みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

今年、買ってよかった物 BEST 5 !!

2018年12月31日 | 物欲

 いよいよ今年も今日で最後。

 年末になると、Youtube では、「今年買ってよかったもの」の動画が沢山アップされますね。そこで、真似して「今年、買ってよかった物 BEST 5 !!」をと思い自分のブログから素材を集めてみました。

 そうしたら、なんだか、今は無き浪費者に認定されそうなくらい、無駄にいろいろ買ってしまったかと思っていたのですが、それほどでもないことが判明。なんだかほっとしました。

 では、第5位から。

第5位:SONY BRAVIA KJ-43X8000E

 

 

 テレビではありますが、インターネットとのシームレスな操作が可能。 
 つまらなくて、聴取料ぼったくりで、反日なNHKや偏向報道ばっかりのTBS、テレビ朝日、くだらなさと下品さ天下一品のフジテレビを、チラっとでも見ないで済む(テレビの電源をいれると、HOME画面が立ち上がり、見たくもないテレビ画面がでません)だけで、精神衛生上いいです。

 4K(Youtube 動画 や Amazon Prime 映画)は確かに綺麗ですが、それよりも、1080p の今までの画像がアップコンバートされて見違えるようにきれいに表示される恩恵が大きいですね。


 

第4位:Amazon echo dot

 

 

 スマートスピーカーがそれほど生活に入り込んでいるわけではありませんが、それでも、あるとやっぱり便利ですね。

 

①聞きたいときにいつでも気軽に音楽が聴ける。 

②ラジオ代わりに、朝のニュース(文化放送しか聞かないけれど)が聴ける。 

③京王線が止まった時に、教えてくれる(京王線運行情報スキル)

④ボケた人にも、今日の予定を教えてくれる

⑤「おやすみ」というと、「おやすみなさい」とやさしく返してくれる

 

 などなど、スキルが増えればもっと使い道も増えるでしょう。



第3位:Amazon Fire TV そして、Amazon Fire TV Stick 4K

 

 今までは、Youtube ニコ動 Abema など、パソコンを立ち上げて、モニター代わりのテレビにつないで見ていたのが、リモコン一発で見られるようになったのが、ストレスなくて最高ですね。

 画像の表示性能も抜群ですし、Bluetoothリモコンの使い勝手もいいです。 これで、パソコンの利用がメールとブログ作成ぐらいになってしまいました。もちろん、動画編集やDTMといった特化した機能にはどうしてもPCが必要なのは変わりませんが、わざわざPCを立ち上げてといった構えが必要ないのがいいですね。 

 

第2位:VOX MV50 Boutique

 


 21世紀の大発明。新型真空管 Nutube を搭載した、ハイブリッド、ギター・ヘッドアンプです。

 最高にいい音します。かつ、ローノイズ、高出力(50W)、軽量と、非の打ちどころがありません。

 とにかく、愛器、Fender 54 Storat が、こんないろんな音が出せたんだ、と気づかせる、ギターの真の力を引き出す能力があるアンプです。


 第1位:Gibson USA Les Paul Studio WR/CH

 

 


 Gibson は、近年、品質が落ちているとか、破産申請をだしたとか、あまりいい話題がないのですが、買ってみると、やっぱり楽しいギターですね。

 今までのメインギターが、Fender Strato Caster なため、新しいギターを買ったら、Strato 弾かなくなるのかと思ったのですが、ところがどっこい、両者の性格の違いが逆に際立って、どっちも、更に楽しくなるという相乗効果が出たのにはびっくりしました。

①まず、スケールの長さの違いがもろに弾く側に伝わってきます。

 スケール長、つまりナットからブリッジまでの弦の長さの違いです。レスポールはストラトキャスターの長い25.5インチに対して24.75インチと、2cmも違います。

 このため、テンション(弦の張り)が小さ(ゆる)く、チョーキングがすごくやりやすいです。また、小さい手でも演奏がしやすいというメリットもあります。更に、丸みのある柔らかい音がします。 
 これに対して、ストラトはテンションが大きく、フレット間も広いので、弾くのにテクニックを要しますが、その代わり、ガツンとした低音や明るい音が出しやすいです。カッティングをして気持ちのいいのが特徴と言えますね。

