ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2023/01/31 スーパーナチュラル13「地獄の扉」

2023-01-31 00:00:00 | 日記
スーパーナチュラル13「地獄の扉」 地獄の王子アスモデウスもジャックを探す。

サム 弟
ディーン 兄

メアリー 兄弟の母
ルシファー 堕天使
ジャック ルシファーとケリーの息子
アスモデウス 地獄の王子
ドナテロ 予言者
ミカエル 天使

起:地獄の王子アスモデウスもジャックを探す。
承:兄弟は、ジャックをどうするかでもめる。
転:ジャックがアスモデウスに捕らわれるが、取り戻す。
結:ディーンはジャックに心を許していない。

 悪魔たちは、ルシファーが戻るのを待っていた。
そこへ地獄の王子と言うアスモデウスが現れ、自分が管理すると告げる。
アスモデウスは悪魔の中から3人を選び、それ以外は始末。
ルシファーの息子を見付け出せと命ずる。
 メアリーはルシファーと行動。
ルシファーは、メアリーを生かしておかなければならないと言う。
メアリーと引き換えに息子を取り戻すも考えなのだ。
そこへ火の玉が降ってくる。

 兄弟とジャックは安ホテルに泊まる。
魔除けを描く。
ジャックは、どんな力があるかは自分にもわからないと言う。
ディーンは、産まれる前に父親が何かを話しかけたはずだと言う。
するとジャックは、何かを思い出す。
 予言者ドナテロが合流。
彼は、神がいなくなって不要になったのだ。
 兄弟は、ジャックに魔除けのタトゥーを入れるが、タトゥーは一瞬で消えてしまう。
 兄弟はジャックをどうするかで口論。
サムは、ジャックの力を正しく使いたいと言う。
ディーンはイライラしているだけだと。
 ディーンは酒場で飲むが、アスモデウスに見張られていた。
 男がメアリーに銃を向け、火の玉は天使の攻撃だと告げる。
だが、ルシファーが男を殺す。
メアリーは、ルシファーの天下にはさせないと言うが、魔力で苦しめられる。

 兄弟は、ドナテロの偽者がいると気付く。
ジャックが姿を消し、連れ去られたのだ。
ドナテロは悪魔のパワーを感じると言い、兄弟と急行する。
 偽ドナテロは、ジャックに使命を全うしろと告げる。
念じて地中から悪魔を呼び出せと。
ジャックは地面に穴を開け、悪魔たちを呼び出そうとしていた。
兄弟がかけつけ、ジャックはドナテロが偽者だと気付く。
穴が埋まり、ジャックが兄弟は友達だと言うと、アスモデウスは消える。
 メアリーらの前に男たちが現れるが、ルシファーに倒される。
続いて現れたミカエルは、ルシファーは死んだはずだと驚く。
だが、もう一度殺すまでだと対決。
ミカエルはルシファーをねじ伏せる。

 兄弟はどうすべきか相談する。
サムはジャックが守ってくれたと言うが、ディーンはまだ警戒している。
いたたまれないジャックは、自分を何度も刺すが、すぐに傷は消えてしまう。
自分には危ない血が流れていると言う。いつか人を殺してしまうと。
ディーンは、危険なら俺が始末すると告げるのだった。。

 と言う訳で、シーズン第2話。
地獄の王子アスモデウスもジャックを探す。
新キャラに対して様々な反応があり、シーズン序盤にありがちな展開やね。
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2023/01/30 スーパーナチュラル13「魔王の息子」

2023-01-30 00:00:00 | 日記
スーパーナチュラル13「魔王の息子」ルシファーの息子ジャックが現れる。

サム 弟
ディーン 兄

カスティエル 天使
メアリー 兄弟の母
ルシファー 堕天使
ジャック ルシファーとケリーの息子
クリスティ 保安官
クラーク 保安官の息子

[前シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:兄弟の母メアリーが甦る。
承:ルシファーが復活し、赤ん坊ができる。
転:賢人が赤ん坊を始末しようとするが、兄弟が全滅させる。
結:ルシファーを別世界へ追いやるが、赤ん坊が産まれてしまう。

起:ルシファーの息子ジャックが現れる。
承:兄弟が迎えに来る。
転:天使はジャックを捕らえようとするが、兄弟が倒す。
結:カスティエルを火葬する。

 サムは産まれた「息子」と対面。父さんと言われるが否定する。
ディーンが止めるが、「息子」が叫ぶと兄弟は飛ばされる。
メアリーはかまわないでと言うが、ルシファーに燃やされる。
それはすべて夢だった。
 兄弟はどこかへ飛ばされたのだ。
 裸の「息子」が店に現れる。
店員クラークは、母親である保安官クリスティに助けを求める。
クリスティは、「息子」に服を着せて保安官事務所へ連れていく。
「息子」はジャックと名乗り、父親を探していると言う。
 ディーンは「息子」を怪物だと言うが、サムはやみくもに殺すなと告げる。
 兄弟は、店に「息子」が現れたと知る。

 クリスティは、ジャックの指紋が照合できずに困惑する。
クラークは、ジャックが自販機に触れると、
お金を入れなくてもお菓子が出てくると驚く。
そのジャックは頭痛に苦しみ、暴れ出す。
兄弟がかけつけ、ジャックをスタンガンで倒す。
 ディーンは事情を説明。ジャックの半分は天使だと告げる。
 サムはジャックと牢に。
ジャックの父親はカスティエルで、彼は死んだと告げる。
クリスティは、兄弟らを釈放する。

 天使らが現れて格闘に。サムは、まじないで天使一味を倒す。
天使は、ジャックは何でもできると話す。
ジャックは心臓を刺されていたが、平気そうだ。
兄弟は驚き、ジャックを基地へ連れて行く事にする。

 サムは、カスティエルが殺された事を信じられないでいたが、
ディーンは助けられないと告げる。
兄弟とジャックはカスティエルの遺体を火葬する。
 その頃メアリーは別次元を逃げていたが、ルシファーに捕まる。
ルシファーは、いつだって殺せると告げる。。

 と言う訳で、シーズン第1話。
ルシファーの息子ジャックが現れる。
前シーズンがどんなだったか忘れてたけど
・ルシファーの息子が産まれた
・カスティエルは死んだ
・メアリーも死んだ
。。と言う事だったらしい。
ルシファーの息子ジャックは兄弟と行動する事になり、
本シーズンは出ずっぱりになりそうな感じ。
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2023/01/29 スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ <ファイナル・シーズン/ザ・ロスト・ミッション>「古い友達」

2023-01-29 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ <ファイナル・シーズン/ザ・ロスト・ミッション>「古い友達」パドメは、送金が滞った銀行を確認に向かう。

アナキン・スカイウォーカー ジェダイ騎士
R2-D2 ドロイド

ダーク・シディアス 分離主義者の指導者
パドメ・アミダラ 共和国議員。実はアナキンの妻
パルパティン議長
クローヴィス議員 パドメと因縁。シーズン2に登場
テクラ パドメの侍女

起:パドメは、送金が滞った銀行を確認に向かう。
承:パドメはデータを奪うが、逮捕される。
転:アナキンがパドメを釈放させ、因縁のあるクローヴィスの所へ。
結:暗殺者に襲われるが、何とか退散する。

 共和国は資金難に苦しんでおり、パドメは惑星スキピオを訪問。
銀行による送金が行われていないのだ。
因縁のあるクローヴィスがいた為、パドメは分離主義者がいると反発。
交渉しないと退席する。
 クローヴィスは事情を説明しようとするが、前回毒を盛られたパドメは警戒。
クローヴィスは、銀行には金がなく崩壊寸前だと言う。
暗殺者の狙撃を受け、パドメらは退散する。

 パドメは、議長の指示でクローヴィスを受け入れる事に。
クローヴィスは、停電になれば金庫は封鎖されると言う。
その間に、データを抜き出してほしいと。
 パドメは金庫を確認するが、停電になって金庫は封鎖される。
その間にデータをダウンロードする。
その結果、金庫は空とわかるが、パドメはスパイ容疑で逮捕されてしまう。

 かけつけたアナキンは、パドメの助手テクラが撃たれて死んだと告げる。
パドメはデータが必要だとし、クローヴィスの所へ向かう事に。
 だがクロービスは、データを渡す気はないと告げる。
暗殺者の狙撃を受け、アナキンらは退散。
暗殺者の報告を受けたシディアスは、これからは自身が対処すると言う。。

 と言う訳で、シーズン第5話。
パドメは、送金が滞った銀行を確認に向かう。
宇宙の話ぽくないけど、ここに陰謀が絡んでるらしい。
ファイブスの話は前回で終わった模様。
謎が残ったけど、最終回までに解決しそうな気がしない。
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CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル

2023-01-28 23:59:59 | 日記
2022/12/26 CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「過去の亡霊」 - ISIの上にも30x年

