『タブー』 アーサー・ライマン楽団
”Taboo” Arthur Lyman 【YOUTUBEより】
1934年に女流作曲家マルガリータ・レクォーナが作曲したラテンの名曲です。
黒人がアフリカの故国を思い憧れるのはタブーだというテーマで作られたそうですが、のちに歌詞がつけられて
黒人奴隷が白人女に恋をする人種差別的なタブーを歌った曲になったようです。
ジャズ畑のヴィブラフォン奏者アーサー・ライマンがエキゾチックに演奏しています。
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