ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2021/07/31 「ブレイク・タウン」

2021-07-31 00:00:00 | 日記
「ブレイク・タウン」

ジム・ディロン 保安官(ガイ・ピアース)
マット 新人保安官
ケイティ 食堂の店員
ディアブロ 一味のリーダー
コックラン 自称次期町長

起:ジムは田舎町の保安官をする。
承:強盗一味が現れる。
転:ジムらが反撃する。
結:強盗一味を倒す。

 田舎町の保安官ジムには、犯人射殺の際に、相棒を撃ってしまった過去があった。

 現在。バイカーたちが現れ、店員ケイティともめる。
逮捕したジムは、2人組で来たのに1人だけがケンカした事を不審に思う。
ジムは新人のマットに、逮捕したバイカーを留置場へ入れるよう指示する。

 一味が電線を切り、町を停電させる。
ジムが警戒するが、一味は銀行を制圧。金庫を開けさせる。
ジムは銃を奪われ、マットも一味に捕らわれていた。
人質は教会へ集められるが、騒ぎに乗じてジムとマットは退散。
一味のリーダーであるディアブロは出てくるよう求めるが、
ジムは爆発を起こして一味を倒す。
 現金輸送車が町に到着。
一味は金を奪うが、ディアブロは人質を始末する気だ。
ディアブロはケイティを人質に取り、助けようとしたマットが捕らわれてしまう。
 ジムは、ディアブロに懐疑的だった一味を捕らえる。
彼によると、ディアブロは故郷であるこの町を恨んでいると言う。
一味とは戦地で知り合ったのだ。

 教会を抜け出したマットは無線で応援を求め、州警察が急行。
一味は退散しようとするが、ジムに倒される。
 残されたディアブロは逃げようとするが、ジムが馬で追い詰めて射殺。
その後、ジムは町長になる。

 と言う訳で、ガイ・ピアース主演のアクション。
ピアースは田舎町で保安官をしていたが、その銀行を狙う一味が現れる。
一味のリーダーはこの町の出身で、銀行強盗だけで終わらせず、
町の人々に復讐しようとしていた。
だが、仲間がやられると、リーダーは金持って逃げようとするから
復讐心もそれほどではなかったと言う訳。
ピアースはやり手に見えてあっさり一味に捕まるが、
一味も簡単に逃げられるから、どっちもどっち。
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2021/07/30 スタートレック ディスカバリー「雷鳴」

2021-07-30 00:00:00 | 日記
スタートレック ディスカバリー「雷鳴」 信号を受信して、船はサルーの故郷の惑星へ。

マイケル・バーナム 元副長
サルー少佐 同僚。副長。平行世界では奴隷。中佐に昇進
シルビア 同室。候補生。平行世界では船長
スタメッツ大尉 科学士官。平行世界ではロルカの部下
アッシュ・タイラー大尉 実はクリンゴン人ヴォーク
ドクター 生還した
パイク エンタープライズ艦長

シランナ サルーの妹

起:信号を受信して、船はサルーの故郷の惑星へ。
承:サルーは、同族が偽の情報で弾圧されていると知る。
転:人々を弾圧から解放する。
結:サルーは赤い天使を目撃する。

 生還したドクターは、まだ状況がわからずに困惑していた。
彼は分子まで再生されており、肩の傷もなくなっていた。
 マイケルらは赤い天使の正体について検討。
さらに情報が必要で、その為にはスポックが必要と考える。

 そんな中、新たな信号を受信。
サルーの故郷カミナー星から発せられていた。
ケルピアン族は未開の人種だが、サルーは見付けた装置で信号を送り、
現れたジョージャウに出会ったのだ。
ケルピアンはバウル族に支配されていた。サルーは、信号を信用できないと警戒する。
 マイケルとサルーは上陸。
村の司祭に話しかけるが、それはサルーの妹シランナだった。
シランナはサルーが消えたと思っていた。
サルーは宇宙艦隊にいると明かし、シランナを驚かせる。
自分の為に帰ってきたのではないと知ったシランナは、サルーを受け入れない。
 マイケルらは船に帰還するが、サルーは動揺していた。
バウルから通信があり、反発するサルーは会話に割って入り、
ブリッジを追い出されるが、再び転送で惑星に戻ってしまう。

 マイケルはシルビアに協力を求める。
なぜ惑星が今の状態になったか突き止めたいと言うのだ。
 サルーは、バウルの船内で目覚める。そこにはシランナも捕らわれていた。
バウルは、サルーが調和を乱しており、殺さなくてはならないと言う。
サルーはこの状態を終わらせると誓う。
だが、偉大なる調和が嘘だと人々に知らせるのは難しい。
サルーは新たな始まりを迎えると言って、信号を送信。ケルピアンに伝えようとする。
 湖からバウルの要塞が現れ、ケルピアンを虐殺しようとする。
混乱の中、サルーは赤い天使を見る。
すると要塞のパワーがダウン。シランナは救世主だと言う。

 解放されたケルピアンの人々は、バウルがいなくても生きられると知って困惑する。
シランナは、調和を取り戻す時が来たと話す。
 サルーは、シランナに船を見せる。
一緒に行こうと誘うが、シランナは仲間の為に留まると言う。
シランナはサルーの気持ちも理解し、いつでも帰ってきてと良いと告げるのだった。

 と言う訳で、シーズン第6話。
信号を受信して、船はサルーの故郷の惑星へ。
ショートトレックで描かれたサルーの故郷が再登場。
そこの問題が再燃するが、マイケルらが介入して解決。
惑星の文化に介入しないと言う縛りはないらしい。
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2021/07/29 CSI:12 科学捜査班「ゲッダの日記」

2021-07-29 00:00:00 | 日記
CSI:12 科学捜査班「ゲッダの日記」マフィア博物館で撃ち合いが発生。

DBラッセル 新メンバー(テッド・ダンソン)
キャサリン シングルマザー
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
ホッジス 分析官
ブラス警部
エクリー 上司
ロビンス医師
モーガン ロスから来た新メンバー。エクリーの娘

[事件a]
グッドマン 前市長。撃たれる
ジョアンナ ヴィニーの妻
警備員 犠牲者

[事件b]
マリア 犠牲者。清掃員
バスケス マリアの同僚
ナジブ王子 スイートの客

起:マフィア博物館で撃ち合いが発生。
承:警備員が殺されていた。
転:3人の射手がいたとわかる。
結:展示される暗殺リストを狙うジョアンナの仕業だった。

 マフィア博物館がオープンし、イベントに前市長グッドマンも出席する。
乾杯の挨拶の最中、何者かが発砲。
前市長が撃たれる騒ぎになる。
現場を調べ、2箇所から発砲があったと判明。
建物の外には警備員の死体があり、タイヤ痕が残されていた。
 前市長は防弾のスーツを着ていて無事で、スーツから弾が摘出される。
摘出されたのは、現場で見付かったものとは口径の異なる弾で、
3人目の射手がいた事になる。
 犯行に使われたのはすべて80年代の銃と判明。
マフィアに詳しいグレッグによると、
マフィアであるゲッダの関係者のもので、すべて殺されたと言う。
ゲッダは死んでおり、殺し屋ヴィニーが浮上。
ヴィニーの妻ジョアンナに事情を聞く。
 博物館の周りを車が走っていたと判明。タイヤ痕はヴィニーの愛車だった。
行方不明のヴィニーが戻ったのだろうか。
 警備員は、発砲せずに犯人の目の前に行って撃たれたようだ。
犯人の目的は、前市長を撃つ事と、展示品の日記を手に入れる事らしい。

