キジカクシ科 ツルボ属 ツルボ
北海道南部から本州、四国、九州に分布する多年草、林の縁や崖地、土手などで見られます。
地下に球根を持ち、春に5枚から10枚の葉がのびて夏に枯れます、秋に2枚の葉が出て葉の間から花がさきます。
秋の葉は細長い「ニラ」のような葉がのびます、葉の間から花茎が1本のびて総状の花がさきます。
花穂の高さは20センチから30センチ、花は下から上にさいてゆきます。
花は短い花柄を持ち、うすい紅色の花弁は6枚大きく開きます、雄しべは6本、雌しべの花柱は1本です。
キジカクシ科 ツルボ属 ツルボ
北海道南部から本州、四国、九州に分布する多年草、林の縁や崖地、土手などで見られます。
地下に球根を持ち、春に5枚から10枚の葉がのびて夏に枯れます、秋に2枚の葉が出て葉の間から花がさきます。
秋の葉は細長い「ニラ」のような葉がのびます、葉の間から花茎が1本のびて総状の花がさきます。
花穂の高さは20センチから30センチ、花は下から上にさいてゆきます。
花は短い花柄を持ち、うすい紅色の花弁は6枚大きく開きます、雄しべは6本、雌しべの花柱は1本です。
今日の城山公園です。
さすがに今日は博物館とお城の休館日、それでも地域外から数台の車が駐車されて、お客様が登ってきました。
地上は32.1度ですが山の上は涼しい風が吹いていました。
富士山は、湿度が高く見えません。
さすがに8月も30日になると、泳ぐ人は見えません。
子供の宿題完成のため、お父さんも忙しいのでしょうか?
山の下の駐車場ではサルスベリが満開です。
駐車場入り口のサルスベリは、紅色と白色がさいています。
昨年の今頃は首相退陣でおおさわぎ、「失敗したから逃げるのか!」と言われていました。
ですよね、GoToトラベルと言っておいて10万円ばら撒けば、北海道で感染が一気に広がってしまいました。それでも「エビデンス」が無いとしらばっくれていました。
今の首相も、チャイナウイルスにしてもアフガン問題に対しても、とにかく動きが遅い。
アフガンでは、韓国が何百人も運んでいるのに、日本は1人だけだったそうです。何しに行ったの?
情報通によると、国民は首相を馬鹿にしているが、解散選挙をしても自民党に入れるので、総理は安泰だそうです。
こんなに民意が全く反映されることが無いにもかかわらず民主国家と言えるのか?
首相の支持率が毎日最低を更新中(毎日新聞)だそうだ。
今どき、そんなバカ物を支持する人などいないはずだが、何人か支持しているのが可笑しい。
中華ウイルスが爆発感染しているのに、新規非常事態宣言を発表したときは3日後からと発表している。
その3日間で世間では多数の人がお亡くなりになっている。
一日2万人以上の人が感染しているので6万人以上の人が感染している。
確かに、一日早くても6万人の感染を防げるはずは無い、それは非常事態宣言と口で言っているだけの無策政治だからじゃあないでしょうか。
県をまたぐ移動はしないようにと言っても、房総の先端に横浜や川口ナンバーの車が走り回っていた。
高速道路の割り増し料金など、方法はいくらでもあるはず。
いつまで口だけの愚策では観光商売に人たちが生き殺しになっている、短期間でも完全封鎖をして感染を止めてしまえば、対策が取りやすくなる。
今の野放しでは医療機関のパンクを待っているだけで、分科会会長に意見など聞かない首相では給料払うだけ税金の無駄使いだ。
アフガニスタンのカブール空港に邦人脱出用の輸送機を手配するのも、かなりの後手。
我々が一般人がニュースを見て、軍用機でないと脱出できないと思ってから、しばらくしての輸送機手配だった。
政府と言うところは、一般人より情報が入るのが遅いのだろうか?
だったら、政治家はヤフーニュースや毎日新聞をよく読めばよい。
日本国政府の代表者は本当の日本人なのか?
現在の日本でクーデターが起きないのが不思議だ。
キジカクシ科 ヤブラン属 ヤブラン
本州から四国、九州に分布する多年草、林の中など少し日陰の場所で見られます。
葉は株から放射状にのびて葉先が垂れます、長さ30センチから60センチ、幅は1センチほどです。
縁には細かい鋸歯があります。
葉の間から花茎がのびます、高さは30センチから50センチ、真上にのびますが花の重みで傾きます。
花茎から短い花柄を持つ花が数個づつ枝分かれして穂状に多数さきます。
うすい紫色の花弁は6枚、雄しべは6本に雌しべが1本です。
秋になると球形の種子があらわれます、果実の皮は落ちて種子がむき出しになります、種子は緑色から黒紫色に変化します。
葉がランに似ていて、日陰の藪に生えているので「ヤブラン」とよばれます。
斑入りの葉や白色の葉を持つ園芸種が庭に植えられます、日陰でも生育します。
シソ科 クサギ属 クサギ
北海道から本州、四国、九州に分布する落葉の小高木です。
高さは3メートルから6メートル、林の縁や土手、崖地などで見られます。
葉は対生、少し大きな卵形で縁はなめらかです。
枝先で葉よりも高いところに花枝が細かく枝分かれして、多数の散房花序をつけます。
下の写真で薄い紫色の「つぼみ」のように見えるのは萼です。
萼は5枚の萼片が合わさったものです。
萼の先端の隙間から紅紫色の花筒を出します、花筒の先端は白色で5枚に大きく開きます。
雄しべが4本と雌しべの花柱が花の外にのびます。
花が終わると花弁は枯れます、上の写真で左下に枯れた花弁が見えます。
花弁が枯れ落ちても萼はそのままです、萼の中で果実が熟すと萼は濃い紅色になり平開します。
果実は青色で球形です。