「出前きつけ」 きもの美人に変身(*^-^*)

出張着付やきもの教室の内容をメインに

8人の孫や愛犬ゴンちゃん他プライベートな日記など

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宮田クリーニングに羽二重の紋付羽織袴ほかを依頼

2010年09月30日 | 着物のお手入れ(丸洗い・洗い張り)

P1000579 悦実の親友さとこちゃんが昨夜、結婚式に着た振袖をクリーニングして欲しいともって来ました。

振袖は成人式・卒業式・結婚式と3回

3回とも着付をさせて頂きましたが、今回は本当に楽だったようです。(Kさん・Iさん良かったですね)

格安の宮田クリーニングさんに連絡したら、さっそく夜に取りに来て下さいました。

P1000575先日、上の娘がもって来た留袖と主人の紋付・羽織・袴・浴衣2枚・スカート・絨毯をお願いしました。

主人の紋付・羽織をみて珍しいですねと言われました。

ウエディング姿の娘と並んで歩くので洋装にしたらと言ったのですが、着物がよいと言い張って、いつも結婚式に着ている紋付になりました。

主人の紋付は明治生まれの私の祖父が着ていたもので、主人の家の貼り紋をして主人が着てもう30年になります。(ちょうど主人にぴったりのサイズです)

剣道の試合開始前に剣道形をする時にも紋付をきました。

紋付の生地は縮緬地で羽二重地の紋付は本当に年代物です。

最近は比翼仕立てがほとんどですが、主人の紋付は下重ねの着物を一緒に着ます。(花婿は白の下重ねですが、花婿以外は、色物です。)

私の留袖はもう少し練習に使ってからクリーニングすることにしました。

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アンジェリカノートルダムのスタッフさんに感謝

2010年09月28日 | 悦実の結婚

結婚式を終え、昨日新居に入ったばかりの娘が、彼と2人で婚姻届の保証人になって欲しいと帰ってきました。たまたま訪れた娘の幼友達と一緒になって結婚式の話しに花が咲きました。

013 アンジェリカ ノートルダムの長野さんへ

本当にありがとうございました。

「結婚式なんて」と言っていた娘婿が「結婚式派」に変るほど喜んでいました。

式場見学に行ったときに、綺麗に手入れされたお庭の花やスタッフさんの細やかな対応、そして本当に大きな大聖堂、まるで外国に来たのと錯覚する式場の雰囲気にびっくりしました。

こんな式場で結婚式が挙げる事が出来ればと思いましたが、娘達は予算の関係で梅田の玉姫殿に予約しました。ところが準備が進んで娘が招待状を取りに行った時の対応が悪く、娘婿が信頼して式を任せられないと玉姫殿での式を取りやめ、アンジェリカ ノートルダム(レストランウエディングクラブ・ヴィアージュ (CLUB VIAGE)お世話になることを決めました。

玉姫殿なら満期の会員権2口を祖母からプレゼントされていたので和服も新婚旅行も行けたのです。私もブーケを作ってあげられるし、花嫁のきもの姿が見られると喜んでいました。しかし、アンジェリカノートルダムでは持ち込みが一切出来ず、格安なレストランウエディングでも玉姫殿より高額に・・・最初は娘婿の判断に寂しい気持ちがしました。

ところが9月25日の結婚式を終えて

挙式前は不機嫌だった主人が「数々の結婚式に列席したが今日のが一番良かった。心がこもった挙式だった」と上の娘の結婚式よりも感激していました。今日も色々な方に報告していました。

私も挙式中の新郎新婦の笑顔が本当にうれしそうで信じられない気持ちでいっぱいでした。

最近の二人をみていると「本当に大丈夫?」かと思うほどピリピリしていました。新郎はご親戚が少ないこともありどんな結婚式になるのかと?結婚式のことを考えてとてもナーバスになっていたようです。厳かな結婚式で緊張していたのが子供達が笑いを誘ってくれて緊張がいっぺんに取れたようです。

素敵な結婚式を終えた娘婿は人が変った様です。「結婚式なんていらない」と行っていた娘婿がしきりに「本当に挙げて良かった。時計の針を戻してもう一度式を挙げたい」と言っています。節約してしなかったビデオ撮影も今頃になって、ビデオが欲しかったと後悔しているようです。

もちろん娘も大喜びです。彼の喜んでいる姿を見てより嬉しいようです。

これも長野さんが娘達のわがままを色々聞いて頂き細やかな心遣いをして頂いたお陰だと思っています。前日にお願いした主人へのサプライズ、ありがとうございました。絶対泣かないと言っていた主人が大泣きでした。

母も「どこに行ってもスタッフさんの細やかな心遣いに触れ、感心していました。もちろんクラブ・ヴィアージュ (CLUB VIAGE)料理長自慢のお料理をとても喜んでいました。いつもは小食ですが全部頂いたようです」

妹のことを心配していた娘夫婦や孫達もとても喜んでいました。あんなにお利口にしていた孫は初めてです。

こだわりの多い弟夫婦も「大聖堂にびっくり又、大聖堂から下りる大階段やライトアップされたガーデンも素敵、最高のお料理、ウエディングケーキが美味しい、新婚旅行に行けなくても外国で挙げた結婚式みたいだから良いじゃない」遠い熊本から来た主人の従兄弟夫婦も大変喜んでくれました。

