危機に立つ日本

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「カエルの楽園」 百田尚樹氏著 を読んで

2016-05-10 23:40:13 | 書籍
現代の日本人をカエルに例えた物語。
物語を通じて、日本人に警告したいことがよくわかります。

マスコミが取り上げないことから、あまり見かけないのですが
保守層ではじわじわ評判が伝わっているようです。

私も薦められて、読んでみました。


この本は、わかりやすく書かれていますので
保守層、左翼、共産主義者、社会主義者、無党派層関係なく
多くの人に読んでもらうのがいいですね。

それにしても、(9条信者の結末が哀れなこと)


カエルの楽園 単行本 – 2016/2/26

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AB%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%A5%BD%E5%9C%92-%E7%99%BE%E7%94%B0%E5%B0%9A%E6%A8%B9/dp/4103364122

商品説明


安住の地を求めて旅に出たアマガエルのソクラテスとロベルトは、平和で豊かな国・ナパージュに辿り着く。そこではツチガエルたちが、奇妙な戒律を守り穏やかに暮らしていたが…。大衆社会の本質を衝いた、寓話的「警世の書」。【「TRC MARC」の商品解説】

最大の悲劇は、良心的な愚かさによってもたらされる。ベストセラー作家が全力で挑んだ、衝撃の問題作。平和な地を求め旅に出たアマガエルのソクラテスとロベルトは、理想的な国「ナパージュ」に辿り着く。そこでは心優しいツチガエルたちが、奇妙な戒律を守って暮らしていた。だがある日、平穏な国を揺るがす大事件が起こる――。著者自らが「私の最高傑作」と断言。大衆社会の本質を衝いた、G・オーウェル以来の寓話的「警世の書」。【商品解説】





著者紹介



百田尚樹
略歴〈百田尚樹〉1956年大阪市生まれ。同志社大学中退。放送作家として「探偵!ナイトスクープ」等の番組構成を手掛ける。「永遠の0」で作家デビュー。「海賊とよばれた男」で第10回本屋大賞受賞。



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