SARAのブログ

日々のことあれこれ

姪と!!!!

2018-05-22 23:17:23 | つぶやき
さきほどの10時過ぎ。
なんと私は姪と初めてLINEを交わした!!!!

なんとという程のことじゃないと
言う人もいるかもしれないが、
私は姪が産まれてから実家へあまり
帰っていないので
姪との関わりは薄く、
今ではもう高校生になってしまったので
余計に気を使ってしまうようになった。
が。
姪のことは当然だが、大好きだ。
そして可愛くてしかたがない。
この間も本当に久しぶりに会ったのだけど、
その緊張を隠しながら懸命に話した。
たまたま母がしゃがんでいたところを
私が通る際、母の肩を押したら
「あ~、気持ちいい~、ちょっと揉んでよ」
みたいなことを言われ
少しだけ肩揉みをするようなしぐさをしたら
母が
「あ!〇〇ちゃんの方がしてほしいんじゃない?」
と思いついたように言い、
そう言えば姪は若いのに、肩が凝るというようなことを
前にも聞いていたので
私が「どうせ遠慮して来ないだろうな」と思いつつも
「〇〇ちゃん、やったげよっか?」と言ってみたら
意外にもすぐに私の前に座った。^^
ので、姪は相当勉強に疲れているのかも。
私はかなりの時間、姪にマッサージをした。
が、まったく疲れなかった。
とてもとても幸せな時間だった。
その時に私がスマホにしたのを
最近スマホにしたらしい姉が見つけ、
LINEを交換しようと言われた。
が、おばさん2人でどうやって交換したらいいのか
四苦八苦していたところ、姪が現れたので
「〇〇ちゃん、LINEってどうやって交換するの?」
と言ったら、
すぐに自分のスマホと姉のスマホを使って
私と姉、私と姪、が交換できるように設定してくれた。
私はまさか姪が私とも交換してくれると思ってなかったので
嬉しかった。
が。
その後は照れもあり、なかなかLINEを送るに
至っていなかった。

と、ふと。
今日の昼間、
私がいつも見ているブログのブロガーさんが
新しくLINEのアイコンを設定したと記事に書いていたので
私も何気なく自分のアイコンを自分の犬の画像に
設定した。
さきほど夜になってから旦那にもそのことを報告していた
ばかりだった。
そしたら10時過ぎになり、
スマホが何やら鳴ったので見てみたら、
姪がいいね!を投稿しましたとかなんとか
表示が出ていた。
良くわからなかったけど、
私に何かいいね!をしてくれたようだったので
初めてLINEで「何か押してくれた?」と送ってみたら
「アイコンが変わってたからいいね!をしたよー」
とすぐに返ってきた。
そこからは少しだけだけど
何回かやり取りをした。
すごく勉強が忙しい高校生なので
あまりズルズルと長い会話をしても迷惑だろうと思い、
こちらから早めに切り上げた。
正直、めっちゃ緊張した。^^;
LINE自体慣れてないのもあったけど、
気分的には大好きな芸能人と初めて生で繋がったような
そんな感覚だった。
今でもめっちゃ興奮してる。
生の会話だったら何を話したか覚えてないというくらい、
緊張し、興奮した。
姪は実は、
私の父、つまり姪からするとおじいちゃんに
「ねぇ、肩揉んでよ!」と言って
肩を揉ませるような子供らしい。^^;
なので、私達夫婦が行っている時には
その本性はなかなか見せてはくれず、
おとなしく、自分からは滅多に話さず、
こちらが話しかけると照れたように一言返すという感じだ。
が、
私は姪が実は父に肩もみを命令?するような高校生でも
何でもいいのだ。
ただただ無条件に可愛い、それが姪なのだ。
この世で唯一私と血縁関係のある子供・・。

残念ながら私と姪は、姪と私の父のように
「ねぇ、肩揉んでよ」とお願いされるような
間柄ではない。
さきほどのLINEのやり取りも
途中ちょっと敬語も入ったりしていたし
ちゃんとこちらに気遣いもしていた。
素では接してもらえないような間柄にはなってしまったけど
それでも姪が自分からLINEを登録してくれたり
自分から今日のようにいいねを投稿してくれたことは
私にとっては恥ずかしいくらい嬉しいこと。
恐らく姪の中では大したことではないのだろうけど。

