Tさんのお稽古日ですが、今日は木曜日お休み予定のYさんやAさんが来られ
出張着付に行く他装の練習です。
今日の私は、補正なし・紐1本・伊達締め2本の着付です。
やはり楽は楽ですね。
私の体形も凹凸が無くなったので
おうち着物だたらこれで十分ですよね。
紐を使う所を伊達締めに変えるだけなんですけど・・・
ただ着物を着なれないと、いきなり伊達締めだけは難しいですね。
全く補正なしから、晒を巻くとやはりキツイわぁ(;'∀')
そのてん、和装用ブラってやはり楽ですよね
半衿が塩瀬にしては多めですが、刺繍衿の練習です。
私の体形では小鼓か簡単帯びでないと柄がでません。
前回、出来たドレープですが
今日は出来ていませんね。(#^.^#)
今日は小鼓の結び方をスタッフさんに写真に収めて頂きました。
小鼓の結び方
※結ぶところまでは、同じです。
★前柄を良いところが出るようにします。
〈この帯は、これをすると、私のような体形では
通常の結び方ではお太鼓に良い柄はでません)
★そこで垂れから2つ目の柄をお太鼓柄に決める様に枕を置きます。
〈垂先から約30センチのところに枕を置きます。)
〈垂との柄合わせもばっちりです)
★ただ手先を通す場所が、違うだけです。
お客様には、その旨を話しておきます。
〈間違って手先を通していると親切な方が注意されるかもしれないので・・・(;'∀'))
ちょっと大きめになったりしても融通が利くので大丈夫ですよ。
目柄もお太鼓の柄も本当にいいところが出せましたね。(*^^*)
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私も、この小鼓は年に一回ぐらい出番があります。ふくよかな方、アンティークの丸帯などなど。あ、妊婦さんでお腹が大きくなった方でも重宝します♪
ありがとうございます。
結び方自体は、何度か使っています。
私もお客様には一言お話しして締めさせていただきます。
二つ目の柄を目指すのは良いかも!
帯の柄って60cmくらいの繰り返しですものね(#^.^#)
『小鼓』と言う名前だったんですね!
また知識が増えました(*^^*)
ありがとうございます^^
私の体形は、この結び方でないと締められない帯が多いので
本当に重宝していますわ(^_-)-☆
昔の帯は垂れ先と柄合わせが楽しめますものね。
合わせやすいですわ。
私はそう教えて頂いたのですが
違う名前もあるかもしれませんね。
でも、すぐ小結って間違って言ってしまいます(笑)