 ニックとモーガンは別の事件へ。
ホテルのスイートで清掃員マリアが殺されたのだ。
目を刺されており、掃除に入った所を襲われたのだろうか。
 モーガンは、清掃員の同僚バスケスに事情を聞く。
スイートの常連客である王子ナジブは、マリアに不適切な要求をしていたらしい。
 スイートに隠しカメラが見付かる。
女性関係を撮影した動画で王子をゆすっていたのだろうか。
だが予想と異なり、カメラは金庫を撮影していた。
金庫の番号を突き止めた犯人は、中の貴重品を偽物とすり替えたのだ。
 王子は貴重品をすり替えられた事には気付かなかったと称する。
仮に気付いても、犯人を殺して放置したりはしないと言う。
 同僚バスケスに事情を聞く。
犯罪は犯していないと称するバスケスだが、自宅から盗品が見付かる。
マリアに目撃され、報告すると言われて殺害したのだ。
王子には弁護団がいるが、バスケスは自分で身を守るしかなかったと言う。
だがモーガンは、マリアは誰が守るのかと糾弾する。

 ヴィニーのキャデラックがモーテルで見付かる。
モーテルに踏み込むと、女性モニークの死体があった。
スーツが残されており、ヴィニーと行動していたように見える。
墓を探すと、興奮して騒いでいるジョアンナが見付かる。
モーテルからは、彼女の指紋が見付かった。
 かつてヴィニーは愛人のモニークと逃走。
ヴィニーが死に、モニークはジョアンナに隠し財産の山分けを持ち掛けた。
隠し場所は、暗殺リストに書かれた最後の標的の墓だと言う。
暗殺リストは何年も警察に保管されていたが、博物館に展示されるとになった。
ジョアンナは人生を台無しにされたと前市長を恨んでいた。
ジョアンナは組むと見せかけ、共犯の警備員とモニークを殺害するが、
墓に隠し財産はなかった。
 前市長はジョアンナを弁護すると言う。
殺されかけた相手だが、誰にも弁護を受ける権利があると言うのだった。

 と言う訳で、シーズン第4話。
マフィア博物館で撃ち合いが発生。
マフィアに関係する人物が絡んだ事件だが、その人たちを知らないのでピンとこない。
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2021/07/28 CSI:12 科学捜査班「滑り落ちる顔」

2021-07-28 00:00:00 | 日記
CSI:12 科学捜査班「滑り落ちる顔」 アートギャラリーで、オブジェの中に死体が見付かる。

DBラッセル 新メンバー(テッド・ダンソン)
キャサリン シングルマザー
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
ロビンス医師
モーガン ロスから来た新メンバー。エクリーの娘

[事件a]
ジーナ・シンクレア 監禁の罪で逮捕されたが仮出所
バローズ ジーナらに娘を殺された
コリーン 監禁されていたが生還
トーマス レンジを廃棄した
エド ジーナらに娘を殺された

[事件b]
アンジー チョコ会社のCEO
チャド 犠牲者

起:アートギャラリーで、オブジェの中に死体が見付かる。
承:仮出所したジーナが犯行を再開したらしい。
転:犠牲者の家族がジーナを攻撃する。
結:PTSDになったジーナの犠牲者の仕業だった。

[事件a]
 デートでアートギャラリーを訪れたニックは、オブジェから体液らしきものが滴るのに気付く。
アーティストに事情を聞くと、オブジェの材料は廃棄されたものを拾ってきたと言う。

 大量のゴミが不法投棄された場所を調査。
砕けたセメントの固まりに、顔が埋まっているのが見付かる。オブジェに繋がっていた部分だ。
何者かが死体を切断し、セメントで固めた。
崖の上から投棄したが、セメントが砕けて顔がむき出しになっていたのだ。
その手口は、夫婦が娘たちを監禁していた事件に似ている。
 3年間監禁されていた娘コリーンは、唯一の生還者だ。
犯人ジーナは、最近仮出所した。
夫トッドは主犯として120年の刑となったが、サラは、支配者はジーナの方だと考える。
 セメントを砕き、埋まった死体を調査。娘らしい。
目立った外傷はなく、手口も工具もジーナら夫婦と一緒だ。
 娘を殺されたエドがジーナを襲う騒ぎを起こすが、サラが何とか説得。
 サラはジーナに対面。
ジーナは、やったのは夫トッドだとうそぶく。
許せないサラは、人前でジーナはレイプ犯だと叫んで弁護士に抗議される。
だがサラは、周りには知る権利があると言う。
 ニックは、不法投棄した連中を調査。
レンジを捨てたトーマスは、トラック見かけたと言う。
女性が運転していたと。
 ラッセルはコリーンに、ジーナが釈放されたと伝える。
コリーンは、PTSDで人との接触を避けていた。
両親を含め、周囲は腫れ物に触るようだが、もう立ち直ったと言う。
 セメントの娘はサマンサと判明。
鍵っ子で、ジーナの近くに住んでいた。
サマンサの爪から犬の毛が見付かり、ジーナが犬を飼っていると判明。
ジーナには共犯がいるに違いなく、トッド以外の仲間を見付けたのだ。


[事件b]
 ガード下で男の死体が見付かる。
こちらも遺棄されたらしい。
検死の結果、男の肺からチョコレートが見付かる。
大量のチョコで溺れたようだ。
 チョコを製造する会社を調査。
CEOアンジーは事件への関与を否定するが、チョコのタンクから陰毛が見付かる。
ここへ落ちたら自力では出られない。
誰かが死体を取り出した事になる。
 犠牲者はチャドと判明。
彼のPCには、チョコ会社に起用されたモデルの写真が大量にあった。
いずれの目も珍しい琥珀色で、チャドこそ太ったモデルだとわかる。
太った彼は仕事を失ったのだ。
彼は警備員に金を渡して工場へ侵入。
自ら容器に入って自殺したのだ。
アンジーはそれに気付くが、高額なタンクをムダに出来ないと通報せず、警備員に死体を始末させたのだ。

