ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024年5月の吹き替え

2024-04-30 23:59:59 | 日記
2024/05/31
2100日本テレビ「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」
クリス・プラット(玉木宏)。ブライス・ダラス・ハワード(木村佳乃)。ローラ・ダーン(井上喜久子)。ジェフ・ゴールドブラム(大塚芳忠)。サム・ニール(菅生隆之)。ディワンダ・ワイズ(伊藤沙莉)。マムドゥ・アチー(日野聡)。B・D・ウォン(近藤浩徳)。オマール・シー(安元洋貴)。イザベラ・サーモン(住田萌乃)。キャンベル・スコット(井上和彦)。ディーチェン・ラックマン(高山みなみ)。

2024/05/24
2100日本テレビ「ジュラシック・ワールド/炎の王国」
クリス・プラット(玉木 宏)。ブライス・ダラス・ハワード(木村佳乃)。レイフ・スポール(内田夕夜)。ジャスティス・スミス(満島真之介)。ダニエラ・ピネダ(石川由依)。ジェームズ・クロムウェル(中田譲治)。トビー・ジョーンズ(高木渉)。テッド・レヴィン(黒田崇矢)。ジェフ・ゴールドブラム(大塚芳忠)。B・D・ウォン(近藤浩徳)。ジェラルディン・チャップリン(池田昌子)。イザベラ・サーモン(住田萌乃)。

2024/05/19
1300WOWOW「MEG ザ・モンスターズ2」
ジェイソン・ステイサム 山路和弘。ウー・ジン 加瀬康之。ソフィア・ツァイ 雨宮天。ペイジ・ケネディ あべそういち。セルヒオ・ペリス=メンチェータ 西凜太朗。スカイラー・サミュエルズ 花澤香菜。クリフ・カーティス 川島得愛。シエンナ・ギロリー 朴ろ美(「ろ」は王偏に路)。

2024/05/17
2100日本テレビ「ジュラシック・ワールド」
クリス・プラット(玉木宏)。ブライス・ダラス・ハワード(木村佳乃)。ヴィンセント・ドノフリオ(石塚運昇)。タイ・シンプキンス(松岡茉優)。ニック・ロビンソン(内山昂輝)。ジェイク・ジョンソン(小川剛生)。オマール・シー(安元洋貴)。B・D・ウォン(近藤浩徳)。ジュディ・グリア(魏涼子)。イルファン・カーン(大塚芳忠)。

2024/05/12
2330WOWOW「イコライザー THE FINAL」
デンゼル・ワシントン 大塚明夫。ダコタ・ファニング 松本沙羅。デヴィッド・デンマン 広瀬竜一。エウジェニオ・マストランドレア 岩河拓吾。


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2024/04/30 「ザリガニの鳴くところ」

2024-04-30 00:00:02 | 日記
「ザリガニの鳴くところ」

 ミステリー小説の映画版。
謎解きものみたいな宣伝のされ方をしていた印象で、そういう作品と思っていたが
観始めると、ちょっと毛色が違う事に気付く。
主人公の女性カイアは、チェイスと言う男性を殺した容疑をかけられる。
その後、カイアの生い立ちを描くのと同時に、裁判の様子も時々描かれる。
沼地で住むカイアには、暴力的な父親がいて、学校へ行く事も許されていなかった。
父親に耐えかねて母親が出ていき、他の兄弟も出て行き
最後には父親自身も出て行って、カイアが1人でたくましく生きていく事になる。
学校にはなじめず、1日で断念。
近所に暮らすテイトと親しくなるが、大学に進学した彼は去ってしまう。
続いてチェイスが現れ、親密になるが
彼には婚約者がいて、カイアは遊びだったと知る。
それでもチェイスは付きまとい、カイアが怒鳴っている所が目撃されていた。
カイアの数奇な人生への関心が勝り、
犯人探しへの興味が盛り上がらないまま、評決は無罪となる。
良かった良かったと油断した後、事件の真相が明らかに。
真相としてはそんなに奇抜ではないが、
映画自体の描き方がそんな感じではなかったので、意表を突かれる。
真相を知った登場人物も、おったまげたでしょうね。
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2024/04/28 「ゴジラ×コング 新たなる帝国」

2024-04-28 00:00:03 | 日記
「ゴジラ×コング 新たなる帝国」(2024年米)

