ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2022/10/31 バーン・ノーティス シーズン7「射程距離」

2022-10-31 00:00:00 | 日記
バーン・ノーティス シーズン7「射程距離」 マイケルは、バークがセラーノと接触するのに立ち合う事に。

マイケル・ウェスティン クビになったスパイ
フィオナ 元彼女(ガブリエル・アンウォー)
サム 相棒
マデリン 母親
ジェシー マイケルに消されたスパイ
チャーリー マデリンの孫

バーク マイケルの旧友(HEROESのネイサン・ペトロリ)
ストロング CIAの見張り役
ネピエンザ 借金取り
セラーノ バークの取引相手

起:マイケルは、バークがセラーノと接触するのに立ち合う事に。
承:サムらに協力させる。
転:バークはセラーノを拉致する。
結:マイケルは、バークにボスがいると知る。

 マイケルは爆破犯として報じられている為、髭を剃ってバークと会う。
使っていたメチョソが報酬を吊り上げた為、バークはマイケルの仲間を使う事にする。
 ストロングはCIAの者を使おうとするが、
マイケルはサムやジェシーを呼びたいと説得。
結局認め、サムらがドミニカに行く事になる。

 サムとジェシーが合流。バークの指示でトラックを盗む事に。
見付かったら警備員を殺せと言われ、サムは反発。
だが、従わねばストロングに終身刑にされてしまうのだ。
 マイケルは倉庫に侵入。
警備員が現れた為、サムはやむなく射殺。
マイケルはトラックを奪い、退散する。
 ストロングは、バークと取引相手セラーノの双方を捕らえると言う。
サムらも留まる事になるが、ストロングは手を出すなと告げる。

 マデリンの前にサピエンザと言う男が現れ、ネイトの借金を返せと脅す。
マデリンは返すしかないと考えていたが、フィオナは手出しできなくすると言う。
フィオナは、宝石に無線タグを仕込む。
マデリンはサピエンザを呼び出し、かき集めたと言う金と、担保として宝石を渡す。
 サピエンザは宝石箱を金庫に入れ、場所を特定したフィオナは壁を爆破。
 マデリンは危ないリストを手に入れたとし、サピエンザに暴露すると脅す。
さもなくば、二度と手を出すなと。

 倉庫を見張るストロングは、狙撃班を待機させる。
サムは逃げ道が1つしかない点を心配するが、ストロングは取り合わない。
 バークはセラーノの手下を射殺。
バークのボスが、セラーノの情報源をほしがっていると告げる。
バークのヘリが来るが、CIAの狙撃班に気付く。
 バークはセラーノを疑うが否定され、今度はマイケルが手引きしたと疑う。
サムは、窓際に立つマイケルに向けて発砲。
マイケルは、自分が狙われていると叫ぶ。
代わりにセラーノが窓際に立ち、引き上げろと叫ぶと、狙撃班は撤収。
バークはセラーノの裏切りだと判断。
ヘリが到着し、バークは倉庫を爆破して退散する。
 マイケルは、バークにボスがいると話していた事を気にする。
目的は何かと問うと、バークはもうすぐわかると言うのだった。。

 と言う訳で、最終シーズン第3話。
マイケルは、バークがセラーノと接触するのに立ち合う事に。
バークの仕事を手伝うが、やはりと言うか背後の黒幕がいると判明。
フィオナは今回も別行動。
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2022/10/30 「シャドウ・イン・クライド」

2022-10-30 00:00:00 | 日記
「シャドウ・イン・クライド」(2020年米ニュージーランド)

モード・ギャレット 空軍将校(クロエ・グレース・モレッツ)
ウォルト・クエイド軍曹 乗員
リーヴス機長
ドーン 乗員
タガート 乗員
フィンチ 乗員
ベッケル 乗員
ウイリアムズ 乗員
ベッケル 乗員(ジュラシックワールドの少年兄)

起:空軍将校のモードが爆撃機に乗り込む。
承:モードは機体を破壊する怪物の存在に気付く。
転:日本軍と怪物の攻撃を受け、爆撃機は不時着する。
結:モードは怪物を倒す。

 グレムリンとは、飛行機を破壊するとされる空想の産物だ。
 1943年。爆撃機フールズエランド号に、
英国空軍将校モード・ギャレットが乗り込む。
乗員は追い出そうとするが、
モードはライガート少佐の命令で、カバンの保護が目的だと言う。
やむなく銃座に入るように指示され、カバンはクエイド軍曹に託す。
カバンの中身は極秘で、開ける事は許されない。
 爆撃機は離陸。
モードは右翼に何かが見えると連絡。
乗員はグレムリンかもとからかう。
モードは機内に戻ろうとするが、ハッチが開かず、閉じ込められてしまう。

 乗員が照会するが、ギャレットなど存在しないと判明。
追及するとモードは銃座に閉じこもってしまう。
乗員はカバンの中身を気にするが、モードは開ければ軍法会議だと止める。
一方、乗員ベッケルが、大きなネズミのような怪物を見たと言う。
 零戦が現れ、ギャレットは銃撃する。
ギャレットは旧姓で、結婚後はジョンソンだと明かす。
機長は、とりあえずカバンには手を出すなと指示する。
 乗員ドーンはグレムリンがいると認めるが、他の者は本気にしない。
毛むくじゃらで手がかぎ型。多くの飛行機乗りが噂していた怪物だ。
やがてエンジンが不調になる。

 この異常事態に、機長はカバンを開けろと指示。
クエイドが抵抗するが、結局開かれ、中身が赤ん坊だと知る。
クエイドが父親だったのだ。
 夫に暴力を振るわれ、モードは兵士に。
クエイドと知り合い、真剣な付き合いをしたが、彼は夫がいると知って去った。
だがモードは妊娠しており、それを知った夫に殺されかかって、不名誉除隊に。
子供が孤児になる事を恐れて、モードは計画したのだ。
だが、着陸後に逮捕されるだろう。
 3機の零戦が接近。
悲鳴が聞こえ、モードはクエイドがやられたと知る。
機外に出た怪物がカバンを持っている事に気付いたモードは、窓を開けて発砲。
怪物は退散し、モードは機外へ出てカバンを回収するが、
零戦の攻撃で銃座は破壊されてしまう。
 カバンを機内に投げ入れ、自身は落下してしまうが、
零戦の爆発で吹き飛ばされて機内へ。
乗員の多くがやられ、怪物は機内で暴れていた。
怪物を突き落とすが、空を飛べるので平気だ。
一方、零戦の攻撃で機長が死亡してしまう。

 乗員が次々やられるが、ウォルトは無事だった。
モードは怪物を撃って倒し、再び攻撃してきた零戦を撃墜。
さらに奮戦し、機体を陸地に不時着させる。
 機体が爆発するが、モードら4人と赤ん坊は無事だった。
感謝する乗員は、モードの行為を不問にする事に。
ウォルトは、モードから逃げた事を詫びる。
 生きていた怪物がカバンを奪うが、モードが格闘の末に倒すのだった。

 と言う訳で、クロエ・グレース・モレッツ主演のアクション作。
時代は第二次大戦中。
特殊任務だと、クロエは爆撃機に乗り込むが
追加乗員が座る場所はないと、銃座に閉じ込められてしまう。
日本軍(零戦)の攻撃を受ける一方、機体を破壊する怪物(グレムリン)を目撃。
事態に気付いているのはクロエだけと言う訳。
前半の大半は銃座のシーンで、無線で他の乗員と会話するものの
クロエの一人芝居が延々と続く感じ。
面白い設定だと思ったが、後半はクロエが銃座を脱出すると
スーパーマンかと思うような活躍を見せる。
飛行機を破壊するグレムリンは「トワイライトゾーン」の1エピソードでも登場したが
本作では、それに日本軍と赤ちゃんと言うアイテムが追加され、大混乱と言う感じに。
赤ちゃんはちょっと余分だったかな。
クロエちゃん、もう赤ちゃんがいてもおかしくない年齢なんですね。
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2022/10/29 「ウルトラマン 怪獣大決戦」

2022-10-29 00:00:02 | 日記
「ウルトラマン 怪獣大決戦」(1979年日)