②ピックアップの違いは、決定的。

 ストラトのシングルコイルのピックアップは、ロングスケールと相まって、非常に明るく硬い音がします。セレクトスイッチを使った、いわゆるハーフトーンで特徴的な音(フェイズトーン)を出すことができます。その代わり、ハムやその他のノイズを避けることができません。

 レスポールのハムバッカーはノイズが極限まで減らされ、太くて甘い音がします。思わず指弾きしたくなる音ですね。あまり、使わない音ですが、ロック特有のひずませた音のでやすいピックアップとも言えます。

③ネック形状による弾き心地の違い

 ストラトのボルトオンとレスポールのセットネックとの音の違いはそれほど感じられませんが(セットネックの方がロングサステインと言われています)、特徴的なのはボディとのジョイント角度で、これが弾き心地に大きな違いを感じさせます。どちらがどうということはないのですが、明らかに弾き心地が違います。ネック側に行くにしたがって、直線的なストラトは手首が捻れてきて、弾き心地としては、レスポールの方が、手になじんでいいようです。

④トレモロアームの有無

 ストラトの演奏に慣れていると、レスポールを弾いていても、ついトレモロアームをいじりたくなってしまいますが、これは、曲によって使い分ける必要があるということですね。その分、レスポールはチューニングが安定していますが、ストラトだって、トレモロスプリングの調整をシビアにすると、見違えるほどチューニングが安定してきます。

 ということで、個性豊かな両ギターのおかげで、ギターライフが豊かになったということで、2018年の買ってよかったもの第1位に決定しました。







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いよいよ、今年も押し詰まってまいりました。

2018年12月30日 | 日記

 


 今日は12月30日。いよいよ今年も押し詰まってまいりました。

 リフォームしたてで、大掃除の必要もそんなにないので、余裕をみせています。

 で、散歩に出かけると、朝焼けです。

 

 この国分寺崖線の上に住んでいる人は、毎日、さぞかしいい景色に出会えているんでしょうね。うらやましいです。


 野川にいたアオサギ。いつみても立派です。


 カメと鴨。

 

 と、思ったら、石でした。

 

 散歩の途中に寄った八百屋さんに勧められて買った、ブランドみかん「箱入娘」。

 

 農園の木の下一面に白いシートを敷き、土壌を乾燥させ糖度を高め、反射光で色づきをよくしたんだそうです。

 水分が凄く多いのに、味が濃くて甘く、かといって、酸味も程よくあって、売り込みどおり、バランスの取れた味です。

 いや~っ、こんなおいしいみかん、初めて食べました。

 

 とても、5キロは家だけでは食べきれないので、ご近所におすそ分けしました。

 







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きょうのみっちゃん クリスマス。

2018年12月24日 | みっちゃん

 今日はクリスマス。

富士山が凄くきれいでした。


 厳島神社の野良猫にも、クリスマスケーキならぬ、クリスマスフードをおすそ分け。

 

 寒いから、食べて温まってね。


みっちゃんもサンタさんに変身。

 


 






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1日遅れのゆず湯

2018年12月23日 | 日記

 今日は久々に布田神社まで散歩。

 野川は陽ざしも暖かく、春のようです。

 

 布田神社もお正月の準備万端ですね。

 

 新嘗祭のもみ藁でしょうか。

 

 夜は、すっかり忘れていた、ゆず湯に入りました。1日遅れですが、まあいいでしょう。

 

 たった2個ですが、すごくいい香りがして、オレンジオイルのような効能で、肌がすべすべして、温まりました。



 






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きょうの飼い猫&野良猫 今日は冬至

2018年12月22日 | きょうの野良猫

 12月22日。今日は冬至です。

 いつも外に出ている飼い猫のマイケル(って名前かどうかわかりませんが)。

 寒いからうちに居な!!って言われたのか、めずらしく窓から外をのぞいていました。

 

 ひとなつこい、可愛い子です。


 厳島神社の子も寒そうでした。

 



 






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フェルメール展 行ってきました。

2018年12月19日 | アート

 一昨日のお約束通り、フェルメール展に行ってきました。


 上野の森美術館。初めて入りました。公園口から、国立西洋美術館などとは逆の方に歩いていきます。(財)日本美術協会が運営する小さな美術館です。

 

