脱稿～！

今年を一文字で表すと「暑」だそうで・・・

トーン貼りの手を休めて、私も書いてみました、筆ペンで



縦長の字なんだな～～、楷書が一番いいかもしれない


さて、お仕事は。
二本目の原稿が土曜の夕方やっと完成した。
ふ～～～、お疲れ様でした。


今回の修羅場はアシスタントのＴさんとの最後のお仕事だった。
Ｔさんは来月結婚して（パリで挙式！）、帰国後は京都に住む事になっている。
まことに喜ばしい事とはいえ、なんだか娘が嫁にいくようでかなり寂しい、
ウチでもう10年も仕事してくれたからね
（Ｔさんが初めてウチに来た時、高3娘はまだ8歳の小学2年生だった）

夕食後、結婚祝いを手渡した時、涙出そうで目が見られなかったよ～～

ホントにホントにありがとね、この10年間。
私を支えてくれて本当にありがとうっ



さて。
日曜日は久々のオフ
嬉しいよ～～、なにしよう？

寝溜めしようと思ったけど、寝るのなんてもったいない

取り敢えず、読み散らかしている本のどれか一冊だけでも最後まで終わらせないとね。
ipodに新しい曲も入れたいな～

ちょっと一休み

金曜日の午前中に原稿1本だけ完成したので、バイク便で編集部に送った。
もう1本は月曜日着で間に合うので、一人でのんびり作業。
あと残りキャラクターの洋服トーンが15枚のみ。
土曜日の午後には完成するかな


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新作です、宜しくお願いいたします



今週は、一日3時間睡眠で辛かった。
土、日は寝るぞ～～、寝溜めするぞ～～

修羅場中～～！

今日と明日はアシさんたちと楽しくお仕事～
だけど今回も二作同時進行で大変ッ

明日の夜までに取り敢えず一本だけ完成させたいなー





デジカメの望遠最大にして撮ってみた
富士山綺麗～～

急に寒くなってきましたねぇ～

師走・・・

なんだかせわしいわぁ～～
予定通りに仕事が進まないからだと思うんだけど

昨日土曜日は、娘部活の保護者親睦会（まぁ忘年会ですね）だった。
仕事がてんこ盛り残っているので、「今日は酔えない、酔っちゃだめだぞ」と
自分に活を入れて出かけた。
二次会カラオケも１時間経ったら失礼するつもりでいた。

がーーーー。
意志の弱い私は、大盛り上がりのカラオケで中座出来ず。
さらには、三次会まで行ってしまい・・・
帰宅はチョー深夜

でもお酒は、一次会（居酒屋）で最初一杯巨峰サワーを頼んだだけ
あとはひたすらコーラとアイスティを交互に飲んでたので、当然シラフ。
なので帰宅後は気持ちを切り替えてすぐに仕事する事が出来た。

しかーし、下絵３ｐ描いた所で、眠気に襲われ始め。
しかも慣れないコンタクトを長時間していたせいもあって、目がしょぼつくったらありゃしない。

夜が明ける前に知らぬ間にコタツにうっぷして寝てましたね～～


今日はネーム作業をば・・・
こちらも進みが悪いっ

月曜日の朝9時までに、ネーム最後まで終わらせて編集部にコピーを
送らなければならないっつうのにまだ10p書けてなーい（爆）

まぁ、いいや。
夜中のエネルギーを信じて頑張ろう

水木と修羅場。
寿退社する事になったアシさんとの最後のお仕事・・・

なんか、ググっと胸に迫るものがあるわー・・・

忙しい一日

月、火とアシさんたちお手伝い入ってもらって修羅場

その前日までに下絵描けたのは、三作品のうち二作品だけだったので、
アシさんたちにはその背景などをさくさく埋めてってもらった。
火曜日の午後には早くも仕上げ作業に入れて、快調な進み具合
で、夜中2時過ぎに一本だけ完成して水曜日午前8時半にバイク便にて送り、
もう一本は、午後ゆっくり仕上げ作業をやろうと、仕事を一旦中断して、書道のお稽古に出かけた。

お稽古は午後1時に終わったんだが、
先生と生徒さん二人が「ランチしに行こうか」と話をしている所に、ちゃっかり私も混ぜてもらい
公民館近くにオープンした和風ダイニングに出かけ、午後3時過ぎまで長居した





この後、デザートが出てきたけど写真撮り忘れ
コーヒーはセルフで飲み放題でした


先生が奢って下さって。恐縮～～～
（他の二人は、会への貢献度も高く先生のお弟子さんとして子供たちの書の面倒も
見られているが、私だけな～～んもしてないんだもんっ、申し訳ありませんでした・・）



帰宅後。
家電の着歴見たらば、編集部から何度も電話があった模様。
あ、催促の電話だなと思い折り返し電話かけ、
「桐野ですけど・・・原稿なら、夜までに完成させて明日の朝、送りますよ～～」
と言うと、
「あの～～、カラーの原稿の締め切り、本日なんですよ・・・」

当然ながら、間髪いれず「エエ～～！？」

「いや、もうカラーは描き終わってるんですけど」
「それじゃあ、すぐにお伺いいたします」

編集部からウチまでどんなに急いでも、1時間半はかかる。
今から来てもらって原稿お渡しして、即印刷所に向かっても、午後7時近くになるのでは・・・？
そんな遅くまで印刷所って開いてるものなんだろうか？と思い
「ホントに今から、来られるんですか？」と問うてみた。

「はい、締め切り、今日なんで」

ですよね～～
申し訳ないです～～

担当さんが我が家に到着したのは、案の定5時半を回っていた。
電話を切ってからの一時間半の間に白黒原稿もほぼ出来上がり。
「あの。10分待っててもらえますか？数か所トーン貼ったら終わりますんで」と言うと
「トーン貼り、私がやりましょうか？」と担当さん。

と、とんでもない～～、担当さんにそんな事までやっていただくなんて
それは昭和時代の漫画家スタイルじゃないかと心で突っ込みながら、トーン作業を進めた

そして10分後完成～～

お急ぎな風でもなかったので、「お茶でもお飲みになりますか？」
と訊きつつサイダーをお出しし（冷蔵庫にそれしかなかった）、コタツで雑談。

もう2年も、お仕事ご一緒させていただいてるというのに、今日が初対面なのだ。
（まぁ、他の編集さんにしろ、仕事して2～3年経ってから初めてお会いするというのが多いけどね）

うべうべと仕事の話をしてたら、あっちゅうまに6時半を回ってしまったんだけど、
担当さんはにこやかに「それじゃぁこれから社に戻ります～」とおっしゃった。
ご自宅は千葉だというのに・・・また都内へ戻るんかい・・・ほんとーに申し訳ない～～

そう言うと、担当さんは
「いえ。白黒原稿の方も一緒にあげてもらえるなんて・・・凄く嬉しいですっ」って言って下さり
感謝感謝・・・
この次こそは。絶対に締め切り守るぞ、と堅く心に誓った桐野でありました・・・

そうそう、担当さんは元イラストレーターだったらしい。
だからお手伝いを申し出てくれたのね・・・トーン貼り、手伝ってもらえばよかったな
（今日は遠い所まで、わざわざありがとうございました、Ｙさん）

さて。
明日は、大急ぎで、残り一本の下絵を進めにゃあかんっ

家と仕事場の掃除もやりたいんだけどな・・・
粘着コロコロ掃除で済ませるか