ムラマツ隊長 科特隊キャップ(小林昭二)
ハヤタ隊員 科特隊隊員。実はウルトラマン(黒部進)
アラシ隊員 科特隊隊員(毒蝮三太夫)
イデ隊員 科特隊隊員(二瓶正也)
フジ・アキコ隊員 科特隊隊員(桜井浩子)
ホシノくん 科特隊本部に出入り
岩本博士 (平田明彦)

松井所員 多々良島測候所員
毛利博士 宇宙船オオトリの発明者
幕僚長 (藤田進)

起:ウルトラマンはレッドキングを倒す。
承:ネロンガも倒す。
転:バルタン星人は二度現れるが倒す。
結:レッドキングがまた現れるが倒す。

 M78星雲にはウルトラの星がある。
ウルトラマンキングの下、ウルトラ兄弟が集まっていた。
地球に危機が迫り、ウルトラマンが派遣される事に。
科学特捜隊ハヤタ隊員の体を借りて。

 多々良島の観測所員が音信不通になり、科特隊が捜索に向かう。
イデ隊員らが怪奇植物サフランに襲われるが、焼き払って逃れる。
 ハヤタらの前には怪獣マグラが出現。
攻撃して倒すが、崖からハヤタが転落してしまう。
 イデらは小さな怪獣ピグモンを目撃。追跡して松井所員を発見する。
怪獣に襲われて、松井の同僚はやられたと判明。松井はピグモンに助けられたのだ。
怪獣レッドキングとチャンドラーが戦う。チャンドラーは退散。
レッドキングは暴れ続け、崩れた岩でピグモンがやられる。
イデらは救援信号を出し、ムラマツ隊長がかけつける。
その間にハヤタが変身。ウルトラマンはレッドキングを倒す。

 フジ隊員とホシノくんは井戸の異変を調査。地下に怪獣がいると気付く。
付近では地震もないのに発電所が破壊され、怪獣を見たと言う噂もある。
 ハヤタらがかけつけ、フジらを救出。
電圧が下がり、透明怪獣が現れる。電気を吸うと姿を現すのだ。
伝説の怪獣ネロンガは何かのきっかけで電気をエネルギーにする事を覚え、
体が大きくなったのだ。
 科特隊が発電所を守る事に。
ネロンガが出現。ついてきたホシノくんが危険になるが、何とか救出。
ハヤタがウルトラマンに変身し、スペシウム光線でネロンガを倒す。

 東京上空に物体が飛来。
アラシ隊員は怪電波を追跡するが、現れたバルタン星人の光線にやられてしまう。
ハヤタもかけつけるが、バルタンには攻撃が効かない。
 科特隊は幕僚長らと対策を検討。
ハゲタカミサイルを使う案が出るが、ムラマツの提案でまずは話し合う事になる。
 イデらが建物に乗り込み、アラシを操るバルタンと会話する事に。
バルタンの母星は核実験で爆発。
宇宙に出ていた彼らは行き場を失い、地球に住む事にしたと言う。
宇宙船では、20億人の同胞がバクテリアサイズになって眠っているのだ。
 バルタンは巨大化。ハゲタカミサイルで倒すが、分身して次のバルタンが攻撃する。
ハヤタはウルトラマンに変身。
スペシウム光線でバルタン星人を倒し、宇宙船も宇宙へ持ち去る。

 金星探検の為、毛利博士が搭乗するオオトリ号が発射される事に。
発射は成功するが、連絡が途絶えてしまう。
やがて、バルタン星人から通信を受信。
前回、バルタンの大半がやられたが、生き残りが居住可能なR惑星にたどり着いた。
だが彼らは地球をあきらめていないと告げる。
 オオトリ号救助の為、ビートルが急行する事に。
岩本博士がビートルにロケットエンジンを取り付ける。
実は、バルタンは、科特隊の留守に地球を攻撃する計画だった。
大量のバルタンが現れ、地上攻撃を開始する。
 ハヤタらは毛利博士を救出するが、様子がおかしい。
ビートルは操縦できなくなり不時着。
毛利博士に化けていたバルタンが姿を現し、ビートルを攻撃。
ウルトラマンのスペシウム光線はバリアではじかれるが、八つ裂き光輪で倒す。
 ウルトラマンはテレポーテーションで移動し、地上のバルタンと戦う。
八つ裂き光輪もはじかれるが、バリアを破壊してスペシウム光線で倒す。

 発見された彗星ツイフォンが地球に接近すると判明。
衝突はしないとわかるが、影響で水爆が爆発する危険性が指摘される。
中でも、海底に紛失した水爆が問題に。
水爆を飲み込んだ怪獣が日本アルプスに消えたようなのだ。
 イデが探知機を作り、水爆の行方を追跡。
怪獣ギガスが現れるが、探知機に反応はない。
さらにツイフォンから怪獣ドラコが飛来。
ハヤタは、ドラコをギガスにぶつけて戦わせる。
 探知機に反応があり、山中から怪獣レッドキングが現れる。
彗星が接近した際には地底にいた為、爆発しなかったのだ。
レッドキングはドラコらの戦いに参入し、三つ巴に。
ドラコは羽根をむしられて退散。ギガスはイデの新兵器で倒す。
ハヤタはウルトラマンに変身し、レッドキングと戦う。
八つ裂き光輪で切り刻み、水爆のある頭部を宇宙へ運び去る。
 無事、ツイフォンは地球から遠ざかった。
岩本博士の計算では、次回接近する3026年には地球に衝突すると判明。
だが、その頃には人類ももっと賢くなっているだろう。

 と言う訳で、ウルトラマン再編集による劇場版。
実相寺昭雄版が好評だったので、続いて作られた形で
前作が癖のある怪獣が多かったのに対し、本作はシリーズの人気怪獣が中心に。
出てくるのは、レッドキング(多々良島)、ネロンガ、
バルタン星人(初代と2代目)、レッドキング(ツイフォン)のエピソード。
バルタンが分身の術を見せるシーンは新撮らしく、見慣れない描写が少しある。
時々光の国のシーンがあるが、小さな部屋にウルトラファミリーが集合した形。
レオまでの紹介映像がちらっとあり、
映画の後にアニメになったザ・ウルトラマンまで出てくる。
ファミリーは、ウルトラマンが戦うのを小さな部屋でハラハラしながら見守るだけで
助けに行ったりはしない。
なお、DVDには予告編もあり、小林昭二を「しょうじ」と紹介するが
正しくは「あきじ」。
多々良島のエピソードは長篇怪獣映画にも出てきたけど、
ムラマツはハヤタに向けて岩を落としてる気がする。
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2022/10/29 スター・トレック:ピカード シーズン1「終わりの始まり」

2022-10-29 00:00:00 | 日記
スター・トレック:ピカード シーズン1「終わりの始まり」 ピカードは元部下ラフィと再会する。

ジャン・リュック・ピカード 元艦長(パトリック・スチュアート)

ソージ・アーシャ ダージの双子
ジャバン ピカードの世話をする
ラリス ピカードの世話をする
アグネス・ジュラティ 人工生命の科学者
ナレク ソージの恋人。ロミュラン人
オウ准将 カーステンの部下(タムリン・トミタ)
リゾー大尉 オウの部下。実はナレクの姉
ラフィ ピカードの元部下
リオス 船長
ラムダ 元ボーグのロミュラン人
ブルー 元ボーグ

起:ピカードは元部下ラフィと再会する。
承:ピカードは船を調達する。
転:一味のナレクはソージを監視していた。
結:アグネスもピカードに合流し、出発する。

 ピカードは部下ラフィに会う。
人工生命が全部禁止とされると告げると、ラフィは困惑する。
ピカードはロミュラン人の救出プランを出したが、艦隊に反対された。
受け入れないならば辞職すると脅しをかけたが、認められてしまった。
ラフィは、ロミュラン人を助ける手段はあるはずだと言う。
だがピカードには、辞職が最後の手段だった。
 14年後。ブルース・マドックスを探すピカードは、ラフィを訪ねる。
インタビューが失敗だったと認めるピカードは、パイロットを探したいと言う。
だがラフィは、ずっとピカードから連絡がなかった事に腹を立てていた。
機密を扱う資格も奪われたと言う。

