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第４９回６ｍＡＮＤＤＯＷＮコンテストが行われます。各局ご参加ください。
日 時 ７月６日（土）２１：００から７日（日）１５：００
周 波 数 ５０、１４４、４３０及び１２００Ｍ以上。
ナンバー ＲＳＴ＋都府県地域ナンバー＋電力記号。
電力記号は１００Ｗ超：Ｈ ２０Ｗ～１００Ｗ以下：Ｍ ５Ｗ～２０Ｗ以下：Ｌ ５Ｗ以下Ｐ
得 点 完全な交信：１点 ２４００Ｍ以上：２点 都府県地域がマルチとなる。
書類提出 所定の様式を電子ログで送る。（Ｒ２．０）
紙ログはＪＡＲＬ制定の用紙に手書きのもののみ受け付ける。
※ 詳しくは下記参照。
https://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/6m/6m_rule.htm
クスノキ科 タブノキ属 タブノキ
本州から四国、九州に分布する常緑高木です。
高さは２０メートルほどになり、枝が広がる大木です。
葉は互生、新枝の先に集まって付きます、細長い卵型で革質でふちはなめらかです。
昨年の葉と本年の葉の間から花枝がのびます、枝分かれして花がさきます。
花びらは６枚大きく開きます、雄しべが９個、仮雄しべが３個付きます。
花が終わって果実になると花枝が紅色となり、果実は夏に黒紫色になり熟します。
ユキノシタ科 ウツギ属 マルバウツギ
関東地方以西の本州、思考、九州に分布する落葉低木です。
日当たりの良い林の縁や崖地で見られます。
葉は対生の卵型、普通のウツギと比べると、名前のとおりまるいのが解ります。
葉には細かい鋸歯と両面に毛があります。
枝先に小さな花を多数つけます、白色の花弁は５枚、雄しべ多数があります。
顎と花柱は果実になっても残り、軸のついたコマのような果実がつきます。
ユキノシタ科 ウツギ属 ウツギ
北海道から本州、四国、九州に分布する落葉低木です。
高さは２メートルほど、幹が中空のため、「空木」とよばれます。
葉は対背する卵型、先がとがり周りには細かい鋸歯があります。
枝の先端で花枝が枝分かれして花がさきます。
花は白色の花弁が５枚、雄しべ１０本、雌しべの花柱が３～４本あります。
果実になっても花柱が残るので、軸のあるコマのように見えます。
バラ科 キイチゴ属 モミジイチゴ
北海道から本州東部に分布する落葉低木、道路わきの土手や山地で日当たりの良い場所で見られます。
株から細い枝が多数出て群生します。春に白い花がさき、初夏に黄色の果実が付きます。
葉は互生、卵型で３枚から５枚に裂けます、細かく鋸歯もあります。
葉がモミジに似ているので「モミジイチゴ」とよばれます。
