たくさんの優しさ

大好きなもの・・・音楽、木村君、うちのニャンコ。

大きくなったね!

2018年05月28日 23時41分15秒 | 日記

ピンクの薔薇
花言葉は、「上品」「可愛い人」「美しい少女」「感謝」「幸福」などなど。
拓哉君ちのちっちゃい天使ちゃんにぴったりなお花を探しました。

ドキドキしながら目覚めた朝。
光希ちゃん、「Kōki,」という名前でモデルデビューしました。
最初にこの情報を聞いた時はびっくりしました。
私は勝手にクラシック音楽の道を行くとばかり思っていたので、とても意外でした。
正直、少々複雑な心境でもあったんです。

でも、朝起きてWSなどを見て、そんな気持ちは吹っ飛びました。
なんて可愛い!
なんて美しい!
なんて凛々しい!
芯の強さとあどけなさが入り混じって、なんとも言えない素晴らしい魅力を感じました。

2000年のこの会見。
私は拓哉君が幸せになると思って心から喜びました。
複雑な想いなどは無かったです。


光希ちゃんが生まれた時のスポーツ新聞の記事。
拓哉君の喜びのコメントも書いてあります。
「光り輝く希望を持って生きていって欲しいので、名前は光希にしました。」
今きっと、希望に満ちていますよね?


この可愛らしい優しい笑顔を見たら、親でも親戚でもないのに感無量になってしまいました。
なんて愛くるしいんでしょう!




クチナシの花。
花言葉は、「とても幸せ」「喜びを運ぶ」「洗練」「優雅」


幸せそうに笑う姿がまたまた可愛い!
見ているこちらまで笑顔になってしまう。




スミレ
花言葉は、「謙虚」「誠実」など。


美しいお顔。
15歳でも、そのお人柄は表情に表れる。
とても努力家なんだそう。
才能も豊か。
賢いんでしょうね。
拓哉君のDNDを受け継いでいるんだから優しいいに違いない。(と思ってます。)
何より瞳が澄んでいて純粋に見える。
パパにそっくりではありませんか!(と思ってます。笑)


本のコメントも素晴らしいんですよね。
「どんなときも自分を見失わずに意思を貫く強さと、少しでも前に進むための勇気。それさえあれば、きっとどんなことも怖くないです。」
私の大好きな人とそっくりです。
親から学んだのではないでしょうか?
「大きくなったね!よく育ったね!」って偉そうですが(笑)、20年拓哉君を思って付いてきた私は感動してしまったんです。

この言葉なんて、涙が出ました。
なんていい子なんでしょう!
パパにとってもママにとっても、これ以上の嬉しい言葉は無いんじゃない?って思います。
感動しました。


操上さんとの関係も嬉しいですね!
こちらにも感動しています。


長くなってしまいました。
最後に本日一番受けた「ツボ」は「とくダネ!」の小倉さんのコメント。
「ロックミュージシャンのライブで、僕、木村さんとお隣の部屋になったことが有るんですが、そん時木村さんがノリッノリで踊りまくってたんですよ。
そしたら、二人のお嬢さんも一緒にいらっしゃってて、そんな、恥ずかしいからやめなさい・・みたいなことをおっしゃって、お父さんをたしなめてる様子を見ることができましたけどね・・何年前だったかなあ?・・・」って。

もう、これがチュボでチュボで、もう大受け!(笑)
子供にたしなめられるノリノリパパ。
この姿を想像すると可笑しくて可笑しくて!
教育熱心なご両親って言われてましたけど、子供ちゃんに教育されることも有るらしい拓哉君が愛おしくなりました。(笑)
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こんなふうに生きられたら幸せ

