COPER夜な夜な。

毎日ネタを探す日々が。
とはいっても、そんなにバラエティーに富んだ日々をすごしているわけじゃないしね…。

ボーン・アイデンティティー / The Bourne Identity

2005-03-27 23:32:57 | えいが。
これもDVD買っちゃいました。「ボーン・スプレマシー公開記念。2枚で2980円」とかやってるんだもん。
映画館でも見たし、ビデオ借りても見たんで3回目。

さてさて、ストーリー。
いや、主演がマット・ディモンと聞いて、「スパイ物、アクション物なんて、大丈夫かいな」と思ってたんだよね。アクション、っていうイメージないし、どっちかといえばモヤシっ子タイプだと思ってたんで。そしたら、意外や意外、結構はまってるんだ。
きっと鍛えたんだろうなぁ。殺陣なんかもビシッビシッと決まってるし(スタントだったりして・・・)、顔も、キビキビっとした顔してて、それらしい感じ。
そりゃ、さすがプロの役者だよね。

大嵐の地中海。一艘の漁船が海上に漂う遺体らしきものを発見する。
引き上げてみると、まだ息をしている。ウェットスーツを着た背中には弾痕が。
船にあった緊急用の手術道具で銃弾を取り出す。すると、尻にレーザーポインターが埋め込まれており、照射するとスイス・チューリッヒの秘密口座の番号が浮かび上がった。
意識を取り戻すが、記憶を取り戻さないカレは、上陸後、チューリッヒに向かい、秘密口座の貸し金庫を開いてみることにした。そこには、ジェイソン・ボーン名義のパスポートや拳銃、何百万ドルもの現金、そして複数の名義の各国のパスポートがあった。
銀行を出たボーンは、警察に追われ、米国領事館に逃げ込むが、そこでもセキュリティに狙われる。そこで、秘密口座にあった手がかりを下に、領事館でであったマリーと共にパリに向かうことにした・・・。

飽きさせない。
次々にいろんなことが起こるので、2時間目が離せません。
冷戦が終結した後、スパイ物って困るだろうなと思ってたんだけど、いろんなストーリーを考えてきますね。
今回は、CIAが黒幕なんだけど、いかにもありそうなストーリーで、実話なんじゃないかと思っちゃいます。
そもそも、コレを買ったのは「ボーン・スプレマシー」を見ようと思って、予習のために買ったんだけど、まだやってるのかな?

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