みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

楽天 kobo touch の ファームウエア が バージョンアップしていました。

2012年11月17日 | 電子書籍

久々に楽天 kobo touch の 同期をとってみたら、ファームウエア が バージョンアップしていました。

今回は

・書名の表示方法の改善

・SDカードへのライブラリ保存

となっています。

もしかして、SDカードに保存した日本語名ファイルがちゃんと表示されるようになったのかと試してみましたが、文字化けはなおりませんでした。何を改善したのでしょうか。

ライブラリの楽天Bookから購入した本の書名表示が何やら2段書きになったような気がします。これなんでしょうか。

前回のバージョンアップで任意の辞書がインストールできるようになったとのアナウンスでしたから、今回英和辞書の導入がされたかなと、期待を持って試してみたのですが、

だめでした。

英語の辞書はよくできているんですけれど。

 そこで、WEBに個人的にkobo用英和辞書をアップしている方がいらしたので、ダウンロードして入れてみましたが、ファームウエアのバージョンが合わないのか、クラッシュ・アンド・再起動を繰り返すようになってしまい、ファクトリーリセットを余儀なくされました。

 楽天さん、早く対応して欲しいものです。

 こんなのを、辞書引きしながら読んでみたいじゃないですか。

 そういえば、Google NEXUS7 には、電子書籍アプリとして MOON+ READER というのを入れてあるのですが、和英だけでなく、Wikipedia まで検索して表示してくれる優れものです。

ただ、やっぱり液晶画面は目がつかれて、長時間読書するにはつらいものがあります。

そこで、読書は未だにもっぱら kobo touch でするようにしています。

 自分の中では、雑誌などカラー口絵などが見たい読み物は NEXUS7 で、文字を長時間凝視して読むものは、kobo touchでと住み分けができています。自分ながらスマートな使い分けで、スマホにかじりついて目をつぶしかねないあわれな人々に憐憫の情がわきます

 そういえば、タブレットPCの出現で、やっぱりスマホいらなかったな、とか、スマホはテザリングにしか使わないという意見が、ちらほらでてきましたね。あんな小さいものに何でもかんでも詰め込んだって、使い勝手の限界と言うものがあるのですから。

 そのうちWi-Fiが街中に完備されてくれば、ガラ携で十分と言う時代がまたくるでしょう。それまで、ガラ携でがんばるぞ~。


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Google NEXUS7 の OS を アップデートしました。

2012年11月14日 | タブレットPC

 11月13日にGoogle Playで「Nexus 10」や「Nexus 4」の販売が始まり、これにはAndroid 4.2 (Jelly Bean)が搭載されている。そこで、Nexus 7 も当然システムアップデートの通知がくるものと期待して待っていたのですが、今回も置き去りにされそうな予感です。案の定、いつまでたっても通知がきません。段階的に提供しているようなのですが、どうも信用がなりません。

 そこで、WEBを検索すると、「設定」→「アプリ」→「Googleサービスフレーム」→「強制停止」→「データの削除」をすると、強制アップデートができるとのことなので、やってみました。どうも、年を取ると気が短くていけません。

 すると、アップデートを認識しアップデーターのダウウンロードがなされました。どういうこっちゃ!!

どうも、Android OS は不慣れで、ワケが分からないことが多いです。

ありゃ。英語の説明だ。

 これが正式のOTA(Over The Air)アップデートじゃないからかな、などとちょっと不安な気持ちになりました。でも、書いてあることはアップデートの内容だけだから通知を待ってのアップデートと変わらないのだろうと想像して、自分を納得させます。

 アップデートには充電しろと怒られて、50パーセント充電されるまでまって、電源を入れなおすと、簡単にアップデートが始まりました。

ドロイド君、4.12アップデートに続き、2回目の登場です。

正常にアップデートが終わり、WEBで不評の時計が表示されました。

今回のアップデートでは、

・360度パノラマ撮影機能「Photo Sphere」の追加
・入力方法にGesture Typing(ソフトウェアキーボード上をスペリングの順に文字をたどることで入力する機能)と音声入力の強化
・タブレット向けマルチユーザーサポート機能の追加
・Miracast(無線LANで動画を転送する通信方式の標準規格)による大画面への無線接続(受信側もMiracastに対応する必要があり)
スクリーンセーバー「Daydream」で写真や最新ニュースを表示できる
・ロック画面でのウィジェット表示が可能となる
・Google Nowの拡張
・Quick Settings機能が追加(通知パネル上のアイコンをタップすることで表示されるパネルから、Wi-FiのON/OFFや輝度の調節といった操作を行うことができる。)

とされています。

動かないアプリもでてきているようですが、自分が入れたアプリはどれも正常に機能しています。

アップデートでNEXUS7に恩恵があったものは「マルチユーザーサポート」とQuick Settings機能の追加」ぐらいですかね。

これほどの機能強化があって、マイナーチェンジ扱いとはAndroid おそるべし。Windows だったら金取るところですね。



 