 ゴジラとキングコングは、それぞれ日米を代表する怪獣。
個々の作品群があるが、
近年になって彼らが同じ世界観に存在するという事でシリーズ化。
「モンスターズ・バース」と言うシリーズの第5弾だそうです。
前作「ゴジラvsコング」で衝突し、ゴジラの方が強そうだったが、
人間側が作ったメカゴジラを倒す為に共闘する展開に。
コングはもともと地底世界の出身らしくて、そこへ戻って王者となる事に。
地上の王者であるゴジラと住み分けが完了した。
となると再対決する必要もないんだけど、
また何か共通の敵が出てきて、共闘すると言う事すかね。
もちろん観ます。

事前情報はあまりなくて
・ゴジラとコングは、対決するシーンはあるらしい。
・やはり何か共通の敵が現れるらしい。
・モスラも再登場するらしい。
・ゴジラとコングがダッシュするシーンがあるらしい。

アイリーン コングを監視する学者。前作にも登場
ジア スカル島の生き残りである少女。前作にも登場
バーニー 陰謀論者。前作にも登場
トラッパー コング担当の獣医
ミケル モナークの操縦士

[前作のざっくりしたあらすじ]
起:ゴジラに対抗する為、地底空洞のエネルギーを利用する事に。
承:コングの先導で空洞に到着するが、コングはゴジラに倒される。
転:エネルギーを得たメカゴジラが暴走する。
結:復活したコングがゴジラと協力し、メカゴジラを倒す。

起:地上はゴジラ、地底はコングが支配する。
承:地底ではスカーキングと言うコングの同種が台頭していた。
転:コングはゴジラに助けを求める。
結:コングとゴジラが協力し、スカーキングを倒す。

① 地上はゴジラ、地底はコングが支配する。
② ジアが異変を感じ、アイリーンらと調査に向かう事に。
  コングも異変を感じていて、それを探っていた。
③ 地底の未踏の地には、コングサイズの猿がたくさんいて、
  スカーキングと言う存在が、シーモと言う怪獣を従えていた。
④ コングは地上へ出て、ゴジラに助けを求める。
⑤ コング・ゴジラチームは、スカーキングを倒す。
⑥ シーモはコングに従えられ、コングによる地底の支配が確立する。

 と言う訳で、前作でゴジラは地上、コングは地底と住み分けが出来、
双方ともそれぞれ王者であると言う関係が確立されていた。
ゴジラは絶対悪かと思ったが、本作ではそうでもなくて
地上に怪獣が現れると倒し、それ以外の時はコロセウムで寝てる無難な存在に。
一方、地底にも未踏の地があり、コングサイズの大猿がいっぱいいると判明する。
皆コングサイズなので、彼らが大きいと言う印象は受けず
まるで「猿の惑星」の新作かしらと思うような光景だ。
大猿たちのリーダーはスカーキングと言う存在で
ゴジラぽい地底怪獣シーモを従えていた。
未踏の地にも住人がいて、これは危機的状況だと信号で知らせる。
ちなみに、未踏の地にいてもこの住人は普通サイズ。
住人と同族らしいジアと言う少女がこの危機を察知し
前作にも出たアイリーン博士らが地底に向かう事になると言う話。
そんな調子で、コングメインで物語は展開。
途中でコングが地上に出てしまい(繋がってるから)
察知したゴジラがかけつけて激突するが、
コングの真意を知って、協力する為に共に地底へ乗り込む。
ゴジラは友情出演的で、暴れぶりも物足りない。
じゃあ、コングの方が面白かったかと言うと、そちらもいまいち。
ちなみに地底にいたモスラも加勢するが、必然性はさらに弱い。
そして、このモスラのデザインが、妙に虫っぽくて、ちょっと気持ち悪い。
前回出た時もこんなんだったかな。
シーモは、ゴジラよりやばい存在と言う印象は受けなかったが
手懐けられてしまって、さらに拍子抜け。
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2024/04/28 「ツイスター スーパー・ストーム」

2024-04-28 00:00:02 | 日記
 「ツイスター スーパー・ストーム」(2023年米)

 竜巻を追うチームを描いた作品。
よく観る低予算のパクリ系かと思ったが、割にマジメな作風。
竜巻を追っていたビルが事故死。
成長した息子ウイルが、父親の研究を継ぐ事に。
仲間だった母親は危険だと反対するが、研究を継ぐ事を認めると言うラスト。
マジメはいいけど、ヒネリもなくて、あまり面白くはない。
母親役がアン・ヘッシュで、この後事故死したので、彼女に捧げられている。
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2024/04/27 「search/#サーチ2」

