「私の身体には男根がある。ゆえに、この私の身体の男根をもって、あなたの身体の女陰をさし塞(ふさ)いで、国土を生み作ろうと思う。生むことはどうかね」と言ったら、イザナミノ命は「いいでしょう」と答えた。ここでイザナキノ命が「そうであれば私とあなたとこの天の御柱の周りを回って逢って性交の場所での性交をしよう」と言った。このように約束して、すなわち、「あなたは右から回り逢え、私は左から回り逢う」と言った。約束し終えて回るときに、イザナミノ命が先に「あれまあ、よい男!」と言い、そのあとにイザナキノ命が「あれまあ、よい女!」と言った。おのおのが言い終えたあとに、イザナキノ命が妹(妻)に「女の人が先に言うのは良くない」と告げた。
しかし、寝所で性交を始めて生んだ子は……。
(文中の「立派な柱」である『天の御柱、ame no mihasila、The Heaven’s Pillar』が、古代エジプト遺跡の図像『ジェド柱』つまり、『ヘルメス・トリスメギストス』=『ΑΤΛΝΤΙΣの男根』=『ヨハネ黙示録のラッパ・トランペット』である。)
(『古事記』に記載されている二神の結婚の表現は、まさに、エジプトのアビュドスにあるセティⅠ世葬祭殿のレリーフのオシリスとイシスの図像を解説したものに他ならない。その図像を見て知っていた人が『古事記』の原文を書いたのである。編集は遅くともAD800年頃までに行なわれたと思われる。というのは『古事記』には桓武天皇がしっかり出てくるので、桓武天皇が亡くなったAD806年までに編集されたと思われる。従って、我々が教えられているAD712年成立、太朝臣安萬侶(おおのあそみやすまろ)こと藤原不比等が編集したというのは、大変怪しい。

PS:長野県の諏訪大社の『御柱祭、おんばしらまつり』の「おんばしら」も『ジェド柱』を表わしている。関東甲信越は古代エジプト文化のメッカなのである。繰り返していうが、この思想文化はセム族ユダヤに起源するものではなく、ハム族アアクブのそれである。

以上「いい国作ろう!」終わり
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