港町のカフェテリア 『Sentimiento-Cinema』


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お知らせ

2017-05-30 14:42:47 | 独り言

大切な人の訃報を受け取りました。

心が落ち着きませんので

とりあえず

本日及び明日の二日間

ブログを休むことにします。
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旅の友・ポップス編 (113) 『マラゲーニャ』

2017-05-29 14:10:52 | 旅の友・ポップス編

『マラゲーニャ』 カテリーナ・ヴァレンテ
”Malagueña” Caterina Valente 【YOUTUBEより】


『マラゲーニャ』 スタンリー・ブラック楽団
”Malagueña” Stanley Black and His Orchestra 【YOUTUBEより】


メキシコのエルネスト・レクォーナが1928年に作曲した六曲構成の『アンダルシア組曲』の中の第六曲目です。
アンダルシア地方の風光明媚な港町マラガの女性を唄ったフラメンコ調の名曲です。
歌唱ではカテリーナ・ヴァレンテ、演奏ではスタンリー・ブラック楽団がお勧めです。

関連記事
2016-04-05 名曲セレクション 『マラゲーニャ』カテリーナ・ヴァレンテ
2016-04-04 名曲セレクション 『マラゲーニャ』スタンリー・ブラック楽団
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旅の友・ポップス編 (112) 『若草の恋』

2017-05-28 13:34:24 | 旅の友・ポップス編

『若草の恋』 カトリーヌ・スパーク
”Mes Amis.Mes Copains” Catherine Spaak 【YOUTUBEより】


パリ生まれの女優カトリーヌ・スパークが唄ったカンツォーネ風のフレンチ・ポップスです。
カトリーヌ・スパークといえば名門育ちのお嬢様なのですが、女優のほかに歌手や作曲など
多才ぶりを発揮していました。
ボビー・ソロの大ヒット曲『ほほにかかる涙』は彼女の作曲と言われています。

関連記事
2015-08-19 続・60年代ポップス変遷史 1965年『若草の恋』カトリーヌ・スパーク
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旅の友・ポップス編 (111) 『カーザ・ビアンカ』

2017-05-27 12:46:19 | 旅の友・ポップス編

『カーザ・ビアンカ』 ヴィッキー
”Casa Bianca” Vicky Leandros 【YOUTUBEより】


まるで暗い迷路に落ち込んだような過去の記憶(?)を意味深く綴りあげたカンツォーネで、
1968年のサンレモ音楽祭2位となっています。
カンツォーネとしてはオルネラ・ヴァノーニやマリーザ・サンニアのレコードがリリースされていますが
日本ではヴィッキーでヒットしました。

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2015-11-11 続・60年代ポップス変遷史 1968年『カーザ・ビアンカ』ヴィッキー
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旅の友・ポップス編 (110) 『トラスト・ミー』

2017-05-26 14:31:36 | 旅の友・ポップス編

『トラスト・ミー』 ファウスト・パペッティ楽団
”Trust me” Fausto Papetti 【YOUTUBEより】


『トラスト・ミー』 ジョヴァンニ・フスコ楽団
”Trust me” Fausto Papetti 【YOUTUBEより】


『トラスト・ミー』 ニコ・フィデンコ
”Trust me” Fausto Papetti 【YOUTUBEより】


1960年のミケランジェロ・アントニオーニ監督のイタリア映画『情事』の主題歌で、アントニオーニ監督作品の音楽を
一手に引き受けていたジョヴァンニ・フスコがスコアを書いています。
1962年の春先に映画公開と同時に上記の三つのレコードがリリースされましたが、残念ながらマイナー・ヒットに
終わっています。

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2014-07-08 映画音楽史(175)『情事』1962年公開
2013-06-10 映画音楽 トラスト・ミー

『情事』はアントニオーニ監督による『太陽はひとりぼっち』、『夜』と共に愛の不毛・三部作と称されていて
その中でも最高傑作と呼ばれています。
残念なことに巷ではアントニオーニ作品は難解だといわれています。
映画を筋書きのあるドラマだと決めつけてこの作品を見ると難解にしか見えないでしょう。
それもそのはず、物語の筋はというと、無人島の見物に出かけた一行の中の一人の女性が突然姿を消し、
一組の男女がその行方を探し回る…ただ、それだけだからです。起承はあっても転結がありません。
劇映画という前提で作品を見ると「何だこの映画は!!」、「失踪した女はどうなったんだ!!」で終わってしまうでしょう。
要するに、この映画は物語を見せるものではなく、登場人物の心理を映像表現する映画なのです。
感情を映像で表現する映画には、ストーリーがあればそれの進展に気を取られすぎてかえって逆効果と
なってしまうので、ストーリーはある意味不要なのかもしれません。
ラストシーンは冷ややかなカメラが二人を傍観するように冷酷に締めくくられていて、映像美学と映像表現の
教科書、まさに映画の本質は映像表現という言葉がぴったりの作品でした。
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