2024-04-27 00:00:02 | 日記
「search/#サーチ2」(2023年米)

 すべてPC上で展開するサスペンスの続編。前作とのつながりはない。
本作の主人公ジューンは18歳の娘で、
母親と恋人がコロンビア旅行に行くが、帰宅するはずの日に空港に戻らない。
コロンビアと言う事で、米大使館も直ちには動けず、
ジューンがネットを駆使して捜索すると言う展開。
ただし、現地の便利屋を雇って捜索させたりすると言う手口なので
「ネットを駆使」と言うのとはちょっと違う気もする。
そんな中、恋人とか母親の友人とか、母親自身とかが怪しいと言う雰囲気に。
真犯人は別にいて、終盤にジューンが襲われて格闘になるが
そんなシーンをPC上で見れる訳ないじゃんと言う疑問が生ずる。
実は事件が再現ドラマになって、それをPCで観ていたと言う事らしい。
実際の事件が解決した後の描写だった訳で
どこからそうだったのかわからないけど、ハラハラして損したと言う印象。
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2024/04/21 「マッケンナの黄金」

2024-04-21 00:00:02 | 日記
「マッケンナの黄金」(1969年米)

 J・リー・トンプソン監督作による西部劇。
主演はグレゴリー・ペックで、「ナバロンの要塞」の組み合わせ。
アンソニー・クエイルも黄金を狙う一味として出てくるが、途中で死んだらしい。
ペックは保安官だが、アパッチ族の老人に襲われて反撃し、倒してしまう。
老人はアパッチ族の黄金の地図を持っており、それを狙われていると思ったのだ。
ペックは地図を焼いてしまうが、黄金を狙う連中に襲われると言う話。
一番のリーダーは、お尋ね者のオマー・シャリフ。
黄金を狙って、騎兵隊のテリー・サバラスは部下を殺し、
ペックに助けられた娘さえ惑わされるが、ペックだけは平静を保つ。
最後には崖が崩れ、黄金が埋まってしまうが
そこに説明はなく、黄金の呪いとしか言いようがない感じ。
ただし、その特撮はその時代なりの出来なので、
スペクタクル感は今一つ。
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2024/04/20 「ガンズ&バレッツ CODE:White」

2024-04-20 00:00:00 | 日記
「ガンズ&バレッツ CODE:White」(2022年米)

 ブルース・ウィリスの出てるアクション。
毎度の事ながら、ブルースが主役だとは期待してません。
主人公はマイケル・ルーカーとオルガ・キュリレンコ。
ルーカーは殺し屋で、ボスであるブルースの指示で仕事をするが
張り込んでいた刑事オルガに見られてしまう。
ブルースはオルガも始末しようとするが
彼女は元軍人の凄腕で、一味を返り討ちにしてしまう。
これはルーカーさえも脇役で、
オルガの映画だったんかなと思った頃になって、
ルーカーが今さら良心に目覚めて、オルガを助けると言う展開に。
オルガだけで進んでも、あまり面白くなかった気はするが
ルーカーの変心で、作品自体が迷走した印象を受けた。
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コブラ会 シーズン4

2024-04-15 23:59:59 | 日記









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2024/04/15 コブラ会 シーズン4「再起」 #10

2024-04-15 00:00:00 | 日記
コブラ会 シーズン4「再起」 ミゲルは棄権し、イーグルが敗退する。

ジョニー・ロレンス コブラ会指導者
ミゲル 近所の少年
ダニエル・ラルーソ 中古車会社社長。ジョニーの元ライバル(ラルフ・マッチオ)
サム ダニエルの娘
アンソニー ダニエルの息子
ロビー ジョニーの息子
イーライ ミゲルの友人。通称ホーク
アマンダ ダニエルの妻
カルメン ミゲルの母
ディミトリ ミゲルの友人
トリー 新入りの娘
ムーン サムの友人
クリス コブラ会からミヤギ道へ
カイラー サムの元彼氏
ケニー 転校生
デボン イーグルの新入り
スティングレー 元コブラ会

クリーズ コブラ会元指導者(マーチン・コープ)
チョーゼン 「ベスト・キッド2」で対戦した
テリー・シルバー クリーズの旧友。「ベスト・キッド3」に登場

起:ミゲルは棄権し、イーグルが敗退する。
承:ホークがロビーを倒し、総合優勝は女子の結果次第となる。
転:トリーがサムに勝ち、コブラ会が総合優勝する。
結:コブラ会の拡大を阻止する為、チョーゼンがダニエルに協力を約束する。

