たくさんの優しさ

大好きなもの・・・音楽、木村君、うちのニャンコ。

木に咲く白い花

2020年10月23日 22時41分28秒 | 日記

シモツケ。
美しい花です。
大きくしてみました。


友達と木に咲く白い花が話題になったので、今日はそれを載せてみようと思います。
日本には木に咲く白い花が沢山有ります。
色々撮っていたので載せます。
パソコンにはもっと沢山保存してあるのですが、今日はスマホに有るのだけにします(面倒なので。笑)
では!
しつこいようですが、白い花だけです!!(笑)

ウツギ(渓流に咲いていました)


ノリウツギ(糊ウツギ)
ブーケみたいな花と言われています。


コゴメウツギ
目立たないけど、よく見ると美しい。




イワガラミ
ノリウツギとよく似ています。


ご存知、柏葉紫陽花。


これまたノリウツギやイワガラミとよく似ているヤブテマリ。
こちらも綺麗です。




柏葉紫陽花にちと似ているオオデマリ。


我が家の庭に咲いていた白椿。
夫は椿や山茶花が好きなのですが、私は違いが分からない(笑)。


大好きなエゴノキです。


こちらも人気なヤマボウシ。
秋に赤い実になりますね。
これも可愛い!


センニンソウ(仙人草)です。
いい匂いがするけど毒草なんですよね。




センニンソウとよく似ている花、ボタンヅルです(こちらも有毒。)
びっくりするほど似ています。
私はこっちの方が好きかも。




でっかいホウノキの花。
とにかくでかい(笑)。


我が家自慢のモッコウバラ。
良い香りがします。




ウワミズザクラ。
これも桜なんですね。




庭のサンザシ。
あまり綺麗に撮れなくて残念!


庭のピラカンサを飾ってみました。
案外綺麗なお花なんだなって気づきました(笑)。


こちらは多分ガマズミ。
実は食べられるんですね。
昨日知りました(笑)。
止まっているのはヒョウモンチョウ。


庭のクチナシ。
輝くような白が美しい。
匂いも強い。


秋と言えばハギ・・・みたいな。




一番最近撮ったのはこれ!
ヒイラギモクセイ。
柊と木犀の雑種なんだそうです。
甘くて優しい香りがします。




以上でございます。
結構疲れた(笑)。
では、拓哉君の情報集めに行ってきます。
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透明

2020年10月04日 21時49分22秒 | 日記

8月末に行った渓流が、それはそれは素敵でした。
透明な水がパレットのよう。
手前の茶色&白は川の中の石。
水面に映し出された色の美しい事!
青は空。
緑は葉。
白は岩。

ドビュッシーに「映像第1集」というピアノ曲集が有って、その中の1曲目が「水の反映」(水に映る影・・・とも)っていうんです。
この光景を見たら頭に浮かびましてね。
家に帰ってから聴きました。

そして、もう一つ浮かんだのが拓哉君のライブでの映像です。
美しいですね~
感動が蘇ります。


今思えば、拓哉君のライブは奇跡でした。
そう思うと、またまた感動します。
感謝しか無い。(ウルウル


拓哉君の目って本当に美しいですね。
私はこの目を見た時、ドキッとしました。
透明感にひきつけられる。
綺麗な心を持ちたいって思いましたもん。


「教場」の撮影に忙しい拓哉君。
そんな中、とても悲しいニュースが有りました。
それも一度ではなくて・・・
とても信じがたい出来事でしたが、今は安らかにお眠りくださいとしか書けません。


何日か前に蒲鉾のようになっているエアコンの画像がツイッターに流れて来ました。
調べてみたら、わが市だったんです。
大喜びしちゃって次の日に飛んでいきました(笑)。


このお店はNという海岸の直ぐ近くなんです。
このN海岸は海水浴場でサーフィンに来る人も沢山いました。
でも、東日本大震災の時の津波で甚大な被害をうけました。
今は高い堤防に囲まれて訪れる人もまばらです。

大震災の年の夏に拓哉君達が来て下さいました。
この地を選んでくれたのは、サーフィンで訪れた事がある拓哉君と聞きました。(確かな情報)
そんな訳で、この海岸にはちょくちょく出かけています。
この蒲鉾屋さんに拓哉君は来たこと有るのかなあ?なんて考えながらニマニマしています(笑)。


毎日(ほぼ)インスタやweiboを更新してくれる拓哉君。
ありふれた言い方で申し訳ないのですが、本当に良い人!と思っています。
良い意味で、「人がいい」って。
「空は青いし、海は広いし、瀬名君は人がいい。」

南ちゃんの、この台詞を思い出してしまいます。
拓哉君に、「なんだ、それ?」とか言われそう(笑)。

今日の「木村さ~~ん!」の椅子作りも温かかった。
座るお子さんの事を考えながら心を込めて作っていました。
いつも寄り添うことを忘れない。
もう、これが自然なんでしょうね、拓哉君という人は。
人間味に溢れる拓哉君が大好きです。
ほんと、あったかいよね!


