今日は朝から雨降り。散歩も中止。午前中の時間がたっぷりあるのでDTM機材のアップデートをしようかと。
Arturia Microfreak のマイナーチェンジ(MicroFreak Stellarの発売)に伴い、初期型にも Firmwear のアップデートがアナウンスされていたので、アップデートをすることにしました。
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ところが、Airturia のWEBサイトを見ると、Firmware 5.0は「Soon available」になっていました。
それじゃあしょうがないので、やっていなかった Firmware のマイナーアップデートをしておきました(4.01→4.03 何が更新されたかよくわかりませんでしたが、不具合の修正だと思います)。
とにかく Airtria は、売りっぱなしではなくて、継続して製品のアップデートをしてくれる良心的なメーカーですね。
あと、有償販売されていたVST Plugin ソフトが寄付対応になって無償配布されていたものがあったので導入しました。
RAWOLTAGE audio © の GLORY vst plugin
プリセットもたくさんついている本格ソフトシンセです。
Rawoltage - Glory Synth - MADDOW signature bank (NEW ZONE)
ただ、このダウンロードページを閲覧すると、ウイルスソフト(Norton とか McAfee )のポップアップ通知が Chrome に勝手に追加されてしまうので、あとで通知設定を削除する面倒があることに注意。
只より高いものはないということですね。
そうそう、昨日の叡王タイトル戦 藤井叡王 対 菅井八段 すごかったですね。
菅井八段は千日手にしたことをあとで悔やんでいたそうで、気力が切れてしまった感じがしてました。
メンタルな競技だということを改めて感じた対局でした。
いい天気なので、朝の散歩も気分がいいです。
こういう先が見通せない森はなかなか東京では味わえない風景です。
図鑑 マツヨイグサ(待宵草)
夕方に花径3~5cm位の黄色い花を咲かせ、翌日の朝には黄赤色に変わってしぼんでしまう一日花。色がピンクなら月見草にも似ています。
図鑑 ムシトリナデシコ(虫取り撫子)
茎上部に粘液を分泌する部分が帯状にあり、この粘着部で小昆虫を捕らえることから付けられた名前。
小さなアリなどは、花の蜜をとるだけで、受粉の役に立たないので、茎をよじ登って花に達するのを妨いでいるのだそうです。
日本には似つかわしくないおどろおどろしい花発見。
図鑑 チユウキンレン(地湧金蓮)
中国雲南省原産の植物でバナナの葉のような大きな葉で、地面から金色の蓮のような花(正確には苞の部分)を咲かせる。
すっかり、稲で田んぼが埋まってしまいました。
こうなると、小魚やドジョウなどもいるのか、アオサギが大挙して飛んできています。
図鑑 シオカラトンボ
茶色いメスは俗にムギワラトンボと呼ばれているそうです。
以前からちょっと試してみたいと思っていた、KORG CLIP HIT 。
中古で出ていたので、注文したら、昨日届きました。
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機能は分かっていたので、開封しても、特に感動もないのですが、他の楽器にも使える付属品のクリップマイクとペダルスイッチの販売価格だけで、全体の中古値段を超えていたのが決め手といえば決め手でした。
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このクリップマイクの感度がすごくよくて、電源を入れてセットしている間にも、ドンガラ、ドンガラ打楽器の音がするのがすごく面白かったです。
身の回りのものがなんでも楽器になる!KORG CLIPHITがやってきた!