 ミゲルは肉離れだった。
30分以内に試合に戻らなければ、棄権となってしまう。
 ロビーとディミトリが対戦。
善戦するが、ディミトリが敗れる。
 アンソニーはケニーに詫びる。
だがケニーは、イジメられた気持ちがわかるかと言ってアンソニーを痛めつける。
ロビーが止めるが、ケニーはこれがコブラ流だと言う。
 サムとトリーは、共に決勝へ進出する。
 クリーズはジョニーに、ずっと気にかけていたと話す。
優勝させる為に、非情な攻撃を指示した事もあるが、勝敗は人生を左右すると言う。
だがジョニーは聞き入れず、今夜でコブラ会は終わりだと告げる。
 試合再開の期限まであと5分となる。
ジョニーは一人前だと見せてやれと言うが、
ミゲルは自分の為に言っているのだと失望する。
 期限にミゲルは戻らず、棄権となる。
ホークが不戦勝となり、決勝でロビーと対戦する事に。
ミゲルが姿を消したと知り、ジョニーは彼を失望させたのだと気付く。
 ミゲルはサムの所へ現れる。
ミゲルは自分の戦いではない気がしたと明かし、
サムもまた父親のプレッシャーを感じると言う。
 コブラ会は男女どちらかで1勝すれば総合優勝だ。
一方、ミヤギ道は男女で2連勝すれば逆転できる。

 ホークとロビーが対戦。
ミヤギ道を知っているロビーに先制され、ホークは弱気に。
ダニエルは、ホークもコブラ会にいたと指摘し、ロビーを防御に追い込めと告げる。
ホークが反撃し、制限時間いっぱいに。サドンデスによる延長戦となる。
 両者上半身裸になって対決。
ロビーはホークを倒すが、とどめを刺す事を躊躇。
ホークは倒されながら反撃してポイントを獲得。
ホークの勝利となり、総合優勝は女子の結果次第となる。
 アマンダはトリーの前に現れ、借りを返してと言う。
自分の願いは、バカげた争いを終える事だと告げる。
 サムとトリーの対戦を前に、ダニエルはジョニーに助けを求める。
これまで自分の考え方に固執していたが、
ミヤギはいつかダニエルも自分の道を見付けると話していた。
サムもジョニーの影響を受けている。
ジョニーの教える事が役に立つ事もあると詫びる。
ジョニーも、ダニエルとミゲルの関係に嫉妬していたと詫びて和解。
今日だけだと、サムはミヤギファングとして戦う事になる。

 サムの紹介で、指導者にジョニーが加わえられる。彼も元優勝者だ。
ダニエルはサムに、攻撃でも防御でも自分らしく戦えと告げる。
 サムとトリーが対戦。
サムが竜巻キックで先制。ミヤギ道の空手ではないと困惑するが、トリーも反撃。
サムの攻撃をかわし、ポイントで逆転する。
サムは不安になるが、ダニエルらは直感を信じろと反撃。
サムが反撃し、ポイントが同点となる。次にポイントした者の勝利だ。
 攻撃がサムの目に当たってしまい、トリーは警告を取られる。
それでもテリーは、反対の目を狙えと指示。
この審判は警告しか取らないと言うのだ。
クリーズは本人に決めさせるとして判断を委ねる。
サムも善戦するが、トリーが勝利する。
 総合優勝はコブラ会に。
テリーは、コブラ会の道場を広げると宣言。
弟子たちは喜ぶが、ロビーやトリーほ複雑な心境だ。
 サムは、正しい事をしたのに勝てなかったと落ち込む。
ダニエルは、サムのせいではないと慰める。
ジョニーもまた、ミゲルに責任を感じていた。
ミゲルは会場を去ってしまったようだ。
 コブラ会は祝勝会をする事に。
荷物を取りに戻ったトリーは、
テリーが買収した審判に金を渡すのを目撃し、ショックを受ける。