[事件a]
 娘を殺されたエドが押しかけ、ジーナを殺そうとしていた。
サラは、コリーンの居場所を知るのはジーナだけだと説得。
ジーナを助ける形になった事に、サラは複雑だ。
だが、ジーナは相変わらず関与を否定している。
 ニックは、トッドが死体を高圧洗浄機で切断したと知る。
ジーナと今の協力者はその手順を飛ばしたらしい。
サマンサの遺体からトーマスのDNAが検出される。
トーマスとはレンジを捨てた男で、彼がジーナの協力者だ。
 家に踏み込み、トーマスを逮捕。監禁されていた少女も救出される。
トーマスの仲間はジーナではなく、生還した娘コリーンだった。
それを知ったサラは、ショックを受けるのだった。

 と言う訳で、シーズン第3話。
アートギャラリーで、オブジェの中に死体が見付かる。
少女を監禁しては殺害する夫婦がいて、仮釈放された妻の関与が疑われる。
そんな時はだいたい真犯人は別にいるものだが、実は。。という展開で、
こういう真相は時々あるよね。
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2021/07/27 CSI:12 科学捜査班「死ぬのを見たのは誰」

2021-07-27 00:00:00 | 日記
CSI:12 科学捜査班「死ぬのを見たのは誰」 一家が殺される事件が発生。

DBラッセル 新メンバー(テッド・ダンソン)
キャサリン シングルマザー
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
ホッジス 分析官
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
ブラス警部
エクリー 上司
ロビンス医師
モーガン ロスから来た新メンバー。エクリーの娘

スーザン 犠牲者。母親
カルビン 犠牲者。父親
アニタ 犠牲者。祖母
フィオナ 犠牲者。娘8歳
ジョン 容疑者
レスリー 犯人と称する女性
ロニー 麻薬常習者
ギャローズ氏 ロニーの父親

起:一家が殺される事件が発生。
承:ジョンとレスリー、そしてギャローズ氏が犯行を自供する。
転:捜査を混乱させようと、彼らは口裏を合わせていた。
結:レスリーが主犯だった。

 車でデートするカップルが、スプリンクラーで血を浴びせられる騒ぎが発生。
現場は住宅街で、家を調べる事に。
家の中は荒らされており、テレビがついて、調理の途中だったとわかる。
居間には父親と祖母の死体が、浴室には母親の死体があった。
彼女の血がスプリンクラーで庭にまかれたのだろう。
寝室にはベッドに寝かされた少女が死んでいた。
頭を撃たれているが、服をきれいに着せられており、愛情が感じられる。
隣の家へ踏み込み、彼女を愛していたと叫ぶ男ジョンを取り押さえる。
27歳のジョンは、少女フィオナを監視していたとわかる。
 母親スーザンは、タオルバーで何度も殴られており、強い殺意が感じられる。
 ジョンの部屋には大量に菓子があり、大人になれない万年坊やだとわかる。
何年もフィオナをストーキングしていたようで、急に殺害したとは考えにくい。
 ジョンはフィオナを殺していないと言う。
死んでいたので、放置できず、きれいに寝かせたと。

 エクリーは、ジョンが一家殺害を自供したと発表する。
だが、ジョンは犯人ではないと言う女性レスリーが現れる。自分が犯人だと。
レスリーは、父親カルビンと浮気していた。
カルビンは妻スーザンと離婚すると言っていたが、
なかなか別れない為、犯行に及んだと言う。
現場の状況も知っているようだ。
 検死すると、犯人はスーザンに怒りを感じていたとわかる。
カルビンの殺し方は処刑タイプだ。
フィオナは性的対象だったと思われるが、触れた痕跡はない。
 レスリーは銃をゴルフ場の池に捨てたと言い、供述通り銃が見つかる。
だが、線状痕は凶器と一致しない。
法律事務所に勤めるレスリーは関係部署に電話しまくっており、
捜査上の非公開情報も入手していたようだ。
 ジョンの靴は窓の外にあった足跡に一致するが、家の中の足跡とは異なる。
ジョンに聞くと、レスリーに見覚えはあるが、家に入ったのは見ていないと言う。

 カルビンは、失業中にも拘わらず車を買い替えたと判明。
壁に隠された金庫が見付かり、カルビンが麻薬を扱っていたとわかる。
ジョンは恐ろしい人が出入りしていたと話すが、それは売人らしい。
 残された紙幣の指紋から、常習者ロニーが浮上。
ジョンも目撃したと言う。
ロニーを拘束するが、息子をかばう父親ギャローズは一家を殺したのは自分だと言う。

 3人とも自分が一家を殺したと言うが、ラッセルはその言い回しが同じだと気付く。
口裏を合わせているのだ。
彼らはそれぞれに動機を持ち、捜査を混乱させようとしているに違いない。

 ギャローズのトラックには傷があり、レスリーの車と接触していたとわかる。
調べていると銃声が聞こえ、かけつけるとレスリーが撃たれていた。
撃ったのはジョンだ。
 ジョンは、レスリーに一緒に来いと誘われたと話す。
レスリーがあんな事をするとは知らなかったのだ。
ジョンはフィオナを撃てと言われるが断った為、レスリーがフィオナを射殺した。
と言って、ジョンは自殺する。

 ギャローズは、発端はレスリーだったと言う。
レスリーはわざと車をぶつけてギャローズに近付き、
麻薬を扱うカルビンに恨みを抱く彼を巻き込んだ。
レスリーは、覗きをするジョンにも気付いて仲間に誘う。
レスリーが家に踏み込み、祖母を殺害した為、一緒にやるしかなかった。
ギャローズが父親を射殺。レスリーが母親も殺害したのだ。

 と言う訳で、シーズン第2話。
一家が殺される事件が発生。
容疑者が捕まるが、他にも犯行を自供する者が現れる。
実は彼らの目的は家族の中の1人ずつで、
捜査を混乱させようと口裏を合わせていたのだ。
アイデアは面白いけど、他のメンバーが捕まっているのに、
彼らを利用した首謀者がわざわざ自供するのは、おかしな気がする。
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2021/07/26 SUPERGIRL/スーパーガール「ミッシング・リンク」

2021-07-26 00:00:00 | 日記
SUPERGIRL/スーパーガール「ミッシング・リンク」 カーラはラマ・カーンを捕らえる。

カーラ スーパーガール
アレックス カーラの義姉。元DEO長官
ハンク 元DEO長官。実はジョン・ジョーンズ

レナ・ルーサー レックスの妹(ジュラシックワールドの秘書)
ブレイニー 人工知能
ニア カーラの助手。ドリーマー
レックス 犯罪王
ケリー ジェームズの妹
イブ レナの秘書
アンドレア 新しい編集長
ウイリアム 著名な記者
ピーター ケリーの旧友(ショーン・アスティン)
ラマ・カーン 魔術師
ジェマ リバイアサン
メーガン ジョンの恋人

起:カーラはラマ・カーンを捕らえる。
承:ラマ・カーンが基地からクリプトナイトを入手する。
転:レナはレックスに利用されていたと気付く。
結:レナはカーラに協力を申し出る。

 24時間前。怪物サンイーターが現れた。
 男が暴れる騒ぎが発生。
レナは男を拘束して調査。改良がうまく行っていない事に困惑する。
刑務所では被験者が大勢暴れている。連鎖反応が起きているのだ。
レナらは、混乱する施設から退散する。