デジタルドラムも持っているのでこれとの組み合わせなどもトライしてみようと思います。
昨日から田舎の家に来ています。
なんだか日中ひっきりなしに旅客機が上空を飛んで行く(それも結構低空を)のですが、ルートでも変更になったのでしょうか?結構気になります。
成田空港の発着には気を使って家探しをしたのですが、まさか羽田の発着も影響があるとは思いませんでした。
まあ、文句を言っても岸田の馬鹿政権では暖簾に腕押しどころが、恨んで逆にひどいことをしかねませんから気にしないようにしておきましょう。
ということで、朝の散歩で見かけた花で心を洗浄します。
図鑑 タマザキクサフジ (玉咲草藤)
マメ科に分類されるそうで、確かに葉っぱが豆の弦っぽいです。牧草や道路法面に利用されるようです。
木にアオサギが生っていました。
図鑑 ブタナ(豚菜)
名前に似つかわしくない、可愛い花(いや、豚は可愛いですよね)です。
YAMAHA QY70 に「Low Battery」の表示が出ていたので、バックアップ用電池を交換することに。
ちょうどコペンのリモコンキーの電池交換をしたボタン電池が余っていたのでこれを使うことに。
つい最近取り替えたばかりなのに(それからほとんど使っていないのに)と、思ったら。なんと、前回交換したのは、2013年09月10日 でした。
ひえ~!! 10年も経ってしまったのか。自分が年取るわけです。
経験済みなので、今回は分解・交換に5分もかかりませんでした。電池は CR2032 です。
次の交換時に、自分はいったい、いくつになっているのか考えたら恐ろしくなりました。
田舎の家に行く道もだいぶ慣れました。どこが危険か事前に分かっているのは危機管理上大事ですね。
いつも途中の幕張PAで休憩をとります。
今日は都内が結構込んでいたため、いつもより時間がかかってしまいました。
そこで、ここでお昼を食べることに。初めてです。
フードコートは空いていました。
メニューがあまり選べないのが残念です。かつ、結構値段も張ります。まあ、しょうがないか。
大学の学生食堂ならワンコインで食べられそうなメニューを選びましたが、倍の値段でした。そのうち牛丼一杯10万円なんていう超インフレが来るのでしょうか?
30年間一切給料が上がらない暗黒の時代を過ごしてきましたが、デフレだったからなんとかしてきたわけで、ここへきて謎のインフレがひどいですね。
よくみんな我慢していると思います。なんでアホの岸田政権の支持率が5割こえているんだよ。アホが回答しているのか捏造かのどちらかですね。
富士山が綺麗です。裾の雪が解け始めているようです。
このごろ地震が頻発していて、富士山の噴火も噂されています。
あの悪夢の民主党政権の時に東日本大震災が起きたように、民主党政権に勝るとも劣らない、憲政史上最低の岸田政権下で、天変地異が起きてもおかしくないような気がします。
大災害が起きても「検討します」とか言ってまったく手を打たないことが容易に想像されますから、備蓄物品など備えをしておくよう心がけています。
まあ、できる備えはしておいて、体に悪いのでこんな世の中ですが、憂えずに楽しく暮らすのが一番だと思います。
父親が新築祝いに持ってきてくれたツツジが庭で綺麗に咲いています。もう30年ぐらい経つのですから植物の生命力の偉大さには驚かされます。
図鑑 キンシバイ(金糸梅)
江戸時代に渡来した中国原産の半常緑低木で、古くから観賞用として栽培されてきたそうです。オトギリソウの仲間で区別が難しいです。
第一野良猫発見
これから朝の毛づくろいをしようとしていたところに、出くわしたので、迷惑そうです。
そのすぐ上の家の窓に第一家猫発見。ぼーっとしています。
総合体育館わき神代植物公園自由広場で、フリスビーを使ったサッカーのようなスポーツを中学生がやっていました。「アルティメット」というらしいです。
この自由広場の脇には紫陽花ロードがあります。まだ、ちょっと早いですね。
ところがよく見ると、葉が穴だらけになってます。酷いものは葉脈のみになっているものもありました。
アジサイハバチと言う蜂の幼虫が荒らした跡のようです。
©2022 千葉県立中央博物館
家に戻ると庭の紫陽花が色づき始めていました。今年は小ぶりですが沢山花がついています。
歩道橋の上を歩いたら、なんだか街の雰囲気が変わった感じが。
なんてことない、ケヤキの並木がきれいに切られていました。ムクドリ対策には効果覿面です。でも、きっとどこかに行って迷惑かけているんでしょうけど。
さて、植物図鑑を整備していきましょう。
ワルナスビ
名前の由来は、全草が有毒であるほか、鋭いトゲが無数に生えており、繁殖力がきわめて旺盛で地下茎や種子で猛烈な勢いで広がり根絶が難しいなど、非常に対処が厄介な雑草であるため。
ミニトマトとそっくりな実がつくそうで、食べたら大変なことに。悪い~!!