 ジョニーは、コブラ会の道場が無くなっている事に驚く。
現れたロビーは、移転したのだと言う。
ロビーは、ケニーを助けているつもりが、間違いだと気付いたと話す。
ケニーには憎しみが詰まっていた。
コブラ会を利用しようとしたが、悪化させてしまった。
父親を恨むのには疲れたと言うロビーをジョニーは抱きしめ、何とかなると言う。
 クリーズはテリーと乾杯していた。
テリーは、トリーに好きにさせた事には困惑したと言う。
クリーズの弱点はジョニーだと指摘。
誰にでも弱点はあり、テリーはクリーズが自分の弱点だと言う。
 そこへ警察がかけつける。
テリーに脅されたスティングレーは、クリーズにやられたと証言したのだ。
クリーズは逮捕され、テリーはコブラ会は任せろと告げる。
 ミゲルは姿を消し、手紙が残されていた。
手紙でミゲルは、自分の道が見付からず、逃げ出したと詫びていた。
恐怖を克服する為、実父を探しにメキシコへ向かうと言うのだ。
ジョニーはミゲルを連れ帰ると約束。
カルメンは、元夫はミゲルが産まれた事を知らないと告げる。
 ミヤギの墓参りをするダニエルは、正しい事をしたつもりだったが敗れたと話す。
道場を閉じる事になるが、コブラ会が拡大する事は止めねばならない。
すると、横にいたチョーゼンが協力を約束する。。

 と言う訳で、シーズン最終話。
ミゲルは棄権し、イーグルが敗退する。
空手大会はミゲルとサムが勝つだろうと思ったが、どちらも敗れる波乱の展開に。
コブラ会が優勝するのも意外だが、
ロビーとトリーの2トップが疑問を持つようになって、この後どうなる事か。
ジョニーはミゲルを追ってメキシコへ行く模様。
ダニエルはチョーゼンと組むと言うが、組んで何するんすかね。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:コブラ会を倒す為、ジョニーとダニエルが手を組む。
承:ジョニーとダニエルのコンビはうまく行かない。
転:結局、空手大会は別々に出場ふる。
結:コブラ会が優勝するが、ダニエルは拡大を阻止すると誓う。

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2024/04/14 スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン3「追求の目」#17

2024-04-14 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン3「追求の目」 エズラはカラスを救出する為、わざと帝国軍に捕らわれる。

エズラ 少年
ケイナン リーダー。ジェダイ
エージェント・カラス 帝国軍

スローン 帝国軍大提督
レックス クローン兵

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:サビーヌは母ウルサに再会する。
承:ウルサは、反乱者であるサビーヌらを拘束すると言う。
転:サビーヌらは、一族を滅ぼそうとするサクソンを倒す。
結:サビーヌは故郷に留まる事にする。

起:エズラはカラスを救出する為、わざと帝国軍に捕らわれる。
承:スローンは、帝国軍内部の裏切り者を探していた。
転:エズラは、リステ大尉が裏切り者と思わせるように仕向ける。
結:スローンは、カラスこそ裏切り者だと考える。

 帝国軍は奪われたシャトルを奪還し、乗っていたエズラが拘束される。
エズラは、カラスを救出する為に来たのだと言う。
そこへスローンの艦隊が到着。エズラが連行される事になる。

 スローンは、帝国軍内部に裏切り者がいると考えていた。
嫌疑は全員にかかっているとされ、カラスは見付け出すと約束。
部下であるリステ大尉に、プライス総督が怪しいとほのめかす。

 カラスはエズラを密かに逃がす。
エズラはフォースを使い、クローン兵にリステ大尉が裏切り者だと信じ込ませる。
さらにスローンのオフィスへ侵入し、情報を改ざん。
スローンが現れるが、素早く退散する。

 エズラらは帝国軍の船を装って脱出。
結局カラスは、留まった方が役に立つと残る事に。
追うプライス総督がかけつけるが、リステは裏切者だとして襲撃。
リステが裏切者として捕らわれ、カラスの成果とされる。
 裏切り者が捕まったが、スローンは話が出来過ぎていると怪しんでいた。
リステに出来る事ではないと考えたのだ。
状況を分析したスローンは、カラスこそ裏切り者だと考える。。

 と言う訳で、シーズン第17話。
エズラはカラスを救出する為、わざと帝国軍に捕らわれる。
ゼブへの恩から反乱軍を助けた事もあるカラスだが、
いつの間にかすっかり反乱軍の仲間に。
帝国軍内部に裏切り者がいると言う疑惑が浮上し、
別人を裏切り者に仕立てると言う展開。
だがスローンは騙されず、真の裏切り者はカラスだと見抜く。
なかなか出来る人です。