 現在。ブレイニーは、レックスが世界を破壊しかけたと非難する。
レックスは、リバイアサンを倒す為には信頼させる必要があり、
大義の為に犠牲は必要だと言う。
 カーラはケリーの旧友ピーターに会い、リバイアサン追及に協力を求める。
ピーターの調査により、リバイアサンは過去にも現れていたとわかる。
ピーターは資料の閲覧を求めるが拒否され、何者かの襲撃を受ける。
彼はしばらく身を隠す事に。アレックスにも安全の為に身を引けと忠告する。
 映像を確認したカーラは、何者かがジェマになりすましている事に気付く。
ジョンは、一味が巨大地震を起こす気だと言う。
ジョンが地震を阻止し、カーラがラマ・カーンを捕らえる。
だがブレイニーがラマ・カーンを奪い、DEOで尋問すると言う。

 ラマ・カーンは暴れ出し、杖の力を使って基地にあるクリプトナイトを回収する。
ラマ・カーンが暴れ、建物が崩壊。ラマ・カーンは姿を消す。
ブレイニーはニアに弁解するが、レックスとの関係については語らない。
 アンドレアは新技術を発表。
ケリーは新技術の危険性を指摘するが、アンドレアは否定する。
イブが関わっている事に気付いたケリーは警告するが、アンドレアは取り合わない。
やむなく、ウイリアムがひそかにイブを尾行するが、捕らわれてしまう。

 レナは、人類を改善できると思ったが、失敗だったと話す。
レックスもそれを認め、
リバイアサンを倒すにはルーサー家が救世主となるしかないと言う。
自分の方法しか人類を救えないと。
それを聞いたレナは、レックスが変わるはずがなかった事に気付く。
レックスは怪物だが、自分までそうなる必要はないと感じる。
 ブレイニーは責任を感じていた。
レックスは、ブレイニーが仲間を助けに行く事は予想していたと話す。
クリプトナイトをラマ・カーンに与えており、世界を救う計画は順調だと言う。

 カーラを訪ねたレナは、
世界をより良くしようとしたが、自分が悪党になっていたと詫びる。
レックスが何かを企んでおり、知らない内に手を貸していた。
レックスとリバイアサンを止めたいとして協力を求め、カーラはそれを受け入れる。

 と言う訳で、シーズン第18話。
カーラはラマ・カーンを捕らえる。
もう倒したはずのラマ・カーンが、クライシスのおかげで復活していた。
こういうのが本シーズンを分かりにくくしている気がする。
レックスがレナを裏切り、
シーズン最後はレックスおよびリバイアサンとの対決になりそう。
カーラとレナの関係はようやく修復する。
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2021/07/25 「海底47m 古代マヤの死の迷宮」

2021-07-25 00:00:00 | 日記
「海底47m 古代マヤの死の迷宮」

ミア いじめられっ子
サーシャ ミアの義理の姉妹(ジェイミー・フォックスの娘)
ニコール サーシャの友人(シルベスター・スタローンの娘)
アレクサ サーシャの友人
グラント ミアの父。考古学者
ベン 父の助手
キャサリン いじめっ子

[前作のざっくりしたあらすじ]
起:リサとケイトはケージダイブをする。
承:ワイヤーが切れて海底に落下する。
転:酸素切れを恐れ、浮上しようと奮戦する。
結:救助されるが、幻覚だったかも。。

起:いじめられっ子のミアは、義理の姉妹サーシャらと海底の遺跡をダイビングする。
承:サメが現れる。
転:仲間が次々やられる。
結:生還した姉妹には絆が生まれる。

 ミアはいじめられっ子。
父グラントの再婚で義理の姉妹となったサーシャも、ミアとは距離を置いていた。
 グラントの考古学チームは、海底洞窟にある古代マヤの遺跡を発見。
一方、ミアとサーシャには、サメの見学ツアーへ行くように勧める。

 ツアーにいじめっ子キャサリンがいるとわかり、
サーシャは友人ニコールらと遊びに行く事に。ミアも同行する。
一同は森に隠された湖で遊ぶが、近くにある遺跡へダイビングで行ってみる事に。
 そこには獰猛な魚がいて、一同は混乱。
はぐれたミアはグラントの助手ベンと合流するが、ベンはサメにやられてしまう。
ミアは何とかサーシャらと合流し、皆で怯えながら遺跡を進む。
 一同はエアポケットへ避難。長くは呼吸できず、タンクの酸素も少ない。
音楽が聞こえた為、ミアが様子を見に行く事に。
グラントの助手を見付けるが、彼もサメにやられてしまう。
 パニックになったミアは方向を見失うが、グラントに助けられる。
サーシャらと合流して水面に浮上するが、そこは深い穴の底で、ロープで上がる事に。
そこへサメが迫り、ニコールとアレクサが先を争い、共に転落。アレクサがやられる。
 穴を上がる事は断念し、
別の出口を探そうとするが、グラントがサメにやられてしまう。
またもサメが現れ、一同は逃げるが、サーシャが潮に巻き込まれてしまう。

 残されたミアとニコールは、見付けた穴を這って移動。
だが、現れたサメにニコールがやられる。
ミアは無事だったサーシャと合流。
狭い穴を這い上がる為、タンクを捨てて水面に浮上する。
 そこは崖の下で、上陸はできない。
ミアらは近くの船に助けを求めるが、船から餌をまいている事に気付く。
それは、サメの見学ツアー用の船だったのだ。
ミアらは船に這い上がろうとするが、サーシャがサメに食いつかれる。
ミアが海に飛び込み、照明弾を撃ち込んでサーシャを救出。
今度はミアが食いつかれるが、目を殴りつけて引き離す。
何とか船に引き上げられ、ミアとサーシャは抱き合うのだった。

 と言う訳で、海底に取り残された人々がサメに襲われるシリーズ第2弾。
前作とのつながりはありません。
いじめられっ子の娘が、義理の姉妹や友人らと
海底の遺跡をダイビングするが、そこにいたサメに襲われると言う話。
主な登場人物は4人だが、海中シーンが延々と続き
セリフがなければ、誰がやられたのかさっぱりわからない。
最後に義理の姉妹を助けようと、
いじめられっ子だった娘が奮戦するあたりは、ちょっとかっこいい。
ちなみに、本作はシルベスター・スタローンの娘と
ジェイミー・フォックスの娘が出ていると話題に。
ジェイミーの娘は主人公の片方と言うべき義理の姉妹だが、
スタローンの娘はいじめられっ子ではなくて、途中でやられる友人。
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2021/07/24 「ボルケーノ・パーク」

