ちょっくら種子島まで行ってきました。
今年に入ってから3度目の旅ですからプロフィールに旅人と記するのに申し分のない生活ぶりですが、しかしその実態はただのサラリーマンです。
2月に石垣島キャンプの道すがらで南九州を巡ったときに発作的に種子島に行きたいと飛行機のチケットを予約してしまい、その流れに乗ったままの2日間の旅です。
2泊3日、初日は会社帰りに鹿児島に入っただけですから実質的には1泊2日の弾丸ツアーに近いものでしたが、それも種子島だけにピッタリだったかもしれません。
ここのところはすっかりと雨男に変貌をしてしまったために天気が心配だったのですが、むしろ逆光に悩まされるぐらいの晴天に恵まれました。
ようやくに逆光補正が目的で買ったTZ-30の威力が発揮をされる日がきたと、補正をOFFにしたままで撮った写真と見比べての一目瞭然さに満足をしています。
それでも補正をしきれないほどの強い日差しを疎ましく思ってしまうと次に痛い眼に遭わされそうですから、ここはお天道様に感謝感激雨あられです。
オプションで人生初体験の火山灰までプレゼントをしてくれましたので、ネタとしても申し分がありません。
種子島だけの一日ではさすがに足代がもったいないので、ついでと言ってはなんですが、薩摩半島と大隅半島の付け根にあたる加治木にも足を伸ばしました。
なぜに加治木と言われても明確な答えは持ち合わせていませんが、とにかく島津氏にかかる史跡が多そうなところを探した結果です。
前回に見落としたり見逃したポイントを拾うことも忘れないように計画を練って、そのあたりは以降でご紹介ができると思います。
次は大分あたりを巡ろうかと思案中ですが、梅雨の時期ですのでどうなることやら、何にせよ来月も旅日記を書けるような状況になれば言うことはありません。
【2012年5月 鹿児島の旅】
バキューン種子島 旅程篇
バキューン種子島 旅情篇
バキューン種子島 史跡巡り篇 種子島の巻
バキューン種子島 史跡巡り篇 鹿児島の巻
バキューン種子島 グルメ篇
バキューン種子島 スイーツ篇
バキューン種子島 おみやげ篇
また、おいしい焼酎を楽しめそうですね。
日曜の午前3時はまだ鹿児島にいらっしゃるとばかり思ってましたが、新聞報道などで日、月と桜島の降灰がさらに勢いを増したことを知りました。
もう一泊していたらシャレにならなかったかもしれませんね(笑)
種子島ってどんなところなんでしょう?
行ったこともありませんし、このままですと今後の人生で行く予定もできないので公開を楽しみにお待ちします。
拙は大河ドラマと司馬遼太郎先生の著作をちいとばかし読む程度なので、村長の領域にはまったくついていけません。
コチラの方でもお勉強させていただいております。
イケイケです(笑)
どちらかと言えば生き急いでいる感じで、もうすぐ寿命が尽きるのかも。
日曜になったぐらいに船橋に着きました。
翌日は火山灰でJRが運行本数を減らすなどしたようで、一日ずれていたら酷いことになっていました。
大分はそういうの無いよね、きっと・・・
>ぼんじりさん
私も言うほどは知りません。
ただ八丈島も石垣島もそうでしたが、ぐるっと一周するべく計画をするまでもなく、かなり大きいです。
面積で言えば石垣島の倍、淡路島の3/4です。
そのうち行きたいと思っている屋久島は、ほぼ淡路島と同じぐらいです。
そんなサイズ関係とは今回に初めて知りましたし、まだまだ人生は奥深いです(笑)
>マツドマリンズさん
あ、私もその程度です。
何となく知っていたような気がするのですが、ロケット発射場があることを明確に意識をしたのも今回でした。
それで痛い目に遭いましたので・・・20キロ以上を歩く羽目に(疲)
>けんぴんさん
そのぐらいの軽さではないとなかなか(笑)
趣味なんてのは完全に自分の世界ですので、特に墓マニアなどは全国でも指折り数える程かと。
自分でも何やってるのかなと、思うことがあります。
でもここまできたらやめられない、止まらない・・・