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2024/04/13 「アルマゲドン2024」

2024-04-13 00:00:02 | 日記
「アルマゲドン2024」(2023年米)

 またまたアサイラム作による巨大隕石もの。
小惑星が7日間で地球に衝突すると判明。
大国は自国の成果にしようと独自の方法で取り組み、状況はむしろ悪化する。
レーザーによる破壊が不可能と分かり、
ロケットを埋め込んで軌道をずらす作戦に出る。
強引な作戦だけど、我が東宝の「妖星ゴラス」は地球の方を動かしたから
それに比べるとだいぶマシ。
本家「アルマゲドン」のように、男女数名のチームが乗り込むが
ハプニングがあって次々と犠牲が出ると言う展開。
そこに意外性はあまりなく、アイデアだけで1作作りましたと言う感じ。
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2024/04/12 ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ「ケンジハウス」 #3

2024-04-12 00:00:00 | 日記
ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ「ケンジハウス」 ケンジの父親が持つペントハウスへ行く事に。

ダリウス 恐竜オタク
ケンジ 金持ち
ブルックリン SNS好き
サミー 実家が牛肉卸してる。ブルックリンのフォロワー
ヤスミナ アスリート。内向的
ベン 乗り物酔い。行方不明だった

起:ケンジの父親が持つペントハウスへ行く事に。
承:恐竜がビルの中にも侵入してくる。
転:恐竜から逃れる。
結:ダリウスらは先へ進む事を決意する。

 ダリウスが船体の穴をふさぐが、燃料が少ない事の方が問題だ。
するとケンジが、地図にない波止場がある事を思い出す。
そこには、ケンジの父親のペントハウスがあり、何でも揃うはずだ。
船が波止場に到着するが、燃料はなくなってしまう。

 恐竜と遭遇するが、ダリウスは群れで行動するから襲わないはずだと言う。
大きなビルがあり、ブルックリンのカードで中へ入れるが、
エレベータは壊れていて階段を上る羽目になる。

 ケンジがケンジハウスと称する豪華な部屋で、ダリウスらは喜ぶ。
ケンジは得意げだが、ベンだけは燃料を探しに来たはずだと不満だ。
 恐竜の群れがビルへ侵入。ビルの外で待機するバンピーがそれに気付く。
ベンはバンピーの異変に気付き、危険を察知したようだと言う。
急いで燃料やGPSを探す事に。
だが、恐竜は通路に侵入しており、ヤスミナらは天井裏に隠れる。

 ダリウスらも恐竜に気付き、エレベータシャフトで下の階へ移動する。
ケンジは、父親が大切にしていた高価な彫刻を持ち出す。
だが恐竜が現れ、倒す為に彫刻を壊してしまう。
 ヤスミナらは下の階へ逃れ、ガレージに到着。防水接着剤を見付ける。
 サミーは悩んでいるようで、ヤスミナは心配する。
スパイの件があり、サミーは帰っても家族が無事でいられるかわからないと話す。
 恐竜が現れ、ヤスミナらはリムジンで脱出。
同じく逃げていたダリウスらを回収する。

 磁石と燃料は手に入ったが、
ケンジは部屋の自慢が中途半端になった事に失望していた。
ダリウスは、もので釣らなくてもいい友達だと励ます。
 その頃、ドローンが島を飛んでいたが、恐竜に壊されてしまう。。

 と言う訳で、シーズン第3話。
ケンジの父親が持つペントハウスへ行く事に。
今さらだけど、ケンジは前から島にいたみたいで、他の連中よりも多少詳しいらしい。
恐竜が想定外の行動をするのは相変わらずとして、
ドローンが飛んでいた事から、新たな(たぶん悪い奴)人間の気配が感じられる。

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2024/04/11 コブラ会 シーズン4「転落」 #9

2024-04-11 00:00:00 | 日記
コブラ会 シーズン4「転落」空手大会が始まる。

ジョニー・ロレンス コブラ会指導者
ミゲル 近所の少年
ダニエル・ラルーソ 中古車会社社長。ジョニーの元ライバル(ラルフ・マッチオ)
サム ダニエルの娘
アンソニー ダニエルの息子
ロビー ジョニーの息子
イーライ ミゲルの友人。通称ホーク
アマンダ ダニエルの妻
カルメン ミゲルの母
ディミトリ ミゲルの友人
トリー 新入りの娘
ムーン サムの友人
クリス コブラ会からミヤギ道へ
カイラー サムの元彼氏
ケニー 転校生
デボン イーグルの新入り