 ピカードはラフィに、
ロミュランの諜報機関タルシアの極秘部隊が動いていると告げる。
一味には隠ぺいしたい事があるのだと、助けを求める。
ラフィは後ろ向きだったが、結局パイロットのリオスを紹介する。
 ピカードはリオス船長に会う。
準巡洋艦の元艦長で、艦隊に恨みがあると言うリオスは、ピカードに協力する事に。
 ピカードは出発の用意をするが、ジャッド・バッシュの襲撃を受ける。
ラリスらが撃退。現れたアグネスにも助けられる。
すぐに次が来ると警戒し、意識が戻った刺客と話す。
 なぜダージを殺したかと聞くと、刺客はあれは破壊者だと言って、自殺してしまう。

 ソージは、ボーグの研究をしていた。
元ボーグである責任者ブルーは、ラムダにインタビューする事を許可する。
ラムダは同化されていたロミュラン人だ。
 ラムダは、ソージの正体を知っていると言い、
ラムダは自殺しようとするが、止められる。
 ソージの恋人ナレクは、実は密かに彼女を探っていた。
リゾー大尉に状況を聞かれ、ナレクはソージが自分の正体に気付いていないと話す。

 アグネスはピカードに、オウ准将に言わなかった事があると明かす。
ダージの双子を探すつもりだと。
 リオスから連絡があり、出発の準備が出来たと言う。
ピカードはアグネスも同行させる事に。
船にはラフィがいて、彼女も一緒に行くと言う。
マドックスはフリークラウドと言う地にいると判明。
ピカードを乗せた船が発進する。。

 と言う訳で、シリーズ第3話。
ピカードは元部下ラフィと再会する。
船を調達して出発する事になり、昔と同じ事をしたくなったのかと言う印象。
まあいいんだけど、引退後を描いてると言う感じではないね。
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2022/10/28 バーン・ノーティス シーズン7「別れのキス」

2022-10-28 00:00:00 | 日記
バーン・ノーティス シーズン7「別れのキス」 マイケルは、マデリンが探し回るのを止める。

マイケル・ウェスティン クビになったスパイ
フィオナ 元彼女(ガブリエル・アンウォー)
サム 相棒
マデリン 母親
ジェシー マイケルに消されたスパイ
チャーリー ネイトの息子

ストロング CIAの見張り役
デクスター マイケルを追う男

起:マイケルは、マデリンが探し回るのを止める。
承:マイケルの居場所を探るデクスターはフィオナを捕らえる。
転:マイケルは、フィオナを助ける為にサムらと再会。
結:マイケルはフィオナを救出する。

 マデリンはマイケルを心配する。
サムらは、マイケルを探っている男本名デクスターを捕まえると約束。
だが、マデリンは取り合わず、自ら連邦ビルへ乗り込む。
そこにはマイケル本人が待っていた。
マイアミにはいない事になっていると言うマイケルは、
マデリンが探し回るのを止める為に来たと明かす。
 マイケルはサムらを監視しており、接触しようとするが、ストロングに止められる。

 フィオナは連絡を受けてかけつける。
サムらと倉庫へ乗り込むが、撃ち合いに。
監視していたマイケルは、フィオナらをこっそり助ける事に。
フィオナは、いまだにマイケルに振り回されていると嘆く。
 だが、フィオナはデクスター一味に捕らわれてしまう。
デクスターはマイケルと話したいと言うが、
フィオナはマイケルの連絡方法を知らなかった。

 サムらは、連絡が取れなくなったフィオナを探していた。
デクスターが連絡してきて、サムにマイケルへの連絡を求める。
サムは衛星電話があると出任せを言う。
さもなくばフィオナが殺されてしまうと感じたのだ。
 マイケルは勝手に急行し、サムらを止める形で再会。フィオナを助けられると言う。

 マイケルがデクスターに連絡。
デクスターの逃走を助けると約束し、
代わりにフィオナと10秒だけ会話する事を許される。
その間に、マイケルはフィオナに合図を送る。
フィオナが倒れ込むと、ストロングの狙撃班が一斉射撃し、デクスターは射殺される。
 マイケルは出てきたフィオナを迎えるが、彼女が抱き合うのは新しい彼氏だった。
ドミニカに戻る事になったマイケルは、サムらに盗聴していると告げる。
フィオナとも再会するが、彼女はマイケルと抱き合う事はせず、
元気でとだけ言って立ち去るのだった。。

 と言う訳で、最終シーズン第2話。
マイケルの居場所を探るデクスターはフィオナを捕らえる。
今シーズンは別行動なのかと思ったが、
フィオナを助ける為に、あっさりサムと合流。フィオナも救出する形で再会。
だが、フィオナには新しい彼氏がいて、サムに冷たい様子。
マイケルは寄りが戻る事を期待してたようだけど、それは虫が良すぎるよね。
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2022/10/27 バーン・ノーティス シーズン7「新たな取引」

2022-10-27 00:00:00 | 日記
バーン・ノーティス シーズン7「新たな取引」 マイケルは、CIAの指示でバークに接触する事に。

マイケル・ウェスティン クビになったスパイ
フィオナ 元彼女(ガブリエル・アンウォー)
サム 相棒
マデリン 母親
ジェシー マイケルに消されたスパイ
チャーリー ネイトの息子

バーク マイケルと旧知(HEROESのネイサン・ペトレリ)
パブロ バークの手下
ストロング CIAの見張り役
マーズデン 謎の男

[前シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:マイケルはアンソンを追う。
承:アンソンが殺され、マイケルは背後にいたカードを倒す。
転:カードを殺したマイケルは、CIAライリーに追われる。
結:ライリーを陥れ、マイケルは当局と取引する。

起:マイケルは、CIAの指示でバークに接触する事に。
承:サムやマデリンの所に、マイケルを探る人物が現れる。
転:サムらは謎の男を探る。
結:マイケルは自身を探る者がいると知り、対処する事にする。

 9か月前。CIAストロングの指示で、
マイケルはドミニカのテロ組織に潜入する事に。
相手はかつて組んでいた男で、
マイケルはCIAを裏切った男として信頼されるはずだ。
 ストリートファイトしていたマイケルの前に、旧知のバークが現れる。
10年ぶりの再会だ。
バークは仕事を頼みたいと言うが、マイケルの腕については少し疑う。
仕事をする以上は酒をやめると言う条件だが、
少しくらい欠陥がないと怪しまれると言うマイケルの作戦だったのだ。

 サムの前に、フランス情報部のジャンと言う男が現れる。
ジャンはマイケルを追っていると言うが、サムは1年近く会っていないと答える。
 ジェシーはサーバをハッカーに探られたと騒いでいた。どうやら同一人物の仕業だ。
サムはフィオナに連絡するが、新しい仕事をしており、新しい彼氏もいると言う。
フィオナは再びサムらと関わる事に消極的だったが、
マデリンも危険だと知って協力する事に。

 マイケルと相棒パブロは、警備厳重の建物に爆弾を仕掛ける事に。
目的は語られないが、一味に潜入する為には従うしかない。
 マイケルらは清掃員に扮して建物に潜入。
暗証番号が変わっていた為、ドアを爆破して撃ち合いに。
目標物の爆破にも成功して退散する。
 マデリンは、ネイトの息子チャーリーを引き取ろうとしており、
福祉局の役員エモリーが訪ねてくる。
マイケルの素性が不明ならば、チャーリーを施設に入れるしかないと言われ、
マデリンはマイケルの仕事について明かしてしまう。
 サムらは、マイケルを探る謎の男がマーズデンと名乗っていると突き止める。
そこでマーズデンの家を探る事に。
ドアには地雷が仕掛けられていたが、回避に成功。
マーズデンはIDを偽造しており、その中には福祉局のIDもあった。
慌てて連絡するが、マデリンは騙された事に気付く。

 パブロに仲間から連絡が入り、マイケルがCIAのスパイだとわかったと告げる。
ママから聞いたと。
マイケルは検問を突破して、車は横転。
パブロは死に、マイケルは退散する。
 ストロングは、マイケルが爆破したのは衛星暗号化装置だと言う。
一方で、マイアミでマイケルを探っている者がいるとも。
バークの次の仕事は2日後だ。
それまでにマイアミの問題を解決する事になる。。

 と言う訳で、最終シーズン第1話。
マイケルは、CIAの指示でバークに接触する事に。
ここまでは今までと似たような展開だけど、
一番大きく違うのは、サムらと別行動と言う点。
この感じでシーズン引っ張るんすかね。
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2022/10/26 CSI:14 科学捜査班「葬送の時」

