みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

LUMIX GF3 ボディーのファームウエアをアップデートしてみました。

2020年09月30日 | カメラ

  先日、究極の本末転倒で入手した、LUMIX GF3

 電動ズームをつけると、GX7と違い、何か違和感が。

 ズームを操作した時、モニターに「焦点距離表示」が表示されていなかったのです。

 そうしたら、2011年10月5日のボディーのファームウエアのバージョンアップで、これを可能にしていたことが判明。

2011年
10月12日
Ver.1.2 Ver.1.0からVer.1.1へのアップデート後の不具合改善
マウントアダプターを使用して装着したフォーサーズレンズの動作を適正化しました。
2011年
10月5日
Ver.1.1 電動パワーズームレンズ装着時に使用できる機能を追加しました。
([焦点距離表示]、[ステップズーム]、[ズーム位置メモリー]、
[ズーム速度]、[ズームリング操作])

 

  GF3 シリーズに電動ズームレンズを組み合わせたレンズキット「DMC-GF3X」を 、2011 年 10 月 13 日より発売するのに合わせてバージョンアップを図ったようです。

 ということで、Ver1.04 のままのボデーのファームウエアをバージョンアップします。

 

 今ならUSB接続からやるのが普通でしょうが、SDカードにBINファイルをダウンロードして行います。

 SDカードからの読み込みなので2~3分ぐらいかかりましたが、無事にアップデート完了。

そのほかに、「ステップズーム」「ズーム位置メモリ」「ズーム速度調整」などが可能となります

 

 何か、「ちっちゃい」のに「いっちょまえ」が、際立ってきました。

 で、さっそく、厳島神社の野良猫を激写。

 

 あまり、14-42mm のズームレンズの有用性を感じていなかったのですが、単焦点レンズばかり持ち出していると、やっぱり便利ですね。

 

ただ、何か暗いですね。f3.5-5.6 って、こんなものでしょうか?

GF3 の設定が良くないのでしょうか。

 露出とISOをシビアに管理してあげるという、写真本来の楽しみが要求されるのでしょうか。

 

 

 

 



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やはり劇場に見に行かなくてよかった...。 『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』

2020年09月29日 | エンタメ

京アニの『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が、19日から劇場公開されていますね。

『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』大ヒット感謝PV

 このPV 、ネタばれぽくって見なきゃよかったっていう感じですが、まあ、想像はしていた内容なので、許すとしましょう。

 この頃の予告は物語の80%紹介してしまうようなものがほとんどで、日本人の理解力や知的能力の低下が原因なのか、制作側が日本人を馬鹿にしている反日外国人なのか、本当に呆れているのですが。

ところで、

前に、残念ながら、実際に劇場には見に行かないと書いたのですが、その判断は正しかったようです。

公開から1週間ほどたって、ぼちぼちレビューがあがっているのですが、

「泣くの我慢しようと観てたけど無理でした
開始5分で泣かされタオル持参で持っていったけど泣きすぎてまともに見れませんでした。」

「映画館でまじで号泣して、やべぇ鼻すする音とか迷惑かなって周り見たらみんな号泣して鼻ずるずるやったからあたしも盛大に鼻水すすったw」

「おっさんが映画館で泣くとか恥ずかしいと思ったけど、他の人も泣いてたから安心して泣けた。」

「上映中、母親が横で鼻水ぐじょぐじょで泣いててギョッとした。」

「3回目観に行きます、それほど良かった映画。
誇張なしであるシーン以降ずっと映画館にすすり泣きがこだましてました。」

といった、想像通りの感想ですね。

 開始5分というのが、どうも、テレビシリーズの10話の「アン・マグノリア」が原因のようです。それ、反則技ですよね。

 

 そんな演出を聞いただけでも、とても映画館へ直接見に行く勇気は湧きません(それってまるでホラー映画みたいに聞こえますね)。

 やっぱり、インターネットメディアへの公開を待ちたいと思います。

 

 

 



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究極の本末転倒をやってしまいました。 LUMIX DMC-GF3

2020年09月27日 | カメラ

  ボディーキャップレンズが余っていたので、ボディーキャップレンズに合うボディーを買ってしまうという、究極の本末転倒をやってしまいました。

 買ったボディーのがこれ。

LUMIX DMC-GF3

 

