昨日の城山公園です。
あまり汗をかかずに登れる季節になってきました。
公園の桜は日増しに葉の数が少なくなっています。
駐車場は臨時駐車場まで開けてお客さんがいっぱいでした。今回は袖ヶ浦が多数？。
富士山はご覧のとおり雲の向うです。
城ケ島までは見えているんですけど、熱海や箱根も見えるような見えないような感じです。
お城に巨大生物出現！！！。
毎年やっていた「城祭り」が中止なので、代りのイベントをやっていました。
大きなチーバ君、中に入れるのは子供のみ、一回３００円です。
本物？のチーバ君も来ています。子供たちと記念撮影ですが、お城だからお侍さんがいるんですよね。
子供が大勢登ってきて、にぎやかな一日でした。
やはり、イベントを知っている近くの人が多かったので「袖ヶ浦」ナンバーが多かったのです、納得。
ナデシコ科 ハコベ属 ウシハコベ
北海道から本州、四国、九州に分布する多年草、草地や道路わきなどで見られます。
茎は地をはって広がってから立ち上がります。高さは２０センチから５０センチ。
葉は対生します、卵型で先がとがり縁はなめらかです。
上部の葉の付け根から英柄をのばして、数個の花がさきます。
萼片５枚の中に白色の花弁が１０枚見えますが、１枚の花弁が割れて２枚に見えるので花弁は５枚です。
雄しべは１０本あります。雌しべは花の中央に大きな子房があり、５本の花柱が伸びます。
「コハコベ」は花柱が３本ですが「ウシハコベ」は花柱が５本あります。
「コハコベ」より、牛のように大きいのでウシハコベと名前がついたそうです。
ユリ科 ホトトギス属 ホトトギス
関東地方から福井県以南の本州、四国、九州に分布する多年草、林の縁など樹木の下で木漏れ日の当たるような場所で見られます。
高さは３０センチから６０センチ、上にのびますが、花がさくと重みで横になってしまいます。
葉は互生、先のとがった卵型で縁はなめらか、葉脈が茎側から先端に向かい弧を描きます。
葉の付け根は茎を巻きます。葉や茎には細かい毛が多数あります。
葉の付け根から花柄をのばして１個から３個の花が上を向いてさきます。
細長い花弁は６枚開きます、中心に雄しべ６本が筒状に集まり先端で開きます。
雄しべの中から雌しべがのびて３本に分かれます、３本の先はさらに２本に分かれます。
雄しべの先端には花粉の入った丸い葯がついています。
花弁や雄しべ、雌しべは白色で紫色から紅紫色の斑点がついています。この斑点の模様が鳥の「ホトトギス」ににているので同じ「ホトトギス」と名前がついたそうです。
花が終わると雌しべの子房がのびて、緑色で断面が三角形の鞘が膨らみます。
初心者用にスズ鉛はんだの紹介です、参考にしてください。
アマゾンですぐ手に入るｇoot製品を調べてみました。
品名 SN／Pb Φ 長さm 重さｇ 温度℃ ＠ ＠／ｇ
ステンレス用 63/37 1.60 2.00 40 183/184 ￥499 12.475
両面基盤 63/37 0.80 4.10 14 183/184 ￥386 27.571
家庭電器 50/50 1.60 2.20 34 183/215 ￥332 9.765
板金 45/55 1.60 2.20 34 183/227 ￥339 9.971
模型電気 50/50 1.20 0.70 5 183/215 ￥103 20.600
模型工作 50/50 1.20 2.60 22 183/215 ￥236 10.727
精密プリント 60/40 0.80 4.10 15 183/190 ￥268 17.867
銀メッキ 60/37.5
/Ag2.5 0.80 4.10 15 178/211 ￥332 22.133
電子工作 60/40 1.00 3.00 18 183/190 ￥270 15.000
音響 60/40 1.20 2.60 22 183/190 ￥218 9.909
高密度 60/40 0.60 5.50 11 183/190 ￥321 29.182
※ ステンレス用、板金用にはフラックスが入っていません。ＳＮ／ＰＢは鉛とスズの比、温度は凝固温度/融解温度、＠／ｇはグラム単価です。
おすすめは、電子工作用で、１５円／ｇです。
太くてもよければ音響用がお得です、９．９円／ｇ。
細いのが良ければ精密プリント用で０．８ミリです、１７．８６７円／ｇ。
スズが多くて、細いほうが高くなります。
間違っても５０／５０はお使いにならないほうが良いでしょう。
フリーはんだと同じ融解温度ですので、板金屋さんと一緒になってしまいます。
溶解温度２１５℃のハンダが簡単に溶ける温度まで上げると、強度が低下してクラックが入ってしまいます。
銅製の雨どいにクラックが入っても大した問題にはなりませんが、抵抗にクラックが入ると故障になってしまいます。
昔のテレビやラジオが故障したとき、「たたけば治る」の原因は大半がこれだったのです。
そのうちフリーはんだも一覧表にしてみます。
昨日の城山公園です。
朝晩はめっきり涼しくなってきました。
皆様、御風邪などひかないようにしてください、風邪は万病の元といいます。
城山公園は相変わらずお客様がおいでです、世田谷、品川、練馬から大宮、千葉、遠くは豊橋ナンバーもおいででした。
頂上まで登ると、薄手のジャンバーを着て行ったので少し汗をかいてしまいました。
周りの人は、半そでシャツ一枚の人が多かったです。
昔は、年寄りが厚着をしていましたが、今は自分がその立場になってしまいました。
左側に大工さんの軽トラがいます、東屋の修理が始まりました。
富士山は見えるような見えないような。
千潮丸がお出かけです。
富士山はフィルターをかけると浮き出てきました。
今日はあいにくと見えません、昨日のほうがよかったようです。
湾内の中央部に千潮丸発見、たまにエンジン回さないと油が切れてしまうからでしょうか。
千潮丸が係留されていた岸壁は太公望が大勢です。
地元の人は、スーパーで捌いてもらったのが魚だと思っています。
車の中が臭くなるし、買ったほうが安い気がします。
恋人の聖地、と行燈。
「館山城」の看板は城のほうを向いていますが、反対に城側にないと写真に写りませんよ。
このアングルで真ん中に人が立っても「観光地」のインパクトがあまり無いですね。