2022/12/28 CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「100万ドルの失敗」 - ISIの上にも30x年

2023/01/04 CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「ミクロの殺人鬼」 - ISIの上にも30x年

2023/01/05 CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「バーニングマン」 - ISIの上にも30x年

2023/01/06 CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「戦場の女子会」 - ISIの上にも30x年

2023/01/10 CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「葬られた双子」 - ISIの上にも30x年

2023/01/11 CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「ポイズンガール」 - ISIの上にも30x年

2023/01/12 CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「生きた人形」 - ISIの上にも30x年

2023/01/17 CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「容疑者は2000人」 - ISIの上にも30x年

2023/01/18 CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「カモりカモられ」 - ISIの上にも30x年

2023/01/19 CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「ムササビ人間」 - ISIの上にも30x年

2023/01/20 CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「記憶の森」 - ISIの上にも30x年

2023/01/23 CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「放たれた双子」 - ISIの上にも30x年

2023/01/24 CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「殺人鬼人気No.1」 - ISIの上にも30x年

2023/01/25 CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「スーパーヒーローの死」 - ISIの上にも30x年

2023/01/26 CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「光る女」 - ISIの上にも30x年

2023/01/27 CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「サソリの巣窟」 - ISIの上にも30x年

2023/01/28 CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「別れの夜」 - ISIの上にも30x年

2023/01/28 「CSI:科学捜査班-最終章- 終わらない街ラスベガス」 - ISIの上にも30x年
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2023/01/28 「CSI:科学捜査班-最終章- 終わらない街ラスベガス」

2023-01-28 00:00:02 | 日記
「CSI:科学捜査班-最終章- 終わらない街ラスベガス」 連続爆弾魔が現れ、ヘザーのセラピーを受けていたとわかる。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
グレッグ 今やナンバーワン
モーガン やる気と度胸は誰にも負けない。エクリーの娘
ホッジス シニカルな分析官
エクリー 上司
ロビンス医師
グリッソム 元CSI
キャサリン 元CSI。FBI
ブラス 元CSI。警備員

ロミーナ タバコの売り子
カーミミ 自爆犯
アイシャ 自爆犯の妻
ダルトン 犯人
レディ・ヘザー セックスセラピスト
リンゼイ キャサリンの娘。ラボメンバー

起:連続爆弾魔が現れ、ヘザーのセラピーを受けていたとわかる。
承:グリッソムが呼ばれるが、ヘザーの関与には否定的だ。
転:ヘザーの元患者が、グリッソムらを逆恨みしていた。
結:グリッソムは、サラとよりを戻す。

 サラは、主任に応募する事を決意する。
 カジノの警備員となったブラスはいかさまに気付くが、
その直後に自爆事件が発生する。
 FBIのキャサリンは、管轄外だが自身のカジノだとかけつける事に。
 サラらは現場へ。無差別テロのようだが、被害は思ったよりも少ない。
 キャサリンは現場へ。
タバコの売り子であるロミーナは、爆発の少し前に犯人と会話したと言う。
爆弾犯は、イヤホンで誰かと話していたとわかる。
 キャサリンはサラと再会。従業員が3人死んでおり、傍観は出来ないと告げる。
 サラは、爆弾犯カーミミの妻アイシャに事情を聞く。
アイシャは、夫カーミミはテロリストではないとする一方、
依存症のセラピーを受けていたと話す。
だが、最近になってセラピストが急に辞めたと。
 監視映像を確認したモーガンは、爆弾犯の右胸から金属片が飛び出すのに気付く。
金属片が見付かり、レディヘザーのロゴだとわかる。

 エクリーは、ヘザーを捜索するにはグリッソムの協力が必要だと言う。
サンディエゴにいたグリッソムは、ホオジロザメの密漁を追って船に不法侵入し、
捕まっていたが、身柄を引き渡される。
 ラボに到着したグリッソムは、サラ、キャサリン、エクリーと再会。
ラッセルとも対面する。
 サラとグリッソムはヘザーの館へ。
元夫婦の2人だが、気にせずに捜査に取り組もうと言う事に。
ヘザーの館は荒らされていた。
 ヘザーは、3か月前にオフィスを閉じたとわかる。
ヘザーの孫が事故死しており、キャサリンは復讐ではと考える。
 検死するロビンスは、遺体に謎の金属片を見付ける。
金属片は先のものと合わせて鍵だとわかる。
グリッソムは地下室の鍵だと指摘。踏み込むと、そこには爆薬があった。
 グリッソムは爆破を再現。
その結果、犯人はわざと爆薬の量を減らしており、
まだ使われていない爆薬があるとわかる。
 学芸会の舞台の前に、爆弾を身に付けた女性が現れる。
一同は退散し、爆発物処理班がかけつける。
キャサリンは、何者かが女性に指示を出していると気付く。
女性は、ヘザーが命じたと言って自爆。爆弾処理班も巻き込まれる。
 グリッソムらは現場へ。
その気になれば大勢を殺す事が出来たのに、そうはならなかった。
グリッソムは、ヘザーは黒幕ではないと断定。
彼女は人を傷付けたりしないと言うが、サラは懐疑的だ。
 自爆した女性は教師と判明。
やはり、ヘザーのセラピーにかかっていたとわかる。
部屋にはドラッグの花が落ちており、
花束を渡され、ドラッグによる幻覚で殺戮へ駆り立てられたようだ。
一方で、カジノの自爆犯カーミミの家に、ドラッグはなかった。
2人の共通点はヘザーの患者である事だが、
グリッソムはあくまでヘザーは犯人ではないと言う。
 ヘザーの館を調べるサラは、録音テープの一部が消えている事に気付く。
そこへヘザーらしき人物が現れ、車に乗り込んで自爆してしまう。。

 だかグリッソムは、生きていたヘザーを見付けていた。
ヘザーは、爆弾犯に関わっているのは事実だとし、任意で出頭する事に。
 サラはヘザーを追及し、口論になって退席。
キャサリンは嫉妬心だと指摘する。
ヘザーは、録音テープは盗まれたと言う。
キャサリンは、ヘザーの顧客リストを要求。金の鍵を渡された人物だ。
現場の血痕は男性のもので、女性を除外すると、該当者は5人になる。
 5人全員からDNAを採取するが、全員が館に残されたDNAとは一致しなかった。
そんな中、グリッソムと書かれたバッグが警察に届く。
中身は人の上半身で、口の中にはメモリカードが入れられていた。
メモリカードには犯人の動画が保存されており、大勢が吹っ飛ぶと告げる。
犯人の顔はデジタル処理で顔を隠されている。
上半身はヘザーの娘を殺したジェイコブと判明。
ヘザーに殺されそうになり、グリッソムが止めて終身犯となったはずだったが。
 キャサリンの娘でCSI所属のリンゼイは、死体の入っていたバッグを調べる。
「×」のシールが貼られており、はがすと緯度と経度が書かれていた。
その場所にある建物に踏み込むと、布をかけられた人体模型が見付かる。
 人体模型から蜂が現れ、森林に生息するものだとわかる。
グリッソムは森林の各地にミツバチを放ち、
戻ってきたミツバチに人の痕跡がないかを調査。犯人の居場所を突き止めようとする。
 一方ラッセルは、デジタル加工された犯人の動画を解析。
顔を隠していた渦巻に、指紋が隠されていると気付く。
 指紋は、5人の顧客の中の1人のものだった。
 キャサリンらは、マンションの駐車場に爆弾が仕掛けられているのを発見。
爆破まであと5分で、爆発物処理班を呼ぶ余裕はない。
 グリッソムらが小屋へかけつけると、犯人ダルトンが現れる。
サラは、DNAは調べたのにと驚く。
ダルトンは2人分の遺伝情報を持っているのだ。
ダルトンは、スイッチを押せば仲間が死ぬと脅す。
 爆薬は、マンションが吹き飛ぶ量で、
キャサリン、モーガン、グレッグが同時にワイヤーを切る。。
 ダルトンは、グリッソムのせいでヘザーがセラピーを辞めたと恨んでいた。
仲間たちは死んだと言うが、グリッソムは否定する。
追い込まれたダルトンは自爆するかに見せかけるが、
実際にはコードは爆弾とつながっていなかった。
 キャサリンらの無事が確認される。