 

 びっくりしました。すこしは人出も少ないだろうと、平日の3時~4時30分の入館券を取得したのですが、3時半について、並ばずに入れたものの、中はすごい人で、ごった返していました。

 そこで、いつもの隠密作戦。人垣をかき分け、最初の展示をすっ飛ばして、一直線にフェルメールの作品が一堂に展示してある最後の部屋(フェルメールルーム)に直行。

 今回も作戦成功です。確かにここも人がいっぱいでしたが、それでも、ちょっと待てば、絵の真ん前で見られます。

 失敗したのは、このために購入した、単眼鏡。最短焦点が3mぐらいなので、絵からある程度離れないと、焦点が合わず、活躍の場がありませんでした。安物買っちゃだめですね(今度最短焦点距離1mぐらいの買おうっと!!)。

 まずは、人が一番滞留していましたが、今回の目玉、私としては、初お目見えの「牛乳をそそぐ女」を鑑賞。

 

 確かに、ひときわ存在感のある絵です。フェルメールの最高傑作と名高いのもうなずけます。

 修復がされて、ラピスラズリの青が鮮やかな明るい絵です。

 ただ、いままで強調されて言われていた、机の上のパンに施された、光の粒は、それほど強調されたものではなく、パン籠の取っ手に朝のひかりが当たって、光の粒が輝いているのに目が引き寄せられます。これは、本物見なければわかりませんね。

 次は、もう1点、日本初お目見えの「赤い帽子の女」


 小さな絵(22.8cm×18cm)です。この絵については、フェルメール作ではないのではとの議論が昔からなされている絵です。

 確かに、バックのタペストリーの画がいい加減ですし、獅子頭のある椅子も、獅子頭の向きが逆です。サインの入れ方も、いかにも後で入れたという位置(帽子の上のタペストリーの余白)です。

 まあ、そういう絵だと思って見れば、それなりに楽しめました。

 部屋の入口に一番近いところにあった、「マルタとマリアの家のキリスト」

 フェルメールにしては大きい(158.5×141.5cm)、また、数点しかない初期(1654~55年ごろ)の宗教画です。

 

 この絵は、もう、何度か見ているので、おなじみという感じで鑑賞できました。

 その後の、研究と画力の向上が対比できる意味で面白いです。フェルメールはどこで、また、どういうきっかけで、開眼したんでしょうね。


 次は日本初お目見えの「ワイングラス(紳士とワインを飲む女)」(1658年から1660年ごろ)。

 あれ~。昔、実物を見た気がしていたのですが、外国で見た経験はないので、初めて本物にご対面したんですね。これ、後で知ったので、じゃあもっとじっくり見れば良かったと後悔しています。

 この後、何度も登場する、窓、テーブルクロス、白磁の壺(デカンタ)、椅子等の小道具が登場する安定の絵。ただ、まだ、売れ筋(寓意が散りばめられている)を狙った硬さの残る絵ですね。

 窓のステンドグラスの柄(「節制」の寓意の馬の手綱をもつ女性)が、綺麗な色で、はっきり描かれているのが新発見(この時ばかりは単眼鏡が活躍しました)。

 このステンドグラスの柄は絵によって異なるので、この部分はフェルメールの創作ということになりますね(壁の釘穴まで精緻に描くフェルメールですので)。それとも、床の柄も違うので、貸しスタジオなんでしょうか?


 つぎは「リュートを調弦する女」(1662頃)。

 この絵も「2008年フェルメール展~光の天才画家とデルフトの巨匠たち~ 東京都美術館」でお目にかかっています。

 その時は、照明が暗くて、更にこの絵の暗さが強調されて幻想的な雰囲気が最高でしたが、今回は、あっさりした印象に見えました。

 その後の修復は特にされていないようで、相変わらず傷んだ感じがして残念です。

 そういえば、今回、どうも照明が良くない気がしました。照明が平板で、やけに赤みが強く、絵の良さがそがれた感じでした。

 あと、無理やり渡された「音声ガイド」の石原さとみが、例によってへたっぴで興ざめでしたね(マスコミは、スポンサーと宗教団体との関係で、無理やり持ち上げていましたが.....。だからテレビは信用できないんだよ。スポンサーしだいでいくらでも嘘を流すのですから)。