クリーズ コブラ会元指導者(マーチン・コープ)
テリー・シルバー クリーズの旧友。「ベスト・キッド3」に登場

起:空手大会が始まる。
承:コブラ会が優勢だ。
転:サムはジョニーの教えで勝利する。
結:ホークとの対戦で、ミゲルが倒れる。

 いよいよ空手大会が始まる。
注目されるのは、かつての王者ダニエルが指導するミヤギ道空手、
前回優勝し、指導者が変わったコブラ会、
そして前回優勝のミゲルが参加するイーグルファングだ。
 ジョニーはミゲルに、勝利に専念しろと告げる。
ミゲルは、チームが分かれたサムの事を意識しているのだ。
 最初は演武が競われる。
ミヤギ道とイーグルは奮戦するが、
失敗する者も出てコブラ会が1位、ミヤギ道は2位、イーグルは6位となる。

 男子と女子の予選が始まる。
ミヤギ道のクリスが、カイラーに敗れる。
ミヤギ道の動きが読まれているらしく、コブラ会が次々と勝ち進んでいる。
 デボンが敗れ、イーグルは女子がいなくなる。
だが彼女の計算では、ミゲルが勝てば優勝の可能性はある。
 ダニエルに問われたロビーは、皆にミヤギ道のやり方を教えたと認める。
勝つ為ならどんなやり方もすると。
ダニエルは、感情を優先させるなと忠告する。

 ディミトリは準決勝へ進出。
一方、自信をなくしていたホークは、ムーンに励まされてカイラーに勝利する。
 サムは、コブラ会のパイパーと対戦。
バイパーはミヤギ道の防御を知っており、形勢不利だ。
意を決したサムは、ジョニーに教わった攻撃を見せる。
想定外の攻撃にバイパーは戸惑い、サムが勝利する。
サムがイーグルの稽古を受けたと知り、ダニエルは困惑する。

 ケニーとロビーがコブラ会同士で対決する事に。
ケニーがポイントを先取すると、クリーズは友達と戦っているのではないと叱る。
ロビーは反撃し、ケニーを叩きのめす。
 ミゲルはミヤギ道のホークと対戦する事に。
ダニエルは、ジョニーがサムに指導した事に腹を立てていた。
サムが怒り任せになったと。
ジョニーも、ミゲルに近付くなと警告する。
対戦はミゲル優勢だったが、急に激痛が走ったミゲルが倒れてしまう。。

 と言う訳で、シーズン第9話。
空手大会が始まる。
三つ巴の争いで、同じ道場同士の対戦もあるので、どこが優勢とか分かりづらい。
ミゲルが戦うシーンで入院中の回想が入り、
よくここまで来たなと思ったら急に倒れる展開に。
そこから立ち上がって。。と言う雰囲気ではなさそうなので、
別の人が活躍するんすかね。
大会委員長のツテで、グラミー賞歌手キャリー・アンダーウッドと言う人が歌を披露。
キャリーは映画版の主題歌を歌う。
 
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2024/04/10 スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン3「マンダロアを継ぐ者たち」#16

2024-04-10 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン3「マンダロアを継ぐ者たち」 サビーヌは母ウルサに再会する。

エズラ 少年
ケイナン リーダー。ジェダイ
サビーヌ 反乱軍

フェン・ラウ マンダロリアン
ウルサ サビーヌの母
トリスタン サビーヌの兄
ガー・サクソン マンダロリアン

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:サビーヌはダークセーバーを手に入れる。
承:サビーヌは訓練を受けるが、成果が出ない。
転:ケイナンは、サビーヌの気持ちを理解する。
結:ダークセーバーの訓練で、サビーヌは上達する。

起:サビーヌは母ウルサに再会する。
承:ウルサは、反乱者であるサビーヌらを拘束すると言う。
転:サビーヌらは、一族を滅ぼそうとするサクソンを倒す。
結:サビーヌは故郷に留まる事にする。

 サビーヌは故郷に戻る事に。
反乱軍に加わった彼女は、裏切り者とされている。
だが、サビーヌが説得に成功すれば、一族が味方になるはずだ。
 一同の前に現れたトリスタンは、妹サビーヌがいる事に気付く。
トリスタンは砦に案内するが、歓迎を期待するなと告げる。
一族のリーダーである母ウルザは、サビーヌらを裁判にかけると言う。
反乱者となったサビーヌは指名手配されており、
ウルサは一族を守る事が使命だと言う。