 2011年7月に発売されたパナソニックのマイクロフォーサーズ機です。当時発売されているストロボ内蔵ミラーレス一眼のボディとしては世界最小・最軽量のモデルという宣伝文句で売られていたもの。

 ファインダーはもちろん、ホットシューがなかったり、動画録音がモノラルだったりと、削れるものはすべて削るといった設計姿勢。

 その代わりに、本体重量222gを達成しています。

 当時の大手量販店での価格は、ボディ単体で5万4,800円(ホワイト色の機種があるダブルレンズキットが7万1,800円)だったようですが、これが、なんとボディーのみで、5,100円(税・送料込み)で売っていたので(ジャンク品ではありません)、期限が近づいていた楽天ポイントを使って、結局 純出費は 1,100円でゲット。
 ということで、値段的(確かボディーキャップレンズは、3,000円くらいした)には本末転倒じゃなかったかも...。

 


 

 

 到着した商品は、これが、期待に反してすごくきれいな個体で、電源投入回数1,116 シャッター回数2,441 ストロボ使用数19回 という良品でした(エントリーモデルのシャッター耐用回数は数万~約10万回とされているそうです)。

 更に、付属品はレンズキット以外はバッテリー・充電器・ストラップ等すべてついているという驚きの品質。

 で、さっそくつけてみました。

 おおっ!!かわいいじゃないですか。色も違和感ありません。

 非常にコンパクトで、バッテリー込みで、287gというコンデジ並みの軽量さを実現できます。

写りはこんな味のある写真や

明るい外でなら、こんな写真もとれます。

 

 でも、腐っても 1210万画素 のミラーレス1眼ですから、本気出せばこんなレンズもつきます。

 レンズさえ良ければ、こんなショットが望めます。

 
(マップカメラスタッフによるフォトブログより 転載)

 

 なにか、外見上初心者向けのコンデジとか見えないものが「ミラーレス一眼」というところに、変な優越感が味わえる一台です。

 

 

 

 



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きょうの野良猫 小雨降るなか散歩にでます。

2020年09月26日 | きょうの野良猫

  連休があったので、あっという間にやってきた土曜日。小雨ですが、健康第一で、散歩に出かけます。

 野川の川岸には、ぽつんぽつんと彼岸花が咲いています。

 彼岸花は、どっから生えてきたんだよ~と思わせるくらい、唐突に咲く、不思議な花です。

 

 小雨に煙る深大寺。さすがに人影が少ないです。

 

 第一野良猫&家猫発見。なんか階級社会の厳しさを彷彿とさせます。

 「猫の階級社会もアベ政治の責任だ~(ボー)。」

 左巻きというのは本当に頭が左に巻いちゃっているんですね。

 

 で、きょうの厳島神社の野良猫。

きょうも黒猫はトラ猫に怒られていました。

 

 

 

 



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きょうの野良猫 連休もおしまい

2020年09月22日 | きょうの野良猫

  台風が近づいているみたいですが、4連休は毎日散歩ができてよかったです。

 で、第一野良猫発見。

 朝の集会でしょうか?車の上に猫が生っています。

 

 むちゃくちゃ人懐こい飼い猫のアメショーがまざっていました。

 

 その場を離れようとすると、「もう行っちゃうの」って顔で送ってくれました。

 

 いつ見ても、柴崎駅前は寂しい。また、つつじが丘とともに、連続立体交差事業から、忘れられるのじゃないでしょうね。

 

 車橋はやっと自動車開通になりました。

 

 国領遂道はまだでしょうか? なんで、国領駅前だけ発展したのでしょう? 京王電鉄のお偉いさんでも住んでいるのでしょうか。

 

 いままで、気が付かなかった「下布田みこし」の展示を兼ねた神輿蔵。秋祭りの季節ですが、どこも神輿や山車巡行などなく、盛り上がらないようです。

 

 調布駅前にシアターはじめいろいろできたのに、時期が悪かったですね。撤退するテナントも多いのでは....。

 

 調布駅に到着して振り返ると、布田の駅がすぐそこに見えます。600メートルしか離れていないそうで、八幡山~上北沢とならんで第一位だそうです。

 

 商店街では有名な鬼太郎の仲間が出迎えてくれます。

 

 ぬりかべ~

 

 一反もめん~~!!

 

 おい!!鬼太郎!!