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NEXUS7 インプレッション

2012年11月09日 | 物欲

 10月27日に購入した NEXUS7 。2週間弱使ってみたインプレッションです。

まず、本体よりも先に購入してあったレザーケースが大当たりです。

 廉価なケースとは思えない高機能ぶりで、本体保護だけでなく、スリープ機能(磁石が仕込んであるらしいですが)もついていました。表紙(蓋?)を閉めると自動でスリープになります。

 一切、商品説明がなかったので、おまけがついていたみたいで、何か儲けた気になりました。まあ、もともと、楽天 kobo touch でもらったら楽天ポイントをつかったので、タダみたいなものですが。

 閑話休題。そこで、 NEXUS7 本体ですが、近年、手にしたことのない素晴らしいおもちゃ(ガジェット)でした。 

そもそも、スマホを持っていないので、Android OS は、初めてだったのですが、Mac OS を使っているような楽しさがあります。特にタッチパネル用に特化された使い勝手は、何とも言えない快適さがありますね。


NEXUS7 のホーム画面


 これに、色々なアプリをインストールして自分だけのタブレットを作れるところが、いかにもおもちゃ感覚で、洒落ています。Windows のような仕事一辺倒のOSとは一線を画すところではないでしょうか。

現在、カスタマイズされたホーム画面は、こんな感じになっています。

 特に気に入ったアプリは


動的壁紙:My Beech

  

壁紙がパノラマのように動いて、波が打ち寄せ、飛行機が横切ります。


バッテリー管理:Battery Mix 

  

ただでさえ、バッテリーの持ちがよい NEXUS7(10時間は持ちます) を更に細かく管理して長持ちさせてくれます。


ニュースリーダー:Flipboard

 

  

 ニュースやSNSを雑誌のように閲覧できるリーダーです。タブレットの持ちやすさと大きさに、アプリの使い勝手が非常にマッチして、まるで雑誌を手にとって読んでいる感じです。


天気:世界天気時計

  

日本や世界各国の天気と時計を表示するウィジェットアプリです。


予定表:ジョルテ「Jorte」

 システム手帳の外観を模した定番、予定表アプリです。Google カレンダーと同期ができ、予定表を一括管理できます。早速職場の予定表をGoogle カレンダー にエクスポートするマクロを作って同期させ活用しています。


ゲーム:エアー・パトリオット

 皮肉にもAmazonが提供するゲームです。ちょっとした気分転換にぴったり。モバゲーのカードゲームのような、こどもだましの幼稚なくだらなさと異なり、いかにもアメリカナイズされた大人のお洒落があります。

 これ以外にも、たくさん入れたのですが、まだ内部ストレージには余裕があります(13GB中の1GB程度)。さすがLinuxベースの軽快なソフト群です。かつ、これらがすべて無料(広告表示、機能制限とか情報収集のリスクがありますが)というのが、ケチを自負する者にとってはたまりません。

 Windows RT ベースの Surface は、どうなんでしょう。ちょっと、太刀打ちできないのではないでしょうか。Acer は Windows RT ベースのタブレットの発売を延期したみたいですし。現在、PCの Windows8 へのアップグレードもどうしようか保留中です。

  

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楽天 kobo glo 11月15日 発売

2012年11月03日 | 電子書籍

楽天 が kobo glo 11月15日 発売を発表しましたね。

フロントライトの装備とCPUの性能アップがあったみたいです。

Amazon Kindle PaperWhite (8,480円) が既に発売されていますから、ちょっと影が薄いんですが、kobo touch を所有している身としては、すこぶる気にかかります。

確かにフロントライトがあったら便利かなという場面がありますし、それが 4ヶ月も経たないうちに kobo touch と同じ価格の7,980円で発売されたのは、ちょっとショックでした。

今の kobo touch のバッテリーがへたったら、楽天ポイントでこれ買お~っと。

Kindle PaperWhite をなぜ選ばないかというと、やっぱり対応フォーマットの少なさと外部ストレージスロットの無いところでしょう。

Kindle PaperWhite 対応フォーマット:

Kindle Format 8 (AZW3)/Kindle (AZW)/TXT/ PDF/unprotected MOBI/HTML/DOC/DOCX/JPEG/GIF/PNG/BMP

kobo touch 対応フォーマット

EPUB/PDF/MOBI/JPEG/GIF/PNG/BMP/TIFF/TXT/HTML/RTF/CBZ/CBR

DOC/DOCXが読めるのは、注目ですが、試していないので想像ですが、自炊した zip や cbz それに 楽天が冒険した epub3 も読めそうにありません。Amazonが豪語しているとおり、Kindle はガジェットではなくて、サービス。つまり 、Amazon の販売するコンテンツを読むことに特化した端末という色彩が強いのでしょう。

しかし、さすがAmazon 人気があるみたいで、いま予約しても来年の1月6日発送だそうです。この辺 Google Play が NEXUS7の発送を1~2週間といっておきながら、3週間以上も何のアナウンスも無く待たせたのと違って、予防線ぬかりありませんね。さすが物販会社です。



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