 ウルサは、帝国と組んだ事は仕方がなかったと言う。
逆らえば、囚われている父の命がないのだ。
サビーヌがダークセーバーを手に入れたとしても、それを使えるとは限らない。
 ウルサは帝国軍に報告。
ケイナンはウルサを説得しようとするが、
帝国軍と戦ったならば、捕らえるしかないと言う。

 サビーヌは、トリスタンと稽古していた。
トリスタンは、サビーヌの裏切りによって、一族は世間から疎まれてきたと言う。
 ジェダイを帝国に味方するサクソンに引き渡すつもりだと知り、
サビーヌは止めようとする。
だが、現れたサクソンは、一族も滅ぼすと告げる。
サビーヌらはサクソン一味と撃ち合いに。
サビーヌはサクソンを倒すが、異化しておく事に。
サクソンは背後からサビーヌを狙うが、ウルサに射殺される。
ウルサは、家族を脅かす者は許さないと言う。

 ウルサは、マンダロリアンをまとめる真のリーダーが必要なのかも知れないと話す。
今後は帝国から狙われるだろうが、自分の身は自分で守ると言う。
サビーヌは故郷に留まり、協力する事に。
エズラらが去り、残されたサビーヌは寂しさを感じる。
サビーヌは、自分はリーダーにはなれないが、
ふさわしい人を見付けると誓うのだった。

 と言う訳で、シーズン第16話。
サビーヌは母ウルサに再会する。
今までわかってなかったけど、
サビーヌの家族はマンダロリアンの中でもリーダー的存在だった。
マンダロリアン内には帝国に味方する連中もいて、
サビーヌの母ウルサもそうだったが、家族を守る為に変心。
サビーヌの父は囚われているとの事で、この後出てくるんすかね。
そんな事より、ここへ来てサビーヌが仲間から外れる形に。
出番は減りそうです。

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2024/04/09 ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ「避難港」 #2

2024-04-09 00:00:00 | 日記
ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ「避難港」 船をドックに移動させる。

ダリウス 恐竜オタク
ケンジ 金持ち
ブルックリン SNS好き
サミー 実家が牛肉卸してる。ブルックリンのフォロワー
ヤスミナ アスリート。内向的
ベン 乗り物酔い。行方不明だった

起:船をドックに移動させる。
承:道具を探すが、草食恐竜に追い回される。
転:船へ避難する。
結:ダリウスは、島全体がバランスを崩していると感じる。

 ダリウスらは、ティフの船に乗り込む。
ティフは襲われたようだ。
燃料が残り少なく、これで本土へ帰る事は出来ない。
だが、ドックへ移動できれば、そこで燃料や荷物を積めるかも知れない。
そこでケンジが操縦し、船を移動させる事に成功する。
 ドックは柵で囲まれており、恐竜の心配はなさそうだ。
今日の所は船上で過ごす事に。
ダリウスとブルックリンは、ケンジの悪戯に仕返ししようと考える。
サミーはパンピーに気に入られようと奮戦するが、うまく行かない。
ヤスミナには懐いている事が不満だ。

 埠頭に接触し、船体に穴が開いてしまう。
修理しなければ、沈没してしまう。
手分けして材料を探す事に。
 ダリウスは、柵が壊されている事に気付く。
現れたのは草食恐竜で安心するが、なぜか追い回される。

 ケンジらも草食恐竜に追われるが、ヤスミナに助けられて合流。
だが、サミーがいない。
 サミーの前に草食恐竜が現れるが、パンピーが追い払う。
ここは危険だと、一同は船へ戻る事に。

 ダリウスらは爆竹で草食恐竜を追い払い、船体の穴をふさぐ応急処置をする。
船は港を離れるが、草食恐竜が追ってくる。
彼らは泳げたのだが、ロケット花火で追い払う。
 ヤスミナはサミーに、バンピーはお菓子に寄ってくるのだと明かす。
船はエンジンを切って、漂流状態に。
ダリウスは、草食恐竜に襲われた事を不思議に思う。
島全体がバランスを崩しているのだ。。

 と言う訳で、シーズン第2話。
船をドックに移動させる。
ダリウスらはいよいよ船で脱出する事に。
だが、島の異変に惑わされると言う展開。
遺伝子操作の影響って事すかね。
バンピーも連れてくつもりらしいけど、外の世界で養えると思ってるのかしら。

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