 ジュリーは殉職とされ、ラッセルはCSIを去る事に。
一方で、キャサリンは復職を考えていると話す。
戻るべきはここだと感じていると。
ラッセルの後任として主任となったサラは、グリッソムに感謝する。
 ヘザーは解放され、グリッソムは協力に感謝する。
グリッソムはサラへの気持ちを明かし、これからも彼女を想い続けると言う。
 リンゼイは、サラにヘザーの供述を届け、勉強になったと話す。
グリッソムへの想いが再燃したサラは、港にいる彼を訪ね、2人で沖へ出るのだった。
 と言う訳で、CSIシリーズ完結後に作られた番外編。
ヘザーが関わる殺人事件が発生し、彼女と親しいグリッソムが召集される。
グリッソムはもう引退したんかなと言う印象だったが、
捜査は彼を中心に展開し、現リーダーのラッセルは出番が少ない。
と言うか、ラッセルはもう異動するつもりだった模様。
ホッジスはグリッソムを慕っていたが、再会に喜ぶシーンはない。(会話はある)
キャサリンもかけつけてスペシャル感があるが、ニックは出てこない。
グリッソムがサンディエゴにいて、ニックはサンディエゴに異動したので
ちょっと出ても良さそうだったが。
ジュリーは最終話ではまた生きてるようだったが、結局殉職したと判明。
娘と暮らすと称していたブラスは、何の説明もなく現場に戻ったのかと思ったが
警備員に転職したと言う事らしいっす。
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2023/01/28 CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「別れの夜」

2023-01-28 00:00:00 | 日記
CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「別れの夜」ジュリーにポールの指が届く。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
グレッグ 今やナンバーワン
モーガン やる気と度胸は誰にも負けない。エクリーの娘
ホッジス シニカルな分析官
エクリー 上司
ロビンス医師

ポール ジャレットの双子
ダニエル・ショー 私立探偵。ジュリーの恋人
コリン ポールの父親
ラーソン ポン引き(エリック・ロバーツ)

起:ジュリーにポールの指が届く。
承:協力したダニエルが殺される。
転:ポールを逮捕する。
結:ジュリーはやられ、ニックは出ていく。

 ニックは、CSIサンディエゴから正式な打診を受けて困惑。
サラはサンディエゴ行きを勧める。
 ジュリーに箱が届く。中には瓶があり、人の指が入っていた。
非通知の電話があり、
ポールが「これは始まりに過ぎない。終わりの始まりだ」と告げる。
箱には双子座の石像も入っており、ポールのメッセージのようだ。
ジュリーは、拘置されているダニエルに事情を聞く事に。
 ダニエルは、本物の共犯は別にいると話す。
仲介したポン引きのラーソンは、ポールの父親コリンが共犯だと言う。
自身については、逮捕しても弁護士が出してくれるとうそぶく。

 指はポールのものと確認される。
石像にも血が付いており、双子の女性アメリアとマーゴのものとわかる。
これが凶器のようだ。
 アメリアの居場所を突き止めるが、そこは鑑識済みの現場のようになっていた。
2人は殺されたようだが、死体はない。
残された縄には粉が付いている。
血の鮮度から数時間前のものとわかり、今回は焦っていたようだ。
レコーダーも残っている。
ジュリーは、生きた誰かが手を貸していると考える。
 縄は、植物繊維を編んだものと判明。縄に付いていたのは花粉だとわかる。
アルテミスと言うサボテンのもので、アルテミスは女神の意味だ。
珍しいサボテンで、その愛好家がポールの相棒に違いない。
 双子の父親コリンには、性的暴行で訴えられた過去があった。
メキシコへ逃がれたと思われたが、サンディエゴにいると判明。
 コリンは逮捕状がないと取り合わないが、
双子姉妹の遺体が見付かり、ジュリーがコリンを逮捕。
だが、狙撃を受けてコリンとダニエルが殺されてしまう。

 残されたライフルからは、ポールの指紋が検出される。
双子姉妹の死因は、鈍器損傷と判明。性行為の痕跡もある。
ラッセルは、ジュリーを引き上げさせる。
 コリンとラーソンが話している監視映像を確認。
2人ともポールの共犯かも知れない。
モーガンは、植物の振動で音声を再現できるソフトを利用。会話の内容を確認する。
 その結果、コリンには娘がいたと判明。失踪して家出とされたのだ。
 ラーソンを追及。
15歳だった娘メイはポールとジャレットを産んだが、彼女は姿を消したと言う。
だがラッセルは、ポールとジャレットの父親はラーソンだと指摘。
ラーソンは、殺しには関わっていないとする一方、
ポールが母親の幻を探し続けていると明かす。
母親は修道院にいるはずで、アリスと名乗っているとわかる。

 ラッセルはシアトルへ急行。
ドアノブには血があり、部屋は鑑識されたようになっていた。
現れたポールは、見た通り殺したと言う。
 サラらは、ラッセルやジュリーと連絡が取れないと心配する。
 ポールは銃を向ける。
ラッセルは、まだ途中だったんだろうと指摘。ジュリーはどこだと追及する。
 ラッセルは、メイの居場所を知っていると告げる。ジュリーと交換だと。
サラらがかけつけ、ポールは撃たれる。
モーガンらは車を探し、トランクに血だらけのジュリーを発見する。。
 ジュリーの意識が戻るか否かはわからない。ポールは追及されるだろう。
一度は異動を受け入れたニックだが、時期を置く事にしたと言う。
だがラッセルは、ジュリーの運命は我々にはどうしようもないとし、
使命を果たせと告げる。
ニックはサラとグレッグに挨拶し、出ていくのだった。

 と言う訳で、シリーズ最終話。
ジュリーにポールの指が届く。
最終話は、本シーズンの強敵双子のポールとの対決。
双子が相手って凄そうな印象を受けたが、途中で片方が死んでしまい
もう片方も割にあっさり倒されて拍子抜け。
ジュリーは意識不明となるが、この後に作られた番外編で死亡したとされる。
ニックの異動が決まり、まあ締まったって事すかね。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:ラッセルと因縁のあるジャレットと同じ手口の殺人が発生。
承:ジャレットの双子ポールがいたとわかる。
転:双子の殺人鬼と戦う。
結:双子は倒すが、ジュリーは意識不明となり、ニックは異動になる。
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2023/01/27 CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「サソリの巣窟」

2023-01-27 00:00:00 | 日記
CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「サソリの巣窟」ピートの死体が見付かる。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
グレッグ 今やナンバーワン
モーガン やる気と度胸は誰にも負けない。エクリーの娘
ホッジス シニカルな分析官
エクリー 上司
ロビンス医師

レクシー 姉
カーラ 妹
アクセル レクシーの恋人
ピート 犠牲者
ノーラン CSIサンディエゴチーフ。姉妹の父親
トーリ 姉妹の母親
キーラン ストーカー

起:ピートの死体が見付かる。
承:一緒にいたカーラとレクシーの姉妹が行方不明に。
転:レクシーの死体も見付かる。
結:カーラに似た女性のストーカーの犯行だった。

 ショップで着飾る姉レクシーと妹カーラ。
レクシーは彼氏と会い、カーラは別の男と過ごす事に。。
 トイレで男の死体が見付かる。
首を切られており、付近には虫の皮のようなものが落ちている。
持っていたスマホから、犠牲者はピートだと判明。
ピートと写真を撮った少女が、犯行を目撃しているかも知れない。
 ノーラン氏のカードが使われていると判明。CSIサンディエゴのチーフだ。
少女は娘のカーラで、現在行方不明だと言う。
ノーランによると、姉レクシーは母親と暮らしており、姉妹は久しぶりに会ったのだ。

 落ちていた虫の皮はサソリのものと判明。
ピートの死因は失血死。犯人は右利きで、強い力で刺している。
少女の犯行ではなさそうだ。
 監視カメラの映像から、姉レクシーが男と会っている事が確認される。
男は前科のあるアクセルで、サソリのタトゥーをしている。
アクセルに聞くが、事件とは関係ないと言う。
 山間部を捜索し、姉妹のスマホが捨てられているのが見付かる。付近に遺体はない。
レクシーは動画を撮っており、姉妹が男にどこかへ連れていかれているとわかる。
運転していたのは別人だと断定され、アクセルは釈放される。
 ノーランに映像を見せるが、男に見覚えはないと言う。
レクシーはノーランに助けを求めようとしていた。
電話番号は未登録だが、彼女が頼ろうとしたのは父親だったのだ。
 レクシーに局部の写真を送り続ける男デニスの存在が浮上。
母親トーリが警察に訴えていた。
トーリによると、デニスは一度パーティに来ていたと言う。
レクシーが襲われたと気付いて追い出した。
レクシーもドラッグをやっていた為、トーリは通報しなかった。
レクシーの親権を譲ったノーランは、トーリが悪い連中と付き合わせていたと怒る。
 レクシーの動画から車を特定。
デニスは中古車営業をしており、入手可能だ。
だが、デニスにはアリバイがあるとわかる。

 ゴミ箱から遺体が見付かり、レクシーだとわかる。カーラの姿はない。
ゴミ箱に血痕は少なく、別の場所で殺されたようだ。
住人によると、ゴミ箱を閉じる音がし、その後、SUVが走り去ったと言う。
ゴミ箱の扉に犯人の指紋が残っているかも知れない。
 ロビンスがレクシーを検死。
脳出血しており、石で殴られたようだ。
虫に刺されたような跡があり、サソリかも知れない。
 サソリは、デスストーカースコーピオンと言うイスラエル固有の種と判明。
ネバダ州には生息していないが、ペットとして飼っている者がいるかも知れない。
毒が体に回っていると、遠くへは逃げられない。

