つれづれなるまま桐野日記

主婦向け漫画雑誌の漫画家、桐野さおりのブログです

台風3号通過中・・・

2017年07月04日 22時41分11秒 | book
日が暮れた途端、雨が降ってきて、現在土砂降り中

どうか被害が出ませんように・・・







半身浴にて読了。

読み始めてすぐに「お。これって もしや百合小説!?」と思ったが、違ってた ←いや、微妙~

夏休み、川のほとりの船着き場のある家で。
演劇部に頼まれた舞台装置の絵を制作することになった3人の美しい女子高生(3人とも美術部)と、
これまた美しすぎる男子高校生2人。

5人は真夏のひとときを、一緒にご飯を作ったり絵を描いたり、川のほとりで遊んだり。
まるで修学旅行か合宿のノリ。

しかし・・・

昔、この船着き場の近くで起きた2つの殺人事件の被害者は、奇しくも一人の女子高生と一人の男子高生の身内。
そして、加害者はその中にいる他の高校生なのか、違うのか。
謎だらけの不確かな記憶が4人の視線で描かれていく。




登場人物たちは誰もが美しく、時に身勝手で残酷。
一体誰が犯人なの!?と思っているうちに女子高生の一人が死んでしまうし、
最後の最後までミステリアスな世界観満載でした。

先月読んだ恩田陸さんの『木漏れ日に泳ぐ魚』が、私的にもう一つ・・・と感じていたけど、
恩田さんの作風ってこういうタイプのものなんだと、理解した上で読めばよかったなと後悔しました

なんつーか・・・
当事者いなくても、憶測だけで事が進んで、それが結果 真実になりうる、みたいな。
ミステリー作品と銘を打っているんだから、さもありなん、みたいな。

↑わかりづらくてすいませんっ



ちょっと癖になりそう。この作家さん

恩田さんってその昔NHKで放送されてた『六番目の小夜子』の原作者さんなんですね~~
しかもそれが初小説だったそうで。

凄いっっ
私、あのドラマ大好きだった~~~









先週末のランチ。
左はアスパラガス 生きくらげのペペロンチーノ、右は納豆 生きくらげ 水菜の和風パスタ

あ。だんな作、です





明日は書道のお稽古日。夜はバレーボールの練習。

晴れるといいなぁ・・・


今日も習い事でした。
お仲間たちと来週の月曜日 ご飯行く事になりました。
嬉しい~~~







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お湿り・・・

2017年06月18日 23時06分57秒 | book


今日は夕方から久々まとまった雨が降り・・・今も降り続いてるぅ~

連日の日照り続きで、すっかり夏気分でおりましたが。
梅雨のさなかだったんですよねぇ~

やっぱ梅雨の時期は、じゃんじゃん降ってもらわないと・・・水不足は困ります。







さくっと読めてしまった、吉田修一さんの恋愛短編集5編。

温泉を訪れる男女のお話、どれも面白かったけど、
「この後、どうなっちゃうの?」って所で終わるもんだから、モヤッと感も少し。


以前読んだ吉田さんの「愛に乱暴」が、私にとってあまりに衝撃的な小説だったので
期待しすぎてしまった、ってのもある・・・あっさりしすぎたというか・・・

まぁ、短編作品とはこういうものなんでしょう

この次は、また長編を読んでみたいと思います。





最後に雑誌の宣伝です。

ぶんか社から発売中の『本当にあった女の人生ドラマ 8月号』









宜しくお願いいたします









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しばし休息

2017年05月02日 18時41分20秒 | book

ネームは昨日の午前中に完成(もちろん徹夜して)、即 編集部にFAXしてお昼頃OKもらった。
あ、OKだけど、数か所セリフの訂正あり。

で、結局4P分書き直した、昨日丸一日費やして


さてと次は下絵~~~・・・といきたいところなんだけど、その前にもう一本ネームやらなきゃ
(今月はブッキングしておるぅ、締め切りも同じ日っていう・・・)


しかしながらわたくしめ 明日から家族旅行にて、しばしの休息でございます









半身浴のお供本



1807年8月19日、江戸深川・富岡八幡宮の大祭に押し寄せた人々を乗せて、永代橋が落ちた。
一瞬にして2000人を超える命を奪った悪夢のような惨事を通して、事故に巻き込まれた江戸庶民の
様々な悲喜劇、葛藤や哀歌。連作八編。