 次は出ました。「手紙を書く女」(1665)と「真珠の首飾りの女(少女)」(1662-65ごろ)

 

 

 何回見ても、脂の乗り切ったフェルメールの真骨頂が見られる、すばらしい絵です。

 テーブルの上や首から下げられたの真珠(これ両方ともリボンのついた同じものです)の輝きが、うん~っと身をよじる位、素晴らしいです。


 最後は「手紙を書く婦人と召使」(1670-71年頃)です。

 

 このころになると、様式が手慣れてきたのか、床のタイルやテーブルクロスの模様に見られる、簡略化が見られるようになってきます。

 この絵も、2011年 フェルメールからのラブレター展 Bunkamuraザ・ミュージアム 以来、3回目のご対面になります。
 よく見ると、床にしわになった便箋と赤い蝋封が落ちていたりして、この女性の心情を想像させたり、あと、当時のオランダの郵便制度の発達状況や、女性の識字率の高さがしのばれたりと、含蓄のある絵です。

 

 他の画家の絵も、フランス・ハルスやにニコラス・マース、ピーテル・デ・ホーホ、ヤン・ステーン等、有名どころが何点か展示されていましたが、完全にフェルメールの引き立て役といった、品ぞろえでした。

 気が付いてみると、既に夕方5時を回っており、5時30分入場の人の時間が迫っていたので、もう1回フェルメールの絵をじっくりと見てから、退場しました。

 外へでると、既に真っ暗です。


看板を入る前に写真に撮っておけば良かった。


 上野駅は、昔のきったない印象がすっかり無くなって、見違えました。

 

 新幹線に乗って、どこか旅にでも行きたいですね。

 

 最後に今回の戦利品。いっしょに行けなかった、うちの相方へのおみやげです。

 ゴンチャロフのチョコレートとクリアーファイル(牛乳娘と手紙を書く女にしました)です。

 

 品物を入れてくれたビニールの手提げがしゃれています。

 急遽、「取り持ち女」の出展が決まったことを表しています。ただし、1月以降の後半にしか見れませんが。

 

 

 では、恒例のフェルメール実視目録に今回の絵を追加しておきます。

 結局、実際にこの目で鑑賞したフェルエール作品が18作品になりました。

 約35年前から続いている、フェルメールロードですね。

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1984 マウリッツハイス王立美術館展 国立西洋美術館 

 「青いターバンの少女」(真珠の耳飾の少女) 当時はこういう題名とされていました。

 ディアナとニンフたち

 

 

1987 西洋の美術 その空間表現の流れ 国立西洋美術館

 手紙を書く女

 

2008 フェルメール展~光の天才画家とデルフトの巨匠たち~ 東京都美術館

 マルタとマリアの家のキリスト


2 ディアナとニンフたち


 小路


 ワイングラスを持つ娘


 リュートを調弦する女

 手紙を書く婦人と召使い


 ヴァージナルの前に座る若い女

 

2009 ルーヴル美術館展―17世紀ヨーロッパ絵画 国立西洋美術館

10 レースを編む女

 

2011 シュテーデル美術館所蔵 フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展 Bunkamuraザ・ミュージアム

11 地理学者

 

2011 フェルメールからのラブレター展 Bunkamura ザ・ミュージアム

12 手紙を読む青衣の女[修復直後の初来日]

3 手紙を書く女

8 手紙を書く女と召使

 

2012 ベルリン国立美術館展   国立西洋美術館

13 真珠の首飾りの少女

 

2016 「フェルメールとレンブラント:17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち」展 森アーツセンターギャラリー

14 水差しを持つ女

 


2017 「シャセリオー展」 国立西洋美術館 において 松方コレクション所蔵

15 聖プラクセディス



2018 フェルメール展 上野の森美術館

16 牛乳を注ぐ女

17 赤い帽子の娘

18 ワイングラス(紳士とワインを飲む女)

3手紙を書く女

4マルタとマリアの家のキリスト

7リュートを調弦する女

8手紙を書く婦人と召使い

13真珠の首飾りの少女


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単眼鏡 ゲット!!