 デスストーカースコーピオンの購入者を探し、キーランが浮上。
家に踏み込むとキーランはいなかったが、
クモやヘビなど、多くの生物を飼っているとわかる。
そして、カーラにそっくりの写真が大量に貼られていた。
だがニックは、カーラとは別人だと気付く。
 キーランはペットショップのジェニファーをストーカーし、彼女は接触を断った。
キーランはジェニファーにそっくりのカーラを見付け、邪魔者ピートを始末。
カーラがレクシーと合流した為、姉妹をさらったようだ。
 レクシーにシーリング剤が付着しているとわかる。
キーランがいるのは、最近補修した家だ。
レクシーは、サソリの毒で遠くへは逃げられなかったはずだ。
ゴミ箱の近くに、駐車スペースを補修した家があるとわかる。
 ニックが家に急行すると、キーランがカーラにナイフを突きつけていた。
誰にも渡さないと言って刺そうとした為、ニックはキーランを射殺する。
 ノーランはニックに感謝。
これまで仕事優先で、娘たちと会っていなかったと反省したノーランは、
引退してカーラと一緒に過ごすと話す。
後任として、ニックにCSIサンディエゴを率いてほしいと言われ、
ニックは戸惑うのだった。

 と言う訳で、シーズン第17話。
ピートの死体が見付かる。
姉妹が誘拐され、その父親がCSIサンディエゴの主任だった。
今回はニックが活躍し、最後にサンディエゴに誘われると言う訳。
最終回に向けた布石ですな。
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2023/01/26 CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「光る女」

2023-01-26 00:00:00 | 日記
CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「光る女」全身銀色の女性死体が見付かる。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
グレッグ 今やナンバーワン
モーガン やる気と度胸は誰にも負けない。エクリーの娘
ホッジス シニカルな分析官
ロビンス医師
クロフォード捜査官

エバ 犠牲者
ルース エバの母
ダンカン ルースの恋人
カルロ パッカードの持ち主
アーロン カルロの弟。画家
デローサ 伝説のマフィア。兄弟の父親
ビクスラー 車の査定人

起:全身銀色の女性死体が見付かる。
承:女性は、高級車の近くで殺されたらしい。
転:ギャングの息子である兄弟は、車を売るか否かでもめていた。
結:かつてギャングを殺した査定人が、証拠を隠そうとしたのだった。

 公園で光る女性の死体が見付かる。
全身銀色にペイントしており、パーティにでも呼ばれたのだろうか。
 女性の死因は、窒息死と判明。
肺の中まで銀色で、塗料に沈められたようだ。抵抗した痕跡もある。
指紋から、犠牲者は窃盗などの前科があるエバとわかる。
 エバの両親は、娘がドラッグに関わっていると心配していた。
母ルースはボーイフレンドがたくさんいたが、詳細は知らないと言う。

 ホッジスは、銀色の塗料は車用のものだと突き止める。
ひじに付いたガラスの破片もヘッドライトのもので、既に製造中止している。
体に付いた奇妙なあざも、車との接触で出来たようだ。
ジュリーが、あざから古いパッカードだと判明。持ち主は限られる。
 持ち主のカルロは、エバは元交際相手だと言う。
カルロは、父親がクラシックカーのコレクターだったと保管庫へ案内。
弟アーロが現れ、何やら口論になる。
保管庫にはもめた痕跡があり、塗料の滴が続いていた。
一番高価な車が消えていると判明。キャデラックだ。
 カルロは、エバが保管庫の暗証番号を盗み見ていたかも知れないと話す。
兄弟の父親は有名なマフィアのデローサで、
キャデラックは彼が殺された時に乗っていたものとして価値が上がり、
100万ドル近いと言う。
カルロはそれを売ろうとし、アーロは反対していた。兄弟はそれで対立しているのだ。
 パッカードの装飾は、エバのあざと一致する。
折れたヒールと、男性ものの靴跡も残っている。
エバは塗料に沈められ、犯人はキャデラックで運び去った。
兄弟の犯行ならば、証拠をふき取るはずだ。
 付近にはピザ屋のマグネットが落ちていた。
修理されたフェンダーにはマグネットが付かず、査定に使用するのだ。
査定の依頼を受けたビクスラーはピザ屋の常連で、マグネットを使ったと認める。
カルロから再査定を求められ、一昨日に訪問したと言う。
再査定はアーロには内緒だったと明かす。

 折れたヒールはエバのものと判明。
エバがトランクルームを借りているとわかり、調査する事に。
トランクルームにはキャデラックが保管されており、忍び込んだアーロを見付ける。
 アーロはエバとは愛し合っており、その為に彼女はカルロと別れたのだと言う。
一方で、エバを利用して車を盗ませたのはカルロの方だと言う。
父との想い出の車だと言うアーロは、取り戻そうとしたのだ。
 カルロはキャデラックをオークションに出品し、手付金を得ていた。
バイヤーの正体は不明だ。そして犯行現場の靴は兄弟のものと一致しない。
 キャデラックから、何かの繊維と塗料が見付かる。
トランクには塗料が付いたシーツもあった。
査定書も見付かり、付いている指紋が謎のバイヤーのものと言う事になる。
それはエバの母親ルースだった。
 ルースは、エバが保管庫の暗証番号を知っていたと認める。
キャデラックを欲しがる人がいるので仲介したが、アーロが売却を妨害したとし、
保管庫へは入っていないと言う。

 ジュリーとグレッグはキャデラックを調べる。
デローサは車で撃たれ、シートには血液反応が残っているが、
ヘッドレストには反応がない。
何者かがヘッドレストを交換しているのだ。
 交換したのは査定人ビクスラーだった。
捨てられたオリジナルのヘッドレストには、彼の撃った弾が埋まっていた。
ビクスラーはデローサが標的ではなく、デローサの愛人だった恋人ベラだと明かす。
30年後になり、キャデラックがオークションに出されると知り、
ビクスラーは犯行がばれる事を恐れた。
エバに誘われて保管庫に忍び込み、その際に証拠を処分しようとした。
だが気付いたエバがゆすろうとした為、もみ合いになって殺害したのだ。
 兄弟で話し合い、キャデラックは博物館に寄贈される事になる。

 と言う訳で、シーズン第16話。
全身銀色の女性死体が見付かる。
またまた意外な死体が見付かるが、理由がわかるとそんな事もあるかなと言う印象。
いかにも怪しげな兄弟が出てくるが、彼らは犯人ではなかったりする。
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2023/01/25 CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「スーパーヒーローの死」

2023-01-25 00:00:00 | 日記
CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「スーパーヒーローの死」ヒーローの扮装をしたブラッドが殺される。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
グレッグ 今やナンバーワン
モーガン やる気と度胸は誰にも負けない。エクリーの娘
ホッジス シニカルな分析官
ロビンス医師

ロジャー 目撃者。ホームレス
トレイ 紫モヒカンの男
ブラッド 犠牲者。通称ドミニオン
セス ブラッドの義父
カーラ ブラッドの母親
ティナとスコット ブラッドの仲間
トニー ギャング

起:ヒーローの扮装をしたブラッドが殺される。
承:ギャングのトニーが襲ったが、殺してはいないとわかる。
転:トニーも殺される。
結:ヒーロー活動をやめさせようとする、ブラッドの養父の犯行だった。

 ホームレスのロジャーが一団に襲われる。
そこへ、街を荒らす者を倒すと称するマスクの人物が現れる。。
 路地で死体が見付かる。付近には大量の足跡が残されていた。
ギャングが幅を利かせている地区だ。
死体はコスチュームを着ており、
バッグにあったスケッチブックには、ヒーローが活躍するイラストが描かれていた。
彼はギャングと戦うつもりでいたが、ヒーローが勝つのはコミックだけのようだ。
 ロジャーは、バットマンのような人が助けてくれたと話す。
一団については、顔を隠していて正体はわからない。
すぐに退散した為、ヒーローに何があったかもわからない。
だがロジャーはトラックを見たと言う。
 複数あった靴跡はありふれたブーツのものだったが、小さな粒が付着していた
付近の防犯カメラに、同じ一団らしき連中が写っていた。
殺害事件の1時間前に質店が襲われたのだ。
質店の品を根こそぎ奪っており、指紋は残っていないが、ガラスに血液が見付かる。
 靴に付いた粉末は、クルミの殻と判明。
 ガラスの血液は囚人の血縁者のものとわかる。
紫色のモヒカン男トレイで、スケッチブックにも描かれている。
トレイはマスクの人物を知っているが、殺してはいないと言う。
質店を襲ったのは確かだが、路地に彼の靴跡はなかった。