以前読んだ藤原緋沙子さんの短編集「人情江戸彩時記」の巻末作品『永代橋』にえらく感動したので、
その後、永代橋崩落に関する小説を探し、杉本苑子さんのこの本に辿り着きました。

古い書なので、ネットで中古本注文。
でも新書みたいに綺麗だった~←本をボロボロにする私は自己嫌悪・・・


悲しいお話だけではない所に救われた。

単なる老朽化による崩落ではなく、どうやら人災だったようで。
政治的背景も含まれていて、現代に相通ずるものも色々あり、感慨深かった。


しかし、良いですなぁ、歴史小説。
20年ぶりに再燃です。(その昔は、永井路子さんが好きでした)









分厚い本なのに面白くてあっという間に読み終えました。
文字通り物語は、山女たちの人生を描いた連作長編。

こんなはずではなかった結婚、捨てきれない華やいだ過去、拭いきれない姉への劣等感・・・

正直に懸命に生きてきたのに、思うようにならない人生。
何故?どうして?

誰にも言えない悩みをかかえ山に登る彼女たちは、その旅の終わりに自分なりの答えを出す、
小さいけれども希望の光を見いだしていく・・・


読了後晴れ晴れ。私も山の頂で答えをいただいたような。爽やかな読後感。

湊さん作品なのに、ミステリーもサスペンスもないっ


私、山に登った事、遠足以外では一度もなくて。
正直登りたいとも思わなかったんだけど、この本を読んで山に興味が湧きました。

で最近は、NHKやCSで放送される「百名山」の番組をよく見ます。


折しも、ネームOKをくれた編集さんも山女 ←昨日の電話で知りましたっっ
(今日から山に入られるそうで)

私は登る元気はないけど、「百名山」の番組でこれからも癒されたいです





最後に雑誌の宣伝です。

ぶんか社から近日発売の「家庭ミステリー6月号 50歳からの華麗なる仕返し」









宜しくお願いいたします








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一雨ごとに・・・

2017年03月06日 23時33分55秒 | book
春が近づいてきているなぁと感じます。
そろそろダウンジャケット着て出かけるのはやめにしよう・・・
(とは言え、夜になったらグゥ~ンと温度下がって寒いけど

コタツの方は、まだ当分お世話になります










可愛いイラストに惹かれて買ったライトノベルをやっとこさ読了。


SF作品とはつゆ知らず・・・時間軸がイマイチ把握出来ずに、最後まで辿り着いたけど・・・

ラストもう ひと捻り欲しかったなぁという印象。

登場人物が少ないから、この男の正体は誰?と考えた時、数人の候補しか当然上がらず。

あ、やっぱりこの人か、つうかこの人しか思いつかないじゃん、だって主人公と絡みがあるのはこの人だけだもの、
って感じで。

想像した通りに話が進んでいき、そのまま終わってしまった。

大どんでん返しが欲しかった・・・

タイトルも・・・中身と合ってないんだけど。
まぁこれは最近の流行りのタイトルなんだろうなぁ。
本屋さんの平積みされてる たっくさんの文庫本を見て そう思いました


でもまぁ若い人にはウケるんだろうなぁ、このテのラブロマンス。






数日前の写真ですが・・・

ママ友とウィンドショッピングの帰りに立ち寄った喫茶店←そして長居、約3時間


しゃべり倒してストレス解消~~~



さあ、明日からお仕事頑張るぞっ



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寒いです・・・

2017年01月14日 15時31分16秒 | book
大雪が続く日本海側の足元にも及ばないけど、
私の住んでる町も今日は結構寒いです、朝から小雪がちらほら舞って・・・


娘はこんな寒い日に、ディズニーシー遊びに行ってる、
大学ハンドボール部の同期全員で・・・

なんでも、社会人ハンドボール部に所属している同期のNちゃんが久々お休みもらって東京来てるから
同期で集まる事になったらしい。
「なにもディズニーで集合しなくてもいいのに・・」と思うけど。
若い子たちには寒さなんてあまり関係ないのねぇ、ま、丸一日一緒に過ごすには絶好の場所なのかもしれんし。







昨年3月にお姑さんが亡くなったので、今年は年賀状ではなく寒中お見舞い。
昨日や~っと全部書き上げ、さっき投函しました。
(右の『寒中・・』の文と宛て名は、一枚づつ手書きです)