 

 小さいときに飲んだ甘茶が忘れられない、お釈迦様

 

 

 しばらくぶりの布田天神

 

 不義理を詫びて、お祈りしました。

 

 野川は秋の気配が

 

 彼岸にぴったり咲き始める彼岸花。

 

 あの風情のある大木は、なんと柿木でした。一番上に生っている柿の実は、高所作業車がないととれませんね。

 

 で、最後は厳島神社の野良猫。

 凛々しい雌猫。

 

 甘えんぼの雄の黒猫

 

 

 



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「藤井聡太二冠「自作PC」の値段にパソコンマニアもびっくり」だって。

2020年09月21日 | エンタメ

 中日新聞 9月10日付の記事に藤井2冠のインタビュー記事が載っていて、貧乏人の話題になっていました。  

盤外の楽しみ
 −最近パソコンの自作に熱心だとか。詳しく聞かせてください。
 組み立てはリスキーで怖いのですが、パーツを集めるのが好きで。これまでに三台作りました。最新のはCPU(中央演算処理装置)に「Ryzen Threadripper(ライゼン スレッドリッパー) 3990X」を使っています。現状では、これが将棋用途で一番最適なので。将棋ソフトを動かすだけなので、ビデオカード(高度な画像処理ができるパーツ)は、映ればいいという感じで…。ほかにゲームなども入れてません。一番重視するのは、読みの速さを決めるCPUですね。棋士も、速く正確に手を読むのが大事ですから。
 −一台目からライゼンを愛用してきたとのこと。それを出している半導体メーカー「AMD」は、業界トップ「インテル」に挑む挑戦者的なイメージのある企業です。同じく頂を目指す身として、応援する気持ちがあったのでは。
 うーん、そうですね。当初はあまり詳しくなかったんですが、せっかくならライゼンにしようかなという感じで。以前は性能的には、どっちにするか悩ましいところだったんですけど、現状は将棋用途なら自信を持ってライゼンをお薦めできます(笑)。以前、AMDのリサ・スーCEO(最高経営責任者)が、ツイッターでライゼンユーザーの自分についてつぶやいたと、同級生から聞いて知りました。それがとてもうれしかったです。


 

 

 貧乏人は50万円のCPU が研究機関のような専門家しか需要がないものだとか、値段にマニアもびっくりだとかに目を奪われているみたいですが、商売道具に50万なんて当たり前な話(マザーボードもメモリも高性能なものしか使えないので、組み上げたPCの総額は、そんなもんじゃないはずです)で、グダグダ騒ぐんじゃないというところです。

 


 

 

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 むしろ、注目すべきは、藤井2冠も言っている通り、相性問題とかで、本当にちゃんと動くか「リスキー」なわけで、そこをクリアして実用に稼働させている部分だと思います。

【世界最強PCを作る】50万円CPU、トラブルを乗り越え動作した!【Ryzen Threadripper 3990X #03】

 どこかのショップが、バックアップしているのが普通で、これを、忙しいなか、すべて自分で調べて組み上げたとしたなら、それのほうがびっくりする事実だとおもうのですが.......。

 そういうところには、思いが至らないというのが貧乏人の悲しさでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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今日の家猫 窓から編

2020年09月20日 | きょうの野良猫

  今朝の散歩は、LEICA  SUMMILUX 15mm に代えて、LEICA  SUMMILUX 25mm を持ち出しました。

 


 

 

 でました、このこってりとした色とボケ

 このおしろい花、一本の木で赤とちぢみの花が同居しています。不思議です。

 

 ただし、50mmの画角では、大きな森の全体を写そうとしても、その一部分しか写せません。

 

 こういう場面では、LEICA SUMMILUX 15mm が必要となるのですね。


 

 

 でも、次のような一点集中の写真には、能力を存分に発揮します。

 なんですか、このバッチっとした画像は!!

 

 何の変哲もない神社(失礼...)が、風情のある京都の神社みたいに写ります。

 

パリの街並み には見えないか。

  ちょっと引いても、ボケを狙えます。

 

 で、今日の家猫 窓から編

 

どんどん家が建っていきます。100㎡ちょっとの土地だけで、4000~4500万らしいです。

 

 

 

 


パリの街並み

 

 

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きょうの野良猫 雨が降り出しそうです。

2020年09月19日 | きょうの野良猫

  朝から雨が降り出しそうな天気です。早めに散歩に出ました。

 なんて名前の花でしょうか? 教養がないと悲しいです。

 

 いつも気になる、ごまちゃん。

 