2018年05月27日 23時38分44秒 | 日記

「ヤマボウシ」
三色、写せました。
名前が可愛いですね。





大好きな歌です。
物事をの部分のように考えて生きられたら幸せだと思う。
「幸」も「不幸」も、その人の考え方次第。
心がけます。

「歌をください」 渡辺達生・作詞 中田喜直・作曲

わたしに 歌をください  希望の歌を
悲しみを 勇気に変える
苦しみを なぐさめに変える
そんな歌を一つ わたしにください

わたしに 歌をください 平和の歌を
憎しみを 祈りに変える
あざけりを 微笑みに変える
そんな歌を一つ わたしにください

わたしに 歌をください 実りの歌を
あやまちを 恵みに変える
つまづきを 豊かさに変える
そんな歌を一つ わたしにください

一度しかない人生
一つしかない命
大切に育てたい
愛の歌 うたいながら

そして 時がいたれば
静かに この世を立ち去ろう   
美しい思い出と
感謝のことば 胸に秘めて


先週の水・木と、お出かけしてきました。
こちらは湯野上(ゆのかみ)温泉駅です。
福島県南会津郡下郷町に有る会津鉄道会津線の駅です。
珍しい茅葺き屋根の駅。
日本では、この湯野上温泉駅と豊後中村駅のみなんだそうです。
一度行ってみたかったんです。





泊まったのは芦ノ牧温泉。
こちらはまた後程。
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千葉の海

2018年05月20日 22時25分51秒 | 日記

「アグロステンマ(麦なでしこ)」です。
綺麗でした。


義母は90歳。
夫の弟夫婦と同居しています。
よく遊びに行くのですが、先日話していてびっくりした事が有りました。

義母は東京の向島生まれ。
14歳まで居たそうです。
昔話をしていたら、「私、父に連れられて、よく千葉の稲毛海岸辺りに行っていたのよ。」って。
色々聞いたら、拓哉君が行っていた海や、あの周辺にも詳しくて嬉しくなってしまいました。


「今はどうなっているのかしら?」なんて言うもんだから、得意になって「知ったか」こきました。(笑)
3年前に拓哉君の思い出の地巡りをしましたから。
拓哉君の思い出の地巡り。(2015年5月4日のブログに書いてあります。)
埋め立てて住宅地になっていると話したら驚いていました。
でも、とっても嬉しそうに微笑みながら聞いていました。


義母も拓哉君が行っていた海に行っていたなんて・・・
びっくりしたと同時に嬉しくなっちゃって!
姪の子供の幼稚園と拓哉君が通っていた幼稚園が同じと知った時みたいに大喜びしちゃいました。
偶然なんだろうけど、なんだか縁が有るような気がしちゃって・・・勝手に。(笑)
またあの海を見に行きたくなりました。


海のことを書いていたら、この1枚を思い出しました。
いつも「何を見てるんだろう?」と思ってます。(笑)


福を招く猫ちゃん。
皆様に良い事が有りますように!
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芋がらの煮物

2018年05月14日 23時52分25秒 | 日記

よく見かけるお花です。
名前は「ブタナ」
なんか気の毒。(笑)
可愛いお花なのにね。


3月末に手術は終えましたけど、化学療法は年内いっぱいくらい続きます。
3週間に1度、点滴をしに通っています。
1時間半~2時間の道のり。
夫と二人、半分はドライブ気分です。
毎回色んな所に寄って楽しんでます。
お気に入りは「道の駅」
そこで「芋がら」を買いまして、「武士の一分」に出てきた芋がらの煮物を久しぶりに作りました。

私の体調ですが、抗がん剤治療は2月末で終わったのに、なかなか治らない副作用が二つ有ってうんざりしています。
一つは足の「むくみ」
もう一つは手足の「末梢神経障害」
利尿剤を飲んでいるのですが、副作用でカリウム不足になるらしいです。
「カリウムを多く含む物を食べてくださいね。」と言われました。
で、さっき調べたら一番最初に「芋がら(ずいき)」が出てきたんです。
びっくりしました。
なんか嬉しかった!