2018年12月17日 | アート

 単眼鏡をゲットしました。

 

 

 


 何で必要かというと、とうとう、フェルメール展にあさってに行ってきます。

 

 人出がすきはじめたら、早めに行こうと思っていたのですが、今になってしまいました。

 美術展にいくと、単眼鏡をおもむろに取り出して、鑑賞している人がいて、何やっているのこの人と思っていたのですが、混雑した場所や、絵画の細かなマチエールを確認したいときには、確かに必要だなと、かねがね思っていたのです。

 ということで、鑑賞前に取り急ぎ新兵器を購入したわけです。

 また、とうとう、インフルエンザが流行り始めたので、人ごみの危険性が高まる前に、出かけてこようと、あわててチケットを取りました。

 

 すごいですね、インターネットで予約して、打ち出したバーコードをもとに、セブンイレブンで発券してもらう。昔は考えられなかった仕組みです。

 フェルメール展は日時指定入場制なので、どうしても予約が必要(当日、会場で当日券を購入することもできるのですが、200円高いし、入りたかった時間帯が売り切れている可能性もありますので、やはり前売りが得策でしょう)です。

 インターネットが使えないと、美術展にも行けない時代ですね(「チケットぴあ」で電話予約なんて、面倒くさくてしてられないもの)。

 では、風邪をひかないようにして、体調を万全にしていってきます。





 

 

 





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Fire TV Stick 4K がやってきた。

2018年12月13日 | 物欲

 10月初旬に予約しておいた Amazon Fire TV Stick 4K が、きょう届きました。

 

 Fire TV は、既に持っていたのですが、機能がアップされたというのと、自分の部屋のPCテレビモニター(テレビは見ませんので、うちではこう言う位置づけです)でも使いたかったので、追加購入したわけです。

 ぎりぎりで、直接HDMIポートにささりました。障害物でささらないときは、HDMI延長コードが付属しているので安心です。

 Fire TV HD との性能上の違いは、ほとんどないのですが(Fire stick の第2世代と比べると180%以上の能力upだそうです)、機能上アップしたのが、Alexa対応音声認識リモコンで、テレビの電源ボタン・音量操作ボタン・ミュートボタンが付きました。これは便利です。あと、「次送りボタン➡➡I」があったら申し分なかったのに。

 

 「Alexa対応音声認識リモコン」というのは、理解しにくいのですが、要は、リモコンから 音声で Cloud 上の Alexa を呼び出して、音声で番組の検索・操作ができるようになったということです。でもこれいままでも、簡易的にできていたので、本当の機能アップがこれです。
 「Alexaの様々な便利機能にも対応。プロ野球やサッカーなどのスポーツの結果、家の近くの天気、近所のレストランやスポーツジムを調べる事ができます。ほかにも、外国語への翻訳、計算の答え、為替相場などをAlexaに質問したり、じゃんけんやなぞなぞをAlexaと楽しむこともできます。」って機能です。

 これが、すごい!! テレビが、 スクリーン付きスマートスピーカー Echo Spots になってしまうのです。

 Amazon Echo Spots


 天気を聴けば、絵入りで、予定を聴けば音声と週間予定表にして見せてくれます。

 ためしに、Amazon music をかけてみたら、CDジャケットと曲名、演奏者を表示しながら音楽を流してくれました。

  歌詞のあるものは、歌詞をカラオケのように表示してくれるという優れもの。

 ニュース(残念ながらNHKニュースですが)も音声だけだったのが、動画とともに流れます。

 でも、うちはテレビモニターの前に Amazon echo Dot が置いてあるので、Alexa と呼びかけると、 echo Dot が反応してしまうので、ひそひそ声で呼びかけてテストしました。

 リモコンと echo Dotとの連携を解決しないと、現在有用に使えない機能となっています。明日以降探求したいと思います。

 

 映像能力は抜群で、Youtube の 4K-HDR 動画もストレスなく見られます。

 

 この、クオリティが凄いですね。

 

 テレビの4K・8K放送が始まっていますが、誰がくだらない低俗番組や偏向番組を4Kでみて喜ぶんだといいたいですよね。

 好きな時間に好きな内容の4K動画を楽しむなら、ネット(Youtube で十分。あと、Amazon Prime の4K映画)以外に方法はありません。

Desert Trains by Drone in 4K

 もう、どうあがいても、テレビ事業は風前の灯だということでしょう。



 