2021-07-24 00:00:00 | 日記
「ボルケーノ・パーク」

タオ博士 火山学者
シャオモン タオの娘
ハリス テーマパークのオーナー
チェンウェイ ハリスの妻
スー タオの妻
ジャン博士 火山学者

起:火山にテーマパークが作られる。
承:火山学者タオらが危険を訴えるが、火山は噴火する。
転:タオらは人々を助けようと奮戦する。
結:タオらも島を脱出する。

 タオ博士と妻スーは天火島にある火山を調査していた。
そんな中、火山が噴火し、スーが犠牲になる。

 20年後。教壇に立つタオは、天火島の噴火はわずか20分で犠牲者が出たと話す。
だが今ではテーマパークになっており、危険だと訴える。
 テーマパークの開発には、タオの娘シャオモンも参加していた。
新しい方法でマグマの動きを観測し、危険を察知すればパークを封鎖すると言う。
一方、テーマパークを作ったハリス氏は、
150年は噴火しないとして、絶対に安全だと話す。
 火山の異変に気付いたタオがかけつけるが、シャオモンは取り合わない。
タオは予測はできないと言うが、シャオモンは母の遺志を継ぎたいとする。
シャオモンは、母の死後距離を置いたタオに反発しているのだ。

 やがてタオの予想通り噴火が始まり、ジャン教授が巻き込まれる。
観光客のいるデッキも崩壊し、タオらは客を避難させる。
モノレールで移動するが、火山弾でレールが切れて脱線する。
 被害はホテルに及び、観光客はボートで避難。
5万人が島に取り残されたと報じられ、ハリスは呆然とする。
取り残された少女を助けるが、自身は島に残り、火山弾に巻き込まれる。
 タオらは車で移動。同行する男女は、村に残された祖父を助けに行くと言う。
火砕流が迫れば、村は全滅してしまう。そこでダムを放流し、火砕流の流れを変える。
 男女は村へ到着するが、祖父は死んでしまう。
男女は村に取り残されるが、かけつけたシャオモンが救出。
タオとシャオモンはわだかまりを捨てて、和解する。
 まもなく大噴火が起こると、一同は島を脱出する事に。
橋を渡るが、タオだけが取り残されてしまう。
シャオモンらはヘリに救出されるが、タオ救出には向かえない。
タオはバイクで走り回り、発煙筒を上げるが、
やがて噴煙に巻き込まれ、シャオモンはショックを受ける。

 人々は救助されるが、ハリスの妻チェンウェイは夫が死んだと知る。
そんな中、捜索隊が生きていたタオを救助し、シャオモンを驚かせる。
実は、タオは安全な溶岩洞を見付けて、そこに隠れていた。
それを発見したのは、シャオモンが作ったシステムのおかげなのだ。

 と言う訳で、火山の島をめぐる中国製パニックアクション。
監督は「コン・エアー」「トゥームレイダー」のサイモン・ウエストで
最近有名監督が中国映画へ出張するパターンも出てきた模様。
火山の島にテーマパークが作られるが、オープン早々に噴火して大変な事に。
脚本的にはあまりひねってない感じだが、
まあまあまとまってるのは、ハリウッドの人が監督したからですかね。
ただし、エンドクレジットで合成撮影の種明かしを見せるはどうかと思う。
NGシーンみたいなノリなんだろうけど。
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2021/07/23 スタートレック ディスカバリー「溺れゆく境界」

2021-07-23 00:00:00 | 日記
スタートレック ディスカバリー「溺れゆく境界」 シルビアが生物に取り込まれてしまう。

マイケル・バーナム 元副長
ジョージャウ船長 平行世界では皇帝。セクション31のメンバー(ミシェル・ヨー)
サルー少佐 同僚。副長。平行世界では奴隷
シルビア 同室。候補生。平行世界では船長
スタメッツ大尉 科学士官。平行世界ではロルカの部下
アッシュ・タイラー大尉 実はクリンゴン人ヴォーク
パイク エンタープライズ艦長

起:シルビアが生物に取り込まれてしまう。
承:スタメッツのアイデアで胞子ネットワークに乗り込み、シルビアを発見する。
転:胞子ネットワークには、死んだはずのドクターもいた。
結:ドクターを連れ帰る事に成功する。

 マイケルは、シルビアが生物に取り込まれたと知ってショックを受ける。
スタメッツは何とか助けようとするが、マイケルは断念してしまう。

 スポックのシャトルを発見。
通信には応答がなく、星雲に入られれば見失ってしまう。
トラクタービームで収容するが、乗っていたのはジョージャウだった。
 記録上ジョージャウは退役した事になっており、スポックを追っていると言う。
彼女が並行世界の皇帝だと知っているマイケルは、
早くスポックを見付けたいと言う彼女を、そのまま信用する事はできない。
 コーンウェル提督は、スポックを捕まえろと命ずる。
タイラーが何かを知っているとして、彼は留まる事に。

 スタメッツは生物を分析。体内に人間の痕跡はない。
シルビアが胞子ネットワークに転送されていると考える。
 スタメッツはパイクに事情を説明。救出を試みる事に。
胞子ネットワークに船の半分を侵入させるが、維持できるのは1時間だけだ。
船が胞子ネットワークに取り込まれそうに。
トラクタービームで引き留めるが、長くは持たない。
 マイケルとスタメッツが乗り込むと、原子レベルで再構成されたシルビアを発見。
退散しようとするが、スタメッツは死んだはずのドクターがいる事に気付く。
 スタメッツは、ドクターを助けると言い出す。
マイケルには信じられないが、シルビアもドクターが生きていると言う。
ドクターの体は胞子ネットワークの物質で作られた為、境界を超えられないと判明。
マイケルは、彼らのDNAを加える事で、ドクターの体を再現できると考える。
生物は朽ち果てるが、中から再現されたドクターを救出。スタメッツは感激する。

 皆それぞれにいろいろな想いがあるが、
マイケルは、もし道を探すなら仲間と一緒に向かおうと思うのだった。

 と言う訳で、シーズン第5話。
シルビアが生物に取り込まれてしまう。
胞子ネットワークと言うのもよくわからないが、そこにいたシルビアを連れ帰る。
さらに、前シーズンで死んだはずのドクターもそこにいたとわかる。
いなくなったはずのレギュラーが、再登場する展開が続く感じ。
タイラーも戻ってくるし。
紛らわしいけど、ジョージャウは並行世界の皇帝の方だったようです。
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2021/07/22 トレッドストーン「セミの契約」

2021-07-22 00:00:00 | 日記
トレッドストーン「セミの契約」 タラはユリを襲撃するが、逃げられる。

タラ 元記者
エレン CIA
エドワーズ CIA
パク・ソヨン ピアノ講師の女
ジョン 二重スパイの疑いをかけられる
ダグ 掘削の仕事をしていた男
ペトラ ロシアの女
サマンサ ダグの妻。ERにいる

起:タラはユリを襲撃するが、逃げられる。
承:エレンはトレッドストーン計画が進んでいると知る。
転:ダグは標的である司祭に接触する。
結:ペトラはジョンと再会する。

 タラは殺害の指令を受ける。標的はユリだ。
一方ペトラは、目の前にいるタラがセミだと気付く。
ペトラから武器を渡されたタラは、ユリの屋敷を襲撃。
警備を次々倒すが、ユリには逃げられてしまう。