2022-10-26 00:00:00 | 日記
CSI:14 科学捜査班「葬送の時」 モーガンが拉致される。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
グレッグ 今やナンバーワン
モーガン やる気と度胸は誰にも負けない。エクリーの娘
ホッジス シニカルな分析官
ブラス警部
エクリー 上司
ロビンス医師

ジョン・マチストン 同行する記者
アンジェラ ストリッパーを救済している。元キティ。シーズン12に登場
ダニエル・ラーソン 堕天使の会主催者(エリック・ロバーツ)
オリバー・テート 博士
ジェイク 運転手
エリー ブラスの娘
ナンシー ブラスの元妻
デニース 犠牲者
マシュー ジェイクの弟

[前シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:ラッセルの孫が誘拐されるが救出する。
承:NYのマックと事件を解決する。
転:ジュリーは過去の事件に決着。サラは離婚する
結:ブラスの娘を救出しようとし、モーガンも捕らわれる。

起:モーガンが拉致される。
承:マシューらの犯行だった。
転:エリーがマシューを撃ち、モーガンも意識不明に。
結:エリーが母親を射殺してしまう。

 ラッセルらCSIチームが葬儀に参列する。。
 その3日前。囮捜査をしていたモーガンが囚われ、
乗り捨てた車から血痕が続いていた。
グレッグが建物に飛び込み、モーガンらしき死体を発見。
それはモーガンではなく、教会から消えた女性デニースだとわかる。
地獄の絵はまだ残っており、犯行は続くのだ。
 車を運転していたジェイクに事情を聞く。
テートを知らないと称し、ラーソンの仕業だと言う。
 一方、ラーソンはテートにはめられたと言う。
彼の秘密をばらした為に、恨まれているのだと。犯行は全員を殺すまで続けるだろう。
 モーガンは囚われていた。
部屋にはブラスの娘エリーが先に囚われていて、そこを地獄だと言う。
 デニースを検死。前の犠牲者と同様に、背中に文字が残されていた。
同時に乾燥した分泌物が見付かる。
汗のようで、犯人のDNAが残っているかも知れない。
 デニースの死体が見付かった場所には、木工細工の船が残されていた。
船のサイズはドアよりも大きく、部屋の中で組み立てたようだ。
分解すると、中に数字が見付かる。
 テートとアンジェラが知り合いだとわかるが、そのアンジェラが姿を消す。

 マチストンの所へメモリチップが届く。
中にあったのはモーガンが囚われている映像で、犯人のセリフを代弁させていた。
娘を一人だけ返すと言う。モーガンかエリーかどちらかを選べ。
さもなくば、こちらで決める。猶予は1時間だと。
 元妻ナンシーはもし戻ったら今のエリーを見てあげてと言うが、
ブラスが選ぶのはモーガンの方だろうと感じていた。
 モーガンは、両親がエリーを心配していると告げる。
だがエリーは、どうせここで死ぬと諦めていた。
 アンジェラから連絡が入り、ラッセルが呼び出される。
かけつけるとアンジェラは殺されていた。
現れたテートはラーソンこそ悪魔だと言う。
テートは自分が犯人に仕立てられると言って逃走するが、車が爆発して死ぬ。
テートも7番目の標的だったのだ。
 ブラスに電話するように指示があり、電話すると出たのはエリーだった。
どちらか一人を選べと言われ、ブラスがそれは出来ないと言うと電話は切られる。
逆探知も出来なかった。
 アンジェラの爪に残された皮膚は別人のもので、テートが殺していない事がわかる。
テートは、拉致した女たちを少年に相手させて楽しんでいたのだ。
背中のメッセージはアナグラムで、兄弟を意味していると分かる。
ラッセルは、テートが相手させた少年たちこそ犯人だと気付く。
皮膚はジェイクの血縁者のものと判明。ジェイクの兄マシューだ。

 モーガンは犯人であるマシューに対面。
ベッドから取り出した針金を刺して逃走するが、
エリーは他にも囚われている女性がいると言う。
モーガンは戻るが、無事だったマシューに銃を向けられる。
格闘になるが、かけつけたエリーがマシューを射殺。
モーガンは感謝するが、エリーはモーガンも撃った。。

 モーガンは緊急措置を受ける。
救出されたエリーは、マシューがモーガンを撃った為、マシューを射殺したと称する。
だがサラは、マシューに発射残渣がないと気付く。
残されていた写真では、エリーとマシューが親しそうにしていた。
 ブラスは家族で過ごそうとホテルの部屋を訪れるが、ナンシーが殺されていた。
そこにいたエリーは、兄弟は父親代わりだったと言う。
あの電話は最後のチャンスだったが、ブラスは自分を選ばなかったと銃を向ける。
だが警官がかけつけ、エリーは観念して逮捕される。
 モーガンの意識が戻り、エクリーが見守っていたと知る。
去る事になったマチストンは、心の声が聞こえなくなったらどうするかと聞く。
ナンシーの葬儀が行われ、参列するラッセルは複雑に想うのだった。

 と言う訳で、シーズン第1話。
モーガンが拉致される。
前シーズンのラストでモーガンが囚われ、ひょっとしたら殉職かと思ったが
昔のwowow録画で観ていて、
冒頭のモーガンの人物紹介が新たに作ったものだったので
第1話では死なないとわかってしまう。
冒頭に葬儀の描写があり、思わせぶりはしてるんだけど。
事件の真相は十戒とかダンテとか関わっていてピンと来ない。
エリーを簡単に解放したのはちょっと不用心だったかもね。
いかにも怪しい記者は事件に絡まず。何の為に出てきたのやら。
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CSI:13 科学捜査班

2022-10-25 23:59:59 | 日記
2021/09/09 CSI:13 科学捜査班「カルマの決着」 - ISIの上にも30x年

2022/09/21 CSI:13 科学捜査班「皆殺しのダイナー」 - ISIの上にも30x年

2022/09/22 CSI:13 科学捜査班「怯えた花」 - ISIの上にも30x年

2022/09/27 CSI:13 科学捜査班「シナトラの亡霊」 - ISIの上にも30x年

2022/09/28 CSI:13 科学捜査班「相棒」 - ISIの上にも30x年

2022/09/29 CSI:13 科学捜査班「傷心」 - ISIの上にも30x年

2022/09/30 CSI:13 科学捜査班「ウォリック・ブラウンの墓」 - ISIの上にも30x年

2022/10/03 CSI:13 科学捜査班「燃える女フィン」 - ISIの上にも30x年

2022/10/04 CSI:13 科学捜査班「警部の指輪」 - ISIの上にも30x年

2022/10/05 CSI:13 科学捜査班「恐怖のフライト」 - ISIの上にも30x年

2022/10/06 CSI:13 科学捜査班「殺しの生中継」 - ISIの上にも30x年

2022/10/07 CSI:13 科学捜査班「悪夢のセミファイナル」 - ISIの上にも30x年

2022/10/10 CSI:13×CSI:NY9合同捜査スペシャル - ISIの上にも30x年

2022/10/13 CSI:13 科学捜査班「ラ・シーヤ 拷問」 - ISIの上にも30x年

2022/10/14 CSI:13 科学捜査班「孤独な誕生日」 - ISIの上にも30x年

2022/10/17 CSI:13 科学捜査班「ポーカーフェイス」 - ISIの上にも30x年

2022/10/18 CSI:13 科学捜査班「15年後の女王」 - ISIの上にも30x年

2022/10/19 CSI:13 科学捜査班「アンダーグラウンド」 - ISIの上にも30x年

2022/10/20 CSI:13 科学捜査班「普通じゃない」 - ISIの上にも30x年

2022/10/21 CSI:13 科学捜査班「イーグルの翼」 - ISIの上にも30x年

2022/10/24 CSI:13 科学捜査班「死霊の囁き」 - ISIの上にも30x年

2022/10/25 CSI:13 科学捜査班「地獄の9つの円」 - ISIの上にも30x年
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2022/10/25 CSI:13 科学捜査班「地獄の9つの円」

2022-10-25 00:00:00 | 日記
CSI:13 科学捜査班「地獄の9つの円」 ストリッパーが連続して殺される。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
グレッグ 今やナンバーワン
ブラス警部
エクリー 上司
ロビンス医師
モーガン ロスから来た新メンバー。エクリーの娘