 第一野良猫発見。

 残念ながら遠くて、よく見えません。

 

 りっぱなお蔵。深大寺周辺には豪農のお宅が多いです。

 

青渭神社 につきました。

 

 絵になる狛犬。

 

 外猫チャッピー。

 

 LUMIX GX7 MarkIII には、「L.モノクロームD」というハイライトとシャドウを強調させつつ、絶妙にディテールを残すモードが搭載されています。

 今は、フリーソフトの GIMP のように、後で画像を加工できるソフトが充実しているので、別にカメラに高機能を求めなくてもいい時代になっています。

 

 深大寺のお客さんはどのくらい戻っているのでしょうか?

 

 延命観音に健康を祈ります。

 

 武漢肺炎対策ポスターの深大寺バージョンが貼ってありました。

 

 苔むした手水屋。何か字が彫ってありますね。

 

 お蕎麦屋さんの「八起」はリニューアルしました。

 

 いつも感心するのですが、ほんとうにきれいな水の流れです。

 

 最後はいつもの厳島神社の野良猫。サービスに3ショット。

 

 

LEICA SUMMILUX 15mm  F1.7 いい味だしています。

 

 

 

 



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きょうの野良猫 LEICA SUMMILUX 15mm / F1.7 ファーストライト

2020年09月18日 | きょうの野良猫

 昨日ゲットした、LEICA SUMMILUX 15mm / F1.7  をつけて、厳島神社の野良猫を写しに行きます。

 


 

 

 今日は変なところから出てきました。

 なんだかニャーニャーとしきりに鳴いています。

 今日はクロもいました。

 同じ PANA LEICA でも、色味に個性があるのが面白いですね。ただ、まったりと写るところに共通点はあります。

 今日はあいにく天気が良くないので、レンズの本領発揮には程遠い感じですが、

 こういう暗いところでも、照明なしでバシッと明るく撮れるのが、さすが F1.7 の威力というところでしょうか。

 25mm F1.4 より、まったり感を押さえて、バシッとシャープに撮れる感じがします。

 整理して売ろうと思っている OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8 と 違って、オートフォーカスのモーター音がほとんどしませんから(さすが日本製)、動画性能にも期待したいところです。

 

 

 

 



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LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH. やってきました。

2020年09月17日 | カメラ

 先日、レンズ沼に嵌りつつ検討していた、LUMIX GX7 の新交換レンズ

結局、予定通り決定した「LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.」 やってきました。

 


 

 

 今回は、マップカメラさんではなく、カメラのキタムラさんで購入したのですが、何か物流センターに一度集めてから出荷するとのことで、1週間かかると言っていたのですが、本当にきっちり1週間で届きました。

 いまどき珍しいですね。昔はみんなこんな感じだった気がします。世の中便利になりすぎました。

 で、さっそく LUMIX GX7 に装着!!

 ぐえ~~っ!! むちゃくちゃクラシカルな雰囲気でかっこいいです。

 オタク心をくすぐる精密機械感にあふれています。

 かつ、コンパクトで軽い。本体重量、バッテリー込みで、脅威の526グラムを達成。

 では、LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 ASPH. と、撮り比べてみましょう。

 まず、25mm / F1.4

 

 そして、15mm / F1.7

 

 10mm(35mm判換算で20mm)の差って、こんなに違うんですね。

 ちなみに、LUMIX DMC-TX1 25mm(35mm判換算) 5mm違うと更に広角感があります。

 

次にボケ具合を比べます。

さすがに、50mm F1.4 は、とろけるようなボケ味です。

 

次に15mm F.1.7 
明るさといい、ボケ味といい、SUMMILUX の名を冠しただけあって、けっこういい味だしています。

 F 1.4  のほうが、被写界深度が深いように写っているのが興味深いです。

 

 特徴と仕様を一応あげておきます。

Panasonic leica 25mm vs 15mm focal comparison

【特徴】
・レンズ鏡筒部に絞りリングを搭載。ファインダーを覗いた状態でも、リング操作で露出や被写界深度を調整可能。
・AF・MF切換スイッチの搭載により、カメラを構えた状態でもスイッチ操作で快適にフォーカスモードの変更が可能。
・ナノサーフェスコーティングが、ゴーストやフレアを大幅に低減
・駆動系にスクリュー一体型ステッピングモーターを採用。モーターシャフトと一体になったスクリューが、中継ギアやカムなどを使わず直接フォーカスレンズを動かすことで、精細でロスが少なく静かなAF動作を実現
・アルミ削り出し加工により作り込まれた絞り/MFリングをはじめとする、高級感ある金属外装を装備

