COPER夜な夜な。

毎日ネタを探す日々が。
とはいっても、そんなにバラエティーに富んだ日々をすごしているわけじゃないしね…。

グラディエーター / Gladiator

2005-10-24 02:35:18 | えいが。
山篭り映画第1弾は、グラディエーター。
なんかのDVDとセットで買っちゃって、余り趣味ってわけでもなかったんだけど、って感じで。

見始めて思い出したんだけど、そういえばかなりスプラッターな映画なんだった。
さっき解体した生ハムの塊をちょっと思い出しつつ(オイオイ。)、映画を見る。

時は西暦180年。ローマ帝国の将軍マキシマス(ラッセル・クロウ)は、遠征地ゲルマニアで厳しい戦いに勝利し、そこで時の皇帝マルクス・アウレリウス(リチャード・ハリス)から、「次の皇帝はお前に継がせたい」と告げられる。しかし、皇帝の息子コモドゥス(ホアキン・フェニックス)は、父のその言葉をきいて激昂し、父をわが手にかけて殺してしまう。コモドゥスは皇帝となり、即座にマキシマスとその妻・子を処刑するよう命令した。
皇帝の追っ手をどうにか振り切り、命がけで妻子のすむ農園にたどり着いたマキシマスが目にしたのは、焼き払われた農地と、無残にもつるされた愛する妻子の姿だった。
放心状態のマキシマスは、囚われ、奴隷として興行師プロキシモ(オリヴァー・リード)に売り渡される。プロキシモは奴隷同士を命がけで戦わせる剣闘試合で荒稼ぎしながら、地方を回っているのだった。マキシマスは、剣闘士(グラディエーター)として頭角を現してゆく・・・。

いやいや、ストーリーとしては最後まで見ると面白いのだけど、そもそもラッセル・クロウって余り得意じゃないのと、前半の戦闘シーンや試合のシーンなんて、頭でも書いたようにかなりスプラッターな感じ。そういえば、公開当時映画館で見たときにもそう思ったんだった。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
山篭りおつかれさま (moai)
2005-10-24 11:49:54
スプラッターといえばスプラッターですね。

妻子が吊るされてるシーンはガクブルだったなぁ。



映画館で観た時は結構感動したような記憶が。

ダメ皇帝を見事に演じたホアキンがよかったです。



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。