<コンサート情報>
~ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団 ニューイヤー・コンサート2017~
J.シュトラウスII:喜歌劇「こうもり」序曲
ワルツ「もろびと手を取り」
ポルカ・マズルカ「町と田舎」
ポルカ・シュネル「ハンガリー万歳!」
ワルツ「皇帝円舞曲」
ポルカ・シュネル「浮気心」
ワルツ「ウィーン気質」
天国と地獄のカドリーユ
エジプト行進曲
ワルツ「美しく青きドナウ」
E.シュトラウス:ポルカ・シュネル「急行列車」
ポルカ・シュネル「テープは切られた」
指揮・ヴァイオリン:ヨハネス・ヴィルトナー
管弦楽:ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団
会場:東京オペラシティ コンサートホール
日時:2017年1月8日(日) 午前11時/午後3時
ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団は、“ワルツ王” ヨハン・シュトラウス2世により結成され、楽団はヨーロッパ中で注目の的となった。その後、ウィーン・フィルのコンサートマスター、ボスコフスキーの時代に「ニューイヤー・コンサート」でその名声を確立し、“ワルツ王” シュトラウス一族が築いたウィンナ・ワルツの伝統を今に受け継いでいる。
指揮・ヴァイオリンのヨハネス・ヴィルトナーは、元ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のヴァイオリニスト。国立コシツェ・フィルハーモニー管弦楽団、プラハ国立歌劇場、ライプツィヒ歌劇場などの首席指揮者を経て、1997~2007年ノイエ・フィルハーモニー・ヴェストファーレンの総合音楽監督を務めた。