 モーガンらは、事情を聞こうとロジャーを探すが、ヒーロー扮装の男女を見付ける。
犯罪者を倒していると話す彼らは、殺されたのはドミニオン、本名ブラッドだと言う。
男女はティナとスコットで、ブラッドの仲間だと言う。
 ブラッドの両親は、息子がヒーロー活動している事は知っており、
危険なマネだと止めていたと言う。
だが、ブラッドにはヒーロー活動が生きがいだったようだ。
 ブラッドの顔には無数の傷があったが、それらは致命傷ではなかった。
それとは別に、物凄い力で頭を叩かれていた。
路地で一団に暴行されてブラッドは意識を失ったが、その1時間後に殺された。
凶器はバットかこん棒のようなものだ。
ブラッドのイラストでは、彼の武器はこん棒だった。
現場にこん棒はなく、犯人が持ち去ったのだろうか。

 モーガンは、ヒーロー活動する者が他にも大勢いると知る。
一方、クルミの殻はコルクに使われるもので、廃工場で付いたようだ。
 廃工場には解体業者が出入りしており、トラックが止まっていた。
エンジンは温かく、荷台と車体の間に挟まって死んでいる男が見付かる。
殺されたのはトニーで、犯人は修理で荷台と車体の間に入ると知っていたのだ。
死亡推定時刻から、ティナとスコットにトラックの話をした直後に殺されたようだ。
 ティナに、トニーを殺したのではと追及。
隣人を助ける為の活動だと弁解し、死亡時刻にはブラッドの母親と会っていたと言う。
そこにスコットはいなかったとし、彼のコスチュームに血が付いているのが見付かる。
 トニーの仲間は暴行を認める。
彼らはヒーローに反発し、おびき出して襲ったが、殺してはいないと言う。
トニーは素顔を見られ、
不安になって路地に戻ってブラッドを殺したのではないだろうか。
だが、トニーがバーにいたと言う証言が確認される。
では、ブラッドを殺したのは誰だろうか。
 スコットに事情を聞く。昔はワルだった彼は、実は改心していないのではないか。
トラックの傷は、スコットのスーツと一致する。
スコットは、トラックの所へ行った事を認めるが、
見付けた時にはトニーは死んでいたと言う。

 凶器のこん棒が見付かる。
ロジャーが持っており、こん棒を持てば無敵になれると信じたのだ。
こん棒はゴミ箱で見付け、近くには星があったと言う。
 トニーの死亡は18時間前と判明。
当初の死亡推定時刻と大きく変わり、スコットのアリバイが確認される。
トラックのエンジンがかかっていた為、死体が冷えなかったのだ。
 こん棒にはエチオピア料理に使われるスパイスが付着しているとわかる。
エチオピア料理店を訪れると、飾られた国旗に星が描かれていた。
ロジャーはこれを見たのだ。近くにゴミ箱もある。
付近に監視カメラがあり、そこに写っていたのは、ブラッドの義父セスだった。
 セスは、ブラッドにヒーロー活動をやめさせたかったのだと言う。
トニーの車を傷付け、金を要求されていたセスは、
ブラッドを痛めつければ金を払うと称した。
だが、ブラッドが戻らないので探しに行くと、倒れているのを発見。
介抱するが、会話からセスがギャングに指示したと気付かれ、
母親に告げると言われて殴り殺したのだ。
その後、金を請求された為、トニーも殺害。
セスは人殺しではないと弁解するが、1件目ははずみとしても、2件目は計画的だ。
これでも人殺しでないと言うのかと指摘され、セスはうなだれるのだった。

 と言う訳で、シーズン第15話。
ヒーローの扮装をしたブラッドが殺される。
過去にスーパーナチュラル風のエピソードはあったが
スーパーヒーローが出てくる事件が登場。
ヒーローは大勢いるが、そんなに強くなくて、悪党にやられたりするとの事。
であれば悪党に殺される事もありそうだけど、犯人は意外に身内だったりする。
義父とか出てくるとだいたい怪しいよね。
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2023/01/24 CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「殺人鬼人気No.1」

2023-01-24 00:00:00 | 日記
CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「殺人鬼人気No.1」殺人犯のグッズ展示会で、殺人が発生。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
グレッグ 今やナンバーワン
モーガン やる気と度胸は誰にも負けない。エクリーの娘
ホッジス シニカルな分析官
ロビンス医師

デーモン 犠牲者
アレックス 展示会主催者
カイル マニアの少年
ノラ 車から指紋が出た
ブルース ノラの父親
ロイ 葬儀社
トッド 殺人犯ルーカスの隣人
ガナー ブラックマーケット
ジェイコブ ブラックマーケット

起:殺人犯のグッズ展示会で、殺人が発生。
承:殺人犯ルーカスの犠牲者の父親ブルースも殺される。
転:ルーカスのグッズを集める者の犯行が疑われる。
結:ルーカスを崇拝する少年カイルの犯行だった。

 殺人鬼グッズ展示会が開かれ、コレクターが集まる。
目玉商品は連続殺人鬼ルーカス・リームの車だが、
カバーをはずすと、死体が乗せられていた。
犠牲者は、主催者アレックスの友人デーモンだ。
 ラッセルとモーガンが会場を訪れる。
ルーカスの死刑は最近執行されている。
 デーモンの死亡時刻は10時間前。
血痕から車の上で殺されたとわかる。
アレックスは、デーモンは恨まれる人ではないと言うが、にわかには信じられない。
死体と写真を撮りたいと言う少年カイルが現場へ乱入。
カイルは殺人鬼ハスケルを崇拝しているようだ。
 車に残された指紋はノラと言う女性のものだった。
ノラは、姉をルーカスに殺されたのだ。
ノラは20年前に姉レイチェルを殺され、それをクローゼットから目撃していた。
一方で、ノラはデーモンを愛していたと言う。
デーモンの存在を知ったノラは、当初は非難するメールを出していた。
だが、実際にデーモンに会うと、彼が人間の邪悪な面を調べていたと理解したのだ。
昨夜は、ノラは寝ていたと言う。
ノラを心配して、父ブルースもかけつける。

 検死の結果、犯行には包丁が使われたようだ。
体内からは、骨のかけらが見付かる。
ホッジスの分析で、それは骨で作られた凶器だとわかる。それもルーカスの骨だ。
崇拝者が彼を称えようとしたのではないだろうか。
展示会では骨で作ったナイフを展示していたが、今は消えている。
死刑の際、ルーカスの骨は揃っており、死後取り出された事になる。
 葬儀社のロイは、ルーカスの遺体は盗まれたと明かす。
遺族の心情を考えて通報しなかったと言う。
付近には酒瓶が残っていた。
指紋はトッドのもので、彼の通報でルーカスは捕まったのだ。
評判になったトッドは、荒稼ぎしようとルーカスのグッズを売っていた。
その中で、究極のグッズを手に入れようとしたのだろうか。
トッドは、ブラックマーケットの存在を明かす。

 ジュリーがサイトを調べる。
ルーカスの骨を使った凶器は8本存在し、それを集めている人物がいた。
ノラの父親ブルースだ。
展示会会場のテーブルにも、ブルースのDNAブルースが検出される。
 ブルースが行方不明に。
ノラは居場所を知らないが、ブルースがルーカスの骨を集めていたと認める。
今晩、取引があるはずだと言う。
 サラとニックがかけつけるが、ブルースは死んでいた。
ブルースの銃が落ちていたが、弾は入っておらず、撃つつもりはなかったとわかる。
金がないブルースは、脅し取ろうとしたが、逆にやられたようだ。
 ブルースの口に、何かが入っているのが見付かる。
それは紐で、ルーカスが着たジャケットの房飾りらしい。
デーモンが殺された車に残っていた血痕も、房飾りによるもののようだ。
ジャケットを着て2人を殺したのは誰だろうか。

 ニックは、掘り出し物があると称してブラックマーケットに乗り込む。
模型殺人の模型を見せて取引を求め、
現れたジェイコブのジャケットを見て、取り押さえる。
 ジェイコブは、ジャケットには邪悪な力があり、ルーカスが殺したと称する。
だが、ジャケットが偽物だと指摘されると、
ジェイコブはルーカスがやったと感じてふざけたと白状する。
一方で、死刑囚パーマーの凶器を売っている人物の存在を明かす。
ロイが横流ししていたのだ。
 ロイは、ルーカスのナイフは名前不明の人物が買っていると話す。
グレッグは、それがデーモンの現場で写真を撮った若者カイルだと気付く。
ルーカスは永遠に生きると称するカイルは、その凶器を守ろうとしていた。
彼とはずっと一緒だと言い、逮捕される。
 ラッセルは、ノラに事件解決を報告する。
ノラは、20年経ってもルーカスに苦しめられていると言う。
父は凶器を買う事で解決させようとしたが、結局自身が死んだだけだ。
一方逮捕されたカイルは、皆に写真を撮られて満足げな表情を見せるのだった。

