私は山男、この先、悪くしかならないであろう、日本で、他の商売の逃げ道もなくてはと続ける。
山に登り、だいたい山頂付近に生えている、槇の木、20mから30mぐらい登り、枝を切る、
枝がお花になる
採ったお花を、60kgから80kg背負って山を降りる
超体力仕事、誰も関わらないのが一番いい^_^
イベントやらずっと働き詰めで
山から帰ったあと、キックボクシングに行こうとすると嫁が
「どんだけ体力あるの?」
と言われたが、その2日後熱が出た。
うちが暖炉なので
どうしても薪がいるので、仕事がてら山に薪をついでにチェーンソウ持って、とって帰る。
一石二鳥
辞めれば良いのに、多分山に行くのが好きなんやね。
娘がゲゲゲの鬼太郎が好きで
「パパ山はお化けがでるで早く帰ってきてね」
という。
始めたばっかりのころ
とある山に行き、木に登ったら、うっかり剪定鋏を、手首に刺してしまい、ズボンが血まるけになるほど出血、ふらふらで車運転して、病院に、縫ってもらったけれど、神経まで行っていたので、数年、親指の感覚が麻痺した。
それから、3、4年して同じ山で、また蜂に刺されアナフィラキシーで救急車になった。
山に主か、神かいるのか、はたまた、大昔の子孫の怨霊で私の家系を呪っているのか(地主はここにきてもなんとも無い)そんな気がした。
林道を何キロも街灯もない真っ暗な道を帰る途中とある山だけずっと気配がする、車に乗っても後ろに気配がするそんなことあったかな
あと夕方、いきなり吹雪になり暗闇と雪で3mぐらいしか視界が無くなり、雪女でも本気で出る気がした。
多分、山にはなんかいると思う、じゃなかったら、お化けの物語がこれだけ伝承されて無い気がします。
おやすみ