くだらないことをイチイチすみません。
でも今日のこの出来事を
自分の中の記録に残しておきたかったので。

緊張したし物凄く興奮してしまったけど
嬉しかったです。
そして自分に自信のない、自己評価の低いおばちゃんは
迷惑でなかったかな、失礼がなかったかな、
なんてことも同時に心配してるのでありました。

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考えない方がやっぱり楽

2018-05-22 21:57:24 | つぶやき
散歩って凄い。
夕方、気分が悪くなった私だったけど、
散歩をしたら劇的に良くなった。
そこからは気分が軽い。
じゃあ、いつもそうすればいいんじゃない?と
思われてしまうかもしれないが、
これがまた、日によるというか
気分がきっと上がるだろうと期待して
散歩に出てもまったく上がらないどころか
逆に最悪に落ち切ってしまう時もあったりで
結構博打的なところもあるのだ。

今日は劇的に良くなった方だったので良かったが。

夕方になって、またここで母のことを愚痴って
しまった私だったが、
今日は実はそれまではなるべく母のことは
考えないようにしていた。
親子関係について調べたい、詳しくなりたい、
勉強したいという気持ちはあり、
加藤諦三さんの本を読んだり、
ここでまた母について掘り下げたりは
これからもしていくつもりだけど、
やっぱり毎日毎日は精神的にキツい。
し、つい考えてしまうのだけど
やっぱり考えないようにしてる方が楽は楽だ。

なので今日は、
洗濯して~、ボーっとしたり~、
庭に出てみたり~、youtubeでドラマ見たり~、
またボーっとしたり~、どこか片づけたり~、
散歩に出たり~、みたいなことをしていた
一日だった。
うん、やっぱそうして自分のことに
集中してる方が幸せだ。

「毒親に対しての仕返しの方法」なんて
記事を書いてる人もいっぱいいる。
その多くの人が
「毒親とは距離を取る、離れる」というのと
「自分が幸せになる」ということを推奨している。
ところが最初に人間関係を学ぶべき家庭で
ちゃんとした人間関係を結べなかった子供は
残念ながらその後の人生でも健全な人間関係を築くことが
難しく、孤立しやすかったり、人生に挫折しやすい。
自分が幸せになることが最大の毒親への仕返しだと
わかってはいても
なかなかそうできないという人も多いのではないかと思う。
私もその中の一人。
どうしてもできない、
いずれはしたいが今はまだできていない私は
誤魔化し誤魔化しとりあえず苦境を生き延びていくことが
先決だ。

実は母に最近決定的なことを言われる少し前までは
疎遠になっていた実家とも少し交流を取り戻そうとしていた。
けどやっぱり無理だ。
あの母に会ったり接したりする度に傷つけられて
どん底に突き落とされ、
また数年にかけて悩む、の繰り返し。
本当は直接対峙した方がいいのだと加藤さんも旦那も言うけど
やはりそれは私には難しい。

とりあえず死にたくならない為に私がすること。
勉強する時以外はなるべくは母のことは考えず、
生活スペースを整え、
新緑の綺麗な季節、その中を歩いたり、
花の世話をしたり。
そして何よりきちんと寝たりきちんと食べたりして
基本的な欲求を満たすこと。
今日旦那が帰ってきて最初に
「来月キャンプ行こっか」と言ってくれた。
来月もしかしたら行くかもしれません。
そうしてストレス解消すること。
そしてそれができる環境に
まだ私がいることは感謝しなくては。