 と言う訳で、シーズン第14話。
殺人犯のグッズ展示会で、殺人が発生。
そんな展示会があるんすね。日本では無理かな。
ハスケルなんて名前も登場するが、過去の殺人鬼が大集合する訳ではない。
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2023/01/23 CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「放たれた双子」

2023-01-23 00:00:00 | 日記
CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「放たれた双子」ジャレットが釈放される。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
グレッグ 今やナンバーワン
モーガン やる気と度胸は誰にも負けない。エクリーの娘
ホッジス シニカルな分析官
クロフォード捜査官

ジャレット・ブリスコ ハーバーキラーとされる死刑囚
ポール ジャレットの双子
ダニエル・ショー 私立探偵。ジュリーの恋人
レベッカ カットグット職人
エイミー ダニエルの娘
マヤ ラッセルの娘

起:ジャレットが釈放される。
承:ダニエルが、ラッセルの娘マヤを誘拐する。
転:ダニエルの娘が双子に囚われていた。
結:ジャレットを倒すが、ポールには逃げられる。

 ラッセルの娘マヤがベガスに戻ると連絡。
それをポールが盗聴していた。。
 ポールはジャレットに面会。
ジャレットは計画と違うと困惑していたが、ポールは投獄した者を訴えると話す。
 ホッジスは、ハーバーキラーの現場にあった鑑識用の糸は、
カットグットと呼ばれる動物の腸から作った紐だと指摘。
カットグットの職人は限られるが、
ジュリーが射殺した身元不明の女性もその1人だとわかる。
モーガンとホッジスは、職人レベッカの家へ踏み込む。
そこにはハーバーキラーの資料が大量にあった。
ベッドで女性の死体を発見。死後経過しているようだ。
アリがたかっていた冷凍庫に、バラバラの死体が見付かる。
 ダニエルがマヤを空港まで送る事に。
迎えにくるのはクロフォードのはずだったが、マヤは車に乗り込む。

 女性死体の身元は不明。
バラバラ死体はベガスで殺されたエミリーとパメラだとわかる。
部屋からはダニエルの指紋が見付かり、彼が共犯者だと断定される。
 ラッセルは、マヤが行方不明だと知る。
実は、マヤは隠しマイクを持っており、ラッセルらはその会話を捉えていた。
ニックらがダニエルの車を追跡。
一方ジュリーは、腑に落ちないものを感じる。
 ベッドの女性死体はレベッカの姉妹だと判明。
一方、バラバラの死体にはハエと昆虫がたかっていたが、
同時には現れないはずで、犯人が移動させた事になる。
それで足取りをたどれるかも知れない。
 ジュリーはレベッカの家を調べる。
床下の金庫で、札束とフラッシュメモリを発見。
中には、売春クラブのリストがあり、被害者たちの名前が確認される。
「友達」として警官や判事の名前もあり、その中にはダニエルの名前も含まれていた。

 ダニエルは空港へ行くものと判断される。
ジャレットは釈放されており、空港で落ち合うはずだ。
車が止まるが出入口は1つで、ニックらはポールが現れるのを待つ事に。
だが、ダニエルの声が録音だと気付き、
ニックがかけつけると、車内にダニエルとマヤの姿はなかった。
捉えていた会話は、途中から録音だったのだ。
 付近に指輪が落ちており、マヤが手がかりを残しているとわかる。
マヤがキーでひっかいた、車の塗料も確認される。
 ラッセルはショックを受ける。
自分も同じ目に遭ったモーガンは、必ず見付け出せると励ます。
死体にたかっていた虫はキクイムシだとわかり、生息範囲が絞られる。
ダニエルは同じ場所へ戻るかも知れない。
 一方ジュリーは、ダニエルの娘エイミーがいたと気付く。母親はレベッカだ。
ポールは、娘同士の交換を要求しているのだ。

 ダニエルは、マヤを連れて取引場所へ。
娘エイミーが解放される。
ダニエルは隠し持った銃でポールを撃ち、ジャレットを格闘の末に絞め殺す。
ダニエルは生きていたポールに撃たれるが、マヤが鉄棒でポールを倒す。
ニックらがかけつけるが、ポールは姿を消していた。
 ジュリーはダニエルの病室を訪れ、こうなる前に相談してくれればと話す。
 ジャレットが死に、ポールは逃亡犯として指名手配された。
サラはもう安心だと言うが、ラッセルの心配は消えない。
野獣は追いつめられれば、一層牙をむくのだ。。

 と言う訳で、シーズン第13話。
ジャレットが釈放される。
本シーズンの強敵双子が登場するエピソード。
ダニエルと双子の関係も明らかになるが、ダニエルはそんなに悪くないと判明。
双子の片方が死に、最終回でもう1人と対決する感じすかね。
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2023/01/22 スター・トレック:ピカード シーズン2「スターゲイザー」

2023-01-22 00:00:00 | 日記
スター・トレック:ピカード シーズン2「スターゲイザー」 ピカードらは平穏に過ごしていた。

ジャン・リュック・ピカード 元艦長(パトリック・スチュアート)

ソージ・アーシャ ダージの双子
ラリス ピカードの世話をする
アグネス・ジュラティ 人工生命の科学者
ラフィ ピカードの元部下
リオス 船長
エルノア ロミュラン人少年

セブン・オブ・ナイン 元ボーグ
ガイナン バーテンダー(ウーピー・ゴールドバーグ)
Q Q連続体の一員

[前シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:人工生命をめぐって陰謀が渦巻く。
承:ロミュランは人工生命を駆逐しようとしていた。
転:人工生命が暴走するが、ピカードが説得する。
結:ピカードは病で死ぬが、意識を退避していて復活する。

起:ピカードらは平穏に過ごしていた。
承:ピカードに助けを求める声があり、乗り込む事に。
転:ボーグ船が現れ、ピカードは自爆を決める。
結:目覚めるとQが現れる。

 ピカードは農場で働いていた。
ジャバンが死んで1年半が経ち、ラリスと過ごしていた。
ラリスは、ピカードはずっと宇宙で生きてきたが、それでいいのかと問う。
ピカードは、自分の本当の望みを叶える事は後回しにすべきだと言う。
ピカードに母親の記憶が甦り、星を見上げてと告げられる。。
 ピカードは講演の為に、サンフランシスコの艦隊アカデミーを訪れる。
 ソージは皆と乾杯。アグネスはそれを見ている。
アグネスの殺人は無罪放免となった。
リオスは艦長になっており、アグネスに支援を求める。
 エルノアは、ロミュラン人士官候補生としてエクセルシオール号に配属となる。
ラフィも同じ艦で、エルノアを守ると約束する。

 リオスの船スターゲイザー号は、時空の構造が壊れている件を調査。
翻訳できない言語で通信が入り、アグネスが取り組む事に。
複数の言語が重なっており、何かを頼んでいるようだ。
その中に、「助けてピカード」と言うメッセージが含まれているとわかる。
 ピカードはガイナンに会い、提督になったと告げる。
飲みながら恋人について話すと、ガイナンは何をためらうのかと言う。
 上官サリーが現れ、ピカードに「助けてピカード」と言う音声を聞かせる。
連邦への加盟を求め、交渉相手としてピカードを要求している連中がいるようだ。
 ピカードはスターゲイザー号に乗り込み、リオスらと再会する。
エネルギーに異変があり、何かが接近。
セブンはボーグの船だと言う。

 セブンはボーグを警戒。
ピカードは、同盟の相手を攻撃する事になるかも知れないと言うが、
セブンは、何もしなければ、連邦最後の日となるとする。
 ボーグはピカードに交渉を要求。
リオスは反発するが、クイーンが転送される。
クイーンは触手を伸ばして装置にアクセス。船と同化しようとしている。
船を渡す訳にはいかないと、ピカードは自爆を指示。スターゲイザーは自爆する。。

 気が付くと、ピカードは農場にいた。
ラリスはおらず、ハービーと言うアンドロイドが現れる。
ピカードは何が起きているかわからないでいたが、そこにQが現れる。
Qは裁判に終わりはないと言う。
ここはピカードが選ばなかった道だと。。

 と言う訳で、シーズン第1話。
ピカードらは平穏に過ごしていた。
そんな中、ピカードに助けを求める通信があり、前線に復帰する事に。
前シーズンの敵はロミュランだったが、本シーズンはボーグなのかなと思ったら
自爆して世界が変わり、Qが登場。
Qってあまり好きじゃないんすよね。何でもアリになりそうで。
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2023/01/21 「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」

2023-01-21 00:00:00 | 日記
「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」(2022年米)