去年娘が、自分用に買った加湿器なんだけど、リビングルームで大活躍
これのお陰で部屋が適度に潤ってて快適に過ごせてます、風邪一つひかずにっ ありがたいっ



その快適なリビングのコタツにもぐって、やっと読了した本・・・





この作家さんのデビュー本だそうです、帯に「ピース 又吉直樹氏、推薦」とあったので
思わず買ってしまった。表紙絵も美しいし。


20数作品が収められたショートショート。

二十代にハマって読んだ星新一さんの作品を彷彿させるようなシュールで不可思議な世界満載。
面白かったです。

作家の田丸さん自身も この作品たちを書いてて楽しかっただろうなぁーと。
自由奔放な発想で好きなようにペンを走らせる そんな光景さえ見えてきて。
凄いな、この人って思いました。

デビュー2作目もぜひ読んでみたいですっ



さてさて。

日が暮れたらご近所さんが遊びにくるので、これから甘酒でも作りまーす














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花組公演「ME&MY GIRL」

2016年07月02日 21時42分42秒 | book

今日は、娘とヅカ友と3人で
東京宝塚劇場にて開演中の花組公演「ミー&マイガール」を観劇




楽しくて面白い(アドリブ満載)ミュージカルでした。

色々綴りたいんだけど・・・

芝居終わってから銀座、東京駅界隈をあちこち歩き回ったせいで、かなりクタクタ、
まだ10時前だというのに眠気と疲れで頭がうまい具合に回ってくれないので、
今日はこれまで、感想はまた近日中に~









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アフタヌーンティー

2016年05月06日 22時37分19秒 | book
おととい4日は、半年ぶりに上京してきた妹(芦屋在住)と
帝国ホテルの17階の「インペリアルラウンジアクア」でお茶しました








こーゆーの一度頼んでみたかったんだ~「ストロベリーアフタヌーンティ」セット





飲み物はホットでもアイスでも、コーヒーでも紅茶でもなんでも、おかわり自由で、お得感満載っ




その後、妹の宿泊ルームへ移動し、日が暮れるまでしゃべりまくりました。





日比谷公園が見渡せて素敵







ホントは晩御飯も一緒に食べたかったんだけど、夜はソフトバレーボールの練習があるので引きあげた。
休んでもよかったかなぁ?でも、先週の水曜日も同期会を理由に休んでしまったからな、
さすがに2週続けての欠席はみんなに迷惑かける・・・
(ほら、なにせ、バレーはチームプレーなんで、人数集まらないと試合できないから


妹とは、お盆に福山で会おうねと約束してバイバイしました。

あー楽しかった。
それにしても帝国ホテル、混み混みだった。
ロビーもレストランもショップも、人だらけ。
そこだけ見てると、凄く景気が良さげだったなー







さて。雑誌の宣伝です。

ぶんか社から発売中の『ご近所の怖い噂vol.116』









宜しくお願いいたします。







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小さきものは・・・

2016年04月25日 23時00分22秒 | book
昼下がりの水上公園、みんなの視線のその先に・・・









白鳥のヒナが孵りました












池の周りを優雅に泳ぐ白鳥さん家族。ヒナたちをお披露目してくれてるみたいです




















ギャラリーに軽く会釈して(笑)、白鳥さんたちは干し草マイホームに帰っていきました。







『小さきものは、みな、美し』

幼いものは全て愛くるしい、という「枕草子」の一節をふと思い出しました・・・・






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春なのに・・・

2016年04月15日 21時35分30秒 | book
今日は別の道を歩いてみました。











レンゲの花をまじかで見たの何年ぶりだろう?(20年ぶりくらい?笑)








木の枝には蕾が膨らみ、名も知らない花がそこかしこに咲きはじめている、
心浮かれる春なのに・・・

春なのに・・・









熊本地震の被害者の皆さんへ・・・心よりお見舞い申し上げます。

繰り返し起こる大きな余震にどれだけ不安な気持ちで過ごされている事でしょう・・・

明日から雨が降るとの予報ですが・・・
どうかこれ以上、被害が広がりませんように、余震が早く止まりますように。









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閏年

2016年02月29日 18時09分37秒 | book
今年は4年に一度のうるう年っ
つう事で、今日はおまけの日(笑)

何をするでもなく一日過ぎてしまったなー・・・・



昨日に引き続き、今夜も読み終えた本について少し。


   
 




