山篭り映画三昧第2作目は、「Ray」です。
といいつつ、2作だけしか見られずでした。もっといっぱい見ようと思って持ってったのに。
で、「Ray」ですが、いわずと知れたレイ・チャールズを描いた映画。
<↑クリックすると拡大します>
レイ・チャールズ(ジェイミー・フォックス)は、まだ黒人差別が激しかった南部の出身。幼いころに視力を失ってしまい、また母とも死に別れて一人で生きていかなくてはならなかった。
まだ視力があるころに覚えたピアノの腕を生かして、ミュージシャンとして暮らしているが、目が見えないことでさまざま苦労をしていたのだった。
「ミスター1ドル札」と呼ばれるのも、ギャラを支払われるときに、10ドル札とごまかされたりしないように、全部のギャラを1ドル札でもらっていたからだった。
まあ、その後のレイ・チャールズの半生が描かれていくのだけど、妻子がある身ながらツアーに同行する女性ボーカリストと腐れ縁を続けていたり、ヘロインを常用していたりと、結構ダークな一面も。
ただ、そこかしこに聞いたことがある曲がちりばめられていて、とても楽しめる映画でした。
といいつつ、2作だけしか見られずでした。もっといっぱい見ようと思って持ってったのに。
で、「Ray」ですが、いわずと知れたレイ・チャールズを描いた映画。
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レイ・チャールズ(ジェイミー・フォックス)は、まだ黒人差別が激しかった南部の出身。幼いころに視力を失ってしまい、また母とも死に別れて一人で生きていかなくてはならなかった。
まだ視力があるころに覚えたピアノの腕を生かして、ミュージシャンとして暮らしているが、目が見えないことでさまざま苦労をしていたのだった。
「ミスター1ドル札」と呼ばれるのも、ギャラを支払われるときに、10ドル札とごまかされたりしないように、全部のギャラを1ドル札でもらっていたからだった。
まあ、その後のレイ・チャールズの半生が描かれていくのだけど、妻子がある身ながらツアーに同行する女性ボーカリストと腐れ縁を続けていたり、ヘロインを常用していたりと、結構ダークな一面も。
ただ、そこかしこに聞いたことがある曲がちりばめられていて、とても楽しめる映画でした。