ニュート・スキャマンダー 魔法使い(エディ・レッドメイン)
ティナ・ゴールドスタイン 魔法議会の捜査官。闇祓い
ジェイコブ・コワルスキー 人間のパン屋
クイニー ティナの妹
グリンデルバルド 悪の親玉(マッツ・ミケルセン)
テセウス ニュートの兄。魔法省に勤める
ダンブルドア ニュートの仲間(ジュード・ロウ)
クリーデンス 前作で倒されたと思われた(エズナ・ミラー)
ラリー・ヒックス 魔女
バンディ ニュートの助手
カーマ ニュートの仲間
アントン・フォーゲル 現指導者

[前話のあらすじ]
起:グレンデルバルドが逃げ、ニュートが追う事に。
承:鍵を握るらしきクリーデンスを追う。
転:グリンデルバルドは信者を集めており、阻止しようとするニュートと衝突。
結:クリーデンスはダンブルドアと兄弟だった。

起:ニュートらは、グリンデルバルドが新しい指導者になるのを阻止する事に。
承:ニュートは、囚われた兄テセウスを助ける。
転:グリンデルバルドが新指導者に選ばれる。
結:ニュートの奮戦で、指導者は別の者が選ばれる。

 グリンデンバルドは、クリーデンスからキリンと呼ばれる生物を受け取り、
その喉を切り裂いてしまう。
 ダンブルドアはニュートらを集め、頼みがあると告げる。
 コワルスキーはパン屋を開くが、恋人クイニーと再会する事を想像。
そこへ魔女ラリーが現れ、協力を求める。
 魔法使いの次の指導者を選ぶ事に。2人の候補がいて、サントスが優勢とされる。
指名手配されているグリンデンバルドは候補外だ。
 コワルスキーがニュートらに合流。
ダンブルドアは、グリンデンバルドには未来を見る力があると言う。
彼を倒すには、混乱させるしかないと。
コワルスキーも含め、チームで最強の魔法使いと戦うのだ。

 ニュートらを乗せた列車が町に到着。
現指導者フォーゲル氏は次期指導者としてサントスを支持する。
一方で、グリンデルバルドの容疑は証拠不十分だとされ、無罪放免が決まる。
納得いかないテセウスはグリンデルバルドを捕らえようとし、逆に逮捕されてしまう。
魔法相も一味だったのだ。
 ニュートはテセウスを探す。
ダンブルドアは、閉鎖された刑務所にいると言う。
 ニュートの仲間カーマは、グリンデルバルドを訪ねる。
彼は妹をグリンデルバルドに殺されたのだが、
その記憶を消されてグリンデンバルドの手先となる。
 クリーデンスは兄弟であるダンブルドアと対面。彼は自分を捨てたと恨んでいた。
対決するがダンブルドアには歯が立たず、退散する。
 民衆は、グリンデルバルドの立候補を認めろと要求。無視すれば暴動になる。
 コワルスキーらは夕食会へ。グリンデルバルドと共にクイニーが現れる。
だが、クイニーはコワルスキーに反応しない。
コワルスキーは暗殺者だと言われて騒ぎに。クイニーらは退散する。
 ニュートはテセウスを探して地下牢へ。
囚われているテセウスを救出。
カニのような生物に包囲されるが、生物の仲間のフリをして回避。
さらに竜のような生物に襲われるが、何とか退散する。

 ニュートらはホグワーツ魔法学校へ。ラリーと合流する。
現れたダンブルドアは、不意打ちは成功だったと言う。
だがグリンデルバルドが指導者候補になっており、事態は悪化している。
 ブータンで選挙が行われ、次期指導者が決まるのだ。
かつてはキリンが指導者を選んでいた。
 ダンブルドアは、弟クリーデンスについて話す。
彼を救う事は出来ないが、彼は自分たちを救えると。
 グリンデルバルドは民衆に支持されるが、
キリンがもう1頭いると気付いてクリーデンスを責める。
 ダンブルドアは並べたカバンを見せ、どれかにキリンが入っていると告げる。
グリンデルバルドが奪いに来るが、何としても儀式に届けろと告げる。
ニュートらはそれぞれカバンを持って出発する。
 ラリーやテセウスは追っ手に捕まる。
ニュートも捕まりそうになるが、コワルスキーに助けられる。
一味は奪ったカバンを確認するが、中からパンがあふれて一味を蹴散らす。
 コワルスキーはクイニーと再会。
クイニーは一緒にはいられないと話すが、追っ手に見付かる。
 ニュートは宮殿へ到着するが、カバンを奪われる。
ニュートはカバンを取り戻すが、燃えてなくなってしまう。
 新指導者の決定は、キリンに託される事に。
キリンは後継者が誰かを見抜いたとし、グリンデルバルドが指導者と任命される。
早速グリンデンバルドは、マグルとの戦いが始まると告げる。

 そこへ現れたクリーデンスは、新指導者を選んだキリンは死んでいると指摘。
魔法をかけて、自分を指導者に選ばせたのだ。
ニュートも加わり、キリンは2頭産まれたのだと告げる。
渡されたカバンにはキリンが入っていた。
そちらこそ本物のキリンだとして、改めて新指導者を選ぶ事に。
キリンはダンブルドアを選ぶが、彼は動揺し、ふさわしい者は別にいるとする。
新たに女性指導者ヴィセンシアが選ばれ、人々は彼女を支持。
 グリンデルバルドは妨害しようとし、ダンブルドアと対決。
追い込まれたグリンデンバルドは、姿を消す。
 コワルスキーとクイニーは結婚する事に。
介添え人としてティナが現れ、ニュートと再会する。
それを見守るダンブルドアは、今日が時代の転回点になると告げる。
君なしにはできなかったとニュートに感謝し、立ち去るのだった。

 と言う訳で、ハリー・ポッターと同じ世界観と言う
ファンタスティック・ビーストの3作目。
悪役のグリンデルバルドが、
ジョニー・デップからマッツ・ミケルセンに交代すると言う騒ぎがありました。
3作目にもなると、今まで何があったかは覚えてるはずと言う調子で話が進むが
そんなに覚えてません。
おかげで最初何が起きてるんだかよくわからなかった。
魔法使いの新指導者が選ばれる事になり、2人の候補者がいるのだが
悪い存在のはずのグリンデルバルドも、お咎めなしとされ、候補に加わる。
指導者はキリンと言う動物が決めると言うのが習わしだが
グリンデルバルドは魔法を使い、自分が選ばれるように操作しようとする。
そうはさせじと、ニュートや若きダンブルドアが奮戦すると言う訳。
割に単純な話だけど、大勢出てくる登場人物がどんな思惑かよくわからないのは
自分の理解が浅いのか、映画としての描き方に問題があるのか。
ちなみにキリンは、中国の伝説の動物麒麟らしいんだけど、
なぜこいつだけ、実在(はしてないけど)の存在を拝借したのかしら。
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2023/01/20 CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「記憶の森」

2023-01-20 00:00:00 | 日記
CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「記憶の森」 サラが担当した事件の生存者アビーが、事件当時を思い出す。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
グレッグ 今やナンバーワン
モーガン やる気と度胸は誰にも負けない。エクリーの娘
ホッジス シニカルな分析官
ロビンス医師

アビー 元少女
ジョアンナ アビーの養母
スレイド アビーの彼氏
バリー アビーの父親
キャシー アビーの母親
ハンナ アビーの姉
ガース・フォーゲル 性犯罪者
ランディ 狩猟クラブ代表
ドナルド・レース 狩猟クラブ

起:サラが担当した事件の生存者アビーに、事件当時の記憶が甦る。
承:父親が一家を殺して自殺したと思われたが、他に犯人がいたようだ。
転:狩猟クラブのレースが疑われるが、彼も殺される。
結:レースの仲間ランディが、性犯罪を隠そうとしたのだ。

 ホームレス男性が、若者カップルから携帯を奪おうとしてもみ合いに。
若者スレイドがホームレスを射殺してしまう。
スレイドの彼女アビーは、かけつけた警察に、サラを呼ぶよう要求。
アビーは、10年前の事を思い出したと言う。
 アビーは事件について覚えていないと話していたが、
ホームレスの匂いで記憶が甦ったと言う。
犯人に撃たれ、その後抱えられたが、その相手が父親ではないと確信したのだ。
5歳の時の話だとサラは半信半疑だが、
アビーはサラなら分かってくれると思ったと言う。
 アビーの養母ジョアンナがかけつけるが、親子関係はうまく行っていないようだ。

