出張(出前)着付・教室など
「出前きつけ」出張着付けや着付け教室についてのご予約・ご相談は、
右のお問い合わせからホームページににお越しくださいませ。
お待ちしております。
申し訳ございません
2024.3月14・16・18日のご予約は締め切らせて頂きます
2025年1月13日の成人式のご予約は、
早朝4時15分叉は8時以降です。
重なる率が高い、ご卒園、ご卒業・ご入園・ご入学のご予約はお早めにお願い致します。
火曜日に本日の喪服の着付依頼がありましたが
今日は木青会館の着付教室だったので
嶋岡先生とスタッフのKさんに出張着付をお願いし、教室は谷先生と2人で行いました。
堺市美原区のK様宅に9時半にお二人に行って頂きました。
小春日和・小春流着付さんの4月24日の喪服の着付の記事に書かれていた様に
技術面だけでなく、相手の気持ちになって常に気配りが出来る様にしなくてはと心がけています。
亡きお母様が用意してくれていたからと、ご姉妹で喪服を着らる事に・・・
「お母様もきっと喜ばれるでしょうね」と言葉をかけたようです。
技術面では喪服の場合は、結婚前に作られていることが多く、
実際に喪服を着られる年代と開きがあります。
体型なども変られていることが多く、昔の帯は短いので
簡単帯結びの(お太鼓から先に決める)方法
長襦袢を短く着せて襟元を合せやすくする方法
長襦袢の胸紐を高くする方法など一通り、想定して出掛けます。
ご姉妹お二人の着付で、簡単帯結びの方法が役だったそうです。
終わってから教室に来られましたので、今日の様子などを教えて頂きました。
着付に行かれた嶋岡先生の装いはグレー地の鮫小紋に黒地の地味目の帯です。
斎場に出向く場合は黒共名古屋帯を締めていきます。
入学式や卒業式の出張着付に行って気がついたことや
教室で勉強していて、気がついたことなど
細かいとこに気をつけながら、着物から帯まで一から説明して
その後は、相モデルで着付の練習です。
お二人とも春らしい装いですね。
さあ、反省点は見つかったでしょうか?
本日もご訪問ありがとうございます。
にほんブログ村 ブログランキングへ参加しています。
クリックでの応援、どうぞよろしくお願いいたします!