【仕様】
・レンズ構成 7群9枚(非球面レンズ3枚)
・ナノサーフェスコーティング
・画角 72°
・焦点距離 f=15(35mm判換算:30mm)
・絞り値 F1.7~F16
・絞り形式 7枚羽根 円形虹彩絞り
・撮影可能範囲 0.2m~∞(撮像面から)
・最大撮影倍率 0.1倍(35mm判換算:0.2倍)
・最大径×長さ φ57.5mm×約36mm 質量 約115g
・希望小売価格 70,000円(税抜)

 

 今日は、時間がないので、庭のおしろい花だけ撮ってみました。

 寄れば、ほどよいボケが魅力的です。引けば結構広い範囲が写り、街歩きのスナップに最適な感じがします。

 さっそく、散歩のスナップに持ち出して試してみようと思います。

 

 

 

 

 



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「Numark Party Mix」復活!!

2020年09月16日 | MUSIC

  ただ、びかびか光るというだけで、勢いで買ってしまった、PCDJ 「Numark Party Mix」 

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

●Numark Party Mix
価格:9900円(税込、送料無料) (2020/9/17時点)


 

 

 ひとりで PCJD(パソコンを使ってのDJ(disc jockey))をするはずもなく~気持ち悪い!!、お蔵入りしていたのですが、有用な使い方が新たに浮上!!

 耳コピに大変貢献することが判明。

 

 1.CUE (頭出しポイント)をボタンに設定することで、耳コピしたいところを何度でも、ワンタッチで繰り返して再生できる。

 2.音程を変えずに、速度を落として再生できる。

 まさに、耳コピのためのツールそのものです。

 ということで、お蔵入りしていたガジェットがみごとに復活しました(無駄にならなくてよかった!!)。

 

 

 

 

 



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きょうの野良猫 めっきり涼しくなってきました。

2020年09月15日 | きょうの野良猫

  昨日あたりから、めっきり涼しくなってきました。

 そこで、散歩もちょっと遠出をしてみます。

 自転車で目的地に行ってから、散歩をすることに。

 まずは、調布飛行場。

 

 離島行き、ドルニエDo228NG は、4機いました。

 

寄り道はほどほどにして、目的地の武蔵野公園へ着きました。

 

 様々な花が咲いています。

 

ツルボ という名だそうです。風に揺れる姿がいいので動画にしました。

 

鶏頭が咲いているのに、

 

コスモスの季節でもあるのですね。

 

 で、今日の野良猫。厳島神社。

 雌猫はクールです。

 

 雄猫は甘えんぼです。

 

 

 



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武漢肺炎の特別定額給付金を財源とする買い物。そろそろ打ち止めとなりそうです。

2020年09月14日 | 物欲

  武漢肺炎の特別定額給付金を財源とする買い物。そろそろ打ち止めとなりそうです。

 最後(と思われる)に買ったのが、カウチソファー。

 ベッドにしか見えません。

「節」という樹木の個性を楽しみつつ、資源の活用を図る「森のことば」シリーズを制作している飛騨産業の「節」入りホワイトオークのカウチソファー


 

 注文生産なので、発注してから約1か月かかっての納入となりました。

 どでかくて、重いものなので、アート引越センターのお兄さんが3人がかりで持ってきてくれました。

 

 結局、武漢肺炎の特別定額給付金20万円で気が大きくなって、ギター1本  更に、+1本で10万円、ソファー25万円、その他7万円と、計42万ほど社会貢献してしまいました。

  

 

 少しは景気浮揚に貢献できたのでしょうか。

 

 

 

 

 

 



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きょうの野良猫 ハロウィン猫登場

2020年09月12日 | きょうの野良猫

  朝から小雨模様です。

 第一ハロウィン野良猫発見。 背中に精霊(幽霊)がでています。

 失礼しました。

 雨の日の深大寺の境内は静寂そのものです。

 昨日、焦点距離のことを考えていたら、画角を試してみたくて、まずは、50mm。

目標がはっきりした、どしっとした絵が撮れます。

 

 次は、30mm。全体が見えて、使いやすい画角かもしれません。

 