ジョン・マチストン 同行する記者
メーガン 犠牲者。ストリッパー
アンジェラ ストリッパーを救済。元キティ。シーズン12に登場
テレサ 意識不明
クロエ 犠牲者。ポルノ女優
ダニエル・ラーソン 堕天使の会主催者(エリック・ロバーツ)
オリバー・テート 博士
ナンシー ブラスの元妻
オジー・オズボーン ロック歌手(本人)

起:ストリッパーが連続して殺される。
承:ブラスの娘エリーも関わっているようだ。
転:モーガンが囮捜査する事に。
結:モーガンが拉致される。

 ラッセルらはオジー・オズボーンのコンサートを訪ね、記者マチストンと会う。
マチストンはラッセルをアメリカ一の鑑識と評価し、同行取材する事に。
 ポルノスタジオでミイラになった死体が見付かる。
絞め殺した後にミイラ化したようだ。
死体は飾り付けされており、演出に意味があるようだ。
ニックは、クモの入った箱を見付ける。
 ロビンスは専用のシステムを使って死体の顔を復元。
身元不明者と照合するが一致せず、公開して関係者の連絡を待つ事に。
遺体には、金のハートのアクセサリが埋め込まれていた。
 ブラスとも面識のある元キティことアンジェラが現れ、死体はメーガンだと言う。
メーガンはストリッパーで、行方不明になっていたのだ。
アンジェラは他にも行方不明になっている者がいるとし、
ブラスは娘エリーを心配する。

 ジュリーらは病院を訪ね、危篤状態のテレサに会う。
テレサも金のハートのブレスレットを持っており、偶然ではなさそうだ。
 さらに、死亡したクロエが見付かる。
ポルノ女優で食べる姿を中継していたが、異変に気付いた視聴者が通報したのだ。
現場は彼氏の家で、彼氏は冷蔵庫で凍死していた。
聖書や箱も見付かり、メーガンの現場と共通する。
死因は絞め殺された事によるもので、背中に擦過傷が見付かる。
「偽証するなかれ」と言う十戒の文句で、
解剖する時に浮かび上がるようになっていたらしい。
 犠牲者全員がストリッパーの教会に通っていた。
教会の責任者ラーソンに事情を聞くが、ニックはそこにある聖書に注目。
本がくりぬかれて中に十字架があり、殺害現場にあったものに似ている。
 ラーソンには前科があった。
クロエの中継はカメラが遠隔操作されており、操作した場所も教会だとわかる。
急行すると、拘束されている娘とアンジェラがいた。
アンジェラは、依存症の娘を治療していたのだと言う。
 ラーソンの居場所は不明。
マチストンが殴られる騒ぎがあるが、自分を殴ったのはラーソンだろうと言う。
マチストンは、必ず現場に円の形のものが残されていると指摘。
ラッセルは、遺留品が9つの円であり、ダンテの神曲の版画を再現していると考える。
そこに犯人の嗜好が見えるはずだ。

 ラーソンを拘束する。
犯行に使われたの弾がラーソンの銃と一致。カメラも遠隔操作していた。
彼女たちに罰を与えたのではないだろうか。
だがラーソンは殺人を否定し、失踪にも関与していないと言う。
一方で、彼女たちを羽振りのいい匿名の男に紹介したと明かす。
ラーソンはエリーの所在を知っていると称し、取引を求める。
 ラーソンのPCには、確かに匿名のメールが複数届いているのが確認される。
モーガンは、自ら犯人のコレクションに加わると言い出す。
エクリーは反対するが、囮捜査する事に。

 ラーソンの紹介で、モーガンは現れた車に乗る。
隠しカメラで男の顔を確認したラッセルらは、男がテートと言う人物だと知る。
 モーガンは武勇伝を聞き出そうとするが、
テートに隠しカメラを仕込んだネックレスをはずされ、そこで映像が切れてしまう。
モーガンは返され、車に乗り込む。ニックらはそれを追跡する。
 ブラスの元妻ナンシーの所へフラッシュメモリが届く。
メモリには、囚われているエリーの映像があった。
ラッセルは罠に気付き、ニックに車を止めさせる。
運転していたのはストリッパーの教会にいた男だが、車内にモーガンの姿はなかった。
エリーに加えて、モーガンまで囚われてしまったのだ。。

 と言う訳で、シーズン最終話。
ストリッパーが連続して殺される。
連続殺人事件で、ブラスの娘エリーも囚われている模様。
捜査に同行する記者がいるが、いかにも怪しげ。
モーガンが囮捜査する事になるが、彼女も囚われてしまって次シーズンへ続く。
ひょっとしたら、ここでモーガンは殉職するのではと言う関心を持たせる。
ホッジスは、婚約者エリザベッタと破談になると思うけど、本シーズンでは決着せず。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:ラッセルの孫が誘拐されるが救出する。
承:NYのマックと事件を解決する。
転:ジュリーは過去の事件に決着。サラは離婚など、それぞれの問題に向き合う。
結:ブラスの娘を救出しようとし、モーガンも捕らわれる。
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2022/10/24 CSI:13 科学捜査班「死霊の囁き」

2022-10-24 00:00:00 | 日記
CSI:13 科学捜査班「死霊の囁き」 かつて連続殺人があった現場で、ゴーストハンターが殺される。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
グレッグ 今やナンバーワン
ホッジス シニカルな分析官
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
ブラス警部
ロビンス医師
モーガン ロスから来た新メンバー。エクリーの娘

ダグ 犠牲者。ゴーストハンター
オーウェン ゴーストハンター
キャリー ゴーストハンター
トーマス 食肉処理場の管理人
スコット ウォルターの専門家
モニカ シムズの裁判を傍聴した女

起:かつて連続殺人があった現場で、ゴーストハンターが殺される。
承:ハンターの仲間も殺される。
転:自殺した連続殺人犯に共犯者がいたようだ。
結:かつて犯人に囚われ、生き延びた元少年の犯行だった。

 かつて殺人犯ウォルター・シムズが死んだ場所を、
ゴーストハンターと称する男女3人が調査。
その中のオーウェンが、何かに襲われて殺される。
 現場は20年前にシムズが少年たちを殺害した食肉処理場で、
シムズ自身も警察に追われてここで死んだ。
今回、オーウェンは少年たちと同じ殺され方をしていた。
吊るされて、はらわたを出されている。シムズが地獄から蘇ったのだろうか。
ゴーストハンター仲間の間では、
3回シムズの名前を唱えると復活すると言う噂もあると言う。
 ゴーストハンターのキャリーは、心霊スポットに強いものを感じると言う。
一方ダグは、シムズの仕業だと興奮気味だ。
食肉処理場の管理人トーマスは、調査の許可は出していると言う。
 検死の結果、オーウェン殺害は正確にシムズを模倣しているとわかる。
少年殺害の所見は、表に出ていないはずだが、
シムズと同様に、Sと言う字を描いて切られている。
 食肉処理場の別の部屋には、大量の写真や人形があった。
何者かが少年たちに供え物をしていたらしく、最近供えたものもある。
イヤリングが落ちているのも見付かる。

 現場の血痕を調査。
食肉処理場である為に血だらけだが、
それを踏んだ者の足跡が壁に向かっており、付近にナイフが見付かる。
 ダグの撮影した映像は98秒間止まっている。その間に殺す事は可能だ。
ダグはナイフを持って行った事を認める。霊を呼び出す為だったと言う。
映像が止まったのは、バッテリを交換した為だと言う。
 キャリーはダグをかばい、グレッグに助けを求める。
グレッグも少年たちの声を聞いたはずと言うのだ。
 ホッジスは、ゴーストハンターの道具を調査。
カメラはダメだったが、EVPレコーダーに音声が残っているはずだ。
 シムズの専門家スコットは、シムズには共犯がいたのだろうと言う。
シムズの裁判を常に傍聴している女性がいたとわかる。
現場に落ちていたイヤリングは彼女のものだ。
女性の顔をネットで検索し、モニカだとわかる。
 ホッジスは、食肉処理場のファンが低周波インフラサウンドを起こし、
不安感をあおっていたと突き止める。
そんな中悲鳴がし、祭壇の前でキャリーが殺されているのが見付かる。
バットで殴られたようだ。
 グレッグは、キャリーが少年たちの声が聞こえたと言っていた事を気にする。
レコーダーが落ちており、キャリーの声が録音されていた。
グレッグはモーガンに、もともと霊感を感じる方だと明かす。
ファンの低周波は切られたが、グレッグはまだ何かを感じていると言う。
録音には子供の笑い声が混ざっていた。
 モニカを拘束。靴に血が付いており、現場の足跡と一致する。
モニカは殺人を否定する一方、犯人を知っていると言う。少年たちの1人だと。