そんな訳で「武士の一分」をまた観ています。
私が作った芋がらの煮物。


こちらは加世が作った芋がらの煮物。
私が作ったのより塩分が少なそうで優しい味のような気がします。
愛情が籠っているんでしょうね。




元気な頃の新之丞と加世。
若々しくて幸せそう。


加世と離縁した新之丞がそれを後悔し、加世を許して抱き寄せる感動的なシーン。
上に載せた幸せな時の新之丞に比べ、とてもやつれている。
でも、とても優しくて温かい表情になっている。
穏やかで慈悲に満ちている。
新之丞の身体の温もりが伝わってくる。
素晴らしいと思います。


加世の献身的な看病。
新之丞の存在がどれほど大きかったか・・・






この後の展開まで、加世の気持ちを思うととても辛いです。
新之丞も加世も苦しみましたね。


大好きな蛍のシーンです。


このシーンをテーマにブログを書いたことが有りました。
2016年6月2日のブログです。(コピーします。)

「武士の一分」
拓哉君の素晴らしい感性に感動した大好きなホタルのシーン。
拓哉君が提案したシーンなんですよね。

「あっ、なっ加代・・そろそろホタルの出る時分だの・・」
「はい。」
「もう、出とるか?」
「いいえ・・・まだ・・」
「・・・まだかぁ・・・」

優しい嘘ですね。
嘘をつくのはいけない事だけど、こういう「優しい嘘」はとても感動する。
もしかしたら、嘘をつかれた人も嘘と気づくのかもしれない。
でも、気づいていないふりをする。
これも、優しい嘘をついた人への思いやり。

新之丞は気づいたのだろうか?
どちらにしても、とても感動する名シーンだと思っています。


拓哉君のアイデア(提案)にはいつも感心します。
内容に深みが増すんですよね。
そちらの才能も有るのでは?と思っています。

今日のルーちゃん。
ちょっと絵になってません?(笑)
コメント (4)
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武満さんの音楽

2018年05月10日 23時54分51秒 | 日記



サンザシ(山査子)です。
花言葉は「希望」「慎重」など。
トゲが有るので手入れをする時に何回も刺してしまった記憶が・・。
キリストの荊冠は山査子で作られたという伝説が有りますね。
サンザシはキリストの血で清められたとして「厄除け」とされているとか。
健康の女神カルナの聖木でもあるそうです。

日曜日のEテレ「クラシック音楽館」で聴いたこの曲。
初めて聴いて、その魅力にやられてしまいました。
短い曲ですが美しくて、ちょっと物悲しくて、不思議な感じもして、とっても印象的なんです。(有名な動画サイトで聴けます。)
調べてみたら、安部公房作の「他人の顔」という映画の曲でした。
作られたのは1966年。


安部公房の作品で私が読んだのは「砂の女」だけ。
これ、私の思い出の本なんです。
学生時代の忘れられない恋の始まりは「砂の女」についての議論からでした。
あの頃の大学生は熱かった。(笑)
議論大流行り。(笑)
学生運動も盛んでした。
懐かしいなあ。

武満さんの音楽で思い出すのは、拓哉君が主演した「伊豆の踊子」のドラマの曲。
1993年、6月14日、21日(全2回)でテレ東。
これは1967年に内藤洋子さんと黒沢年男さんが主演した時に作られた曲を使用したんですね。
脚本も同じで恩地日出夫さん。
しっとりとした曲で、「私」(木村拓哉さんの役)の心情をよく表現しているように思いました。
こちらも有名動画サイトで聴けます。




拓哉君、初々しくて可愛い!


こちらは凛々しい!


