伊江島です。
「いえじま」と読みます。
伊江島は、沖縄にある島の名前です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/bc/5e906c3623dcc5813bbb055c90d35f31.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/49/05e790f547e723e5aefa88b07b3e13c1.jpg)
場所は、滝川市大町4丁目。
国道12号線から、ほんの少し入ったところ、あかしや小路にあります。
暖簾を潜りますと、カウンター5席の小さな店内です。
所狭しと、伊江島の情報が貼ってあります。
その中で気になったのが、伊江島一周マラソンで、店主さんも出場されたそうです。
メニューは、塩ラーメンのみ。
それを大盛りにするかどうか。
塩ラーメン。(400円)
大盛りでも500円と、格安設定です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/90/250e149a9e49009d6eec2f06f92d6fb5.jpg)
半濁系のスープに、細かな粒子が浮いています。
鶏豚野菜などからとられたスープで、地元の合鴨も使用しているようです。
塩ダレは、伊江島の塩を使用しています。
あっさりめながら、十二分な旨味とコクがあります。
美味いと思います。
麺は、地元大澤製麺のもの。
高加水率の中太縮れ麺。
正真正銘の札幌ゴム麺に仕上がっています。
具は、肉、玉ねぎ、あおさ、ごぼう。
これは変わった組み合わせです。
肉は、「パイカ」という豚バラ軟骨を煮たもの。
ソーキそばに入っている肉と同じです。
これが甘めの味付けで、やわらくて、美味いのです。
あおさは、伊江島産。
玉ねぎとゴボウは、地元滝川産。
ゴボウの土臭さと、あっさりスープが融合する感じは、「雨は、やさしく」に通じるものがあります。
滝川沖縄融合系塩拉麺
予想は遥かに上回る塩ラーメンでした。
沖縄の食材と、滝川の食材とが、上手く合わさっていると思いました。
店主さんは、ぱっと見沖縄の人のようにも見えますが(失礼)、地元の方。
滝川の姉妹都市 名護市との繋がりの中で、伊江島との交流が生まれたそうです。
いつもクリックありがとうございます。
「いえじま」と読みます。
伊江島は、沖縄にある島の名前です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/bc/5e906c3623dcc5813bbb055c90d35f31.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/49/05e790f547e723e5aefa88b07b3e13c1.jpg)
場所は、滝川市大町4丁目。
国道12号線から、ほんの少し入ったところ、あかしや小路にあります。
暖簾を潜りますと、カウンター5席の小さな店内です。
所狭しと、伊江島の情報が貼ってあります。
その中で気になったのが、伊江島一周マラソンで、店主さんも出場されたそうです。
メニューは、塩ラーメンのみ。
それを大盛りにするかどうか。
塩ラーメン。(400円)
大盛りでも500円と、格安設定です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/90/250e149a9e49009d6eec2f06f92d6fb5.jpg)
半濁系のスープに、細かな粒子が浮いています。
鶏豚野菜などからとられたスープで、地元の合鴨も使用しているようです。
塩ダレは、伊江島の塩を使用しています。
あっさりめながら、十二分な旨味とコクがあります。
美味いと思います。
麺は、地元大澤製麺のもの。
高加水率の中太縮れ麺。
正真正銘の札幌ゴム麺に仕上がっています。
具は、肉、玉ねぎ、あおさ、ごぼう。
これは変わった組み合わせです。
肉は、「パイカ」という豚バラ軟骨を煮たもの。
ソーキそばに入っている肉と同じです。
これが甘めの味付けで、やわらくて、美味いのです。
あおさは、伊江島産。
玉ねぎとゴボウは、地元滝川産。
ゴボウの土臭さと、あっさりスープが融合する感じは、「雨は、やさしく」に通じるものがあります。
滝川沖縄融合系塩拉麺
予想は遥かに上回る塩ラーメンでした。
沖縄の食材と、滝川の食材とが、上手く合わさっていると思いました。
店主さんは、ぱっと見沖縄の人のようにも見えますが(失礼)、地元の方。
滝川の姉妹都市 名護市との繋がりの中で、伊江島との交流が生まれたそうです。
いつもクリックありがとうございます。
あおさは塩ラーメンには合い美味しいですよね!
近所のはま寿司で磯ラーメンがあり、あおさ&あさりの風味が出ていてクセになっています(^^ゞ
北海道のそれも滝川市でソーキそばが味わえるとは。
しかも滝川市民さんの手で。
これだけ個性的で400円とはおどろきです。
滝川市はあなどれない!
最初は、暖簾を潜るのも少し勇気がいりましたが、
いざ入ってみるととても和やかな雰囲気の店でした。
近くにあったら通ってしまいそうな店です。
あおさは、ラーメンには珍しいですが、このスープにはよく合っていると思いました。
こぢんまりとした店ですが、かなりインパクト大な店です。
値段を考えれば十分すぎる程のラーメンでした。
仰る通り、滝川にはまだまだ知らないディープスポットが隠れているのではないかと、日々リサーチしております。(笑)
このお店は、2010.7.8の開店。開店早々に訪問し、ラーメンメニュー唯一の塩ラーメンを食べました。あっさりスープと大澤製麺の札幌ゴム麺がミスマッチなのは残念でした。
その当時も400円とビックリ価格。現在も営業しているとは、ミラクルです(笑)。
はい、もちろん行きましたよ。滝川にはディープスポット多いですね。
スープは美味しいと思うのですが、まさかの札幌ゴム麺に驚きました。
店主さんは、今も元気にがんばっていましたよ。
今度一緒に、伊江島走りますか(笑)
ところで、パチンコ屋のラーメンで気が付きました。マルハンの食堂「ごはんどき」が、有名ラーメン店とのコラボ企画で、第3と第4の土日に、店主監修のラーメンを出してます。3月は「らーめん凪」、4月は、「69’N’ROLLONE」の塩です。どちらもいただきました。美味いです。
旭川市には、忠和と永山にあります。どうぞ。
これまた貴重な情報ありがとうございます。
繭、どんぐり、ごはんどき、メモらせていただきます。
特にマルハンはすぐに行ってみたいですね。