ホタルブクロ キキョウの仲間。
チェリーセージ ハーブとして楽しめるようです。
こんな変わったアジサイがありました。
アジサイ十二単(ジュウニヒトエ)
カシワバアジサイ アナベルかと思ったらピラミッド型ですね。
見たことのない蝶
ジャコウアゲハ の雌だそうです。
見られる場所は、幼虫の食草であるウマノスズクサのはえている草原やその周辺に限定されるそうで珍しいですね。調布も捨てたもんじゃない。
ウマノスズクサ
旧野川遊歩道の人なつこい野良猫
足を引きずっていたので、心配していたのですが、更に人なつこくなって元気に出てきました。
こちらはもともと人なつこい三毛猫 知らないおじさん(私ではありません)に撫でられて迷惑そうです。
見送ってくれました。
キリンソウ [麒麟草]
黄色い花が輪のように咲くところから名付けられた「黄輪草」が転じたもの。
ホワイトセージ
サルビア・ミクロフィラ
なんか「ヘルファイアー」みたいで感じの悪い名前です。きっと花言葉は「嘘つき」なのでしょう。
スイセンノウ(酔仙翁)
日本への渡来時期は江戸時代末期といわれる。雄しべや雌しべは中に隠れてほとんど見えないのが特徴。
百合水仙
通称アルストロメリア すごく模様が複雑。
八重ドクダミ
これは珍しい。
タコさんウインナーの木 これはシャウエッセンか?
なんとザクロなんですね。
ヘラオオバコ
そもそも、オオバコは、服用すると咳止め、たんきり、下痢止め、消炎、むくみの利尿に効用があるとされるが、これは不明。
昨日から東京に戻ってきています。
調布も自然は多い方だと思っていましたが、とにかく田舎に比べ、植物の種類が限られています。
野生化したものはほとんど無く、庭に植えられた花を見る感じですね。
オオムラサキツユクサ
ツユクサとは属が異なり、別の植物だそうです。
それでも、野川は新緑の季節を迎え、川を眺めての散歩は気分がいいです。
これも、鉢植えからこぼれた種が育ったのでしょうか。
ヤグルマギク
自分の家の庭に種をまいたら大変なことになった思い出があります。
久々に「さしすせそ(泉屋さん)」で買い物をしました。平日は朝の7時から開いています。
色々なものが置いてあって楽しいです。
カニ山の近く、いつも田んぼの水張がされているはずの場所に、まだ稲の苗どころか、水が張られていませんでした。今年は稲作を行わないのでしょうか? それともこれからなのかな?
パンコムギ
見るからに繁殖力が強くておどろおどろしい感じがします。
小麦を食べるのをやめたら、今年の杉花粉は気になりませんでした。薬なんかに頼らず、一度試してみることをお勧めします。
ジャガイモの花
メイクイーンは白で男爵は紫だとか。可愛い花が咲くものです。
これも久々、厳島神社にお参りしました。
トラも
クロも元気でした。
さて今日も散歩は欠かせません。今日は誕生日なんですが、何十回も重ねれば、特に思うところはないですね。
ただ、政府(いや、世界で暗躍するグローバリスト)の一大茶番事業(いや、人口削減事業かもしれない)をいち早く察知し、mRNAワクチンを打たない決断をしたことは、常に事象の根本にある原理原則を考え、結論を導き出してきた思考習慣の賜物だったと思います。
まあ、そんな高度の判断力を要するような難しい問題じゃなかったけどね。
早朝は里山に濃い霧が立ち込めていましたが、だいぶ視界はよくなりました。
相変わらず、雉が「ケン ケーン」と縄張りを主張して鳴いていました。「けんもほろろ」は、この声と羽音らしいですね。
植えられたばかりだと思ったら、もう稲がだいぶ育っています。日本人はお米ですよ。
家に帰ってみると、玄関わきや庭のツツジが更に鮮やかさを増していました。この間、もち病撲滅大作戦を展開した効果があったのでしょうか?