これは夫と野山を散策した時に撮った一枚。
伊豆の踊子と万次さんを思い出しました。
去年はこういう道を通る度、「まんじ~!」と叫んでました。
何回も何回も。(笑)
叫ぶたび、夫が喜びましてね。(なんでだろ?笑)
丁度1年前ですね。


武満さんの曲で一番すきなのは、「小さな空」という曲です。
詩も曲も武満さん作。
子供の頃を懐かしく思い出し、ほろりとしそうになる素敵な歌曲です。
一番の詩が特に好きです。
 青空みたら 綿のような雲が
   悲しみをのせて 飛んでいった
   いたずらが過ぎて 叱られて泣いた
   こどもの頃を おもいだした

ツイッターにも載せたルーちゃん。
息子っちが買ってきた丸型の爪とぎ。
なかなか気に入ってくれなくてがっかりしてましたが、やっと最近使うようになりました。
いがった~!(笑)


この1枚を見ると、いつも凛を思い出すんです。
目が・・・


コメント (6)
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子供の日

2018年05月05日 19時26分37秒 | 日記


子供の日
端午の節句に
っすを付けて
はしゃいだ君も
いまはおとなし(笑)


子供の日と言うと思い出すのがワッツでの「端午の節句っす」。
いつも力が入っていて何回も言うので、「アホ可愛いなあ・・」と思ってました。
「これこれ・・・」なんて。(笑)

いつからだろう?言わなくなったのは。
すっかりおとなしくなっちゃって。(笑)
なぜだろう?
きっと、お子ちゃま達が大きくなったからですよね?・・・なんて考えてます。
なんか寂しい。(笑)

拓哉君から「子供の日」の思い出話を聞いた記憶が無いのですが、話したことって有りましたっけ?
もし何かエピソードが有りましたら、ぜひ教えてくださいませ。

「開放区」の「記憶」(1998年11月)に、こんなことが書いてありました。
  俺自身は、いいことも悪いことも含めて、全部、自分の過去は大事にしたい。
  ガキのころの思い出から新しい経験まで。
  ヤなこともいいこともひっくるめて、実際に起こった出来事の全部が、今の自分をつくってるんだから。

これ、すごく納得です。
大事なのは、嫌なことをどう良い方向に持って行くか、どう生かすか・・・ではないかと思っています。
拓哉君はきっとこれが出来るから、強さや優しさが身に付いたのだろうと思っています。
感謝の気持ちを忘れない人。
今日はどんな子供の日をお過ごしなのかな?

「子供の日」の和菓子です。
美味しかった~。


一昨日の5月3日は結婚記念日でした。
義弟の家に遊びに行って久しぶりの麻雀大会。(7人で)
大盛り上がりで楽しかったです。
1回だけ勝ちました。
満足鉄平。(笑)




今日のお花は白い山野草。
一輪も綺麗ですけど群生しているのが好きです。

タニギキョウ(2017年、市内)


ユキノシタ(2017年、市内)


マイヅルソウ(2016年、裏磐梯)


チゴユリ(2016年、裏磐梯)


ニリンソウ(2017年、市内)


エンレイソウ(2018年、市内)
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スズランの日

2018年05月01日 22時01分58秒 | 日記

5月になりました。
今日5月1日は「スズランの日」
フランスでは5月1日に愛する人やお世話になっている人にスズランを贈る習慣があり、もらった人には幸運が訪れると言われているのだそうです。
素敵ですね!

こんな素敵な日に生まれた拓哉君ちのおっきい天使ちゃん。
お誕生日、おめでとうございます。
もう17歳なんですね。
早いなあ!

今日のブログはスズランの写真で埋まります。(笑)
木村家に幸あれ!と願って。
今年は庭のスズランで花束を作ってみました。


こちらは私から拓哉君へ。




「検察側の罪人」の予告を観ました。
拓哉君演ずる最上がいい。
厳しい表情の最上。
真剣に話を聞き意見する最上。
苦悩する最上。
涙する最上。

1分半弱の映像なのに物凄く惹きつけられる。
声がまた、すごくいい。
ズシンと心に響く(届く)。
重い内容のものも拓哉君はよく似合う。
深みと渋さが増して、もしかしたらこういうのが真骨頂なのかもしれない。
あまりにも惹きつけられたので、そう思いました。
ひじょうに楽しみです。

時代劇もぜひお願いしたいです。






今日は父の命日でもあります。
父に護られているような気がします。
感謝。
コメント (2)
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