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叔父さんの話

2018-05-22 18:28:42 | つぶやき
今、犬の散歩に出てみたら
陽はまだ暑かったけど、風がとても涼しくて
心地良く、気持ちが良かった。

歩きながら思いついた。
10数年前、
私は母方の親戚の家に泊まりに行ったことが
あった。
もちろん実家の家族も私の旦那も一緒にだが。
そしてそこで物凄くショッキングなことがあった。
叔父さんに
「一番幸せなのはお姉ちゃん(私の姉)だな!!」
と言われたのだ。
「なんで?」と思った。
確かに姉は無事に実家に婿を取った。
その当時はまだ子供はできていなかったけど
田舎の親戚から見たら家をきちんと継いだのは
とても立派なことだと思うのは自然なことだと思う。
だけどなんで「一番」なの?と。
すぐ横に私もいるのに、
私だって旦那と結婚したのに、
そして姉同様当時も子供はもちろんいなかったが
なんで同じ結婚してるのに
外に出た娘より実家に残った姉の方が
幸せなの?と思った。
しかもそう叔父さんが思うのは勝手だけど
私がいる前で姉が一番幸せだなんていうのは
私に対して失礼とは思わないのだろうかと
そう思った。
そもそもその前に、その家に行ったばかりの時、
その少し前に叔父さんが頭を怪我したということは
聞いていたので、私は
「叔父さん頭の怪我の具合はどうですか?」と
叔父さんに話しかけた。
けど、なんと無視された。
決して聞こえない距離ではなく、
叔父さんのすぐ横で話しかけた。
が、叔父さんからは何の言葉もなかったのだ。
そのころから「あれ?」というのはあった。
そして極め付けが
「お姉ちゃんが一番幸せだ」という言葉。
その時から私はその叔父さんが大嫌いになった。
なのでその叔父さんには年賀状も自分からは出さなくなった。
それでも向こうからは社交辞令だろうけど
毎年来てはいたが
それに対して何年かに一度遅れて出したり、
また出さなかったり。
で、数年前その叔父さんが亡くなったと
実家から連絡はもらったが
お葬式には行かなかった。
行きたくもなかった。

私が当時その叔父さんに傷つけられた数年後、
年老いてきた叔父さんちに
叔父さんの次男夫婦が同居することになった。
そのまま叔父さんたちの老後の面倒を看るつもりでの
同居だった。
が、その次男夫婦と折りが合わず、
叔父さんは私の実家にも度々愚痴をこぼしていたらしい。
結果、2,3年で同居が解消されることになり
次男夫婦は出て行ってしまった。
更にそれからしばらくして
その叔父さんの奥さんが認知症を発症した。
次男に出て行かれてしまったあとだったし
次男夫婦の他に、すぐ近くに住んでいた叔父さんの娘も
いたが、その娘とも叔父さんはうまくいって
いなかったようで
結局数年前に叔父さんが急死するまで
叔父さんは一人で認知症の叔母さんの面倒を看ることに
なった。

その叔父さんのことをさっきふと思い出したのだ。
そして私の中のイマジナリーフレンドが言った。
「ほら、SARAを傷つけたあの叔父さんだって
結局はいい事なかったじゃない。
SARAのお母さんだってきっと同じ。
人を傷つけた人にはそれなりの報いがきっとあるよ。」と。

あ、突然イマジナリーフレンドとか訳のわからないこと
言ってすみません。
実は、先日見た「ワイドナショー」で
社会学者の古市さんがそんなことを言ってたんです。
イマジナリーフレンドがいる、と。
イマジナリーフレンドとは、
ま、いわば架空の友達ってことですね。
古市さんは毎晩寝る前にその空想の友達に話しかけて
会話していると番組で言って、周りの人はかなり引いて
いました。^^;
けど、あ、それ私にもいるかもって私は思ったんです。
古市さんのように意識して
そういう存在がいるとは思ってなかったけど
私が例えばお風呂の中とかで
頭の中で
「もう嫌んなっちゃうよ、今日もこんなことがあってさ。
もう疲れちゃうよ」と言うと
誰かが
「それは大変だったね」と言ってくれるような気がする・・というか
自分で自分に返してるんですけどね、
返ってくるんですよ。
で、時には何かの問題に対しても
「ちょっと待って。それってさ、つまりはこういうことじゃない?!」
とか、
「でもさ、それってみんなそうじゃない?SARAだけじゃないと思うよ」と
慰めてくれたりする。
ま、何度も言いますが全部自分が自分に言ってることなんですけどね。

ま、そんなわけでさっきも散歩中に
イマジナリーフレンドが優しく私を慰めてくれたような
気になっていました。
フレンドというか私の場合、
自分の中の架空の優しいお母さんのような存在かも。
否定せず、私のことを良くわかっててくれて
受け止めてくれて、慰めてくれる。
本当は自分で慰めているんですけど
私もどこか頭の中で古市さんのように会話形式に
なっていたところから
古市さんの話を聞いた時に「私も同じかもー」
と思い、イマジナリーフレンドという言葉を使わせて
もらいました。



ま、そんなわけでとりあえず、
「因果応報」
「人を傷つけた人は自分もいつか傷つく」
と思ったところで・・
またイマジナリーフレンドが
言ってくれました。
「でもさ、SARA。自分の子供にもっと苦しめばいいのに
って思われてる時点で母親としては既に不幸じゃん。
自分の子供に憎まれて嫌われてるわけでしょう?
充分不幸な母親だよ。」と。