 ジョンは仲間マジソンと逃走。
ペトラの言いなりにされていたと話すマジソンは、次に会ったら殺すと誓う。
 ジョンは、捕らわれたペトラと対面。彼女は、何人もの被験者を骨抜きにしたのだ。
ペトラは、ジョンに裏切られたと怒る。

 エレンはユリの動きを追跡する。
上司ダンは、核弾頭を港から出すなと指示。部隊が港へ乗り込み、核弾頭を抑える。
 エドワーズはセミであるヘインズに襲われる。
エドワーズがジェイコブと呼ぶとヘインズは我に返るが、何者かに射殺されてしまう。
かけつけたタラの仕業だが、ダンは計画通りエドワーズが始末されたと信じている。
 エドワーズから連絡を受けたエレンは、彼が無事だったと知る。
計画が悪用されていると知ったエドワーズは、誰の仕業かを突き止めると告げる。

 サマンサはダグが死んだと知らされるが、
実際には生きていると知っており、ひそかに連絡する。
 殺し屋に扮したダグは、村に到着。
標的の司祭は兵士に襲われていて、助けようとしたダグもやられる。
手当てを受けるダグは司祭に、殺しに来たのだと告げる。
 サマンサの仲間は、司祭を片付けたと話す。
鉱物を独占したい米国は、南米の鉱業会社を手に入れようとしているのだ。

 ソヨンは夫と再会。
息子ジヌがシン大佐の養成所へ入れられたと知り、ソヨンは取り戻したいと訴える。

 レイ上院議員は、計画に関わった者が殺されていると焦っていた。
エレンはそのレイ上院議員を訪ね、大勢が集まる部屋へ通される。

 ペトラをジョンが訪ねる。。

 と言う訳で、シリーズ最終話。
タラはユリを襲撃するが、逃げられる。
再開したらしきトレッドストーン計画をめぐり、
それぞれの登場人物たちが真相に迫るが、真相は明らかになっていない所で終了。
次シーズン以降で明らかになる予定かも知れないが、シリーズは打ち切りに。
現代のペトラが、ようやくジョンと再会したようだったが。
登場人物を拡散しすぎて、どうつながりがあるかわからず
突き詰めると全体で何が起こってるのかわからない点が難かなと思います。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:廃止されたはずのトレッドストーン計画が発動される。
承:洗脳された者が動き出す。
転:真相を追おうとする者もいる。
結:計画は進んでいる。
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2021/07/21 スーパーナチュラル「呪いが解かれる時」

2021-07-21 00:00:00 | 日記
スーパーナチュラル「呪いが解かれる時」 ディーンは、自身の暴走を止められない。

サム 弟
ディーン 兄

カスティエル 天使
クラウリー 悪魔
ロウィーナ 魔女。クラウリーの母
死の騎士

起:ディーンは、自身の暴走を止められない。
承:ロウィーナがまじないをする。
転:ディーンの刻印が消える。
結:地中から悪魔の煙が飛び出す。

 サムは、チャーリーからメールで届いた資料を見る。
ディーンは追跡装置を壊しており、行方不明だ。
心配するサムは、兄を悪魔にする訳にはいかないと話す。

 サムはロウィーナに、早く答えを見付けろと責める。
どうせ殺されないと思っているロウィーナは慌てる様子がなく、
ディーンを助けたいなら条件があると言う。
 ロウィーナは、まじないには3つの材料が必要だと話す。
3つ目はロウィーナが愛する者だが、
クラウリーさえ愛していない彼女は、そんな者はいないと言う。
カスティエルはロウィーナの心を覗き、オスカーが愛する相手だと突き止める。
だが、オスカーがいたのは300年も前の話だ。

 ディーンは、女性が殺された事件を調べる事に。
ハンター仲間のルディも調べており、仕事を横取りされたと怒る。
女性の仲間クリスタルも行方不明だと言う。
 犠牲者の弟は、姉がクリスタルと通っている場所があると白状。
警察には黙っていたのだ。
 ディーンがかけつけると、クリスタルはバンパイアに捕らわれていた。
ルディも捕らわれていたがディーンは冷徹にバンパイアを倒し、ルディは犠牲になる。

 ルディに助けを求められたサムが急行。
クリスタルは、ディーンの暴走でルディが犠牲になったと話す。
 サムはモーテルを見付けるが、ディーンはおらず、車が残されていた。
サムは、ディーンが死ぬ覚悟だと知る。

 ディーンはまじないで死の騎士を呼び出す。
刻印を取り除くには、他に刻印を付ける者が必要だ。
それは、遠くにいる、人に危害を加える心配のない者でなくてはならない。
 ディーンはサムに連絡。
ルディが犠牲になった際も、自覚はあったと伝える。
そして、やれる事は皆やったと。

 ディーンはサムと合流。
サムは、ディーンが自由になるまで諦めないと言う。
だがディーンは、刻印を消しても解決にならないと、サムを差し出すと言い出す。
 ディーンは自身を悪党だとし、そろそろケリをつけようと言う。
サムは僕ら自身は悪くないと言って、兄弟で殴り合う。
やられたサムは観念し、殺せと言う。
死の騎士はディーンに鎌を渡す。
サムは、いつかこれが道しるべになると言って、母親の写真を渡す。
するとディーンは死の騎士の方を刺し、死の騎士は朽ち果てる。
兄弟は、まだ生きている事に感激する。

 カスティエルはまじないでクラウリーを呼び出し、助けを求める。
クラウリーは、とある店員を見付ける。
 ロウィーナの前に現れたカスティエルは、材料は揃えたと言う。
ロウィーナは誰1人愛さないと言うが、店員となっていたオスカーを見て動揺する。
 ロウィーナは息子との再会を喜んでいたかに見えたが、首を刺して殺害。
材料が揃い、まじないを始める。
 すると、ディーンは雷を受け、刻印が消える。

 ロウィーナは、カスティエルらの予想に反し、まじないを終えても力を残していた。
本物の魔法を見せてやると言って退散。
カスティエルは操られており、クラウリーに襲いかかる。

 兄弟は小屋から脱出。
次々落雷があり、地中から大量の悪魔が噴き出す。
煙状になって大きな煙に。それは逃げる兄弟の車に迫る。。

 と言う訳で、シーズン最終話。
ディーンは自身の暴走を止められない。
本シーズンの問題だったディーンの刻印がようやく消えるが
ちょっと前から予想した通り、その方法が新たな問題を呼ぶと言う訳。
まあ、ずっとそんな事の繰り返しなんですけどね。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:ディーンが悪魔に取り憑かれる。
承:カスティエルが悪魔を追い払う。
転:サムは刻印を消そうとして、チャーリーが犠牲になる。
結:ロウィーナのまじないで刻印は消えるが、地中から悪魔の煙が噴き出す。
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2021/07/20 トレッドストーン「ソウルの収容所」