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よせばいいのに、また、増やしてしまった Zoom G1Xon マルチエフェクター

2018年12月11日 | MUSIC

  このところ、年末商戦(ブラックフライデー・サイバーマンデー等々)に合わせて、続々と品物が届きます(って、ただ買っているだけですが....)。

 今回は、よせばいいのに、また、増やしてしまった Zoom G1Xon マルチエフェクター の巻です...。

 マルチエフェクターは既に、

KORG TONE WORKS AX1000G

KORG  Tone Works AX3000G を持っているのですが

 

 

 AX1000G は、ペダルの調子が悪いので、NゲージレイアウトのKATO サウンドシステムのエコー用に。

 

 そして、AX3000G は、高機能を反映してか、あまりに大きくて重く、取り回しが悪いので、シンセサイザー KORG MS-20 の エフェクターとして使用しています。

 現在のギターシステムにWOWペダルとLOOPERが欲しかったので、単体のコンパクトエフェクターを物色してみたのですが、

 


 


 かさばるし、価格も張るので、

 この間購入した、ZOOM MS-70CDR と、機能がダブる部分があることは重々承知で、ZOOMのマルチエフェクター G1Xon をポチってしまいました。


 

 

 評判どおり、見た目はプラスチックを多用していて、安っぽいのですが、その代わり軽くて(640g)、無茶無茶安い。

 期限が来る、楽天ポイントがあったので、新品を3,000円で購入(定価 は税込 10,260円、市場ではだいたい6,500円から7,500円ぐらいが相場でしょうか)。ポイントも10倍ぐらい付いたので、実質2,500円ぐらい。これなら、浪費とはいえませんかね......? やっぱり、無駄遣いかな?
 あんまり、家の中も狭くならなかったし。これで、1週間ぐらい遊べるし。パチンコなんか行って、数時間でうん万円もスル(かつ、もしかしたら北朝鮮のミサイルの部品に化けているかもしれないお金を費消する)人から考えたら健全で安い道楽だよね....と、自己弁護をします。

 で、機能ですが、

ギターエフェクト:ディストーション、コンプレッサー、モジュレーション、ディレイ、リバーブ、アンプモデルなど100種類から最大5種類のエフェクトを同時使用可能。

 もちろん今回の目的の一つ、ワウペダルやボリュームペダルなどの5種類のペダルコントロールエフェクトが搭載されています。

 ZOOM MS-70CDR とは、MS-70CDRが特化して内蔵している、CHORUS 40種 DELAY 26種 REVERB 29種 あわせて95種類のうち 44種類  DYNAMICS / FILTER 34種類のうち15種類 あわせて,MS-70CDRに内蔵されている137種類のうち60種類ぐらい重なっている模様。
 要するに、MODULATION / SFX系の60種類を無駄にして、OVERDRIVE / DISTORTION(18種類)、AMP SIMULATOR(22種類)、PEDAL(5種類)が増えて、全部で182種類のストンプボックスが使えるようになったということです。

 こんな感じですかね。

 こう考えるとMS-70CDRって結構いい値段(10,000円ぐらいした)だったと言うこと...。やっぱり、単発のコンパクトエフェクター(ストンプボックス)って高いですね。まあ、音も同じってことはないでしょう(部品とかプロセッサーの処理能力とかが値段なりにいいと信じたい)。

 また、G1Xon のモデリングアンプの選定もZOOM独特なものがあって、今まで FENDER や VOX のモデリングアンプには無いものがあって、面白いです。

【AMP MODELS】
FD COMBO(Twin Reverb 65)
FD VIBRO(Fender Vibroverb)
DELUXE-R(Deluxe Reverb 65)
US BLUES(Tweed Bassman)
VX COMBO(60s Vox)
VX JMI(VIntage AC30)
BG CRUNCH(Mesa Boogie MarkIII)
MATCH 30(DC-30)

CAR DRIVE(Carr Mercury)

TW ROCK(Two-Rock Emerald50)

 

TONE CITY(Sound City 50 plus Mark2)

