4/3の続き
↓アズマイチゲ。あいにくの曇り空で花びらが半分閉じている
↓同じくアズマイチゲ。こんなに群生しているとは! 嬉しい驚きです
↓マルバスミレ
↓タチツボスミレ
↓トウゴクサバノオ。まだほんの咲き始め。この花、軽井沢以外では見たことないのが不思議…
↓ハナネコノメ
↓ネコノメソウ
↓野趣あふれる湯川
4/3の続き
↓アズマイチゲ。あいにくの曇り空で花びらが半分閉じている
↓同じくアズマイチゲ。こんなに群生しているとは! 嬉しい驚きです
↓マルバスミレ
↓タチツボスミレ
↓トウゴクサバノオ。まだほんの咲き始め。この花、軽井沢以外では見たことないのが不思議…
↓ハナネコノメ
↓ネコノメソウ
↓野趣あふれる湯川
4/3(土)は軽井沢の湯川ふるさと公園へ。この公園は全体が四つのブロックに分かれていて、まずは上流部「保全地区」の自然観察路を歩きました。にぎわっている下流部に比べて、訪れる人が少ない静かな場所です。
↓車椅子などでも移動できるよう、通路はデッキ状に。周りの雑木林はまだ葉が落ちたままで冬っぽいけれど、目を凝らして地面を見ると早春の花がほんの少し咲いていた!
↓早春の花といえば、カタクリ
↓フキノトウ
↓ショウジョウバカマ
↓カキドオシ
自然観察路から新幹線高架近くの駐車場に戻り、公園の下流部へ。
↓湯川ふるさと公園の広場部分はきれいに整備され、大きな遊具などもあって家族連れでにぎやか。一方、湯川の川辺に降りると静かな雑木林が残っていて、野草好きにはたまらない場所です
4/6(火)は宝塚歌劇団・雪組の昼公演を観ました。宝塚観劇は1年以上ご無沙汰でしたが、今のトップコンビの退団公演なので。幸運にも友の会でチケット当選!
久しぶりの宝塚の舞台は、「きれい!」がいっぱい 出演者は端っこの人まで容姿端麗だし、衣装は美しく、舞台機構も凝っていて、トップコンビは歌唱バツグン。はぁ、贅沢なひと時を堪能。
で、終演後は夫と待ち合わせをして、銀座のコラボカフェへ。こちらも違う意味で贅沢~ お腹いっぱい食べて、ワインを飲んで、欲しかったグッズも買っちゃったからね
3/31の続き
やっと城山の頂上に着いた~!
↓予想より広い山頂。大勢の人が休憩していました
↓広場の片隅に山頂の標柱が。標高670.3mとあるので、標高差400mくらい登って来たのかな
↓このときすでに13時近く。早く昼食を食べたいと、写真のお茶屋さんでおでんを注文して、ハッと気がついた。お財布、車の中だ~。泣く泣くおでんを断り、すぐに下山することに
お腹がすいているのに昼食おあずけの悲しみを、帰り道の花々が癒してくれました。ここからは木の花の写真を。
↓キブシ
↓モミジイチゴ
↓ヤマブキ
↓クサイチゴ?
そして草に戻って…。
↓ムラサキケマン
↓おお、ヤマルリソウ。ずっと探していたのに見つけられず、帰り道で何やら熱心に撮影している人に近づいたら、そこにあった!
↓なんと、ヤマルリソウのすぐそばに咲いていたフタバアオイ。この花を見つけるのはほぼ諦めていたので、最後に嬉しい発見。それにしても、どこに花があるかわかります?
野草観察は大満足だったけれど、とにかくお腹がすいた~。京王高尾山口駅近くのおソバ屋さんでやっと昼食。食べ終わったらもう15時でした。
↓こちらは夫が注文したせいろと、とろろ飯
3/31の続き。
しばらく歩くと思いがけない出会いが!
↓写真右のこんもりした草のかたまりが、それです
↓お初のコチャルメルソウ! 花が小さすぎてピントが合わず、これが精一杯の写真。これだけ群生しているのに2年前は気づかなかった。当時はもう咲き終わっていたのか?
↓ヨゴレネコノメ
↓カントウミヤマカタバミ
↓ニリンソウ
前回は林道の途中で引き返したけれど、今回は頑張って城山まで登ってみようということに。
↓1か所だけ群生していたハハコグサ
↓ヤマザクラがもう満開
↓ふぅ~、だいぶ登ってきました。向こうのピークが高尾山山頂
3/31(水)は裏高尾の日影沢林道へ。2年ぶりです。
平日だからすいているかと思ったら駐車場はほぼ満車(狭い駐車場なので、すぐにいっぱいになってしまう)。歩いている人も2年前より多くてびっくり。
とはいえ、表側の高尾山のにぎわいに比べたらず~っと静か。何しろ一見地味な林道なのでね。でも春の野草の宝庫だから、来ている人は野草に詳しい人が多く、誰かが立ち止まって撮影していると、だいたいそこは見るべき野草の花が咲いている! 今回はそれにずいぶん助けられました
↓いきなりお初。ミヤマハコベ。撮影している方に教えてもらいました
↓これも初めてかな? マルバコンロンソウ(ブログ内検索したら、2015年5/17に戸隠で見ていました。すっかり忘れてた)
↓ミヤマキケマン
ここからはスミレ類です(タチツボスミレはたくさんありすぎて撮っていません)
↓エイザンスミレ
↓ナガバスミレサイシン
↓マルバスミレ
↓タカオスミレ
↓アオイスミレ
本日の着付け教室にて。今日はそれほど気温が上がらず、袷の着物を着ることができました。
選んだのは、空色の地に白の行儀の江戸小紋。ところどころ絞りの蝶を配したすごく春っぽい着物で、お下がりです。母はたぶん春の入園入学式用に誂えたのではないかと。
↓帯は旧らくや工房のアンティークリメイク帯。これも春っぽいので、春以外はあまり出番がないですね
去年の春、盛夏に家で着るアッパッパを2枚作成。これがなかなか着心地よく、今年もまた、着ていない浴衣から作ることに。
デザインは1着目の前ファスナーあきがすごく便利だったので、それと同じにしようかと。
材料となる浴衣は、洋服に作り替えるのだから洋服の模様っぽいほう良いけれど、さすがにもうなかった。
↓で、この浴衣にしました。ユニクロのです
↓前回、型紙無しで作ったので、そのアッパッパを浴衣の上に置いてだいたいの形を決めて裁断。
↓ただ、着丈は少し長く、身幅も少し大きめにしました
↓途中の写真を撮らなかった はい、いきなり完成!(久しぶりの洋裁で時間はかかった) 前作同様、前はおくみ線で少しタックをとり、後ろは背中心にタックを
↓身幅を出すために、両脇に細長い脇布をプラス。袖ぐりと襟ぐりの始末は、共布のバイヤステープで
↓今回はポッケを一つ付けました