 事件当時、サラは捜査に関わっていた。
アビーは、当日両親がケンカしていたと言うが、その後にあった事は覚えていない。
犯行に使われた弾は、父親バリーのものだった。
サラは、この10年間アビーと連絡をとり合っていたと言う。
サラも同様の境遇なのだ。
 ホームレスからは20種類の匂いが検出された。
どれもありふれたものだが、アビーが反応したのは、銃のクリーナーの匂いらしい。
 サラは、ラッセルに事件を見直したいと告げる。
だが、検死したロビンスもエクリーも、捜査結果を覆す事にいい顔をしないだろう。
 ロビンスは重い腰を上げるが、既に血液サンプルが廃棄されているとわかる。
そこでバリーの遺体を掘り返す事に。
バリーは自殺と判断されていた。
 遺体は防腐措置がされ、比較的きれいな状態で残っていた。
検査の結果、バリーが意識をなくす薬を飲んでいたと判明。
何者かが、一家を恨んで自殺を装ったようだ。
ラッセルは再捜査を許可。
ただし、サラはアビーと親しい関係だとして、控えに回される。

 ジュリーとモーガンが、事件のあったテントを再現。
犯人は、アビーを寝袋に入れていた。
死んでいると思ったようだが、子供にやさしい父親を装ったのだろうか。
寝袋に残された指紋は、顎髭の男ガースのものと判明。
他に動物の血も見付かったが、第三者のDNAは出ていない。
実はガースがアビーの実父で、彼女は性犯罪によって産まれた子供だった。
ガースは出所して1か月で一家を襲撃。母親キャシーを射殺。
目撃者である姉ハンナとアビーも始末したが、
不憫に思って寝袋に入れたのではないだろうか。
だが、アビーは生きていたのだ。
 ガースは、キャンプを訪ねた事を認める。
キャシーに会いに行き、アビーには実の父親を知る権利があると告げたが、追い返され、その際に寝袋に触れたようだ。
 アビーは事件の事をあまり覚えていなかったので、現場にテントを再現する事に。
顔は思い出せないが、犯人が母親とハンナを撃った光景が甦る。
犯人がワッペンを付けていたとわかる。
 動物の血はエルクと呼ばれるシカのものと判明。
アビーが見たのは狩猟クラブのワッペンだとわかる。
代表のランディが会員のリストを提示。リストを見たアビーは、
会員であるレースの顔写真に反応する。
 そのレースが殺されているのが見付かる。
手に銃を握っていたが、自殺ならば銃は落ちるはずだ。
他にも事件に関わっている者がいて、口封じしたようだ。

 現場に残された合成樹脂は、剥製に使用するものと判明。
剥製を作っているランディを追及。
レースと共に一家を殺し、さらにレースも殺したのではないか。
テントに残された指紋は、ランディと一致する。
ランディは、一家が狩猟クラブへ道を聞きに来て、
レースが母親キャシーに目を付けたのだと言う。
薬の入った酒を勧めて夫の意識を失わせ、キャシーを襲ったが、抵抗されて射殺した。
顔を見られたと子供らも射殺した。
それに気付いたランディは、悔やんで子供を寝袋に入れたのだと言う。
だがサラはその話を否定。
悔やんで寝袋に入れたのはレースの方だったのだ。
 アビーは父親を恨んでいたが、もうそう思わなくていいと、サラに感謝。
ジョアンナが迎えに来て、サラも再会を約束する。

 サラはグレッグに、自分の身の上を話す。
サラの母親は暴力に耐えかね、父親を射殺した。
両親がいがみ合っていたのは事実だが、本当の所はわからない。
だが、母親のした事は永遠に変わらない。
グレッグは、サラの母親はまだ生きており、今からでもやり直せると告げる。
だがサラは、それは疑問だと言うのだった。

 と言う訳で、シーズン第12話。
サラが担当した事件の生存者アビーが、事件当時を思い出す。
アビーの幼い頃の記憶が甦り、真犯人が判明すると言う展開だが
サラもアビーと同じような境遇だと分かり、
そちらを描く方が作り手の意図だったのかな。
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2023/01/19 CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「ムササビ人間」

2023-01-19 00:00:00 | 日記
CSI:15 科学捜査班 ザ・ファイナル「ムササビ人間」 何かに引きずられた死体が見付かる。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
グレッグ 今やナンバーワン
モーガン やる気と度胸は誰にも負けない。エクリーの娘
ホッジス シニカルな分析官
ロビンス医師

ブラッドリー 犠牲者。公認会計士
ロバート・ホランド大尉 犠牲者
アマンダ ホランドの妻
ミルズ少佐 ホランドの上官
クローディア・メイソン 企業のCEO
フェリス大尉 スーツの設計士
クロフォード捜査官

起:何かに引きずられた死体が見付かる。
承:ホランド大尉が着たジェットエンジンのスーツが暴走したとわかる。
転:ホランドはスーツを着る前に死んでおり、何者かが事故を偽装したようだ。
結:ホランドと関係していた上官の犯行だった。

 路上で何かに引きずられた遺体が見付かる。
ひき逃げされたように見えるが、付近にブレーキ痕はない。
落ちているガラス片には厚みがあり、遺体にも刺さっている。
飛び降りにも思えるが、付近に高いビルはない。
犠牲者は、離れた場所にあるビルの30階に勤める会計士ブラッドリーだと判明する。
 ブラッドリーのオフィスは荒らされており、窓ガラスは割れていた。
遺体に刺さっていたものと同じものだ。
窓から何かが突入し、ブラッドリーを巻き込んで外へ飛び出したようだ。
窓は強化ガラスで、バットでも割れない。
グレッグは、ロケットエンジンが突入したのではと推測する。

 グレッグは割れたガラスをパズルのように組み合わせ、
突入したものはロケットエンジンにしては小さいとわかる。
ホッジスはジェットエンジンだと判断。
現場に残された灰から、スピードが落ちていた事がわかり、着地した範囲が絞られる。
 付近を捜索。駐車中のタクシーに突っ込んでいる死体が見付かる。
死体はバラバラで、ヘルメットの一部や足が残っていた。
ビルに突入したミサイルは、人間だったようだ。
 犠牲者はムササビスーツを着ていたとわかる。
滑空する事では物足らず、足にジェットエンジンを付けて暴走したようだ。
死んだのはパイロットのロバート・ホランド大尉だと判明。
上官であるミルズ少佐は、ホランドはテストパイロットで非番だったと話す。
ホランドの妻アマンダは、数日夫とは会っていないが、
無謀な飛行をする人ではないと言う。
空軍は、ホランドを悪者にしようとしていると。

 スーツのパラシュートは自動に開くはずだが、降下を再現しても反応しない。
回路が切れており、つなぐと正常にパラシュートが開くとわかる。
何者かが回路に細工しており、これは殺人だ。
 スーツを開発した企業へ。
CEOクローディアはイカロス計画と呼び、施設を案内する。
何者かが、工具を利用して細工したようだと指摘。
スーツの設計士フェリスに事情を聞くが、彼は痙攣を起こして出血して死んでしまう。
 フェリスの死因は、フェイスと呼ばれる航空病だとわかる。
企業に捜索が入るが、
スーツのブラックボックスは空軍の所有物だとして、明かされない。
やむなくミルズ少佐に聞くが、やはり解読キーは渡せないと言う。
 状況を再現し、ホランドの出発点が飛行機ではないとわかる。
ホテルの最上階から飛んだのだ。
ホランドは、ここでクローディアと密会していたようだ。
だがホランドが急死し、クローディアは自分につながる証拠を消す為、
死体をジェットエンジンで飛ばしたのではないか。
 部屋に血痕が見付かる。
クローディアは部屋を片付けたが、見落としもあったようだ。
床には血だまりがあったと判明。
ホランドもフェイスで発作を起こしたと思われたが、暴力的な行為があったようだ。
だがクローディアは犯行を否定する。

 ホテルの監視映像で、アマンダがホランドと会っていたとわかる。
数日会っていないと称していたが、居場所を知っていたのだ。
アマンダは夫の浮気を疑って尾行し、問い詰めたが、
飛行訓練だと説明されて信じたと話す。
 フェリス大尉から薬物の反応が確認される。
利尿剤だが、低圧室で体内バランスが崩れて死に至らしめた。つまり殺人だ。
 一方、ホテルのベッドに残されたDNAは、
クローディアではなく、ミルズのものだとわかる。
ミルズを追及すると、ホランドを愛していたと話す。
だが終わりにしようと言い出した為、怒ったミルズはホランドを殴り殺した。
その後ミルズは部屋の始末をし、クローディアが疑われるように偽装したのだ。
ミルズの部屋からは、フェリスに飲ませた薬も見付かる。
コーヒーに薬を混ぜて飲ませ、低圧室で死ぬように仕向けたが、
頑丈なフェリスはすぐには死なず、取調室で死んだのだ。

 と言う訳で、シーズン第11話。
何かに引きずられた死体が見付かる。
軍が開発したジェットスーツが暴走する事件が発生。
いろいろ陰謀とかが絡むが、
容疑者であるフェイスと、ヘイスと言う航空病の話が出てきて紛らわしい。
ヘイスと言う人もいるのかと思った。
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