HW STACK(hiwatt custom 100)

TANGERINE(Orange Graphic120)

B-BREAKER(Marshall Bluesbreaker)


MS CRUNCH(Marshall 1959)
MS 1959(Marshall 1959)
MS DRIVE(Marshall JCM2000)
BGN DRIVE(Bogner Ecstasy)

BG DRIVE(Mesa Boogie Dual Rectifier)
DZ DRIVE(Diezel HERBERT)

ALIEN(EMGL Invader)

REVO-1(Krank Revolution 1 Plus)

 

リズムマシン: 68種類のリズムパターンを搭載。

出入力端子:ヘッドフォン端子、AUX端子、USB。

ルーパー:最長30秒までのフレーズをレコーディング可能なルーパー機能を装備。

 これが、今回購入の第1目的。単独のLOOPERのストンプボックスなら最長で10分や20分録音できるものもありますが、30秒でも124BPMの曲なら、16小節録音できるので、十分だろうとのことで妥協。

 ただ、残念なのが、アンドゥが利かないので、1発本番で、失敗したら全部やり直しというところです。バージョンアップで備えてほしい機能です。

 ループの長さはマニュアルまたは4分音符単位のプリセットで設定でき、自動クオンタイズを利かして、内蔵リズムパターンと同期したループも作成可能。 これは、普通のLOOPERにはできない機能。

 

 音色の保存は本体にはできるものの、ZOOMの公式見解では、USB 端子はアップデート用としています。

 ところが、このUSB を使って、Editor Librarian アプリを作っちゃった人がいます。それどころか、FREE で公開しています。

Tone Lib です。WEBページも本格派です


 PCからすべてのパラメーターをいじれるし、FENDER Fuse や VOX JamVOX III のように、世界中からアップロードされている、パッチをダウンロードして転送できます。

 

 なんだ、ZOOM さん、USB 接続によるコントロール機能はちゃんと用意してあるのに、Editor Librarian を作らないだけじゃないですか。これは怠慢としか言いようがありませんね(高級機種G5n/G3n/G3Xn/B3n対応の GUITAR LAB 3.0 というのはリリースしているのに)。

 ということで、この Tone Lib は、MS-70CDR もコントロールできますから面倒くさいパラメーターいじりから開放されることになりました(ちっちゃい画面を見ながらちっちゃいノブを回すのはすごく苦痛なのです)。



 





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Bトレ 都電に 室内灯を仕込んでみた。

2018年12月07日 | N ゲージ

 ギターいじりも一段落したので、久々に「Nゲージ」ネタです。

 調べてみたら、今年の6月16日の変電所のネタ以来ですね。その間も、レイアウトを組みなおしたりして、ちょぼちょぼとは、いじってはいたのですが。

 場所が場所なので、夏場はお休みしていました(といっても、もう暮れですね。休みすぎ~!!)。

 なんたって、新レイアウトの場所は「屋根裏部屋」ですので(一応冷暖房完備にはしたのですが)。

 

 KATO の サウンドシステム も、エフェクターとアンプを組み込んで、山間に響く汽笛(エコーのかかった汽車の汽笛がたまらないです)や動力音が大音量で楽しめます。


 



 で、今回のネタは、手軽にできるBトレの都電をいじってみました。


 


 電飾を仕込んだ街並みの周りを走るようにレイアウトしたので、灯が入らないと、なんか寂しいんですよね。

 KATO の動力は、接点むき出しなので、簡単にテープLEDを仕込むことができます。

 


 

 では、完成後の走行をご覧ください。

Bトレ 都電に 室内灯を仕込んでみた。

 

 

 

 





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Fender 1954 Strato Caster レプリカ、とうとう、完結と思ったら、追加で、更に完結!!

2018年12月04日 | MUSIC

 先日、「こつこつと、部品をそろえてきた、Fender 1954 Strato Caster レプリカですが、ここに、とうとう、完結!!」って言ったんですが、まだ、足らないものがあったんですね。

 ハード ケース をもって、本当に完結となりました(のはず...)!!