おまけに蜘蛛も迎えてくれました。アシダカグモの子どものようです。蚊でもゴキブリでもどんどん採って大きくなってください。
散歩に出たら妙な形の雲が海の方に出ていました。
犬二匹にも見えるし、カタツムリにも見える。
5月だけで震度4以上11回と、全国で地震が多発しているので心配です。
学者は日本列島は活動期入っているとしながらも「今のところ各地震に連動性はない」なんて断言してますが、地震予知もできない学者がなんで断言できるんだよ。
ほんとうに御用学者といい、弱者救済NPOといい、公金チューチュースキームの中で偉そうなこと言っている奴らって最低ですね。
こんなことをほざいて、他人をこき下ろしながら散歩をしています。
これは、ヤブジラミでしょうか? オオヤブジラミとちがい、小さな花がたくさんついています。
ウツギ=卯の花のようです。
「卯の花の 匂う垣根に 時鳥 早も来鳴きて 忍音もらす 夏は来ぬ」の卯の花ですね。
こっちも可愛い花。なんと柿の花でした。そういえばあのヘタのかっこしてますね。
秋の味覚、柿は最高にうまいですよね。
検索してもアメジストセイジとしてか出てこないのですが、花時期が夏から秋となっているので違うかもしれません。
うちへ帰ってくると、ジャーマンアイリスに見たこともない虫がとまっていました。
え~!!これがキリギリスなんだ。遺伝子組み換えコオロギより全然かわいい!!
デマ太郎はひとりでコオロギ食ってろ!!
毎日「寝て曜日」の者にとっては、あんまり関係ないのですが、今日は日曜日。
そうそう、車が少ないので散歩には向いていますね。
道のわきに何気なく咲いている木の花。
ハコネウツギ(箱根空木)
白い花が赤く色づくという面白い花。箱根には自生していないそうです。旧暦の4月の名称は、「卯の花=ウツギ」が咲く季節なので「卯月」と呼ばれるようになったという説があるそうです。「空木」は幹の中が中空であるところからきたもので、ウノハナはウツギ花の略だそうです。
第一野良猫発見
と、思ったら可愛い飼い猫でした。ここ田舎では本当に野良猫を見かけることが少ないです。
今日は村田川に沿って歩いてみました。水路のような風情の川が、新大椎橋のたもとではでは、だいぶ川幅が大きくなります。
不思議な川で長柄町のリソルの森あたりが源流(支流としている解説もある)だそうなのですが、房総の海には注がず、北上して、市原市の金剛地城跡の近くに水路があるのが地図で確認できるくらいで、急に東急セブンハンドレッドゴルフ場のあたりで出現し、昭和の森の「湿生植物園」から流れ出た川(こちらが源流とする解説もある)と合流(ここが村田川の起点)し、最後は市川市で大きな川となって東京湾に注ぐようです。
市原市八幡の河口付近
第二飼い猫発見。 岩合光昭さんの写真に出てきそうな光景です。
オオヤブジラミ
いわゆる「ひっつき虫」の一種ですね。
見たこともない虫発見。
ヤマトシリアゲ というそうで、オスはお尻をクルリと巻き上げているそうです。死んだ昆虫の体液などを吸う、ハイエナのような昆虫。
オルレアかと思ったら「ハナウド」でした。そういえばでっかい。
神社はこのハナウドで参道が埋まっていました。この辺の神社は無人の社務所のところが多く、管理が大変そうです。
大きなコバンソウの前でひっそりと花穂をつけている「ヒメコバンソウ」発見。
東京では考えられないくらい植物が多様です。