みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

体調悪くても、しっかり、無駄遣いはしていました。

2019年08月28日 | MUSIC

 このところ、体調不良で、ブログが20日ほど、途切れていた話をしたんですが、体調が悪くても、しっかり無駄なものを購入していたという後日談。

 たしか、お盆の最中、8月18日に届いたのがこれ。


Novation Circuit いわゆるグルーブボックスというおもちゃ。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

novation Circuit シーケンサー リズムマシン
<span >価格:37368円(税込、送料無料) (2019/8/28時点)

楽天で購入

 


 グルーブボックスの類は、腐るほど持っている(※)のですが、ついまた買ってしまうのです。

(※)グルーブボックス My collection を挙げておきます。

KORG ELECTRIBE M (EM-1)

「ELECTRIBE M (EM-1)」の画像検索結果 

Roland MC-303

「mc-303」の画像検索結果


KORG electribe 2

「electribe 2」の画像検索結果

ZOOM ar-98

「ZOOM arq-98」の画像検索結果


 で、今回はこれです。

 

Novation // Circuit

 

Novation は 英国:Focusrite Audio Engineering社 の製品で、2015年11月20日発売されたもの。

32個のRGB バックライト/ ベロシティーセンシティブ対応パッドは、Novation Launchpad を彷彿とさせるもので、現に Ableton Live のコントローラーとしても利用できます。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

novation LaunchPad Pro フィジカルコントローラー 【ノベーション】
<span >価格:34560円(税込、送料無料) (2019/8/28時点)

楽天で購入

 

Novation の MININOVA などの音源を内蔵。さらにスピーカーまで搭載した完全スタンドアローン使用が可能なグルーブボックスです。

 

 ただ、ちょと使いにくい点がいくつか。

1.ディスプレイが一切ついていないので、パッドの光具合でインジケートしなければならず、慣れるのに時間がかかります。

2.シンセパートが2つ(2チャンネル)しかない。つまり、ベースとリードもしくは、コードぐらいしか入れられないということです。ただ、ドラムパートをサンプラーとして利用できるので、この分でカバーすることになります。

 

 すでに発売されて4年経つハードですが、さすが Novation で、ファームウエアのアップデートが継続的になされて、機能強化がなされています。

v1.6 pan機能 Drum Micro Steps機能 Light Dim、FXミュート機能 追加

v1.7 ノートのtie-forward機能 Pattern Chain Sequences 機能+トラック選択機能 シーケンスへのパターン追加機能 SynthMicro-Nudge 機能強化

v1.8 Non-quantised record機能(シンセとドラムの両方のマイクロステップに直接ライブ録音することが可能になった+マイクロステップの精密な編集も可能になった) Per-note velocity機能(ノートごとのベロシティシンセノートに異なるベロシティを割り当てることが可能) 各トラックのMIDIチャンネルを固定から変更可能に。

と、どんどんユーザーの要望を取り入れて、アップデートしているところが、信頼がおけます。早速最新版にアップデートしておきました。

 操作が難しい分、いじり甲斐のあるグルーブボックスとなっています。

    


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の野良猫 ほぼほぼ復活の日

2019年08月26日 | きょうの野良猫

 

  このところ、ブログが20日ほど、途切れていたんですが、原因は体調不良でした。

 8月5日に旅行から帰ってきたところ、喉の調子がちょっとおかしかったんですが、その後、咳と鼻水が止まらず、12日、13日には、咳き込んで夜も寝れない状況になってしまいました。

 熱は37.6度ぐらいなんですが、さすがに心配になって、お盆中に開いている内科医院を探して、14日に見てもらいました。

 総合感冒薬をもらって、なんとか熱は37度ぐらいまで下がったのですが、依然として咳と鼻水の症状は続いていました。

 それ以上悪くもならないけど、日によって頭痛がしたり、喉が再び腫れて熱が出たりと、体調が悪い状態が続くので、20日になって、お盆明けの耳鼻咽喉科へ再び通院し、今度は抗生物質を含む薬を処方してもらい、昨日頃からやっと、ほぼほぼ復活状態にこぎつけました。

 ひどい目に会いました。俺の夏を返してくれ~!!

 ということで、夏を取り返すべく散歩にでかけます。散歩も2週間ぶりです。

 寝込んでいる間に、すっかり、秋になってしまいました。

 

 鹿島建設柴崎グラウンドで、ポツネンと佇む野良猫発見。

 

 夏を元気に乗り越せてよかったね。

 

 ロボットの芝刈り機(?) とご対面。

 

 野川も秋の雰囲気です。

 

 糟嶺神社も蝉の声よりも虫の声が大きく、秋模様でした。



    


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川治温泉へ一泊ドライブです。(その2)

2019年08月05日 | 旅行

 さて、日光・鬼怒川 川治温泉 の 旅も初日に続いて二日目です。

 朝風呂を浴びて、食事前に恒例の散歩です。

   川治温泉も鬼怒川温泉と同様、街は老朽化が目立ちますね。まあ、こういう雰囲気が、昔ながらの温泉街なんで好きなんですが....。

     

 ホテルの下を鬼怒川の上流「男鹿川」が流れています。

 

 遊歩道を一周散策する予定でしたが、落石で途中で切れていました。


 川岸に温泉施設がありますが、遊歩道から丸見えなので、なかなか利用する人も少ないのではという感じです。

 