 最後はいつもの厳島神社の野良猫。

朝より雨が強くなっています。

 

  トラは、吹き降りの雨で、しょぼっとしています。

  

  このところ、姿が見えなかったクロがいました。

 

 トラにすり寄っては、いつも怒られるクロですが、全然気にしていない様子。

 

 

 

 

 

 

 



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レンズ沼は嵌るだけでも難しい

2020年09月11日 | カメラ

  先日、アクシデントに見舞われて、壊してしまったコンデジ LUMIX TZ60 の後継機としてゲットした Lumix TX1

 

 これが、写真機としても、Movie機としても、すばらしい能力を発揮してくれているので、先住者のミラーレス一眼  Lumix GX7 の存在が、以前に増してすごくマニアックな写真機としての機能を意識せざるを得ない状況になっています。

 GX7 はマイクロフォーサーズ機ですから、他のメーカーの写真機に比べたら、すごくコンパクトなんですが、TX1に比べれば、やっぱり重くてかさばります。

 特に、LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 をつけるとなおさらです。

 

 でも、いったんこれを持ち出すと、なんだか、岩合光昭さんになったような写真が撮れるので、TX1のコンパクトさに代えられない魅力があります。

 トリミングして分かる、この立体感と解像度を見よ!!

 ということで、使い方が特化するに従い、GX7 にキットレンズとしてついてきた、LUMIX VARIO PZ 45mm-175mm の望遠や、コンパクトさで買ってみた パンケーキレンズ、M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8 の存在理由が ほとんどなくなってしまいました。そこで、これらを整理して、GX7 の マニアックな使い方にドンピシャの第2レンズを買い足そうかと検討しています。

 


 

 


 

 

 で、最初に考えたのが、コンパクトさと画質を兼ね備えたもの。

LUMIX G 20mm F1.7 ASPH.

 

 単焦点パンケーキレンズは、開放絞り値 F1.7で画角が40mm相当、被写界深度の浅さと相まって対象が浮き出るような立体感ある画が撮れるのに、小型・軽量なのが特徴。

 これが、中古なら15,000円ぐらいで買えるので、非常に魅力的です。


 

 一部で神レンズと呼ぶ人もいるほどのレンズですが、オートフォーカスが極めて遅く、動きのある被写体や動画にはまったく向かないといわれています。

 また、すでに LEICA DG SUMMILUX 25mm をもっているわけで、5mm の相違は多少あったとしても、 F1.4 に太刀打ちできるはずもなく、残されたコンパクトさというだけでは買い足す意味が薄く、結局不満がのこるのではないかと思いました。

 ということで、泣く泣く却下!!

 そこで、次に目を付けたのが、

LEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7 ASPH.

 7群9枚構成のうち、非球面レンズ3枚を効果的に配置することにより、高性能化とコンパクト化を両立(φ57.5mm×約36mm  約115g)。

 直感的な操作ができる 絞りリング/AF・MF切換スイッチ搭載。ファインダーを覗いた状態でもリング操作で露出や被写界深度を調整可能。

 レンズ鏡筒は光学性能品質の確保と撮影時の手触り感や外観の質感にこだわり、金属部材で構成という豪華版。

 一般的に24mm〜35mmを広角、21mm以下を超広角と分類することが多いようで、現在所持している 25mm(35mm換算50mm)の標準レンズに対して、特殊性を主張できるところも惹かれます。

 

 ただ、LUMIX G 20mm F1.7 とくらべ値段がちょっと張ります(定価 税込み 77,000円)。


 

中古でも、なかなか値段が落ちない人気となっているのが、玉に瑕です

LEICA SUMMILUX 25mm F1.4 (定価 税込み 82,500円)より中古市場では高値がついています。


 

 

 因みに、「SUMMILUX」は、 F1.4 のライカレンズの名称なのですが、F1.7 なのに、この名称なのが解せなかったのですが、次に大きなレンズの「SUMMICRON」 が、F2.0 の名称なので、F2.0未満の場合は、「SUMMILUX」を名乗っても問題ないということなのでしょうか? 

 本家 LEICA には、1.4 と 1.5 しかないようです。

 パナライカ には、他にも、ズームレンズの F1.7 VARIO-SUMMILUX があります。


 

 

 ながながと比較検討をしましたが、予算的にもサイズ的にも、まあ、このレンズで決定ということでしょうか。

 

 

 

 



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