霜月の義仲寺 2022-12-02 07:57:13 | 俳句 霜月の義仲寺 金澤ひろあき 十一月の連句会で、大津の義仲寺へ。名残の冬紅葉。そしてどうだん紅葉。 会場の無名庵の中は、冬菊の活け花。侘びを感じさせてくれる花尽くし。 冬菊や視線の低き翁像 ひろあき これを発句に歌仙を巻けたことに感謝です。