 供え物の現場の人形を分析。
同一人物のDNAが検出される。バットも同様だ。
未知の男性のもので、モニカではなかった。
20年前、同じ人物がシムズの助手席に乗っていた。捕らえた子供たちは後部座席だ。
この人物こそ当時の共犯者に違いない。
ラッセルはスコットを怪しむが、サイン会にいて、アリバイがある。
シムズをめぐって7人の死体が見付かったが、
8人目がいて手伝わせていたのかも知れない。
シムズが死んだ時にも生きていて、どこかに隠れていたようだ。
共犯者の指紋は登録されている誰とも一致しないが、子供だったからなのだ。
 当時、3人の行方不明の子供がおり、食肉処理場の管理人トーマスが怪しい。

 グレッグは何かを感じ、トーマスを呼んで食肉処理場を再確認していた。
処理場はあと2日で解体し、更地にすると言う。
トーマスはハンマーを隠し持っており、グレッグを殴ろうとするが、
妻から電話がかかる。
グレッグは、その着信音が録音されていたのと同じ少年の笑い声だと気付く。
 現場から検出されたDNAと指紋は、トーマス彼のものだとわかる。
トーマスには妻子もいるが、本名はジョナサンだとわかる。
トーマスは、もうあの少年ではないと言う。
子供たちの死に責任を感じており、供え物をしていた。
だが、ゴーストハンターに秘密が暴かれる事を恐れ、彼らを始末したのだ。
 モーガンはグレッグの活躍を褒め、霊的なものも考慮に入れるべきだと言う。
だがグレッグは、殺人犯が後ろにいるのに、
ゴーストは信号を送ってくれなかったと失望する。
だがモーガンは、それでもグレッグが生きているのは、
誰かが信号を送ったんだろうと言うのだった。

 と言う訳で、シーズン第21話。
かつて連続殺人があった現場で、ゴーストハンターが殺される。
現場には霊が出ると言う噂があり、
スーパーナチュラルに出てくる素人集団みたいな連中が巻き込まれる展開。
真相は、CSIで前に観たようなパターン。
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2022/10/23 スター・トレック:ピカード シーズン1「暗躍」

2022-10-23 00:00:00 | 日記
スター・トレック:ピカード シーズン1「暗躍」 ピカードはダージの双子を探す事に。

ジャン・リュック・ピカード 元艦長(パトリック・スチュアート)

ソージ ダージの双子
ジャバン ピカードの世話をする
ラリス ピカードの世話をする
アグネス 人工生命の科学者
ナレク ソージの恋人。ロミュラン人
モリッツ ピカードの主治医
カーステン・クランシー 宇宙艦隊最高司令官
オウ准将 カーステンの部下(タムリン・トミタ)
リゾー大尉 オウの部下。実はナレクの姉
ラフィ ピカードの元部下

起:ピカードはダージの双子を探す事に。
承:艦隊に船を要求するが、却下される。
転:元部下ラフィに助けを求める。
結:ロミュランの一味も暗躍する。

 14年前、2385年のファーストコンタクトデー。
基地で人工生命が暴走し、作業員が死亡する。
 ピカードとラリスが調査するが、ダージが存在した痕跡は確認されない。
ラリスは、襲撃はロミュランのジャット・バッシュと言う組織の仕業だと言う。
ジャット・バッシュは、
ロミュランの諜報機関タルシアを隠れ蓑にした秘密組織だと噂されている。
ラリスは、ダージの部屋の痕跡を復元。粒子残留物が上書きされていた。
ジャット・バッシュのアンドロイドへの憎悪によるもので、
なぜ憎悪しているかは不明だ。
彼らを追及しても、沈黙を守るだろう。
ラリスは、ダージが姉妹に連絡した痕跡を探し、送受信データを見付け出す。
それは遥か彼方から送信されたものだと言う。
双子のもう一人がいるのは地球上ではないのだ。

 ソージはボーグキューブにいて、ボーグ建造物の研究をしていた。
長く事故はないが、危険がないとは言えないとされる。
新人は警戒するが、ナレクは危険は全くないと話す。
 ピカードは主治医モリッツ医師に会い、宇宙艦隊に戻れると進言してほしいと頼む。
 ピカードは宇宙艦隊本部を訪れ、最高司令官カーステンに会う。
ピカードは一時的な復職を求めるが、
カーステンはインタビューで艦隊を批判した事に腹を立てていた。
ピカードの言う危険など存在しないとし、要望を却下する。

 研究所を抜け出したアグネスがピカードを訪ねる。
ブルース・マドックスとデータは友人だった。
マドックスが人工生命を作るなら、データの絵を参考にしてもおかしくないと言う。
ダージの経歴は架空のもので、3年前に作られたとわかる。
作ったのはマドックスだろう。
 さらにピカードは、ラフィと言う相手に連絡。船が一隻必要だと告げる。
 ピカードはマドックスを探す事を決意。
ジャバンは協力すると言うが断り、ライカーらに助けを求める事もしたくないと言う。
 ピカードは元部下ラフィを訪ねる。
ラフィは追い返そうとするが、ピカードが持参した酒を見て受け入れる。

 カーステンはオウ准将に指示。
ロミュランが破壊工作をする事などありえないとする。
 そのオウ准将はカーステンをも欺き、
ピカードの行動を探るべくリゾー大尉に指示する。
 リゾー大尉はナレクに会い、准将が憂慮していると警告。
成果が出ておらず、失敗したら今度こそお互い消えてなくなると告げる。。

 と言う訳で、シリーズ第2話。
ピカードはダージの双子を探す事に。
ソージと行動するようになる事は予想できるが、
今の時点では船の調達に苦戦している模様。
艦隊はピカードを快く思わず、何か暗躍してる連中もいる。
この暗躍してる連中が、話をややこしくしそう。
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2022/10/22 スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ5「爆破犯を追え」

2022-10-22 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ5「爆破犯を追え」 聖堂が爆破され、ジェダイの犯行とする声が挙がる。

アナキン・スカイウォーカー ジェダイ騎士
アソーカ・タノ アナキンの弟子
ヨーダ ジェダイ騎士の指導者
メイス・ウィンドゥ ジェダイ騎士の指導者
ムンディ ジェダイ騎士
R2-D2 ドロイド

レックス隊長
ジャッカー 爆破事件の容疑者
レッタ ジャッカーの妻

起:聖堂が爆破され、ジェダイの犯行とする声が挙がる。
承:整備士ジャッカーが自爆したらしい。
転:ジャッカーの妻レッタが、ナノドロイドを飲ませたとわかる。
結:アソーカは、ジェダイへの不満が高まる事を不安に想う。

 ケイト・ニモイディアが侵略を受け、
アナキンとアソーカが向かう。
攻撃を受けてアナキンが気絶。アソーカが救出する。
 聖堂が爆破されたとヨーダから連絡があり、アナキンらは戻る事に。
ジェダイ内部の犯行かもと言われており、犯人を探す事になる。

 アソーカはジェダイの裏切りを信じられないが、暗黒面に落ちたのかも知れない。
 生存者に事情を聞く事に。
ジェダイに不信感を持つ連中の中で、整備士ジャッカーの仕業だと言う者が現れる。
爆破寸前に彼と交替し、その後ジャッカーは姿を消したと言うのだ。
ジャッカーの妻レッタは、彼が爆破に関わる訳がないと言う。

 爆破にはナノドロイドが使われたと判明。
犯人が見付からなければ憲兵隊が捜査する事になると言うが、
それは避けたいとアナキンらが捜索する事に。
 やがて、ジャッカーの手が発見される。彼自身が爆弾だったのだ。
彼の血液内からナノドロイドが検出される。
 レッタの家を調べ、食事にナノドロイドが入れられていたと判明。
戻ってきたレッタを追及すると、ジャッカーを爆弾にした事を認める。

 爆破にはジャッカー単独によるもので、ジェダイが関わっていない事がわかる。
だが、ジェダイへの不満が高まっているのも事実だ。
アソーカは不安になるが、
アナキンは良きジェダイがいる限りはジェダイは必要だと言う。