郊外の団地で暮らす京橋家のお話。
家族のモットーは「何事も家族には包み隠さず」、
でも一章づつ母や娘や父や息子、家庭教師の先生、などの視線で描かれていくうち、
実は全然ふつーの人たちではなく、それぞれが波乱な生活している事が垣間見えてくる。

一見平凡そうに見える京橋家の色んな秘密と嘘の数々、
家族の誰もが、実は「幸せな家族の一員」を演じているのかもしれない・・・・



面白かったですっ そして少しだけ切なくなるお話でした。

角田光代さんの本、ホント好きだなぁ~
いつも意表を突く展開で、毎回「こうきたか、こうくるのか!」って唸ってしまう。
でもいつもの角田さんの本に比べて「余韻」はさほどなかったかも・・・・

直木賞候補だったこの小説、でも実際に直木賞を受賞したのは数年後、「対岸の彼女」という小説で。

「対岸の彼女」は、女の友情のお話で、切ないながらも最後に希望が持てるお話だった。
(もしや・・・救いようのない顛末より、見通し明るい未来の話の方が受賞しやすい、とか?)



家族の秘密といえば、向田邦子さんの本をふと思い出した。
「人は誰でも家族に言えない秘密の一つや二つ持って生きている」というフレーズ、
あれは『夜中の薔薇』だったか『父の詫び状』だったか・・・・


ま。
どこの家庭も、みんなそんなものでしょう(断言 笑)
「秘密」と言わないまでも、「ま、わざわざ言うほどの事でもないか」っつう事はたくさんある。


私の場合、
時折ネットで一目ぼれして、ぽちっとな、買い物かごに放り込む洋服やアクセサリー等が、まさにそれ(笑)


いや、もうとっくにバレてんのかなぁ~?





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だら~り・・・

2016年02月28日 22時28分52秒 | book
確定申告書は、金曜日の朝方ようやく書き上げ。
お昼過ぎに郵便局に持ってって投函。

はぁぁぁぁ~~~、終わった終わった、バンザ~イ
一年に一度のユーウツから解き放たれ、土日は録り溜めた韓国ドラマ鑑賞三昧。

えっと、「エンジェルアイズ」と「火の女神ジョンイ」を7話づつ見ました。
どちらも主演男優はイ・サンユンさん。「いとしのソヨン」の時はあまり好きじゃなかったけど、
なんか近頃のドラマでは良い雰囲気醸し出してらっさいます~
(そしてCSの韓国ドラマに出ずっぱり~





      



半身浴にて読み終えた本、「葉桜の季節に君を想うということ」。
かれこれ・・・読後三週間近くも経ってしまったので感動が薄れつつあるけど、ちょこっと感想をば。


本の題名が素敵~ でも決して題名に惹かれて買ったんじゃなくて。
去年の終わり頃に読んだ「愛に乱暴」という本の『ミスリード』なる展開がチョ~気に入ったわたくし、
「他にもミスリード小説ないかしらん?」とネットで調べ、その代表作に挙げられていた「葉桜の季節に・・・」を
買ってきて読んだ、というわけです。

『ミスリード』とは、読者の予想を裏切るために、敢えて違う方向に憶測するように仕向けること。
と、これだけではちょっとわかりにくいので、桐野が軽めのミスリード小説(いや短文)を作ってみます。





私、杉山梨々紗はただ今、電車を降りて学校までの坂道を全速力で駆け上がっているところ。
あと2分で始業ベルが鳴る。でも教室までどう頑張ったって5分はかかる。
ああ~絶対に間に合わない。
ゆうべ遅くまでテレビゲームなんかやってしまったせいで寝坊してしまった。
月曜日の朝から遅刻!
革靴の足は痛いし、木曜日から期末試験も始まるし、なんか色々ユーウツだ。
校門がやっと見えてきた。ひゃぁぁぁ、そのすぐ向こうで校長が腕組みして立ってるよ。
私はおそるおそる校長の方に歩いていく。無情にもその時、始業ベルが鳴り始めた・・・

「おはようございます校長先生、すいません遅刻してしまいました」と頭を下げると
校長は眉毛を思い切り八の字に曲げてこう言った。

「おはよう。もしや期末試験の問題作成で連日寝不足なんじゃないですか、杉山先生?」


                                     END


てな感じです。

最後の校長先生のセリフまでは、皆さん、杉山梨々紗を高校生と思って読みませんでしたか?

「梨々紗」というキラキラネーム、テレビゲームで夜更かし、革靴、期末試験がユーウツ、校長と呼び捨て、など
幾つかのキーワードで読み手は簡単にこの主人公を「高校生」と思い込んでしまうのですよ。
でも校長のセリフで一変、梨々紗は先生、だと判明する。
一瞬、頭がパニッくりませんでしたか?
で、もう一回最初から改めて、「主人公は先生」として読み始める・・・

ミスリード小説は、このネタバラシが最後の方にあるので、
つまりは読者はず~~~~~っと勘違いしたまんま読み進めてしまう、というわけなんです。




「イニシエーションラブ」、「愛に乱暴」に続いてミスリード小説三作目の「葉桜の季節に・・・」。
今回ばかりは、絶対にそのからくりに(ネタバラシ前に)気づいてやるぞと意気込んで読み始めたはいいが・・・・

カンラカラカラ~~~またもや見事に騙されました~
しかも400ページものページを読んだところでっ
なんとまぁ長い長い間、勘違いさせられ続けたもんだ~


読み終わった後、題名の意味が改めてひしひしと伝わりました、
「あ、そういうことか」と。

そこも凄いな、この作品


人気小説らしいけど、絶対に映画化、テレビドラマ化されないだろうな、すぐにネタがバレてしまうから。




ふむふむ。
この次に読むミスリード小説には、もう騙されないぞ~~~






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ご無沙汰・・・

2016年01月26日 00時37分19秒 | book
暖冬が一変して寒波・・・
というわけでここんとこ寒い日が続いていますね





先週は、中高時代の友人Tさん(東京都在住)のお通夜に行きました。
その数日前に突然届いた訃報に、一瞬心臓が止まりそうでした。
一年前から闘病生活を送っていると聞いていたけど、そんなに悪いとは想像だにしなかったので・・・
本当にショックでショックで。

お通夜に集まった同級生たちみんなも同じように考えていたようです。


ウィキペディアのTさんのところには既に「2016 死去」となってて、余計悲しみを覚えます。
Tさんは映画の字幕翻訳家でした。

中学の頃からいつも凛としていて大人びていた。
落ち着きのある素敵な女性で、なのに性格は誰よりもイケメンだった。カッコ良かった。

成人してからもその佇まい、話し方、昔とちっとも変わらず、
都内で同窓会ランチする時には、静かに端っこに座っているだけでも圧倒的な存在感で(そこも昔と変わらず)、
頼もしく感じたものです。


はぁ・・・・ウチの同期にとってTさんの抜けた穴は本当に大きい・・・


福山の同級生たちにあちこちメールをしてみると、ほとんどの人にもう伝わっていた後で、
返ってきたメールは全部「ショックで残念・・・」とありました。




本当に本当に、辛いお別れでしたが、、、

お通夜振る舞いのテーブルで
「いつまでも私たちがメソメソしてたらTさんに怒られるよ」
「うん、そうだね。明るくいこうね。献杯~!」と、同級生10数名、泣き笑いの顔でグラス傾けました。


たくさんの人に愛されていたTさん。
どうか、安らかにお眠りください・・・・









そろそろ日常に戻らなくてはなりません。
仕事も。家事も。習い事も。
生きてる者は、頑張って生活していかなくては・・・・








最後に雑誌の宣伝です。


ぶんか社から発売中の「本当にあった女の人生ドラマ3月号」


   




   



宜しくお願いいたします












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気温差

2015年11月24日 23時10分31秒 | book
昼間はあんなに温かかったのに、
夜8時過ぎ、ウォーキング出かけた時はチョ~寒かった。

寒暖差が激しいと体調悪くしそう・・・風邪だけはひきたくないので気をつけなくてはっ




夕方、コンビニでママ友Aさんと遭遇。
土曜の夜、会社帰りにトラックと接触して救急車で運ばれたご主人は
今日の午後、右足(骨折)の手術が無事終わった、という事で私もちょっとホッとしました。
しかしながら相変わらず、加害者関係者は誰一人病院には訪れず・・・だそうで。

Aさんに「そうそう、これもちょっとブログに載せといてくれない?」と頼まれたのは、
警察さんの色々の不手際。

事故の翌々日(月曜日)に書類を持って警察に出向くようにと言われたから、
Aさんは病院で用意されたレントゲン結果を持って某市警察署に行ったらば。
「あ、その事故の担当のWは今日、お休みをいただいているので、明日出直して下さい」と
窓口で言われたって。
「え、昨日、Wさんが月曜日に来てくれっておっしゃったんですよ?」
「ええ、ですから、Wは今日、お休みをいただいてて・・」

ふざけんな~と思ったAさん、ちょっと大きな声で
「どなたか一人くらいわかる方、いらっしゃらないんですか?!申し送りとかないんですか?」
と叫んだらば、しぶしぶ奥から年配の警察官が出てきたらしい。

で、諸々の手続き後、Aさんが
「トラックの運転手さん、無免許って事は、以前違反して免停かなにかに?」と尋ねたところ
「そんなこと、個人情報保護で、言えるわけないじゃないですか!」とたしなめられたそう。

なのに、Aさんが
「逆恨みとか怖いので、ウチの主人の名前を運転手さんに黙っていてもらえませんか?」とお願いすると
「保険請求の関係で、それは無理です」と言われ。

「え、でも保険は先方の会社に請求するんですよね?その会社の社長さんだけに教えれば済む事では?」
「いえ、無理ですね」とけんもほろろに返されたそう。



事故日、
「相手の会社には固定電話すらない、連絡取るには社長のケータイ電話しかない」と言っていたのに、
今日になって
「あ、会社の固定電話、よくよく調べたら、あったんですよ~」ですって。

しかも、「社長さんのケータイ全然繋がらないんですよ、おかしいな、おかしいな」って
これもよくよく調べたら、加害者のケータイに電話してたってオチ。
「拘置所いるんだから、繋がるわけなかったですねぇ、あははは」って・・・

警察・・・なんか、かなりおマヌケじゃないですか・・・?




Aさんに話を聞いた時、私もマジで腹立ちました。
(実は他にも色々あるんですけど、かな~り長くなりそうなので、やめときます)

それでなくてもAさん夫婦は精神的に参っているっていうのに、
しょーもない事でストレス与えるんじゃないよ、ケーサツッ




     



半身浴で読み終えた本。

木原さんのBL小説。2冊目。
この間読み終えた「美しいこと」にくらべて性描写がリアル。
「ひょえ~~~ひょえ~~~」と雄たけびあげながら読みました(笑)

第一章。
主人公の啓太は、ゲイバーで知り合った充の部屋に居候する。
自分のアパートには帰りたくない、自分の手で殺した男が冷凍庫で眠っているからだ。
愚鈍だが心優しい充は、徐々に啓太に惹かれていく。
そして啓太も・・・
啓太は過去を断ち切るために、冷凍庫を真夜中の海に捨てに行く、充をともなって。
二人は罪を共有する、
が、充は「自分が殺した」と自首するのだった・・・


引き込まれたけど、これ、もしかして夢オチ?(あるいは妄想?)
イマイチ理解できぬまま、主人公の違う第二章へ。

第二章の主人公は充のイトコの榎本という男(啓太と充が出会ったゲイバーで働いている)
榎本によって充という人間が描かれていく。
どこか風変わりな充が実はディスレクシア(識字障害)である事も、明かされる。

第三章は充の弟の樹が主人公。
樹は昔から頭の悪い兄の充が大嫌いで疎ましかった。兄が家出してからもう13年。
二度と会う事はないだろうと思っていたのに・・・
成人した樹は弁護士になり、ある日接待の帰りに具合が悪くなり街で偶然会った充に介抱される。
その事ですら嫌悪感を抱く樹。
しかしある事実により、樹は徐々に兄に心を寄せていく・・・・


樹の、兄を侮蔑する性格にかなりイラッとしながら読んだけど、
最後の方で樹の前に啓太が現れて、「これ、充から」とプレゼント置いていく場面、

第一章の充と啓太が、その後も変わらず愛し合って暮らしてる事が垣間見えて、
とても幸せな気持ちになりました。

みんな、なにかしらの秘密をかかえて生きていく。
狂気と正気は紙一重、もしかして現実と幻想も紙一重なのかもしれないと、
考えさせられるお話だった。

作家の小原さん、BL小説界では絶大な人気がある方だと遅ればせながら知りました。納得。


小原さんの作品、網羅したいですっ










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首がコリコリ・・・

2015年10月27日 01時32分13秒 | book
なんだろう、首の付け根がコリコリする。

3日前から色んな種類の湿布貼りまくってんだけど。たいして良くならないなー
肩凝りともちょっと違う感じ・・・
神経痛だったりして・・・?


休日は娘と買い物に出かけた。
「お給料が前倒しで金曜日に出たよ」と娘が言うので。ショッピングに誘い、洋服買ってもらった

母、通算7回目のたかり(笑)。


週末、家族旅行するので、さっそく着ていこう~~




     




先週読み終えた本、「シフォンの風」。


金沢に住むOL3年めの佐和には、会社の同僚である邦夫という申し分のない彼がいる。
結婚も秒読みの一番幸せな時期。

ある日、会社の後輩の女子社員、友実子に
「私の方がうーんと邦夫さんの事を好きだから、別れて下さい」とか唐突に言われる。

そんな時、学生時代につきあっていた恋人の暁に街でバッタリ再会、途端に心がざわめき始める佐和。

今の彼と、昔の彼と。やっかいな後輩女子社員と。同期親友、沙奈江の不倫と。

佐和をめぐってさまざまな人の思いと人生が交差していくお話・・・・



面白かったです、
柔らかいタイトルのイメージそのままのお話で、すいすい読めました。
(上に書いたストーリーだけでは「柔らかい」から程遠いけど・・・すいませんっ


ケータイ電話のない頃の物語で、逆に新鮮だった。



すれ違いの恋とか、会いたい時に会えないもどかしさ、とか。
今頃、好きな人はどこにいて、何をしているんだろう、とか。

ケータイ(スマホ)がある現在では、簡単に相手と連絡取れ過ぎて、
そういうやるせない気持ちになる事って少ないと思う。



昔のドラマでよく見かけた・・・
寒い冬、駅の傍の広場で一組の恋人が待ち合わせするんだけど、
男の方が仕事が延びて(上司にいきなり仕事を頼まれて)定時刻に待ち合わせの場所に行けない。
「遅れるよ」と家に電話しても、もう彼女は家を出た後で、連絡つかない。

彼女は、降り始めた雪の中、傘もささずに佇んで彼氏を待ってる。
いくら待っても来ない。
「心変わり?私、嫌われたの?」とか悶々と思う彼女(← 前のデートで気まずい事とかあって)
周りは、仲良さ気な恋人たちの幸せそうな顔、顔、顔。
彼女の吐く白い吐息、かじかむ指先。
広場の鐘が深夜12時を告げる。彼女の頬に流れる一筋の涙・・・
そこに後ろから、彼氏が全速力で走ってくる。
息を切らしながら、彼「ごめん、遅れて」
彼女、彼の胸をパコパコ叩きながら「ばかばかばかぁ~~~」

みたいなシーン。



今のドラマじゃ絶対にあり得ないですな

LINEで彼氏、「ごめ~~ん、遅れるわ。上司に仕事押し付けられてさ~」
彼女「了解っ」←スタンプの。

で、済んじゃうもんねぇ。

あーあ。夢がないなー。


スマホって、ドラマのエピソードの幅を確実に狭めてるアイテムだと思われ・・・

漫画も、かなぁ?




さてっと。
明日(いや、もう今日か)は、久々ママ友とランチ会

しゃべり倒すぞ~~~








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秋刀魚の季節

2015年09月30日 02時22分32秒 | book
秋は、青魚の季節

というわけで、近頃我が家の晩御飯はアジ、サバ、サンマがもっぱらメインディッシュ
凝った料理作れないので、たいてい刺身か塩焼き・・・

特にサンマの塩焼きは美味しいですね~、これはもうホントにしょっちゅう食卓にお目見えし
そのうち家族が「飽きた」って言い始めるだろうけど、無視する事にします(笑)

(今年のサンマは格別脂がのってるし、新鮮で、下処理の内蔵もツルンって出てくる 爆
なので、いつもより美味しいような気がする・・・)





スーパーでは季節限定のチョコレートとかお酒とか、色々並んでて。
売り場でそれらを目にすると、心を鬼にして素通りしなくてはならない。
だって、ダイエットの大敵なんですもんっ

毎日夕方、一万歩ウォーキングしてる事が無になることだけは避けなくては・・・
(3日の油断で2.5キロ戻ったしな~


嗚呼。11月のバレーボール大会までに3キロ痩せたいよ~~~






さて最後に雑誌の宣伝です。


ぶんか社から発売中の『恐怖の快楽 11月号』








巻頭カラーの作品です。




ぶんか社から発売中の『ご近所の怖い噂 11月号』








再録ですが、宜しくお願いいたします


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