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稲田氏発言、野党追及へ 「戦闘」は9条上問題になるから「武力衝突」と言う 南スーダン "なし崩し的に”

2017-02-09 07:50:00 | 社会
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12788281.html?_requesturl=articles%2FDA3S12788281.html&rm=150 2017年2月9日
 南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に参加する陸上自衛隊が現地情勢を伝える日報で「戦闘」があったと記していた問題で、稲田朋美防衛相は8日、「事実行為としての殺傷行為はあったが、法的な意味の戦闘行為ではなかった」と述べた。この際、「(政府として)国会答弁する場合には、(戦闘という)憲法9条上の問題になる言葉は使うべきではないことから、武力衝突という言葉を使っている」と発言した。▼3面=「法的な戦闘行為でない」、4面=法相追及、14面=社説
 衆院予算委員会で、民進党の小山展弘氏の質問に答えた。稲田氏の発言に対して、民進など野党4党は「(戦闘という言葉を武力衝突に)言い換えたら9条違反を免れるというのは言葉遊びで、国民を欺きかねない答弁だ」(民進の山井和則国会対策委員長)などと反発。予算委で集中審議を行うよう求め、稲田氏を追及する方針を確認した。PKO参加5原則は「紛争当事者間の停戦合意」を条件に定めており、「戦闘行為」があると政府が認めた場合はPKOに参加できない。(石松恒)

乾燥
言い換えると事実が変わるということでしょうか?
法律も会社で、時の政府により何とでもなるようです。
集団自衛権も憲法の解釈を拡大解釈してできた法律のように思うのですが。

拡大解釈されるような法律はより明確にしておく、あるいはそのような法律は作らないことかもしれません。