 と言う訳で、シーズン第17話。
聖堂が爆破され、ジェダイの犯行とする声が挙がる。
爆破事件は解決するが、ジェダイへの不満は高まったまま。
オビワンは出てこないけど、まだモールの方に関わってるのかな。
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2022/10/21 CSI:13 科学捜査班「イーグルの翼」

2022-10-21 00:00:00 | 日記
CSI:13 科学捜査班「イーグルの翼」 エリザベッタも参加したセミナーで、ジャスティンが死亡する。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
グレッグ 今やナンバーワン
ホッジス シニカルな分析官
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
ブラス警部
ロビンス医師
モーガン ロスから来た新メンバー。エクリーの娘

アラン・クイン セミナー主催者
ジャスティン 犠牲者。セミナー参加者
メアリー ジャスティンの妻
ジェシカ セミナー参加者(ジュラシックワールドの悪役)
ヘザー セミナーの参加者
エリザベッタ ホッジスのフィアンセ
サント エリザベッタの兄

起:エリザベッタも参加したセミナーで、ジャスティンが死亡する。
承:セミナーの出席者が怪しい。
転:ジャスティンが妻の為に製薬会社でひそかに薬を作っていたとわかる。
結:ジャスティンの妻メアリーに恋した主催者の仕業だった。

 エリザベッタは、アランが主催するセミナー。
男と泥風呂に入るが、別の男の死体が浮かび上がる。
 アランは、被害者は参加者ではなく、ハイカーではないかと言う。
 ホッジスがかけつけ、エリザベッタは一緒にいた男は兄のサントだと言う。
ホッジスには兄の事を話していなかったのだ。

 男の死因は溺死。胸部に打撲の痕跡があった。
治療した歯に番号が刻印されており、身元が判明。ジャスティンだとわかる。
ジャスティンの妻メアリーは自身もセミナーに参加した事があり、勧めたのだと言う。
 泥風呂から見付かったものは、どれも長く埋まっていたが、
ブレスレットだけは泥が付いておらず、最近のものだとわかる。
イーグルの翼と言う羽根を付け、お香の煙を広げるのに使うものだ。
 セミナーは3人のチームで行い、
ジャスティンと同じメンバーは製薬会社の同僚ジェシカとヘザーだった。
ジェシカは、ジャスティンが部屋に戻るのを見たと言う。
 ジャスティンの胸部には水泡があり、溺死の前にやけどしたとわかる。
さらに煙を吸ったらしき痕跡も。
アランの勧める火渡りをしたが、失敗して転倒したようだ。
火渡りに立ち会うのはアランだけで、
セミナーの評判を心配して、溺死した事にしたのではないだろうか。
アランは、ジャスティンとは気付かなかったと称する。
 ジャスティンはアナフィラキシーショックを起こしていると判明。
ラテックスの蒸気を吸い、アレルギーを起こして転倒したのだ。
アレルギーを知っているのはメアリーくらいだ。
ジェシカとの浮気を疑ったメアリーはかけつけようとした事を認めるが、
ジャスティンを信じる事にして引き返したと言う。

 火渡り場からラテックスのカプセルが見付かる。
カプセルにはジェシカの指紋があったが、彼女は行方不明に。
ジェシカには、企業秘密を盗んだ容疑をかけられた過去があった。
 ヘザーに事情を聞く事に。
ヘザーは、ジャスティンは気付いて殺されたと言うが、
様子がおかしく、倒れて死んでしまう。
栄養ドリンクに毒を盛られたようだ。
服にはなぜかヤギの毛が付着していた。
 ヘザーの死因は薬物の過剰摂取と判明。
落ち着く為に薬を飲んだが、死に至ってしまったのだ。
 ジェシカが出頭。
ジャスティンは麻薬組織のザールと通じており、それで殺されたのだと言う。
 ザールの所へ踏み込む。
掘っ立て小屋にヤギを飼っており、ここが薬の工場らしい。
ザールはおらず、隠れていた女性を見付ける。それはメアリーだった。
 メアリーはアンチトロンビン欠乏症で、血栓がいつできてもおかしくない体質だ。
ジャスティンはメアリーを助ける為、
開発中止になった薬を自分の手で調合しようとした。
これにヘザーが協力していたのだ。
メアリーは薬を取りに行ったが、工場を何者かが破壊しており、血痕が残されていた。

 血液はアランのものと判明。
アランは医薬品が人を蝕むとし、自分が弱者に力を与えると言う。
アランはメアリーを愛しており、
彼女を救う為にジャスティンを殺したと認め、逮捕される。
 エリザベッタは、ホッジスが避けているとモーガンに相談。
モーガンは直接相談すべきだと言う。
 ホッジスは家族を持つ事が怖いと、エリザベッタを避けていた理由を明かす。
エリザベッタは、起きてもいない事を怖がるなんてと励ます。
 メアリーはサラに、寝ている時は彼と飛んでいる気がすると言う。
目が覚めると一人だけど。
いつか治療薬ができるかも知れないが、
ジャスティンとの思い出があるから怖くないと話すのだった。

 と言う訳で、シーズン第20話。
エリザベッタも参加したセミナーで、ジャスティンが死亡する。
怪しげなセミナーが事件に関わっているのではと感じるが、
その想像はだいたい当たってる。
セミナーに関係ない秘密もあったりするけど。
出席者ジェシカに見覚えがあったが、ジュラシックワールド3作目の悪役の人。
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2022/10/20 CSI:13 科学捜査班「普通じゃない」

2022-10-20 00:00:00 | 日記
CSI:13 科学捜査班「普通じゃない」一家で3人が殺され、少女モリーが通報する。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
グレッグ 今やナンバーワン
ホッジス シニカルな分析官
ブラス警部
ロビンス医師
モーガン ロスから来た新メンバー。エクリーの娘

[事件a]
モリー 少女
グレース モリーの母親
スティーブン モリーの叔父。犠牲者
アグネス モリーの曾祖母
ブルース モリーの祖父
ラッシュ 組織のボス
アリソン ラッシュの姪
コナー ラッシュの手下

[事件b]
バート 犠牲者
サンディ バートの元カノ。シーズン11に登場

起:一家で3人が殺され、少女モリーが通報する。
承:モリーの母親も殺される。
転:強盗団に姪をレイプされたギャングの報復に巻き込まれたのだった。
結:息子の虐待を隠そうとした曾祖母が関係していた。

[事件a]
 少女モリーが通報。
家で、叔父スティーブンと2人の男が死んでいたのだ。
モリーは叔父と母親の3人で暮らしていたが、朝起きて死体を見付けて通報したのだ。
母親グレースは行方不明だ。
グレースのバッグが残っており、連れ去られたのかも知れない。
3人は派手に殴られており、争った痕跡もある。
 モリーの曾祖母アグネスがかけつける。
アグネスによると、父親はモリーが産まれる前に死んだと言う。
 鍵をこじ開けた痕跡が見付かる。
3人は縛られたまま殴られたようだ。
血痕があちこちにあり、モリーの部屋へ行こうとした血痕も見付かる。
グレースは、モリーに部屋に留まるように伝えたようだ。
 モリーの祖父ブルースもかけつける。
ブルースは、スティーブンがドラッグをやっていたと言う。
 ニックは手口が一連の押し込み強盗と似ていると気付き、
被害者の2人が強盗一味のキーシーとギブンズと確認される。
押し込み強盗が被害者になったのだ。

 グレースの死体がゴミ箱に遺棄されているのが見付かり、
モリーらはショックを受ける。
 グレースはレンチで殴られたとわかるが、性的暴行の痕跡はない。
犯人は押し込み強盗の手口をマネしているが、そこが違う点だ。
 強盗事件ではアリソンと言う女性がレイプされていた。
何者かが3人組に報復しようとし、グレースとスティーブンは巻き添えになったのだ。
アリソンの叔父は、組織のボスであるラッシュだ。
 部屋に残された指紋はコナーのものと判明。
アリソンをレイプしたのはコナーで、彼が3人目の強盗だった。
絞めあげられた際、自分は無関係だとラッシュの手下デイブに話したのだ。
 ブラスは、コナーがウソをついたとラッシュに告げ、その反応を見る。
 ラッセルはモリーの通報を何度も聞き返す。犯人は何かを探しているようだ。