心のこもった結婚式になったのも心温まる参列者の皆さまのご祝辞やアンジェリカ ノートルダムの長野さんはじめスタッフの皆さまのお陰です。ありがとうございました。

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思い出に残る結婚式に

2010年09月25日 | 出前 きつけ

002 ここ最近の出来事が信じられないような・・・

特に花婿さんが感激する結婚式を上げることが出来ました。

心配して下さった皆さまありがとうございます。

式の前半は気むずかしい顔をしていた主人ですが、披露宴が終わると今まで出席した中で一番心に残る結婚式だったと言って喜んで居りました。

結婚式では孫たち4人も見事に大役をやってのけました。    長男は指輪を持って花婿の前を歩いて入場、次男はお花をバージンロードに巻いて花嫁の前を歩きました。双子の二人はウエディングドレスの裾を持って入場しました。

この次男のお花を巻く姿が列席者の皆さんの笑いを誘い、花婿の緊張を解きほぐしたようです。

029_2011033披露宴では、ご出席して下さった皆さまの心のこもるお祝いの言葉や数々のサプライズに披露宴の雰囲気は最初から盛り上がっていました。

泣かないと思っていた花婿さんが最初から泣いていました。

主人は「娘よ」の幼なじみの友人のサプライズのリクエストに大泣きしながら歌っていました。

こんな結婚式なったのもアンジェリカノートルダムのスタッフ一同の皆さまの心遣いや料理長の心のこもったお料理のお陰です。参列された皆さまから気持ちよいスタッフの対応とお料理がとても美味しかったという。感想を頂きました。

又、外国に来たような雰囲気で式場の褒め言葉も頂きました。

新婚旅行に行けなくても、外国に行ったみたいで良いじゃないと言う声も・・・

本当に昨日までの思いが嘘のような今日の式でした。

生徒さん達や谷先生・嶋岡先生に楽に着せた頂いたお陰で留袖や振袖を着ていてもお料理をすべて食べることが出来ました。ありがとうございます。

写真は振袖のお一人を除いて、今日着せて頂いた6人が写っています。(式場に着いてから私も着せ直して頂きました。)本当に綺麗に着せて頂きました。

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結婚式で情緒不安定に・・・

2010年09月24日 | 悦実の結婚

P1000577_3 前撮りのスナップ写真を編集して、大きな額に入れ、リボンでお花を作ってウエルカムボードを作りました。(材料費3千円まで)

明日はいよいよ結婚式です。主人の従兄弟夫婦に熊本から来て頂くので我が家に一泊してもらいます。

朝から大掃除を行いました。(普段から綺麗にしていないので大変です)

夜は娘の幼友達がやってきて夜遅くまで4人で話しました。

(小学校低学年の時に英語塾で知り合い、富田林市とまったく住まいは離れているのですが、よほど気があったのか?その後、塾も一緒に通い、テニスやスキーに一緒に行ったり、中学・高校・大学と学校も全く違いましたが、親しくしてくれた友達です。)

娘も彼も結婚式が近づくにつれ大変情緒が不安定になっているようで、最近喧嘩ばかりで娘が泣いています。

お陰で娘も主人も寝不足です。(1人ねている私です)

今日はそんな娘を心配して幼友達が話を聞いてくれました。

上の娘の時(るんるんで結婚式を迎えました)には経験したことのない体験に主人まで情緒不安定に・・・こんな事があるんだなんと本当にビックリします。

でも、インターネットで探してみると結構あるんですよね。

今頃になって彼が「結婚式なんてめんどくさい。」って言うのは

2人の人生の門出の式を成功させたいと思う気持ちが大きすぎるのでしょうね。

さて、明日に迫った結婚式、2人が気持ちを切り替えて欲しいと願っています。(前撮りの時はこんなに幸せそうだったのですから)

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突然の母の到来、久し振りにやを角でお寿司!

2010年09月23日 | 悦実の結婚

今日は朝から友人の美容室に行って久し振りにヘアカラーを行いました。

その後、娘の結婚式で挨拶をして頂く長谷川俊英堺市議のところに打ち合せに伺いました。

長谷川さんとは堺市議になられる前から地区会の問題で色々お世話になりその後お付き合いが始まりました。その時は、まだ娘が中学校になったばかりだったと思います。

そんな娘が3年前の選挙の時、お友達と一緒にウグイ嬢や運転手などで長谷川さんの選挙のお手伝いをしたのがきっかけで娘ともども親しくさせて頂いています。

内気でとてもウグイス嬢なんて無理だと思っていたのですが、別の一面が表れ親の方がビックリするほど上手にこなしていました。

夕方、又別の来客が合ったりしてバタバタしていたのですが、最後に何の前触れもなく豊中の母(81才)が玄関の前に、孫娘に買い溜めしていた食器を保たせようと両手に食器の入った重たい紙袋を持ってきたのです。

母はタクシーを待たせ、私たちに内緒で紙袋を玄関に置いて帰る予定だったようです。

偶然、玄関に出でてきた私と主人に見つかって、母の方がビックリしていましたが、思い立ったらいられない母の行動力にはいつもながらビックリさせられます。

母が来てくれたお陰で河内長野市の「やを角」にお寿司を食べに行くことが出来ました

4人で行った能登半島の旅行が最後だと思っていたのですが、独身最後に4人でまた「やを角」さんに来られて良かったです。

今年、初めての土瓶蒸しを頂き、「やを角」の新鮮なウニやトロなど自慢の一品をたらふく頂戴しました。

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