幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

「池上彰の情報力」 池上彰著 ”努力されている”

2016-06-15 00:11:05 | 本の紹介
・問題意識を持っていると、情報は向こうから飛び込んでくる。
・おまわりさんはウソをつく。
・情報とはコミュニケーション。だからこそ功を急がない。
・営業も取材も同じ。大切なことは相手に「惚れさせる」こと。
・「聞きたい」気持ちを態度で示す。視線の高さを同じにしよう。
・「うなずく」ことで相手の話を引き出す。
・判断力を鍛えるためにも、いつでも本を手元に。必ず二冊の本をかばんに。
・いざというときのために本を読んでおく。
・1行の読書記録で、読んだ本の内容を頭に刻み込む。
・通勤電車の中は理想的な図書館。
・本を読む時間は自ら「生み出す」もの。
・事実なのか解釈なのか。ビジネスでも「確認」が大切。
・情報を流す側の「動機」も推測してみよう。
・情報発信のためだけでなく、自分の考えを整理するために文章を書く。
・良い文書から悪い文書か。音読すればわかる。
・勇気を出して、途中経過の文章を他人にさらけ出してしまおう。
・原稿はワインのように、書いたら寝かせておこう。
・意識的に接続詞のない文章を書くことで、論理力を鍛える。
・日記では文章は上達しない。思わず読みたくなる“つかみ”を考えよう。
・「起承転結」の原則を知っておこう。
・ゆるやかな「演繹法」でストーリーを組み立てる。

感想
地道な努力があるから、花が咲いているように思いました。

子どもからの質問は様々で、それに答えるためにはいろいろな角度から問題を眺めてみる必要があったようです。
その視点から問題を把握されているので、説明がわかり易いのでしょう。