[事件b]
 燃えた車が見付かる。
バートと言う男のもので、トランクから焼死体が見付かる。
 バートを検死。鈍器損傷を受けており、
頭を殴られてから生きたままトランクで焼かれたようだ。
 燃えた車を調べ、持ち主がサンディだと突き止める。
かつてホッジスが買ったバイクの元持ち主の彼女だ。
サンディは、バートと付き合ったが2日前に別れたと言う。
昨日は友達の美容院に行っていたと言う。
 バートの死因はモグラ駆除剤だとわかる。化学反応で発火したのだ。
サンディと別れて自殺しようとしたバートは、駆除剤を飲み込んだ。
その後、出かけてホースでガソリンを入れようとしたが、化学反応で爆発。
衝撃でトランクに倒れ、閉じ込められたのだ。
問題は、自殺しようとしながら、なぜ出かけたかだ。
 サンディは、バートが死ぬ1時間前に彼にメールしていた。
新しい恋人と間違えて、メール送信した。
自殺しかけたバートだが、希望を持って出かけようとしたのだ。

[事件a]
 モリーは、信頼できる人に渡すようにと言われたと絵本をラッセルに渡す。
絵本にはCDが挟まれており、そこには会話が録音されていた。
グレースとスティーブンが何者かと口論しており、
ラッシュ以外の者が関わっているようだ。
 ブルースに事情を聞くが、ラッシュもデイブも知らないと言う。
一方で、ブルースは娘グレースに性的暴行をしていたと判明。
それを隠そうとラッシュと手を組んだのではないだろうか。
ブルースは、息子スティーブンも娘グレースも愛していた。
自分は変わったと言うが、子供たちはそう思わず、近付かせまいとしていた。
それでもブルースは、殺人については否定する。
 ラッシュに仲間がいたと判明。
アグネスとラッシュは、高校の頃に付き合っていたのだ。
録音の音声には、彼女の会話も含まれていた。
彼女は、息子ブルースを守る為に孫を殺させたのだ。
息子とは繋がりを感じるが、孫には愛情を感じず、
息子を守る為ならと孫も殺す決断をした。
ニックは、あんたはどうかしてると言い放つ。
 モリーはバージニアに行く事に。
何かあったらと、ラッセルはモリーに電話番号を渡す。
モリーはラッセルに抱きつくのだった。

 と言う訳で、シーズン第19話。
一家で3人が殺され、少女モリーが通報。
モリーの両親が事件に巻き込まれた形だが、実はモリーの一家にも問題があった。
実は。。と言う真相は、異常な愛情の話。
もう1つ事件があり、そちらはホッジスらが解決。事故だったと言う訳。
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2022/10/19 CSI:13 科学捜査班「アンダーグラウンド」

2022-10-19 00:00:00 | 日記
CSI:13 科学捜査班「アンダーグラウンド」 荒れ地でカールの死体が見付かる。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
グレッグ 今やナンバーワン
ホッジス シニカルな分析官
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
ロビンス医師
モーガン ロスから来た新メンバー。エクリーの娘

カール 犠牲者
ディラン カールの友人
エドワード ディランの父親
バーンズ シェルターで暮らす(イエローストーンのベック兄弟役)
ミランダ バーンズの娘
ルーク 店員

起:荒れ地でカールの死体が見付かる。
承:近くにシェルターがあり、バーンズと娘ミランダが暮らしていた。
転:ミランダはカールと会っていた。
結:カールの恋人であるディランの父親の犯行だった。

 荒れ地で死体が見付かる。
顔全体に打撲があり、足は獣にかまれたようだ。
IDはなく、身元は不明だ。
 監視映像から、現場に男が死体を遺棄しているのが確認される。
死体は折り鶴を持っており、何かのメッセージかも知れない。
腕は死ぬ前に切られたらしい。ハンターが戦利品として持ち帰ったのだろうか。
 折り鶴から指紋が出るが、該当者はいない。
折り鶴の紙は、折り紙用のものではないとわかる。
 付近にあったモトクロスバイクから、犠牲者は持ち主ディランと判断される。
殺されたと父親に伝えるが、ディランは生きていた。
ディランは、友人カールにバイクを貸したと言う。

 ニックは元警察犬のサムに付近を捜索させ、隠されたハッチを発見する。
地下へ続く階段があり、大量の血が残されていた。ここが殺害現場だ。
迷彩服や暗視ゴーグルなどの装備が用意されている。
ドアを開けると、そこには快適そうな家があった。
現れた男バーンズは不法侵入だと言い、にらみ合いになる。
 バーンズを拘束。カールなど知らないと言う。
 死体に付着していたのは、床に使われている人工芝と判明。
人工芝の下に血痕があり、カールがここで死亡したとわかる。
シェルターには食糧も電源もあり、何年も生きられる。
さらに、女の子の為の部屋も見付かる。連れ込む目的だろうか。
婦人服が用意されているが、ラベルは古いものだ。
そこには折り鶴もあり、バーンズの指紋が付いていた。
 バーンズは静かに暮らしていただけだと言う。
女の子の部屋には、性行為の痕跡があった。
血痕はなく、殺しとは別のセックス用の部屋らしい。
壁の中から物音がし、逃げ出した娘を保護する。
 ラッセルは、シェルターに大勢の女性を連れ込んだと考える。
その1人はレベッカ。未解決事件の被害者だと指摘。
するとバーンズは、レベッカは自分の妻だと言う。
娘も監禁したのではなく、自分の娘ミランダだと。
 バーンズは妻殺害の容疑をかけられ、
証拠不十分で解放された後、シェルターにこもったと言う。
レベッカを殺した犯人は野放しで、
祖父が作った核シェルターでミランダを守ろうとしたのだ。
だがミランダは17歳になり、性行為の痕跡も見付かった。
相手は2人いて、1人がカールと判明。ミランダが連れ込んでいたのだ。
それでバーンズが殺したのではないだろうか。
 ミランダに事情を聞く事に。
バーンズの留守中に外へ出て、デートしていたのではないか。
カールがもう1人の男に痛めつけられたのではないかと聞くが、
ミランダは何も話さない。
こうなると、もう1人の男を探すしかなく、シェルターを再調査する事に。
 だがバーンズの代理人が現れ、家宅捜索に問題があると指摘。
再調査が出来なくなる。

 ホッジスが折り鶴の紙を分析し、軍用の食品の包み紙だとわかる。
シェルターの近くの店で扱っており、
そこがミランダがたどり着ける唯一の文明だったのだ。
バーンズはここで軍需品を買っていたらしい。
店員ルークが応対するが、軍服に血が付いており、折り鶴もあった。
ルークは逃げ出すが捕まる。彼はカールのバイクを持っていた。
 ルークを尋問。カールの遺体を捨てたと認めるが、殺してはいないと言う。
ミランダを家まで送っていった所、負傷したカールが現れてそのまま死んだ。
その為、身元が分からないように腕を切り落として捨てたのだと言う。
 一方でルークは、カールには彼氏がいたと明かす。
ディランが彼氏で、カールと付き合っていた事を認める。
ディランは、カミングアウトする勇気がなかったと話す。

 付近を捜索すると、バイクのタイヤ痕とカールらしき足跡が見付かる。
古いクマ用の罠に血が付いており、右手を発見。
手は散弾銃で撃たれており、爪にDNAが残されていた。
 ディランの父親は、ディランはカールのせいでおかしくなったと言う。
現場にあったタイヤ痕は父親のトラックのもので、散弾銃も彼のものとわかる。
さらにカールの爪からは、父親のDNAが出た。
息子ディランを守ろうとした父親は、カールに別れろと告げたのだ。
だが、ディランは父親を告発する。
 バーンズは解放され、ミランダと再会。
ミランダは、抜け出した時にカールらを見かけて近付いてしまったと詫びる。
バーンズも自由を奪ってしまった事を悔い、地下には戻らないと言う。
娘にふさわしい生活をさせるとし、妻の故郷へ行く事に。
やり直すにはいい場所だと話すのだった。

 と言う訳で、シーズン第18話。
荒れ地でカールの死体が見付かる。
近くにシェルターがあり、父娘が暮らしていると判明。
その父親が、イエローストーンとかで悪役をしている人で
本話も実に悪そうな雰囲気で登場。
だが、真相は別の所にあって、父娘はあまり関係なかったと言う訳。
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