 実は、この間、Gibson Les Paul Studio を買ってしまったことについては、薀蓄を長々と語ってきたのですが、この、Les Paul は、純正のケースに収まっており、これがスリムな結構高級感あるケースなんです。


 そうしたら、裸のままの、Fender 1954  Strato Caster が、シンデレラのママコいじめみたいで、可哀想になってきました(一応Fender 純正のツイード・ギグバッグには入れてあげているのですが)。

 

 ということで、家の中が狭くなることはじゅうじゅう承知の上で、レプリカの更なる充実を目指しケースを物色することにしました(なんという義務感・責任感!!)。

 で、1954 Strato Caster  のオリジナルケースの歴史を探索。

 初期(1953年半ばから1954年半ばにかけて)のFenderのケースは、Poodle Case という、フォーム・フィット・ケースに入って売られていました。

 

 形がプードルのシルエットに似ているから、プードルケースかと思ったら、ワイン色の豪華な裏地がプードルの毛皮のような感じの潰れたベロアなので、この愛称つけられたとのことです。

 で、どうせ無理とは分かっていても、オリジナルのプードルケースの販売状況を見てみると。

 どっひゃー!! 567,731円だと~!! なら、Fender Custom Shop の ケース付の Strato 買うわ!!

 

 レプリカでも、158,000円もします。


 fenderが、周年記念の時に売り出す Strato に、プードルケースをつけることがあるのですが、Fender は、これを単体では売っていないようです。



 ということで、Fender の純正はあきらめ、似たようなものを探すことに。

 ありました。キョーリツ KC EFG 120


 


 色も形もちょっと違うけど、十分雰囲気はでています。更になんといっても安い(販売価格(税込): 12,960 円)。

 ということで、このあいだ、Les Paul Studio を買った、O茶の水S倉楽器さんに、ポイントがついていたので、これを使ってさっそくポチってしまいました。

 おおっ!!

 評判はあまり良くなかったけれど、ちゃんとした造りです。

 

 残念ながら、中は黒です。


 ばちっとおさまりました。


 これしか入らないという、ぎっちぎちのオーダーメード感覚の造りです。

 

 こうやってみると、Fender Japan  ST-54 すごい、いい造りです。とくにその造りの良さは、Made IN USA の Les Paul Studio を買ってみて、更に実感しました(Gibson が悪いわけではなく、Fender Japan の造りの丁寧さがすごすぎるのです)。


 ヘッドの上部もギリギリです。

 

 この Strato を買うきっかけとなった、プラモデルと並べてみます。

 

 あれっ、扉の開きが逆ですね。

 

 でも、右利きの者としては、この方が断然取り出しやすいです。


 ということで、これでレプリカコレクションも本当の打ち止めでしょう....?ね。



 

 

 





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きょうの野良猫 ちょっと暖かい

2018年12月03日 | 食べ物

 きのうに比べ今日はちょっと寒さが緩みました。

 夜明けが遅い~!!

 

 いい天気になるんでしょうか。

 

 「きたみふれあい広場」の天気が良ければ、きっときれいだろうと思われる、楓の木

 

 

 で、今日の野良猫。神代団地の鉢割れのかわいい子。

 

 イチョウの木も綺麗です。

 

 



 





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きょうの野良猫 ひさしぶりの美人猫

2018年12月02日 | きょうの野良猫

 きょうは朝からどんよりとして、ここ一番の寒さだそうですが、日中は陽ざしがでて、すこしは気温が上がるそうです。

 神代植物公園は、紅葉が見頃。

 

 わざわざ、遠くまで紅葉を見に行かなくても、雰囲気だけは(それも外から)味わえます。

 

 

 深大寺は「そばまつり」。

 

 で、ひさびさに美人猫登場。

 

 ちょっと、はにかみがちです。

 

 秋の風情に良く合います。

 

 実りの秋ですね。

 



 





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きょうのみっちゃん 今日はみっちゃんの誕生日

2018年12月01日 | みっちゃん

 今日から12月。今日はみっちゃんの誕生日です。

 元気でいれば、17歳になっていました。

 生前、みっちゃんは食べませんでしたが、ささやかながら、ケーキをお供えして、誕生日を祝いました。

 

 みっちゃんがいなくて、ちょっと元気の出ないときもありますが、家族みんな、なんとか健康に暮らしています。

 ことしも、あと1か月。頑張って行きたいと思います。



 





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