2021-07-20 00:00:00 | 日記
トレッドストーン「ソウルの収容所」 エレンはトレッドストーン計画が進行中だと知る。

タラ 元記者
エレン CIA
エドワーズ CIA
パク・ソヨン ピアノ講師の女
ジョン 二重スパイの疑いをかけられる
ダグ 掘削の仕事をしていた男
ペトラ ロシアの女
サマンサ ダグの妻。ERにいる

起:エレンはトレッドストーン計画が進行中だと知る。
承:ダグは一味に潜入しようとする。
転:ソヨンはクーデター計画があると言う。
結:タラは指示を受け、実は殺し屋だったとわかる。

 CIAエドワーズは尾行をまく。
仲間に、CIAが犯罪組織を形成していると情報を流す。
 CIA上司はそれを盗聴。
呼び出されたエレンは、トレッドストーンが進行中だと知る。
片棒は担がないと言うが、上司は協力を強いる。

 サマンサは、ダグを監視していたと認める。
だが、ダグは意思を持つようになった。
ダグとビンセント以外にも覚醒された者がいるはずだ。
 標的を指示されたダグは、それがコロンビアの司祭だと知る。
出会い系サイトを利用してサマンサに連絡。ダグはコロンビアの村へ到着する。

 エレンは、知られざる作戦本部を訪れる。
そこで進められている事は、違法な戦争行為だと非難。だが、世界各地で進行中だ。

 1973年。ペトラはジョンを連れて某所へ。
愛を装ってジョンを騙したのだと報告する。
 移送されたジョンは、同じく収容されていたマジソンと再会するが、
彼は洗脳されていた。
ジョンは、共にCIAで訓練を受けたと告げるが、マジソンにはその記憶がない。
思い出せないなら殺すしかないと、ジョンが銃を向けると、
マジソンの記憶が甦り、次々と見張りを倒す。
 立ちはだかった博士は、これも想定の内だと言う。ジョンの洗脳も解けていないと。
だが、ジョンは博士を射殺して退散する。

 米大使館に拘束されたソヨンはCIAダンに、
一味がクーデターを起こし、責任を夫に押し付ける気だと告げる。

 CIA上司ダンは、大使館からの報告を受ける。スチレットにも動きがあるようだ。
 クオン大将は、一味が企む政権奪取の妨げだったのだ。
政変を狙う連中はスチレットに手を出すはずだと、エレンは指摘。
CIAの作戦が思い通りにいっていないと批判。
結局、自身が指揮を執る事になる。

 タラはペトラに、スチレット6を追ってここへたどり着いたと告げる。
 ペトラはタラを納屋へ案内。
そこにあるミサイルを見せる。だが、弾頭は外されていると言う。
 その時、タラの携帯が鳴る。
それはセミを目覚めさせる合図で、タラの目つきが変わる。。

 と言う訳で、シリーズ第9話。
エレンはトレッドストーン計画が進行中だと知る。今更感があるけど。
タラはペトラに会い真相を聞こうとするが、実は彼女自身がセミだったと判明。
シリーズの中でもショッキングな展開だが
シリーズは次話で打ち切りになった事がわかっていて
きちんと収拾がつくかについては、悲観的な印象しか受けない。
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2021/07/19 SUPERGIRL/スーパーガール「デウス・レックス・マキナ」

2021-07-19 00:00:00 | 日記
SUPERGIRL/スーパーガール「デウス・レックス・マキナ」 レックスはリバイアサンを倒そうと考える。

カーラ スーパーガール
アレックス カーラの義姉。元DEO長官
ハンク 元DEO長官。実はジョン・ジョーンズ

レナ・ルーサー レックスの妹(ジュラシックワールドの秘書)
ブレイニー 人工知能
レックス 犯罪王
ケリー ジェームズの妹
イブ レナの秘書
アンドレア 新しい編集長
ウイリアム 著名な記者
ジェマ オブシディアン社幹部
リリアン・ルーサー カドマスのリーダー。レナの母
メーガン 火星人の生き残り

起:レックスはリバイアサンを倒そうと考える。
承:カーラらはレックスを疑っている。
転:レックスはいろいろ策略をめぐらす。
結:レックスはリバイアサンの悪事を暴いたヒーローとされる。

 クライシスから90日後。
レックスはジェマを射殺した。
ジェマ率いるリバイアサンは、レンズを使って人々を仮想現実の世界に拉致していた。
レックスが人々を救ったのだ。
カーラは、レックスがヒーローとされる事が信じられない。

 クライシスの1日後。レックスは、新しい世界を作ったと話す。
 レックスは母リリアンに相談。
リリアンは、この世界ではレックスが尊敬を集めていると言う。
前の世界でレックスはレナに殺されたが、復讐せずに味方につけろと言う。
 レックスはレナと話す。
レックスはリバイアサンの事を覚えていなかったが、
レナから話を聞き、彼らを倒すと誓う。
 リバイアサンについて調べたレックスは、潜入しているイブの存在に気付く。
レックスは彼女を評価し、このままスパイを続けてほしいと告げる。

 クライシスの30日後。
レックスは、レンズの不具合を利用すればリバイアサンに打撃を与えられると考える。
そこで、イブにジェマとの信頼を築かせ、不具合の修復を阻止しろと告げる。

 クライシスの60日後。
イブはレックスにリバイアサンの倉庫を見せる。
リバイアサンは、ここで大勢に仮想現実を体験させる計画なのだ。
レックスは、イブの父親を殺した人物がリバイアサンにいると告げ、写真を見せる。
それはジェレマイアの写真だった。
 レックスは表向きはオブシディアンの技術を評価し、レンズの効果を訴える。

 2日前。クライシスの88日後。
レックスはジェレマイアを暗殺したが、レナがお悔やみを言った事に困惑する。
それは想定外だったのだ。
 カーラは、レナに心配された事を喜ぶ。
一方、レックスが人々を仮想現実に閉じ込めているのではと疑う。
 カーラらはアレックスらに相談。
ブレイニーは、ミリアドを使えば、一味の動きを追跡できると言う。
ミリアドは危険な兵器だが、使い方を注意すれば危険はないと言うのだ。
 レナは、カーラがミリアドを使っている事に気付く。
レックスはカーラを説得すると言うが、要塞の場所がわからないと言う。
そこでレナは、レックスの装置を利用してカーラのいる要塞に現れる。
カーラは、レックスが仮想現実に閉じ込めた人々を助ける為だと弁解。
だが、レナはミリアドを使った事を非難。
カーラはレナが使用する事は止めたはずと指摘。
やがて、ミリアドの為に怪物サンイーターが飛び出す。
 アレックスらは、サンイーターが現れたと察知。太陽に迫っている。
 ジョンとかけつけたメーガンはサンイーターを追う。
スーツを着たカーラもかけつけ、ミサイルでサンイーターを倒す。
 だが、レックスは予定通りだと言う。