 会津鬼怒川線(野岩鉄道(やがんてつどう))の高架がかかっています。3000系の列車でも通らないかと期待したのですが、だめでした。


 黄金橋です、ここで五十里ダムを経て流れてきた男鹿川が鬼怒川に合流します。


 さて、朝食です。夕食より好みのものがあって、良かったかも...。


 9時50分ごろに、鬼怒川温泉駅で、SLの転車作業が見られるとのことで、ホテルをチエックアウトして15分ほど離れた鬼怒川温泉駅に向かいました。

 駅前のロータリーわきに転車台は鎮座していました。

 

 

 鬼怒川温泉駅の転車台は JR西日本 三次駅(広島県三次市)の転車台を移設したものだそうです。

 きれいに整備されています。

 

9時38分に下今市発のSL大樹が到着しました。

 

 編成は、C11(207号機)に 車掌車 ヨ8000  14系客車2両 最後尾にDE10 が後押役を引き受けています。


東武鉄道 SL大樹 転車風景 




 転車作業はなかなかの見ものでした。

 

東武鉄道むすめの「鬼怒川みやび」(スペーシアの車掌)ちゃんもいました。


 このあと、いろは坂を通って中禅寺湖に向かいます。

明智平ロープウェイ。涼しいです。


 中禅寺湖で昼食をとって帰路につきました。中禅寺湖は富士五湖と違ってそれほど俗化されてなく、また、中国人・韓国人観光客もいなかったので、静かで、なかなか良かったっです。

 




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川治温泉へ一泊ドライブです。(その1)

2019年08月04日 | 旅行

 4日5日と1泊で日光・鬼怒川 川治温泉に行ってきました。

 いや~ナビが古くて、圏央道の桶川⇔菖蒲間が開通していることをナビが知らず、とにかく途中でICを降りて、一般道を行かせようとするんです。

 ゴールまでの距離と時間もおかしいし、そんな事情をこちらも、なかなか理解できず、ほんとに道中ストレス溜まってしまいました。

 ナビ自体の全取っ替えは、もったいないし、補助用のナビ(メインナビとの連携をどうするのかが課題)を導入するか Goole MAP の活用が必至になってきました。コストがかからず、有効な方法を考えたいとおもいます。

 そんなこんなで、やっと菖蒲SAにたどり着きました。


 関越乗らないで、最初から外環経由で行けばよかった。

 

 東北道の宇都宮ICから日光宇都宮道路に入り、今市ICで降りたところで昼食です。

 国道121号線沿道の 玄蕎麦 河童 さんで、手打ちそばを食べました。玄蕎麦とは収穫されたままの、黒い殻(外皮)つきのそばの実のことを指すそうです。

 十割ではなく二八蕎麦を頼んだのですが、それでも歯ごたえがあって、なかなか良かったと思います。

      

 さて、国道121号を進み、鬼怒川温泉を通りすぎるときの、国道沿いの温泉旅館の廃墟の列にはびっくりしました。

 温泉ホテルの廃墟群(WorshipBlues)

 バブル崩壊の残滓だそうですが、温泉全体の雰囲気に悪影響は必至ですね。しかし、解体には莫大なお金がかかるし、状況の打開は困難なんでしょうね。

 なんだか、びっくりしたし、悲しい気持ちになりました。

 更に国道を進むと、もうすぐ、川治温泉です。しかし、まだ時間も早いので、途中で龍王峡を散策しました。

 

 今から2,200万年前、海底火山の活動によって噴出した火山岩が、鬼怒川の流れによって侵食され、現在のような景観になったそうです。

 鬼怒川はほんとうに渓谷が深いですね。

 

 虹見の滝。なかなかの景観です。

 

 途中の神社まで降りるのに、長距離の階段を降り上りしなければならず、すっかり汗をかいてしまいました。

 ということで、久々にかき氷を食べました。高校生の頃は、夏といえば毎日食べていたのになぁ....。

 

 散策も終わり、更に国道を北上し、川治温泉のホテル前まで到着したのですが、チェックインにはまだ時間が早いということで、更に、五十里ダムまで行くことにしました。

 ダムの管理事務所の資料室で、待望のダムカードをもらいました。

 


 なんと、熊が出没するということで、熊よけの花火がおいてありました。

 

五十里ダムの見学も終わり、やっとホテルに到着。

今回のお宿は 川治温泉 一柳閣本館 です。午後の3時なのにロビーはチェックインのお客さんでいっぱいでした。

川治温泉は、新撰組副長の土方歳三が戦いでうけた弾傷を治すため、湯治をして会津に向かったという言い伝えもある、老舗の温泉地です。

 

 リーズナブルなホテルのためか、明日月曜日なのに車は満杯。宿泊客もたくさんいました。

 上から見ると、うちの車、ちっちゃい!!かわいい!!かっこいい!!

 

 温泉は、サラッとしているのですが、あとですべすべする、いいお湯(通称 美人の湯)でした。

 食事はバイキング。さすが民宿並みの値段で泊まれるホテルですから、食事は見た目にはも、いかにもわびしい感じですが、食べられるものに制限がある我が身にとっては、ありがたいです。


 夜は時間もて余して、しょうがなくしばらくぶりにテレビを見たのですが、つくづくくだらないことに、改めて呆れました。こんなもの一日じゅう見ていたら、やっぱり頭がバカになりますね。

 久々の長距離ドライブと温泉の湯で、疲れが出て、早寝しました。

 ......続く。




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする