ポチ的生活記録

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ここには、日常の日記を書いていきたいと思います。。。わたし、「廃人」じゃありません!

初インドの旅【DAY2(1)】

2014-04-09 22:24:15 | 旅日記

なんだか長くなりそうな気がする、この日の日記!
写真たっぷりでお届けしまーす。

デリー行きの飛行機の中にて。
北京は日付が変わりました。インドは-3時間半。
3時間半って!!そういう単位で変わるとは、初めて知りました。


ひと眠りしたいところだけど、とりあえず入国カードだけでも記入しておきましょう。
インドのは書く項目多すぎ!!

ちょっとだけ仮眠して、飛行機はほぼ時間通りにインド到着!
ついに着てしまったのですね…。
この混沌とした国に。。。どんな冒険が始まるのか楽しみだ。

空港は他の国にもありそうな近代的な造りをしています。

この手のオブジェは…ブッダの手をかたどっているのでしょうか??
度肝を抜くデザインだね。。。

ここから何事もトラブルなく、無事に入国いたしました。
相方さんがスーツケースのピックアップ待ちの間にトイレへ。

うおお、すっげー派手!!
これなら男女間違えませんね(笑)

日本円→ルピーの両替もこちらで。
ホテルや食事代はツアー代金にコミなので、そんなに現地で使わんだろう。
ってことで各々15000円ずつ両替しました。結局余りました。。。

到着ゲートで無事にガイドさんと合流できました♪
制服で来るって話だったのに、制服じゃなかったけど。まあいいや。
名刺をいただき、自己紹介。

今回はスルーガイド、ドライバー付きの至れり尽くせりのツアー。
ほんと、自力での観光にしなくてよかったかも。
慣れてきたら自力でもいいだろうけど。

「ヨウコソ、インドヘ~」
ガイドさんはカタコトだが日本語ができる方。
丁寧に、車の中でインド諸注意が始まります。

水道水は飲まないように、観光地で買い食いはできるだけしないように、
手荷物はしっかり管理するように~。
インドに対して輪をかけて警戒していたからな、非常に親切…まあ仕事だからそうですよね。。。

まずは、インド入り1日目のお宿。
寝るだけなので、必要最小限の設備のみ。
ああ、今回のホテルのグレードってこんなもんなのね。。。まあ清潔だからいいか。。。
シンプルな部屋でした。これがずっと続くと辛いかもだけどー。

お湯の出し方などレクチャーを受け、お部屋へ。
wi-fiはガイドさんにも何度か手伝ってもらったものの接続できず。。。
しゃーない、諦めるか。

「出発ハ7時デス」とガイドさん。


!?

…ええ、耳を疑いましたとも。
だって今午前3時すぎだぜ。ホントちょっと仮眠くらいがいいところだね
こんな時間に着く飛行機選んだこっちもこっちなんだけど、

相方さんがシャワーを浴び始めたので、私は先に就寝。
もうね、睡眠時間の確保が優先です。
私は起床後にシャワー浴びました。

6時過ぎには起きれたけど、やっぱり辛かったです。。。

出発前に食べた、質素な朝ごはん。
揚げたパンみたいなのと、ナンとダール(豆カレー)
シンプルだけどおいしい!
そして、チャイが美味いという発見
温めたミルクに、ティーバックで紅茶を淹れて飲むタイプね☆

さくっと朝食をとり、ロビーにはガイドさんが既に待機中。
ガイドさんもそんなに寝ていないだろうに。。。


車は一路、ジャイプールへ向かいます。
デリーからなんと5時間高速を使ってもね。

単調な道が続きます。みんなウトウト…ガイドさんも寝たり起きたり。。。

「ゴメンナサイ、チョット寝テシマイマシタ」
申し訳なさそうにいうガイドさん。

「あのー、昨日は眠りました?」

「昨日ハ寝テナイデス。ドライバーサンハ少シ寝マシタ」

まじか!まあ…4時寝の6時起きじゃあねえ。

「アナタ達ノ前、私別ノオ客サントベナレスカラ来マシタ」

何とー他のお客さんからぶっ続けでガイドやってるのか。
もういいよ、私たちに構わずに寝てくださいよ。。。
インド人って…働き者なのですね。。。もっとゆっくりしてるものだと思っていたよ!


ジャイプールの途中、ちょっとしたレストランで休憩。

トイレとあとは飲み物をいただきます。
踊り子さん待機中です。

観光客を待ちかまえていたのでしょうか。

まずはー、チャイ!!
ガイドさんは朝食まだだったようで、サンドイッチをいただいています。
ああ、チャイ美味いな。。。ちょっと肌寒いから、あったかくてありがたい。
相方さんも、角砂糖の甘みにうっとりしながら飲んでいました。

出発間際に踊り子(子供)が踊りだしたんだけども…
チップ目当てだろうけど…スルーして出発。

雑然としたゲートをくぐって高速道路へ。

隣のトラック、スズキのロゴが手書きだぞ??


そうこうしているウチに、ジャイプール到着!

観光名所が近づいてきたのもあり、交通量も増えてくる。
インドはクラクションを平然と鳴らしながら進んでいく。
それが普通なんだろうけど、初めてみるとビックリします。

おらおら、あぶねーぞ!と自分の存在を知らせながら進んでいくのです。

のっそりインド牛はっけーん!!
車のクラクションにも動じず、普通に車道を歩いている。
本当にこういう風景がインドでは当たり前なの。笑えます。。。

我々は1ヶ所目の目的地へ近付いて行きます。

とりあえずこの編で切っておくかなー。

コメント
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