秋明菊です。



昨日、「王様のブランチ」の映画コーナーで「望み」という映画が紹介されました。
この映画の主題歌「落日」も流れました。
歌っているのは森山直太朗さん。
私、びっくりしてしまいました。
今までに聴いたことが無かった直太朗さんの声を聴きました。(私だけかもしれませんが)
無駄な力が入っていない発声。
透明なんです。
ソプラノのような、それはそれは美しい高音も聴けました。
素晴らしいです。
森山直太朗「落日」で検索すると出てきます(映画サイト)。
通して聴くのが楽しみです。


直太朗さんの「愛し君へ」という曲。
直太朗さんが歌う曲の中で私が一番好きな曲です。
この曲を拓哉君でも聴きたい。
もう、想像するだけでも感動する。
この願い、いつか叶うといいな!
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レター

2020年10月01日 14時46分20秒 | 日記

江戸萩だと思います。

何十年も昔の話です。
母がとても若かった時のこと(20歳くらい)。

私の母には「いいなずけ」らしき人がいた。
遠い親戚の人だったとか。
でも、母はその人を好きになれなかった。
今で言う「遠距離」で、それはそれは沢山手紙が届いたそうだ。
好きではない人から手紙が届いても、母は嬉しくもなんともなかったのだろう(笑)。
なぜこんなに届くのか不思議に思っていたそう。
手紙にはいつも熱い思いが語られていた・・・と。

私が、「お母さん、返事は書かなかったの?」と聞いたら、「書かなかったの。私って幼かったのよね。」と言っておりました。

見かねた母の母(祖母)が、「返事を書きなさい。」と何度も言ったそう。
それでも母は書かない。
でも、手紙はどんどん届く。

母はよく言っていた。
手を自分の胸の高さに置いて、「こーんなに届いたのよ。」って。

月日も経ち、はっきりさせなければと思い、お断りしたそう。
それから何日か後、親に用事を頼まれてその人の家に行かなければならなくなった時のこと。
相手のお母様から、「あなたは酷い人。息子を散々その気にさせておいて断るなんて・・・」と、それはそれはすごい言われようで母はいたたまれなかったと・・。

手紙の返事も書いていないのに、なぜこんなことを言われなければならないのか、母はずっと不思議だったと言っておりました。
2013年の8月19日に母は亡くなりました。
亡くなる40日ほど前に、仙台から叔母(一番下の妹)がお見舞いに来てくれました。(母には妹が3人いました。)
その時、懐かしい話をしながら、このことも話題になったのでしょう。
そうしたら、驚きの事実が分かったのです。

母のいいなずけらしき人から届く手紙に、下から2番目の妹がせっせと返事を書いて送っていたんだそうです。
だから何通も何通も届いたんですね。
母がどれだけ驚いたか・・・
一緒に聞いていた私も姉も信じられなくて耳を疑いましたから。
「こんなことって・・・」と。
話てくれた仙台の叔母は叔母で、母が知らないとは思っていなかったようで、みんなで「え~!!!」となりました(笑)。

それにしても、こんなことが実際に有ったことに驚きました。
母に成り代わってせっせと返事を書いていた下から2番目の妹(叔母)は、どんな気持ちで書いていたんだろう?
相手の人が熱く燃え上がっていたのだから、そうとう熱烈な内容だったと想像します。
母がこの事実を聞いた時に、返事を書いていた叔母は亡くなっていましたから、もう聞くこともできません。
でも、母は驚きながらも、「そうだったの・・・だからなのね。」と納得しておりました。
何十年も不思議に思い納得も行かずもやもやしていたと事が、亡くなる40日前に解明された。
すごい話だと思います。
 
今年の1月に公開された松たか子さん主演の「ラストレター」という映画。
去年、「マスカレードホテル」を見に行った時に予告を観て、母の上に書いた出来事と似ていると思いました。
この映画の舞台は宮城県。
母も宮城県。(大崎市)
岩井監督の原体験を詰め込んだ集大成なのだとか。
共通点が多々有って驚きました。
岩井監督は兄の高校の後輩でもあります。
「事実は小説より奇なり」・・・ですね。
母の命日に書く予定でしたがさぼり癖が付いて今頃になりました(笑)。

母が子供の時からずうっと遊びに行っていた親友の家「有備館」。
今は国の史跡および名勝に指定されているので気安くは入れません。
母の実家のすぐ近くです。


こちらは母の実家。
開業医でした。
バルコニーがなかなか素敵でした。
町の文化財になっていましたが何年か前に取り壊しました。
写っているのは看護婦さんです。


キャプテン」と言う名前のダリアです。
コメント (2)
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