幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

「自律神経を変える「たった1ミリ」の極意」小林弘幸著 ”少しの頑張り”

2017-01-01 10:00:00 | 本の紹介
最初のたった1ミリの上下の差こそが、超一流の人と、そうでない人、あるいは残念ながら、心も人生も下降線をたどってしまう人との、違いとなるわけなのです。
・自分の体の声を聞く
・人の話を聞く余裕と、「ありがとう」の意識を持つ
・「諦める力」を持つ
・他人を愛することに全力を傾ける
・読書をする
・忍耐は好きなことのためにする
・恋愛に情熱を惜しまない
・食を大切にする
・オンとオフのメリハリをつける
・ストレスと遊ぶ
 ストレスは、ひとつではなく、その数が多いほど、じつはそのハプニングから起こる自律神経の乱れが少なくなる。プレッシャーに負けない理由は、そのプレッシャーから目をそむけないで、逃げないで、そこを直視しているからです。
・自慢をしない
 超一流の人になればなるほど、自分の過去を美化しません。
・新しいチャレンジをする
・「感動」を求める
 自分が心から「感動」できるものをできるだけ日々の生活のなかに取り入れる意識を持つ。
 何かを心から楽しむことは、癌細胞なども撃退するナチュラルキラーセルを活性化する

感想
ちょっとした頑張りが、長い目で見ると大きな差になっていくのでしょう。
他人との比較ではなく、昨日の自分と今日の自分、今日の自分と明日の自分。それを1mmでも伸びしろを広げることなのでしょう。

自分の可能性に”ガラスの天井”を設けない。
ガラスの天井はまさに自分の心が創り出しますので、自分の可能性を信じてチャレンジしてみることなのでしょうね。
失敗したら、それから学んで次に生かしていけばよいと考えて一歩さらに踏み出す。




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