たくさんの優しさ

大好きなもの・・・音楽、木村君、うちのニャンコ。

きむたくこんぷれっくす

2021年01月15日 23時49分30秒 | 日記

昨日の遠足写真(笑)。
上の方の凍った部分、水に映った青空と木々、夕日に照らし出された枯れ木と枯れ葉。
朽ちかけた木は釣り人用の椅子代わり?
なかなか素敵でした。

何回か書きましたが、去年はベートーヴェン生誕250年でした。
250年祭ということで特別番組も色々有りました。
その中で興味深かったのが12月17日にNHKで放送された「ベートーヴェンコンプレックス」という番組。
ピアニストの清塚さんの進行でゲストは遠藤憲一さんと鈴木愛理さん(歌手・モデル)でした。
遠憲さんってベートーヴェン好きだったんですね。
なんか嬉しい。

13歳のベートーヴェン。


私が「おっ!!「と思った部分をレポします。
ちと長いですが読んで頂けたら嬉しいです。
その前に!
この絵を見たら、思わず「ひろし?」ってなりました(笑)。
「ベートーヴェンです。ベートーヴェンです。ベートーヴェンです。」・・・みたいな(笑)。


『ベートーヴェンコンプレックス』
ベートーヴェンに振り回された作曲家。
ベートーヴェンへの複雑な思いが・・・ベートーヴェンコンプレックス。
ワーグナー、ブラームス、シューマン、シューベルト、リスト、ブルックナー、メンデルスゾーン。
皆、ベートーヴェンへの強いコンプレックスに悩まされていた。
中でも人一倍苦しんだのがシューベルト。

その人生はベートーヴェンに呪われた黒歴史と言ってもいいほど。
27歳年上のベートーヴェンは物心ついた頃から憧れの存在。
音楽家を志すシューベルトはベートーヴェンがあまり手を付けていないジャンルで作曲を始める。
それが、ピアノの伴奏に合わせて歌う歌曲。
「のばら」や「鱒(ます)」など、誰もが一度は聴いた事が有る名曲を次々と生み出した。
しかし、交響曲やピアノソナタこそが価値が有るという風潮をベートーヴェンが作ってしまったために、シューベルトの仕事は一向に評価されません。
「作曲家として認められたい!」
シューベルトも交響曲やピアノソナタに挑戦しますが、ベートーヴェンを超える作品を生み出せず、多くの曲が未完成のまま埋もれてしまいました。
シューベルトは友人にこう嘆いたといいます。
「ベートーヴェンの後で何ができる!」
20代半ばで不治の病を患ったシューベルト。
死ぬ間際までベートーヴェンの陰に悩まされました。
「ベートーヴェンがいるこの世に、僕がいる価値は無いのか!」
ベートーヴェンの存在の大きさに苦しんだシューベルト。
ベートーヴェンが死んだ翌年、31歳の若さでこの世を去った。


遠憲さん「ベートーヴェンさえいなかったらなあっつって死んでったのはなんか辛いっすね~。すごい存在だったんでしょうね~。」
清塚さん「ベートーヴェンはすごいだけじゃなくて、ベートーヴェンの音楽は流行ったので、こういう曲を作らないと流行らないんだっていう、シューベルト的にはコンプレックスが生まれちゃったんじゃないでしょうか?」
愛理さん「シューベルト的にはベートーヴェンがいないほうが良かったのかなあ?」
清塚さん「それね~、そうとも言い切れないんだよね~。どっちつかずでごめんね(笑)。シューベルトは結局、遺言でベートーヴェンの隣にお墓を建ててって言ったくらい・・・今も有るんです。」


清塚さん「でもやっぱり、苦しみはしたんですが、ベートーヴェンがそもそも好きじゃなかったら、ベートーヴェンのことを尊敬していなかったら、シューベルトという音楽家があそこまでちゃんと曲を残してくれたとは思えないし、中にはベートーヴェンに触発されたから出来たんじゃないかという曲も有るんです。」


私、これを見たら拓哉君が浮かびました。
才能、存在の大きさ、センス、人気・・・拓哉君のことが浮かばないわけが無い。
何年かに一人、神様はこういう存在を作っているのではないかと真面目に考えたことが有ります。
今でも思ってますけど。
追い越せない存在って有るんですよ、絶対。
それを認めるのと認めたくないのとでは苦しみ方が違うと思うんです。
「キムタクコンプレックス」というのも有るのかな?
私は有ると思っているのですが・・・
認めたほうが楽。
目標にすればいい。

若い人たちは謙虚でいいですね。
素直に認めて憧れ、それを言葉にして伝えてくれる。
「突然ですが占ってもいいですか?」の匠海君の言葉も嬉しかったです。
嬉しかったから記念に載せます














他にも沢山の方が拓哉君への嬉しい気持ちを伝えてくれています。
年上の人も多いですよね。
憧れだったり、尊敬だったり、感謝だったり、感銘だったり、感動だったり・・・
大きな声では言いにくいんですが、彼の事をアイドルなんて思ったら失礼ですよ・・・なんつって。
アイドルって偶像という意味も有るんですよね。
偶像ではない!
僕も一人の一市民、人間なんですよ・・・という気持ちでインスタを更新してくれているような気がします。
人間味あふれる木村拓哉という人が好きでたまりません。


なるほど!と思いました。
震災の時に(2011年8月)、地元にスマさん達が来てくれたんです。
息子と行きました。
イベントの中に入れたのは指定された学校の児童と父兄と学校関係者。
義理の妹が関係者で中にいました。
とても喜んでいましたが、こう言ったんです。
「子供達、スマップって知らないのよ。だからぽかーんとしてた。父兄は大喜びしてたけどね。」って。
びっくりしましたしショックでも有りました。
時代は「嵐」だったんですね。
「でも子供達、キムタクのことは知ってるんだよ。」って言っていて、「キムタク憧れ世代」という言葉にとても納得が行きました。
喜んでしまってごめんなさい。

拓哉君のファンクラブ。
会員の私達のことをすごく大切に思ってくれていますね。
すごーーーく温かい気持ちになっています。
ありがとう!拓哉君!


火曜日に少し雪がつもりましたが直ぐ溶けました。
雪の中でも元気なクローバーが可愛かったです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も宜しくお願いいたします。

2021年01月10日 22時23分02秒 | 日記

コロナで大変な年明けになっておりますが、今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
でも、この嫌な気持ちを拓哉君に沢山癒して頂きました。
拓哉君ファンとしては最高に幸せなお正月でした。
映画の撮影が始まったとのこと、無事を心より祈っております。

新年早々、夫と山歩きの日々(笑)。
4回行ってます。
私がこんなにアウトドア派だったとは・・・。

凍った池が綺麗でした。


我が家の近くには高い山が有りません。
せいぜいこのくらい。
車で50分くらいの所。


でも、雪が少し積もっていてびっくりしました。
こちらは毎日快晴です。
結構急勾配で足が痛くなりましたが頑張りました!
気持ち良かったです。




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする