ローカル各局
クラブ員各局
ＪＡＲＬ千葉県支部より、９月９日に行われた非常通信訓練の集計結果が送られてきました。
今年度交信局数は、県全体で２３９局と昨年度より３５局増えています。支部長がＳＳＢでお出ましの効果でしょうか。
皆様のご協力により、当地区は２５局と昨年より２局の増加でした。
途切れることなく連続して交信していたので、これより交信局を増やすには時間を増やすしかないですね。
コンテストじゃあないので、データー受け取るだけの交信では失礼のような気がします。
下の表が少し薄いですが、ＰＤＦは受け付けないのでｊｐｇです、ご容赦ください。
シソ科 クサギ属 クサギ
北海道から本州、四国、九州に分布する落葉小高木、林の縁や海岸の日当たりの良い場所で見られます。
葉は対生、やや大きめで先のとがった卵型です。
８月２６日には白い花が咲いていましたが、今の時期は果実ができています。
白い花は閉じた萼の中から花弁が外に咲いていました、花のあと雌しべの子房は顎に守られていたのです。
子房は大きくなって果実になりました。青みがかかった果実に紅色の萼がきれいです。
果実は鳥に食べられてなくなったものもあります、果肉が無くなって中の種子が３個見えるものもあります。
モチノキ科 モチノキ属 モチノキ
宮城、山形県以南の本州から四国、九州に分布する常緑の高木。海岸沿いの常緑樹林内で見られます。
葉は互生、先のとがった卵型で、鋸歯は無く滑らか、厚みがあり葉脈がはっきりせず平べったい感じです。
枝先の少し手前、前年の枝に花が咲きます。
薄い黄緑色の花弁は４枚、雄しべ４本と雌しべがありますが、雄しべの退化した雌花と雌しべの退化した雄花の咲く株があります。
花は春から初夏ですが、今は緑色の果実になっていて、これから冬にかけて赤色に熟します。
この木の皮を使って小鳥を捕まえる鳥餅を作ったので「餅の木」とよばれます。
サギ科 アオサギ属 アオサギ
北海道では繁殖のためにわたる夏鳥、九州では越冬のためにわたる冬鳥、本州では留鳥が多いようです。
この館山の鳥も留鳥のようです。
体の長さは６０センチから１メートル、羽根を広げると１．５メートル以上になる日本で一番大きなサギです。
頭部は白色で頭頂部が黒色、体全体が青みが刈った灰色です。
羽根の先端と後部が黒色ですが羽をたたんでいると良く見えません。
羽根の裏側の前側は白色、後部は濃い灰色から黒色です。
のどから胸にかけて、白色に黒い線の模様があります。
魚や両生類、昆虫を食べます。
多摩川コンテストに参加しました。
主催者から「ご参加ください」のメールでご招待されました。
天気は青空ですが、風が無いのが何よりでした。
大きなアンテナに強風を受けると回ってしまいます。
開始は１３時からなのでアンテナを立ててから昼食です。
今日はロースかつと焼きそばのセットにしてみました。
時間が有ったので、いつもの品数の少ない７１１ではなく６３のお店に行きました。
品数豊富です、経営状態の違いでしょうか？
一昨日より暖かいので、お茶のペットボトルと温かいお茶を準備しました。