あ!!これ以上、言うと皆さんに引かれてしまうので
(というかもう充分引かれてると思いますが)
イマジナリーフレンドのことはこのへんにしときます。^^;


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気分が悪い

2018-05-22 17:19:06 | つぶやき
昨日は半ば無理矢理銀行へ行って
買い物をして帰ってきたけど、
行ってる最中にももう眠くてしかたがなかった。
でも帰ってきてお昼を食べたあと、
お金の計算をして
その勢いでたまっていた家計簿なんかも
つけられた。
けど、その後は眠いようなダルいような気分が
悪いような感じになり
少しだけ・・とベッドに横になったら
あっという間に寝てしまった。
ま、寝たのはほんの30分くらいだったけど。

夕飯はスーパーで買ってきた
お惣菜で済ませた。
が、その前にご飯を炊いたり
が面倒臭く、
でもやらなきゃ~と炊いて
いよいよ旦那が帰ってきてから
お惣菜に添えるサラダを作ったり
お惣菜あっためたりしていたのだけど
私があれだけ「ダルい・・辛い・・調子悪い・・」
と言っていたのに
それを少しも手伝わない旦那に腹が立っていた。
なので「これ、持って行って」と言ったら
それはやってくれたけど
言ったことだけやってあとはもう何も
してくれない。
それどころか、お腹が空いて倒れそうで
少しでも早くご飯が食べたかったのに
それを伝えていたのに
ご飯が揃ってさぁ、食べようという時に
何やら他の作業を始めた。
イライラしたけど「もう先に食べよう」と思い
食べ始めたら、あれだけ私の作業は無視して
手伝ってくれなかったのに
そこから犬のご飯の支度を旦那が始めた。
犬のご飯の支度というのは
いつもの犬のご飯にキャベツの茹でたものや
ささみの茹でたものを添える作業。
でもこれはいつもやってることではなく
犬の体重が増えてきてしまった時などにやる
いわばダイエット目的のもの。
しかし今は犬は差し迫って太っているわけではないのに
旦那はご丁寧にキャベツを茹でて与えたりしている。
その犬への愛情は大したものだが
今それをやる!!??という感じで。
私が辛いと言っているのに
私の作業は何一つ自発的に手伝わないくせに
犬のご飯はせっせと作っている旦那を見たら
もう黙ってはいられなくなった。
不満を全部旦那にぶつけた。
旦那は「ごめん」と言いながらも更に私を否定したり
責めるような言い方をしてきたので
更に頭に血が上りリビングを出て寝室にこもった。
旦那は追いかけてきたけど
旦那へのイライラが止まらなくなった。

昨日は生理前の不調が今月はそうでもないと言っていたのに。
やっぱりこうなってしまった。
辛い事を私は自らやっている。
昨日の銀行だって例えお惣菜を温めてご飯を炊く作業だって
本当は嫌だったし、
思い出さなくていいのに
実家の母が最近放った私への言葉をあれこれ
考えてしまい、
そのこともその時旦那に話した。
「またそんなに酷いことを言われたのか」
と言ってほしかった。
「それは辛かっただろう」と。
しかし旦那はもう聞きなれたというふうに
「そうなんだ・・」と言うだけで
特に驚きもしないしそれほど同情する素振りも見せず、
私はそれにも憤慨した。
もう私の苦しみをわかってくれる人は誰もいないと。
絶望的な気持ちにもなった。
そんな夜だった。

生理前とは言え、
母の問題と重なると精神的にはかなり辛い。
私は一体いつまで母に苦しめられるのか。
母は何故私を傷つけることを言うのだろう。
いや、答えはわかっている。

私のことが嫌いだから。

それなら私だって・・
私だって・・
母が嫌いだ。
そんな酷いことばかり言う母は嫌い。
もう本当は母とは縁を切りたい。
もう会いたくもない。
だけど、
母と絶縁してしまうと父に会えなくなってしまう。
可愛い姪に会えなくなってしまう。
母がいなくなれば、
父には自由に会えるし、
父がいなくなれば私はもう姪にしか用事はない。
もし姪が結婚して家を出たら
私は実家には帰らないと思う。
姉もことも嫌いだし。

あぁ・・
また実家のことや旦那のことを考えたら
気分が悪くなってきた。
ちょっと外出てきます。

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