 現在。レックスが人々を救ったとされる。
さらにレックスは、カーラらが太陽の危機を救ったと称賛。カーラらを困惑させる。
一方で、リバイアサンについては危険な組織だとし、
アジトを見付けてみせると宣言する。
 イブは、レックスに利用されていたと気付く。
レックスは、イブが殺したのはスーパーガールの父親だと告げたのだ。
 レックスは、すべて計画通りだとリリアンに連絡。
自分がリバイアサンを倒すと告げる。
レックスは装置を使用し、要塞に乗り込む。。

 と言う訳で、シーズン第17話。
レックスはリバイアサンを倒そうと考える。
新しい登場人物が出てくると、
過去から現在までに何をしてきたかをまとめて描くエピソードが時々あるが、
今回はレックスのこれまでが描かれ、要塞の場所まで突き止めてしまう。
イブは前話で久々に登場したが、レックスに利用されていただけとわかり拍子抜け。
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2021/07/18 96時間 ザ・シリーズ「ACGT」

2021-07-18 00:00:00 | 日記
96時間 ザ・シリーズ「ACGT」 CIAコリンの息子ライアンが行方不明になる。

ブライアン・ミルズ 元軍人
ハート 元組織のリーダー(ジェニファー・ビールス)
サンタナ メンバー
キルロイ メンバー。技術担当

コリン CIA
ライアン コリンの息子。拉致された
エリザベス 拉致された
ルイス医師 闇医師

起:CIAコリンの息子ライアンが行方不明になる。
承:ライアンを救出するが、一緒にいたエリザベスが行方不明と分かる。
転:違法に臓器移植する一味の仕業だった。
結:一味を捕らえ、エリザベスを救出する。

 運転していたエリザベスは、事故を装って拉致されてしまう。
気が付くとエリザベスは某所に寝かされていた。
他にも、捕らわれた幼いライアンがいると知る。

 ハートはCIAの知人コリンから、息子ライアンが消えたと相談を受ける。
ライアン宛の郵便物の中には、医療記録漏洩の通知もあった。
4人の情報が漏洩した事件で、何者かが臓器提供者を探しているようだ
 ブライアンは一味のアジトに踏み込み、ライアンを救出。
だがライアンは、エリザベスがいないと心配する。
コリンは、闇の臓器売買業者だと言う。
彼らの標的は14~17歳で、エリザベスは17歳だ。
 キルロイが医療記録をハッキングし、エリザベスのいた施設を見付ける。
施設には大勢の子供がいて、年長のエリザベスは母親代わりだったと言う。
施設は管理が行き届いておらず、
ライアンがいなければ、エリザベスの行方不明に気付かなかったのだ。
 ブライアンは一味の格納庫を発見。
そこにいた男は、一味はキューバ人だと白状。
移植を行う医師は、失職したベネズエラ人医師ルイスだ。
 キルロイは一味が扱う闇サイトを探す。
ブライアンが標識になるように依頼し、一味をおびき出す事に。
一味はスタンガンを使った為、装置が不調に。追跡ができなくなる。
サンタナはルイス医師を捕まえ、一味の行き先を聞き出す。
 意識が戻ったブライアンは、眠らされているエリザベスを発見。
見張りを倒し、エリザベスを連れ出す。
一味を観察していたエリザベスは、他の子は無事だと言う。
 異変に気付いた一味のリーダーである女は、依頼主と共にヘリで退散しようとする。
ブライアンがかけつけるが、女はエリザベスを人質に抵抗。だが、依頼主が女を倒す。
彼は息子を救おうとしていたが、人身売買は知らなかったと言う。

 コリンは、回復したエリザベスをCIAのインターンに誘う。
一方、自分の記録を見て複雑に思ったブライアンは、とある女性を訪ねる。。

 と言う訳で、シリーズ第13話。
CIAコリンの息子ライアンが行方不明になる。
違法な臓器移植をする一味に捕らわれていたと言う訳だけど
臓器移植が関わる話はよくあるよね。
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2021/07/17 「恋におちて」

2021-07-17 00:00:00 | 日記
「恋におちて」

フランク 建築技師(ロバート・デニーロ)
モリー デザイナー(メリル・ストリープ)
エド フランクの同僚(ハーベイ・カイテル)
アン フランクの妻
ブライアン モリーの夫

起:共に家庭を持つフランクとモリーが知り合う。
承:親密になる。
転:互いの家庭で問題になり、別れる事に。
結:結局離れられなかった。

 クリスマス。書店で買い物するフランクは、モリーとすれ違う。
妻アンらにプレゼントを贈るが、モリーの本が混ざっていた。
モリーの方も、本が入れ替わった事に気付く。
 フランクとモリーは、通勤電車で再会。互いに覚えていたと話す。
同僚エドはフランクに、デートに誘えと言うが。
 フランクはモリーを意識するようになり、通勤電車に飛び乗って隣の席に座る。
互いの家族の話をし、昼食に誘う。
ゲームセンターでデートし、2人で写真を撮る。
 父親が入院する事になり、モリーはフランクとの関係を良くないと考えるように。
次の日。フランクは電車に乗り遅れるが、モリーは待っており思わずキスしてしまう。

 フランクとモリーは会い続ける。
エドに借りた部屋を使い、毎日でも会いたいと話す。
だがモリーは、電車を降りたフランクを迎えに来た妻子を見て複雑に感じる。
 父親の死をきっかけに、モリーが通勤電車に現れなくなり、フランクは困惑する。
モリーは友人に相談。
夫ブライアンは浮気に気が付いておらず、
落ち込んでいるのは父親の死のせいだと思っていると話す。
 一方アンは、フランクの異変に感付いていた。
フランクは女性と恋に落ちたと認め、体の関係ではないと言う。
だが、アンはその方がショックだと言い、別居する事になる。
 フランクは引っ越しする事にし、電話でモリーに告げる。
会いたいと言われたモリーは断るが、
ブライアンは関係に気付いており、方が付いたなと言う。
するとモリーはお別れに行くと言って飛び出し、車を飛ばす。
踏切で急停止したモリーは、ようやく我に返る。

 再びクリスマスの日。
引っ越したフランクは、家を処分する為に以前の町に戻る。
モリーと出会った書店に立ち寄り、そこで彼女と再会する。
会えて良かったと話して別れるが、
思い直したフランクは通勤電車に飛び乗り、モリーと抱き合うのだった。

 と言う訳で、ロバート・デニーロとメリル・ストリープによる不倫もの。
2人とも既にベテランで、でも今から見るとだいぶ若い頃の共演。
不倫ものが流行ったきっかけになったとも聞いてるけど、未見だった模様。
偶然のすれ違いから惹かれあった男女の話だが、特筆すべきは共に不倫だと言う点。
普通この手の話だと、少なくとも片方の夫婦が死別したり、離婚寸前だったりするが
本作ではどちらも円満だったので、ハッピーエンドぽい終わり方に違和感が。
この後の人生が順風とは思えず突っ走るあたり、何か凄いなーと思わず声が出ました。
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